安倍首相独占インタービューによれば・・・？（4）

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　安倍首相独占インタービューによれば・・・？（4）

　さて、前回の続きで・・・後編へと入って行きましょう【安倍首相独占インタビュー（下）】「橋下市長のリーダーシップは注目に値する。憲法改正に向け力を生かしてほしい」（1-8ページ） - 産経ニュース　こちらですね
　
日本独自のインフラ投資を充実へ

　－－今回は、日本軍慰安婦問題で韓国や中国が日本非難を強め、アメリカでも各地で慰安婦像や石碑の設置が相次ぐ中での訪米でした。総理に対してまで「歴史を捏造している」「歴史修正主義者」といった不当な批判が一部メディアなどでなされ、演説での「謝罪」を要求する声もありました。これに対し、総理は「紛争下、常に傷ついたのは女性でした。私たちの時代こそ、女性の人権が侵されない世の中を実現しなくてはいけません」と過去の教訓を今後に生かそうという国際社会への呼びかけで応えられた。そのことが受け入れられたことを意味するシーンのように思えます

　ふーん・・・日本軍の慰安婦問題ね・・・私には理解できないのは・・・歴史的な事実と思うが、歴史的な事実でなくても・・・こういった事はしないという話で済みそうな？従軍慰安婦などが無い世の中にしよう！何しろ、日本では売春婦が職業として認められていたし・・・現在も、売春婦が公認されている国がありますから・・・そして、現在日本は世界に対して売春の無い世界を作る陣営についているわけですから・・・そう言えば・・・マリア・ルス号事件・・・この取調べの中で、日本の人身売買的な契約に関しての問題提起が行われていましたっけ・・・平成27年4月10日第４９回国家公務員合同初任研修閉講式　安倍内閣総理大臣訓示平成27年総理の演説・記者会見など記者会見首相官邸ホームページ　ここで話のネタに使った奴・・・

　日本も・・・公娼制度があって・・・ここでの指摘で妓昌を廃止する羽目になって、1972年10月に芸娼妓解放令が出される事になるわけですからね・・・この後は救世軍とかキリスト教系団体を中心に廃娼運動が繰り広げられていきます・・・赤線の廃止は・・・1958年3月売春防止法の発効を待たなければならなかったという事実・・・謝罪ではなく、日本の立場と将来へ向けての行動が要求されている・・・この部分に関して何も無く、戦後レジームからの脱却と戦争のできる国を目指していれば・・・当然、戦前の亡霊が色々と蘇って来てもおかしくない・・・何しろ、植民地にされた国の恐怖に発するものでしょうから・・・こいつを払拭するのは容易ではないこともまた明らか・・・そして、話題にするという事は・・・日本に対しての恐怖が再び再燃しているという事ですね。民間レベルでは・・・経済的な交流は問題がなくても・・・日本政府に対する不信感が強いという事だと思いますが・・・ソウルの庶民は別に反日的な行動をとるわけではない・・・しかし、この調子だとそれがいつまで続くか分からない・・・あるとき、日本人が殴られる・・・ここから始まる、安倍君の新しい物語がね・・・対応次第では、最後は戦争になる・・・そんなものです。そうならないための外交努力をしていますか？という問いを投げかけるしかないわけです。

　しかし・・・外交が下手だからね・・・直ぐに不退転の決意とか、子供みたいに意見が通らないと逃げて来る・・・名誉ある退場・・・日本語で「逃げるな負け犬になるぞ！」とか怒鳴る連中が出るようになると面白いのだが・・・名誉ある退場とか、名誉ある孤立や、脱退などありえないじゃん・・・単に、ピーピー鳴いて逃げて来るだけ・・・そもそも、「日本らしい日本」からすると・・・正義の概念が希薄だから・・・最後まで意思を貫き通せないので、逃げ出す羽目になる・・・正義を貫き通して、賛同者を増やす作業ってできないのでね。その上、「考えが足りませんでした。ごめんなさい。」は口が裂けても言えないのでね・・・

　多分、日本は英国とは良い関係を持てたのは、そのあたりの理解が英国にあったのではないかと・・・植民地の運営は上手いと思うので・・・平成27年4月10日第４９回国家公務員合同初任研修閉講式　安倍内閣総理大臣訓示平成27年総理の演説・記者会見など記者会見首相官邸ホームページ　ここで英国領事が大江卓に中国人保護を要請していますから・・・まあ、国際的に正義の人として有名になったのは・・・マリア・ルス号事件を指揮した副島種臣外務卿なのでしょうが・・・英国は随分と日本を国際社会で引きたててくれたようです・・・

　ああ、そうか・・・しまった、もう少し教師を続ければ良かった・・・正義の使い方ってのを教育しておけばよかったかね？でも、「日本らしい日本」では、正義を振りまわすのはあまり良いこととされていないようでね・・・正義に対応できない人間が多すぎる・・・ハッタリばかりで話をしているから・・・正義や正論を振りまわすと白けるのでね・・・なにやら、10代の女の子にいじめられている安保法制担当相なんってのがネットに流れている・・・多分、これからの世の中・・・手加減なしでの正論・正義が日本でも論じられるようになる・・・その中で生き残れる政治屋はどの程度いるのだろうか？なんってね。

　それで・・・「日本らしい日本」を希求して已まないのかね？異文化は嫌い！基本的価値観を共有している者とだけ話をしていれば分かってもらえる・・・そんな世界が失われつつある事に自民党は危惧しているのか？・・・既に、日本人なら分かるはずだ・・・これが通用しない世の中になりつつあるのかね？まあ、私も由緒正しい日本人だけど・・・わからないと言っちゃいますからね。これで、結構苦労したんでね・・・口は災いのもと・・・新時代に期待・・・

　安倍　日本のＧＤＰは世界第３位、自由世界においてはアメリカに次いで第２位です。そして長い間、政府開発援助（ＯＤＡ）などを通じて多くの国々の発展に協力してきました。また、ＰＫＯ活動などの国際貢献にも取り組み続けてきた中で、本来、多くの国から敬意を表される立場にあり、影響力をもつ立場にあるのだろうと思います。われわれの政権も、そのことをしっかりと顕在化させる努力を行ってきた二年半でもありました。

　わ！貧乏人かね？金持ちなら尊敬されると思っているのかね？そもそも、日本のGDPが世界第3位だと言っても・・・誰が金持ちかなんってものではないのでね・・・統計上の物でしか無い。しかし、こういった物に拘っているのは何故？私にはまるでわからない・・・しかも、わざわざ自由世界と限定してアメリカに次いで2位・・・アメリカを除けば、第一位とか言いそうな感じですね。万年二流企業が一流企業を超一流企業に格上げすることで一流企業になるみたいな話・・・私などは、自分の生活の程が分かっていますから・・・世界何位の経済大国だってまるで気にしませんが・・・ただ、あまりにもランクが下がると日本に高度な製品が回って来なくなることが気になる程度ですかね？あの国に持ちこんでも売れない・・・だから、輸出するだけ無駄とかになる・・・国際貢献は・・・経済に応じてですから仕方ないじゃないですか・・・こんなことは誇れるものではないし、出して当たり前、何らかの形で貢献して当たり前・・・ですからね、出さなければ非難の対象になるものですからね。奴は金持ちのくせに分担金も払わない・・・その上何もしないじゃないか・・・金を出して当たり前の中で金で尊敬は買えない・・・

　今回のウクライナ訪問でも、カナダは金包みを持って行かなかったですが、別に問題ないようですが・・・金を包めば尊敬されるのは日本とかボランティアやノブレス・オブリージュの概念が十分浸透していないから、馬鹿な政治屋が金を出したことで応分の尊敬を得ようとする・・・ＰＫＯ活動などの国際貢献にも取り組み続けてきた中で、本来、多くの国から敬意を表される立場にあり、影響力をもつ立場にあるのだろうと思います。われわれの政権も、そのことをしっかりと顕在化させる努力を行ってきた二年半でもありました・・・当たり前の事をしていて、自ら・・・「ママ、ぼく、えらいでしょ！」・・・といっても母親はうんうん、凄いねと言ってくれるが・・・世間では通世しないのではないかと。日本では通用するのかね？日本は裏心だけで成り立つ表無しの文化なのかね？

　今回の上下両院合同会議での演説は、私というよりも、日本の総理大臣が敬意を持って迎えられ、称賛されたのであり、日本がそういう立場にあることを確認することができたのだろうと思います。

　はあ？GDPが3位だとか3位相当の分担金を払っていて・・・当たり前の事をしているだけで、外交も真面目にやらずに東アジアの緊張を高めるばかりで役に立たない政治屋がなんで尊敬される？単に客だから大切に扱ってくれている事を自覚するべきだね・・・「ママ、ぼく、えらいでしょ！」・・・を叫ぶのかね？まあ・・・お子ちゃまだから仕方ないか・・・（何もできない）晋三君が・・・えらいね。という感じを持ってしまいますが・・・この手の自賛は・・・ぼくちゃんが敬意を持って迎えられ、称賛されたのであり、ぼくちゃんがそういう立場にあることを確認することができたのだろうと思います。・・・馬鹿かね？日本に対する敬意だ！馬鹿もん！というのが正しいのでは？日本の品位を貶めるような発言は控えてもらいたいものだね。なんだか、近頃・・・この手の言い方が多くて・・・金を出してるんだよ！金だよ！で、何でなんだよ！・・・なんだか、政治屋君が行きつけの店で恐れられているのではないかと・・・心配になりますね。店も客を選ぶ権利があるんだよ！とかは、日本ではめったには言われませんから・・・そのうち出入り禁止にする店が出るとか・・・そうなると面白い・・・次は・・・一旦切るか・・・

2015.06.16