この青空なんです。何となく、秋の気配 |
ちょっと脇道にそれて、雲の写真なども・・・雲底高度に関連した問題は作れないかと・・・ |
消波ブロックというやつは、やはり無粋なものなんですが・・・まあ、それなりですね。隙間に海水が入り、そこで互いに波が打ち消されるというやつです。 |
犬吠埼の灯台の北側の潮だまり・・・外洋の水は澄んで美しいものです。海水がないみたい・・・ |
このヒトデ、ずいぶんといましたね。 |
水面に真っ青な空が映って、青い海になっていることが良くわかります。 |
石の上になぜかカニが・・・ |
人が入ると、夏の雰囲気が出てきます。 |
犬吠埼の灯台が白く輝いています。塗りなおしたばかりでしたっけね。目的地は、あの灯台の下の海岸です。遊歩道は立ち入り禁止ですが、海岸をまわればOK・・・同じかな? |
潮間帯の生物は興味深いものです。こういった植物が、最初の陸上植物へと進化して行ったのでしょう。 |
石に穴をあけて住む生物って・・・何となく、団地みたいな雰囲気が・・・ |
目的地の1つ、海食洞です。かつては遊歩道の入り口で、反対側は柵があっては入れません、たぶん・・・ |
海食洞の中からの眺めです。美しい景色だと思うのですが・・・近頃は安全が重視されるので、こういった不安定な場所は危険ということで立ち入り禁止なんです。 |
海食洞を抜けて、上を見上げると灯台がちょこんと見えます。 |
この岩、何か名前が付いていたような気がしますが・・・奇岩がたくさんあります。 |
少しがけから離れると、灯台が見えてきます。無線塔はやや無粋な感じ、もう少し美しい構造物にならないものか? |
岩の表面にはさまざまな模様が刻まれて、自然の造形の妙を鑑賞しているというわけです。 |
広大な岩の表面のくぼみに潮だまりがあります。緑がまぶしいものです。 |
この辺りの崖は、自然の浸食もあるのでしょうが、かつては石切り場としても重要でしたから、案外人間の作った崖なのかもしれません。 |
この辺りの地層は白亜紀につくられたもので、この辺りの海岸には白亜紀の樹木の作りだした樹脂の化石の琥珀が取れるとのこと。 |
不思議な形です。久々にオホーツク海沿岸をドライブしてみたくなりました。 |
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不思議な表情を見せる岩たち・・・ |
かつての石切り場の跡でしょう。 |
岩に打ち込まれた人間の痕跡・・・ |
普通に入れるのはこの辺りまでなんです。先は禁断の地ですね。 |
銚子石はやわらかい砂岩で、あちこちに刻みつけられた文字があります。 |
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この先の海岸に、白亜紀の植物の産物の琥珀が打ち上げられるとのこと・・・ |
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印象的な赤い花・・・ |
灯台の前を通り抜けて、出発地へ戻ります。 |
銚子も魅力的な土地です。ちょっとこの辺りにも、遊び場が欲しい気がしますね。波崎なども良いかもしれないと、本気で考えてしまいますね。 やはり、観光地として名高いところはそれなりの風情があるというわけです。 しかし、この日は暑かった・・・しかし、良い天気は素晴らしいものです! |