現在をうろうろ(487)

 北朝鮮の街道は面白い、そして天摩山発電所は・・・?

 法と正義の支配する国際社会か・・・法と正義なんか・・・地域によって公序良俗が違うのでなかなか世界が一致するわけが無いのに、色々と中国を牽制すると称して騒いでいますが・・・自国の憲法も戦争ができないことを理由に自主憲法制定だとか叫んでいるのは矛盾するのではないかと・・・そんなに、戦争がしたいのかね?

 日本の伝統的な家族観も、労働優先を唱えて・・・男も女も年寄りも賃労働させて納税させようという不思議な政策を行う・・・これでは日本の人口は減るに決まっていると思われますが・・・田舎暮らしする私なんかは、結婚していない・子供がいない・・・これで、田舎ではかなりいじめられていますが・・・なぜ、労働優先の生活・家族というものを考えるかね?賃仕事の犠牲者は一家に1人ぐらいで良いと思うのに・・・家でやるべきことはたくさんあるはずですが・・・あの政治屋の政策だと・・・家は寝に帰る場所になっちゃいますからね。この国はどうなる事やら?ちょっと気になる国際法曹協会でのスピーチに関する詳報が無いですから、それが出てきたらチェックしてみましょう・・・法と正義なんか守る気なんかないくせに・・・どうも言行が一致していないような?気のせいですかね・・・まさか、海外へ行って家を空けているのが長いのは、家の居心地が悪いとか?

 さて、北朝鮮の道は面白い・・・基本的には、人が歩いて作られた道ですね・・・2地点間を人が歩いた時に楽な道・・・直線とは限らず、高低差や場合によっては人との関係で道が決まったり、季節によって道が変化し・・・川の流れの変化とともに変わったりと・・・様々な要件で道がつながって行くというわけです。

 日本でも、そういった道から出発しているのでしょうが・・・やはり、モータリゼーション前の道と今の道は明らかに違うし・・・今では、車の入れない所にはあまり行きたがらなくなるという事のようです。天摩山あたりの山道はかなり良く利用されているものがありますね・・・どう見ても車は通れないが、それでも使われて人の行ききがある・・・トラック用の道とは別に歩いていくための道があったり・・・橋の無い川を適当に渡るとか・・・日本だと橋の無い所を渡る事は基本的にしませんから・・・河川敷を車で走るのは原則禁止ですからね・・・不思議な日本では失われたタイプの道・・・

 そういったものに慣れて眺めると・・・ここにも道があったとか、見方が変わりますね・・・

 さて、噂ではウランをプルトニウムに転換するための転換炉が天摩山のあたりの地下に存在するという話で、その位置は大館郡大館洞から西南40km・・・天摩山は14km程の距離ですね・・・金昌=金倉里?から北西30km・・・天摩山まで13kmですが・・・青水里=15km、これは青髄洞?なら11km・・・水元里から35km程離れている水元里は水陽里?このあたりは不明ですね・・・天摩山の周囲で半径10km程の空間に人が住んでいない場所は確認できなかった・・・道路の系統性の良い場所には人が基本的に住んでいる・・・ゲートのあるような道は確認できなかったというか・・・道が中庭を通るようなパターンが結構あるから、この条件に合う場所は無いわけではない・・・地下への入口やトンネルはそれほど数は無いが・・・鉱山の坑口は秘匿できるのでちょっと不明・・・という事です。

 地下への入口として怪しい場所は・・・座標・・・

 40°06'29.66" N 125°08'55.55" E ここですね。右のように地下への入口のようなものがあります。道路の系統性も悪くありません・・・大型のトラックが入れるような道がつながっています。

 左の写真の下の中央やや右の部分です・・・金倉里の界隈ですから、きっと米国が3億ドルツアーで視察した場所の1つではないかと思われます。

 残念ながら、この界隈には地下工場や天摩山発電所は無いようです。確かに、この山の周囲には色々と、それらしいものがあって興味深いものですが・・・例えば・・・座標・・・

 40°06'47.43" N 125°09'21.23" E ここには大量の水が落ちている場所があってね・・・冷却水の気配もあってそそられます。この場所は・・・砂金が採れるようですね・・・このあたりには、金山が沢山ある様で・・・ズリが大量に発生してそれを利用して平野を作りだしているような感じです。

 金が出る場所は、金をかける価値があるという事のようで、なかなか周囲はなかなか綺麗に整備されてきているような感じですね。残念ながら・・・この周辺は該当しない事になりますね。

 他に、地下に関連する工事としては・・・明らかにトンネル工事と思われるものは・・・座標・・・

 40°15'08.15" N 125°01'16.85" E ここですね。

 これですね。これは・・・明らかにバイパスとして作られているようです。

 このトンネルは、右のような感じに迂回している場所を直行するために作られているようですから問題なさそうです。このトンネルで移動速度は飛躍的に上がりそうな感じですね。

 どうも、このあたりは色々と噂されているようですが・・・多分、ウラン鉱石の採掘は行われていると推測しても間違いないですが・・・精錬の方は不明ですね・・・残念ながら、現在までイエローケーキの気配は見られませんから・・・なんとなく、国際社会の中での立ち回りの様子を考えると・・・地下でこそこそやっているとは考えにいくのでね・・・

2014.10.21

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの
 首相官邸ホームページ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren

 外国人投資家動向チャート

 International Institute for Strategic Studies IISS
 Chinese Military Review
 外邦図 デジタルアーカイブ - GAIHOZU Map Digital Archive
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 日露戦役写真帖
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮旅行案内記
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮港湾要覧
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 朝鮮群書大系
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮鉄道旅行便覧
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 新興産業の基礎知識
 近代デジタルライブラリー - 地方行政区域名称一覧
 近代デジタルライブラリー - 朝鮮各道府面間里程表
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 最近に於ける注目すべき発明考案
 近代デジタルライブラリー - 検索結果 国産機械図集












inserted by FC2 system