現在をうろうろ（4568） 餃子でお腹がいっぱいになる話・・・ どうも、面白い事が少なくてね・・・昨日から餃子ばかり食べていますが・・・なかなか奥が深い・・・皮は自作するのが良い事も理解してきましたね・・・市販の焼き餃子の皮は薄いね。少し厚手の奴が自製することで好きになって・・・どうやら、薄い皮には戻れそうも無いですね・・・生地は、少し柔らかめに作って1枚分を紡錘形にして、パスタマシンで平らに伸ばせばOK・・・紡錘形にすると上手く伸びて円形になるのでね・・・厚さは自由に変えられるので実際に焼いたり茹でたりして食感を確かめていますが・・・何と言っても、安価でね。私は・・・薄力粉だけで作っていますからそれでも、とりあえず満足ですね。 薄力粉を練るときに、水の場合、ぬるま湯の場合、熱湯では？とかやっていますが・・・厚手の皮だと食べた時の満足感が違いますからね・・・やはり炭水化物！という感じでね・・・昨日から、餃子とスープぐらいしか食べていないですが・・・米の飯は不要という感じでね・・・お好み焼きより高級だしね・・・ 市販の皮では・・・もうダメですね・・・一応は焼き餃子と水餃子でしたが・・・蒸し餃子もやってみないとね・・・段々、点心に向かってきているようで・・・包子の類を作ると良いかもしれないなんって・・・どうしても、高額商品群へと目が向きますからね・・・ 画像検索で・・・广式点心 - Google 検索 こんなものを見ちゃうとね・・・中国人の食い物に対する情熱は凄いね・・・ 基本技法は大体知っていますから・・・具材の豊かさがあれば、それなりに・・・色々と楽しめますがね・・・問題は具材の豊かさだよね・・・釣りでもするかね・・・？霞ケ浦や鹿島灘で・・・小麦粉をイースト発酵させるかさせないか・・・これで皮が作れますからね・・・饅頭の類でも作るのも良いし・・・やはり、美味いものを食いたいね・・・ 美味いものって何なのかね・・・？色々と珍味も食ってきましたが・・・満足感の問題かね・・・？香りや色、食感・・・濃厚な味、極めて淡白なマニアックな味とかね・・・確かに、炭水化物をベースとした淡白なものに対して何を合わせるか・・・これに尽きるのだろうと・・・第6の味覚で炭水化物があげられる事もあるが・・・でんぷんね・・・この淡白さと満足感ね・・・米の飯を鱈腹食った時の・・・味覚から外れるかもしれないが・・・この淡白さで・・・ いま餃子で・・・その皮の持つ満足感が心地よくてね・・・結局は、この満足感を齎すものが重要な気がしてね・・・玄米茶が飲みたくなっている・・・あの香ばしさと、わずかな澱粉のもたらす満足感・・・ああ、鯛茶漬けが食いたい・・・米の飯が加わることで味わいが増す系の物が・・・ 強い火力で炊いた良いコメを、良い塩で食うのも悪くないしね・・・おこげの香ばしさも良いね・・・澱粉の香りのバリエーションは、限られているね・・・糊なのか、粥状なのか、ご飯、おこげ・・・蒸すか、炊くかの違い・・・ああ、湯取飯があるね・・・湯取法で香取神宮は飯を炊くようですね・・・昔の利根川の高瀬舟でも湯取法で・・・飯を煮て・・・神宮のやり方は香取宮年中祭典記に出ていましたっけ・・・こんなのをチェックし始めると・・・香取神宮の神饌などを眺め始めると面倒ですからね・・・さて、寝るか・・・起きた！ 美味いものが食いたい・・・とか言っても、美味いものってのはそれほどないというか、何でも美味いとも言えるか・・・？空腹ならね・・・腹が一杯でも・・・味覚だけではなく、満足感という事ですかね・・・ 私の場合は、基本的に一人で飯を食っていますから・・・満足感は・・・一人で食う飯としては最上のものを狙ってはいますがね。基本は、満腹感があるもの・・・よって炭水化物が必要なのかね？あと、脂肪分・・・このバランス・・・ふむ、バターライスね？バターの香り、味を複雑にするには・・・レーズンやターメリック・・・有塩バターの塩味、酸味や甘味、苦みのバランス・・・もちろん温かい事・・・結局は、体が温まる系の物は満足感が高いという事かね？カレーを添えたくなるのは辛味ね・・・五味の調和・・・ただ、ベースになるのは熱に化ける炭水化物とちょっとの脂肪ね・・・そして、即効性のある温かさそのもの・・・ ふむ・・・前菜・スープ・魚料理・ロースト以外の肉料理・ソルベ・ローストの肉料理・生野菜・甘味・果物・コーヒー、ソルベを抜いて肉料理一品・・・この手のサーブはロシア式だよね？順に出していくという奴・・・フランス料理は、どうせ中世あたりは長時間かかる煮込み料理でしょうからね・・・ロシア式の順次料理が出て来るって・・・どうせ、中華文明の産物じゃないのかね・・・？フランスの古典期の料理は・・・イタリア料理が入り込んで、それを消化しての・・・テーブルの上に全ての料理をセットして、ナイフとフォークで勝手に取り分けて食う奴がフランス式で・・・やがて肉の塊とかを出さないで、食べやすく切って、魚や肉を中心に様々なものを一皿に盛り付けたメインディッシュ群とパンね・・・煮込みの肉やローストした肉などを主体として、手の込んだ煮こまれたものが添えられるという事なのでしょうがね・・・ 近頃の・・・ヌーベルキュイジーヌの大盛版とパンね・・・スープと盛り合わせの大皿とパン・・・こんなのが、ドンと一度に出る奴を・・・分割して順次出す形ね・・・分割して出す奴って満漢全席として中華文明では結実するが・・・これって、満州族による大成だね・・・北京料理はモンゴルベースで・・・結局は、ロシアがモンゴルの食物文化を継受したわけで・・・フランス料理も遠く中国との関係があるという事ね・・・やはり元朝の影響が大きいという事ね。北京料理 - Wikipedia そして、清朝末期に北京料理を元にする広東料理を英国が世界に広めることになる・・・英国人は大したものを食っていなかったから・・・ まあ、中華料理の技法も基本は分かるから・・・やはり、何か美味いものを作って食わないとね・・・ ふむ・・・ロシアの宮廷文化は中華帝国風の要素を多分に含むという事かね・・・？アレクサンドル・クラーキン - Wikipedia こういった連中が、フランスに煌びやかさを与えていった・・・じゃなくて、餃子ね・・・餃子という名の料理は面白くないから・・・ピエロギ - Wikipedia とかが良いかね？デザート用のものもある・・・サクランボ、イチゴ、キイチゴ、ブルーベリー、モモやリンゴのような新鮮な果物を詰め、種をとったプルーンも使われる。・・・中華文明はやはり凄い・・・？多分・・・モンゴル帝国の威力ね・・・モンゴル帝国の圏内に餃子系のやつが古くからあるわけだから・・・ダンプリング - Wikipedia これね。マンティ - Wikipedia トルコから中央アジアの料理だよ・・・画像検索でshish Barak - Google 検索 中東料理ですがね・・・明らかに餃子系ね・・・ 餃子が・・・こんなに広く行き渡っているとは・・・ちょっとびっくりだね。あれ？ラビオリも・・・Ravioli - Wikipedia The earliest known mention of ravioli appears in the personal letters of Francesco di Marco Datini, a merchant of Prato in the 14th century.In Venice, the mid-14th-century manuscript Libro per cuoco offers ravioli of green herbs blanched and minced, mixed with beaten egg and fresh cheese, simmered in broth and seasoned with "sweet and strong spices". ラビオリの初出も14世紀だよ・・・伝説では餃子は漢代の発明品のようですから・・・遺跡からの痕跡では春秋時代には既に食われていた・・・紀元前6世紀ね・・・14世紀の記述は・・・マルコポーロより後代のマルコ・・・フランチェスコ・ディ・マルコ・ダティーニ - Wikipedia この人の手紙に現れるようですね・・・東方からの輸入品でしょうね・・・ さて、そろそろ野菜いじりに行くか・・・昨日は雨で野菜いじりをサボったので野菜が不足気味ね・・・今日はセロリを少し毟って来るか・・・バジル・レモンパームなどで洋風に・・・やはり、ハーブなどは色々と作るべきかね・・・？豊かさが違うから・・・戻りました。今日は、豆苗を植えてきました。とりあえず30本程ね。明日は残りを水耕栽培用に・・・食い余しの連中が頑張ってくれるかどうか？あとは、階段を1段作って・・・予定終了ですね・・・さて、朝飯にするか。今日はダメ、寝る！ 2018.11.13 |
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