現在をうろうろ(4560)
日本貧窮者経済新聞
 人口減少とGDPには関連があると思うが・・・?(2)→この最初へ

 起きたというより、寝ていないで、とにかく続きだね・・・【日本の解き方】人口減少は本当に問題なのか? 1人当たりGDPとは無関係、あやしすぎる社会保障破綻論 (1-2ページ) - zakzak 立派な学者先生は論理で構成するから分かりやすくて良いね・・・素晴らしい!とか思いますがね・・・問題は、本心ですがね・・・論理と要求されている事の狭間でどんな葛藤があるのか・・葛藤は無いのかね?とか・・・面白いね・・・・

 その証拠に、アベノミクスで金融緩和すると、デフレ脱却の兆しが見えている。もし人口が原因であれば、こうはならないはずである。

 人口が現実に減っているのだよ・・・日本は、どうやら女性の引きが強いようでね。実質女系なのではないかと?じゃなくて・・・古臭い言い方だが家督という考えだと、少子化では「家」が減るのでね・・・娘一人、息子一人・・・結ばれて相続時には家が余る・・・家督つまり財産が1つ余る・・・私は次男ですから自宅は兄のもののはずが・・・それで、金がないけど海が近い所に土地探しで・・・裁判所の競売物件・・・海に憧れ、海が好きだから・・・海まで水着でふらついてもOKな場所を・・・というわけでね。今がある・・・ああ・・・こうはならないはずであるね・・・人口が減少している国は、2010年以降でみると25カ国(地域)程度あるが、その中でインフレ率がマイナスになっていたのは日本と経済破綻したギリシャだけである。これで、デフレが日本固有の問題で、人口とは関係ないことがわかる。・・・デフレの話しね。相続財産の分割を考えると・・・少子化はデフレになるのが必然じゃないかね?過剰の財産を受け継ぐことになるからね・・・家督が余る・・・幼い普ちゃんが婆が死に普ちゃんが死ぬと・・・現在占有している家は?長男が引く次ぐか長男の孫・・・分割する先があれば減るが分割されないなら増えるから・・・デフレね。

 そもそも人口減少と経済の関係をめぐる標準的な経済理論では、人口増加は1人当たりの資本を減少させるので貧困の原因となるが、人口減少はそうでない。

 旧来的かもしれないが・・・家督、つまり土地本位制・・・一族の最小耕作単位の字を考えると・・・余剰資本になるからね、余剰資本は放棄地に通じる・・・わ!超旧式の経済学じゃん・・・石高制の基本ね。私は食い物を購買ではなく土地に求めているから、こんな考えになるがね・・・ん?考えが随分と進んだが・・・ちょっと寝るよ・・・飲んだ勢いで書いたが・・・人口減少は養えるだけの耕作地へと縮小していくわけね。家も減るしね・・・固定資産税は高くなるか・・・宅地で居住していないとなると・・・

 あれ?また幼い普ちゃんは・・・嘘つきちゃんなのかね?電話会談説明、日米で食い違い=北朝鮮への圧力めぐり:時事ドットコム

 米ホワイトハウスは9日発表した声明で、日本時間の同日行われた安倍晋三首相とトランプ大統領の電話会談で、北朝鮮政策に関し「非核化が実現するまで最大限の圧力を維持する重要性」を議論したと明らかにした。菅義偉官房長官は記者会見で「(北朝鮮に関する)やりとりはなかった」と説明しており、食い違いが生じた形だ。

 世界から信用を失いつつあるのでは・・・?嘘つきちゃんの弁護をすると、弁護する人も嘘をつかなければならないから大変じゃないかね・・・?しかし、人口増加は・・・有効需要を拡大するから景気が良くなるのではないかね?労働を考えると・・・体が資本ですからね・・・人口増は資本の増加につながると思うがね。人口がゼロになると、産業資本がどれだけあろうが経済は意味を失うのでは・・・?人間の世の中で人間の経済なのだからね・・・人間の数がそのまま経済の大きさを示すのではないかね?

 私は、セイの法則の信奉者なのでね・・・正しくは、供給は欲を増す・・・もっと欲しくなる・・・日本の高度経済成長期は、欲しがりません勝つまでは!負けたが・・・戦争が終わり、戦争で産業がきれいにリセットですからね・・・欲望の爆発によるもの・・・誰が欲望を満たすための活動をするか?5歳児ではないね・・・1954年から1973年が高度経済成長期ね・・・

 ベビーブームはそれに先行して、敗戦の年の凶作、翌年秋から作柄が戻り、米作の拡大ね・・・戦争の恐怖と食い物があれば・・・1947年から1949年・・・戦争が終わって 僕等は生れた戦争を知らずに 僕等は育ったおとなになって 歩き始める平和の歌を くちずさみながら・・・子供の成長が原動力ね・・・より良い世界を作るための気概・・・子供には未来がある・・・高度経済成長期に先立つ人口増加が原動力ね・・・単純な話ね。だって、投資に夢があるじゃん・・・人口増加を目の当たりにしていて、市場の拡大を夢見るわけですからね・・・この子が成人したら・・・あれも、これも欲しがるだろう・・・

 まあ、変な経済学の話しも流れているがね・・・新しいものが次々に日本で普及した時代だよ・・・無いものは手に入らないから夢・・・でも、豊かなアメリカの生活を見たのだよ・・・そして、それが流れてきた・・・人間と欲望の拡大が高度経済成長の原動力じゃん・・・車にエアコンにカラーテレビ・・・昭和60年代に自家用車を持てると思った人はどの程度いたかね?商品があり、それが手に入るかもしれない・・・欲望の原動力じゃん・・・オート三輪も今では随分と立派になって・・・660ccだよ・・・昔は2合の排気量ですからね。3合ちょっとになって・・・ああ、私は1升の排気量の車に乗っているね・・・

 人間の経済なのだからね・・・人間がいて経済が成り立つ・・・近頃は、人口減で税収が先細りになる事への恐怖で不思議な経済学が流れるようですね・・・私は異端の妄想家なので・・・

 世界全体を見るとどうか。各国の2000〜17年の平均人口増加率を横軸、1人当たり平均実質GDP(給与に相当)成長率を縦軸にすると、グラフは右下がりになる。つまり人口減少は1人当たりのGDPを増加させる傾向だといえる。

 人口の減少が直ちに産業の縮小にならないから・・・新しいものは欲望を大きくするだけの話しじゃないかね?やがて、家の中の調度品などが変わっていくのでは・・・既に、ムービーやカメラは絶滅かね?箪笥の中の物が変わってきたね・・・しまわれているカメラとか・・・大きなステレオとか・・・そろそろ、カーエレクトロニクスも変容を遂げそうだしね・・・オーディオの盛衰は面白いね・・・

 なお、先進国だけでみると、人口増加率と1人当たりのGDPは無相関であり、人口減少を気にする必要はない。

 産業の維持がどうなるかだね・・・人口に合わせて産業が収縮したら?そろそろ日本ではそれが始まるのでは・・・人手不足は産業施設の過剰ですからね・・・

 もちろんGDPそのものは、人口に1人当たりGDPを乗じたものなので、1人当たりGDPの変化がないといっても総額では減少する。ただ、当面最大0・7%程度であり、対処可能な範囲だ。

 対処できなくなると・・・産業資本の整理が行われていくわけね・・・寂の地帯の形成が始まるのでは・・・過疎地の経済はどうなっているかを考えれば自明じゃん・・・

 また、人口減少がデフレや1人当たりGDP以外の社会経済への悪影響を与える可能性は否定できない。しかし、人口減少は急にやってくるわけではなく、事前予測がかなりできる分野だ。過去1980年代、90年代の人口推計は当たらなかったが、2000年以降の人口推計はかなり当たっている。

 人口減少で産業資本の維持が困難になれば・・・GDPに大きな影響が出るのは自明じゃん・・・一億総賃仕事社会だって、単に賃仕事でなかった家事労働系の物を賃仕事に転換して、税収を上げるためのものじゃないのかね?私は、食糧生産を自前でやっているから、賃仕事にはならず所得税の発生は回避、輸送コストなども、購入したら支払う消費税も回避できるのでね・・・100円相当の野菜を食うと、100円分の野菜と使わなくて済んだ100円が残るから200円の経済効果!その上、スーパーに行くと買ってしまう余計な物も買わずに済む!

 家庭菜園など家事労働は家計には大きく資するわけですが・・・政府は家事労働のアウトソーシング化と労働者を生み出すことで税収の確保の道ですからね・・・

 筆者が、人口減少を「大きな問題ではない」というのは、マクロ経済への影響が大したことがないのに加えて、人口減少を正しく予測できていれば大きな問題にならないからだ。というか予測可能な問題なら事前に対処できる。

 借金がデカいのだよ・・・金利を払って、借り換えをして、元本をちょっとずつ減らして・・・収入が減ったら?元本の返済が細くなるわけね・・・

 この点から見れば、社会保障破綻論はかなり怪しいと言わざるを得ない。基本的には賦課方式である年金では、将来人口推計が年金財政を左右する大きな要因だ。その人口推計が想定外にならない限り、まず破綻しない。詳しくは、筆者の近著『未来年表−人口減少危機論のウソ』(扶桑社)を参考にしてもらいたい。

 国の借金の返済が社会保障費に影響を与えるというだけじゃん・・・国民の積み立てた年金はGPIFが運用して運用益を国庫に納入して国が年金を給付するわけですからね・・・運用益は国庫に入るのがね・・・年金の財源が20%の国庫負担と残りは保険料と運用益から成り立っているのでね・・・金が無ければ、国庫負担分が減少するのでは?積立金による利益は1割程度しか無いわけですからね・・・まあ、人口が減って・・・年金受給者も減るが・・・それを支える労働人口が先行して小さくなるのでね・・・だから、受給年齢を上げる事になるのでは・・・政策は、如何に年金給付を避けるかというのが政策の柱になるのは自明じゃん・・・

 私の論の方が説得力があると思うのだがね・・・確かに社会保障破綻は給付を遅らせて減らせば破綻はしないが・・・家計が破綻するだけね・・・どこにしわ寄せが行くかというだけの話しなのだと思うがね・・・社会主義的な政策をするしかなくなるのだろうね・・・

 まあ、幼い普ちゃん応援団としては、こういった論を立てるしかないのだと思うがね・・・何だか?この国は大丈夫なのかね・・・?ああ、眠い・・・寝る!

2018.11.10

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system