現在をうろうろ(4555)
日本貧窮者経済新聞
 韓国が破滅する条件か?どんな話なのかね・・・?(1)

  さて、面白い事はないかね・・・出揃った韓国「破滅」の条件。米韓同盟終了と日本の資金援助拒否 - まぐまぐニュース! ふむ、韓国が破綻するのか・・・どんな風なシナリオを考えているのやら・・・興味津々ね・・・

「政治思想の欠落」を疑われても仕方のないようなトランプ外交に翻弄され、世界の米国離れが進行しています。「もっとも顕著なのが韓国」とするのは、メルマガ『国際戦略コラム有料版』の著者・津田慶治さん。津田さんは今回の記事で、南北統一にひた走る文在寅大統領の思惑と、北朝鮮との統一が韓国にもたらす負の側面を記しています。

 ふむ・・・「政治思想の欠落」ね・・・まあ、伝統的な反共・反独裁の精神が入っていないですからね・・・国務省の連中も翻弄されているしね・・・米国離れが進めば良さそうな気がしますがね・・・果たして、韓国が大きく米国から離れることになるかどうかね・・・?それほど離れないのではないかとね・・・ただ、米国製の兵器の購入額が小さくなるのは間違いないですからね・・・軍縮の結果ね。戦時では無いですから・・・平時の軍備への縮小ね。

 あとは・・・今の韓国や米国の対北朝鮮政策を主導しているのが青瓦台やホワイトハウスで・・・韓国の外交部や米国国務省ではないという感じなのではないかとね・・・だから、韓国で米国離れが顕著に見えるという感じなのではないかとね・・・

米中貿易戦争の緩和か
11月第1週は、株が下落していたがトランプと習近平の電話首脳会談で貿易摩擦緩和で一致したという。どうなるか?

株価上昇の原因
NY株は、10月3日に2万6,651ドルと過去最高値を付けて、10月26日に2万4,688ドルまで下がったが、11月1日2万5,380ドルに戻したが、11月2日は2万5,270ドルと前日より109ドル下げた。中国と米国の電話首脳会談が実現して、11月の首脳会談で合意草案策定をトランプ大統領は指示したと報道、その後、ホワイトハウス高官やクドロー米国家経済会議(NEC)委員長が早期の米中の貿易合意に否定的な見方を示したことで、下げている。

 基本的には米中間の貿易戦争の影響ってのが実体経済にどのように表れるかの問題ね・・・今は、その思惑で動いているだけだから・・・一喜一憂で、憂いの条件を減らす方向での調整ね・・・ただ、米国製半導体を中国に売らないのであれば・・・米国は売り物が無くなるわけだね・・・売ってやらないとなれば・・・商品は売れずに利益は出ない・・・買わせないために関税を上げても必要であれば高い金を出しても買うわけね・・・

 消費税が上がっても、必需品は買わなければならないから・・・必需品以外の売り上げは落ちるのは自明・・・売り上げが落ちると価格を下げる方向で調整・・・こういったパターンの話しね。

しかし、日経平均は、合意草案の報道を受けて空売りの買戻しで11月1日に550円以上も上げて2万2,243円まで上昇した。日本も10月2日に2万4,448円と6年ぶりの高値を付けたが、10月26日に2万0,971円と下げていたが、戻した。

 どこまで戻すというか・・・維持できるのかね?機械受注、外需に陰り 7〜9月は3四半期連続減 日本経済新聞 記事を要約すると先行きは良く分からん!という感じだしね・・・外需の陰りはまずいじゃん・・・基調判断、足踏みへ下方修正 9月景気指数2カ月ぶり悪化、地震・台風影響 - SankeiBiz(サンケイビズ)

 基調判断は、3カ月平均のマイナス幅が大きかったため、「改善を示している」から「足踏みを示している」へ下方修正した。基調判断の下方修正は3年4カ月ぶりで、「足踏みを示している」との表現を用いるのは2年ぶりとなる。

 一致指数を構成する9指標のうち、鉱工業用生産財出荷指数、耐久消費財出荷指数、卸売・小売業の商業販売額、輸送機械を除く投資財出荷指数など、速報段階で入手できる7指標の全てが悪化した。
・・・良くなったと叫んでいる中で足踏みって・・・上がったものは下がることになる・・・ピークを迎えているだけかもね。あとは・・・奈落が待っているとか・・・?その可能性もあるから、困るわけね。景気後退瀬戸際の日本経済 ZUU online こんな記事も現れることになる・・・日経平均は、あまり意味が無いのではないかとね・・・いじられ過ぎというか・・・日銀が買う事を前提に売り込まれるそれだけね・・・日銀が買わないとなると売る意味は消えるしね・・・株式市場から景気動向を読み取ることは困難になっているのでは・・・?企業の実力とは違った所で株価が決まっているという感じね・・・中国製安物衣料のバッタ屋みたいなのが・・・?ひどい表現だが・・・なんだかね?バッタ商品のブランド化rという優れたビジネスモデル・・・じゃなくて・・・

前回「アメリカ、終わりの始まり。それでも中国とは距離を置くべき理由」で、米中貿易戦争の一時休戦などの政治的な取り組みがないと、下落が続くとしたが、トランプ大統領も暴落の原因が米中貿易戦争であると見て、日本の安倍首相に中国と米国との仲介を依頼したと見ている。

 幼い普ちゃんに仲介を頼むこと自体が・・・私には疑問だが・・・お願いしかできない人間なのに?米中貿易戦争の影響は馬鹿にできないし、朝鮮特需の夢も消えたし・・・日本経済の起爆剤になるものは・・・?一帯一路に乗ることぐらいじゃないかね?ああ・・・あとは、災異改元ね・・・他に何か使えそうなものはあるのかね・・・?五箇条の御誓文とか教育勅語かね・・・軍人勅諭でも良いが・・・?国に忠節を尽くせ!ブラック企業かね?

そして、安倍首相により中国に、日本が経験した米国との貿易摩擦の対処方法を説得し、中国が対応を変えたようであるが、そのことを中国国民に隠すために、中国が日本より上を演出したのであろう。安倍首相訪中に米国は、非難しなかった理由でもある。

 日本が経験した米国との貿易摩擦の対処法ねえ・・・それって、なんだっけ?輸出の自主規制と現地生産の増大と米国製品の購入・・・譲歩の結果は?円高でしたね・・・輸入品が安価になって舶来という言葉が消えた・・・代わりに国産ブランドの台頭ね・・・まあ、譲歩しないのが良い対応だと思うのだが・・・幼い普ちゃんにそんな事ができるかね?そんなことを勧められるかね?バレたら、米国に怒られちゃうね・・・従って、弱虫君がそんなことをするはずがないわけね・・・

 今回の訪中では・・・記者連中を連れて行かないで、実質的な経済使節だったのでは・・・?日中第三国市場協力フォーラムで協力覚書52件を締結(全覚書...|レコードチャイナ この手の話がメインじゃん・・・幼い普ちゃんは・・・おまけね・・・おまぬけだから・・・しかし、米国が中国に対する金融制裁を発動してきたら・・・?そのためのスワップ協定かね?軍事的な衝突は起こらないだろうから・・・

 何だか、日本経済が危機的な状況に陥っていて・・・中国との提携によって生き残りをかけ始めた?これが、現在の経済界の現状かね・・・?可能性はあるが・・・あまり考えたくないね・・・安倍総理の訪中(全体概要) | 外務省 米国との関係で語られるものは無いのは分かるが・・・内容的には、幼い普ちゃんは刺身のツマのような感じですからね・・・どうせ、儀式しかできないのだから仕方ないが・・・米国関連は・・・

ク 現在の米中関係を念頭に,米国との関係についても率直な意見交換が行われた。安倍総理からは,米国との同盟関係を外交安全保障の基軸としつつ,アジア太平洋地域の平和と繁栄に貢献するとの日本の立場について説明を行った。

 これだけですからね・・・幼い普ちゃんは米国の使節じゃないから、米中間の話はできないのでね・・・米国との同盟関係があるから、米国との戦争なら、米国側につくからね・・・とでも言ったかね?

安倍首相は、帰国後米国のトランプ大統領に中国の妥協した事項を伝えて、米国から電話して米中電話首脳会談が実現し、妥協が成り立った可能性もある。中国の対応が大きく変化し柔軟になっている。

 こんな生易しい話ではないでしょうね・・・二国間の話が基本だから・・・日中間の話しでしょうからね。今回、幼い普ちゃんはトランプ君との電話会談はしていないから・・・やったとしても、事務方の日中間の合意事項の確認程度じゃないかね?首脳合意は無いでしょうからね・・・ここで述べられているような事の可能性は無いのではないかとね・・・

しかし、まだ、妥協事項についてはわからないし、トランプ大統領の得意な交渉の駆け引きかもしれないし、中間選挙のために株価を上げるためだけに、わざと仕組んだ可能性も否定できない。

 幼い普ちゃんには無理な話だから・・・こちらの方が可能性はあるね。さて、一旦切って、何か食わなきゃ・・・今日は、ここまでだね。眠いから、明日・・・

2018.11.08

  

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