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日本貧窮者経済新聞
 一帯一路での中国の日本に対する思惑か・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・一帯一路で急接近、日本人が知るべき中国の思惑 深読みチャンネル 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1-3 何だか、一帯一路の関する知識があっての分析なのかね・・・?かなり心配な気がするが・・・ポチ国村民新聞などの大雑把な・・・日本が取り損ねて、中国が受注した高速鉄道関連のキャンセルの話題とか・・・質の高すぎる見栄っ張りインフラは後回しになったというだけのようですからね・・・まずは、確実な基本の鉄道システムの強化伸長に向かったというだけのようですからね・・・新たな高速鉄道を作るとなると電力の需給計画も考えないといけないし・・・鉄道の電化計画はあるが、石炭火力では金を借りにくくなっているしね・・・色々と面倒ですからね。

 近頃の安全保障ってのは・・・近隣国の友好関係によるものが重視されているのでは・・・だって、隣国からのパイプラインとかね・・・ドイツが原発を廃止して、フランスから電力を買うようになったしね・・・これって、一時代前には考えられた事かね?あり得ないじゃん・・・という事が一杯あるのでね。欧州は経済統合と共に・・・伝統的な敵対関係などはどうなったのやら?なんって感じですからね・・・

 東洋はかつての植民地支配で広域の鉄道網が一部にあったりとかね・・・深く読むとなるとなかなか面倒ですね・・・さて、続きは・・・

一帯一路で急接近、日本人が知るべき中国の思惑

◆「急場しのぎに日本を利用」が本音か
 中国の一帯一路とは全く異なる、自由と民主主義を共通の価値観とする米国、豪州、インドに代表される国々と手を携え、アジア諸国と共に「自由で開かれたインド太平洋」の構築を目指す我が国は、近視眼的な経済上の利益にのみ目を奪われ、国家の本質と目的が水と油以上に異なる中国、特にその一帯一路構想に肩入れすることは,国家百年の計において取り返しのつかない禍根を残すこととなる。同様に米国は、一連の貿易問題を通して明らかになった中国固有の異質性を強く認識したからこそ、先日のペンス副大統領の演説に代表される、妥協のない新たな対中政策を発表したものと考えられる。

 急場しのぎで日本を利用するなら・・・中国製品の受け皿としての日本じゃないかね・・・あれ?自由と民主主義を共通の価値観とする米国、豪州、インドに代表される国々と手を携え、アジア諸国と共に「自由で開かれたインド太平洋」の構築を目指す我が国・・・こう来たか・・・反共かね?商売では反共はあまり意味を持たないのでね・・・単純に対価に見合った商品が移動すれば良いだけですからね・・・米国の制裁関税ね・・・輸出が鈍るのだから・・・?自由と民主主義で、経済制裁や戦争をするのかね・・・?反共主義者は反革命のために武装闘争をしなければならないのか・・・?矛盾は色々とあるね・・・自由で開かれたインド太平洋であることが侵されたことがあったっけ・・・?別に、世界の船が自由に上海などで貿易ができているようですがね・・・商売関連では赤色だろうが独裁だろうが・・・対価に見合った商品が出てくればOK・・・最低限の取引の安全の保障があれば問題ないね・・・海賊などでは困るしね・・・

 知的財産権の侵害があるものは買わなければ良いし・・・安いから買いたくなるけどね・・・売れないものは作らなくなるが、需要があると生産は増強される・・・経済の原則ね・・・

 反共と商売は馴染まないだけね・・・何だか、急場しのぎの論を読まさせられているような気分になるね・・・主義と商売との関係ね・・・商売の場合は契約関係の問題ですからね・・・一般的な信義則に過ぎないだけね・・・幼い普ちゃんだと、この一般的な信義則ですら危なくなるけれどもね・・・嘘つき君の話は聞くだけ無駄ですからね・・・さて、契約関係では問題ない話ですからね・・・反共は理由にならない・・・近視眼的な利益ではなく、単に契約の順守ね・・・それだけの話し・・・

 鉄道と道路と港湾の整備は国家百年の計として、多くの国がやっているわけでね・・・別に、中国共産党の特異性などがあっても、それはそれで、契約の履行が問題なければ・・・?何か疑問があるかね・・・

 契約しない自由だって、買わない自由だって行使できるのに・・・なんだか馬鹿げた話じゃないかね・・・?ポチ国は馬鹿だから、安ければ買ってしまうというだけかね・・・?馬鹿な民衆に再考を促しているような雰囲気ではないがね・・・

 何だか、昔ながらの反共主義者の受け売り・・・共産主義者を信じてはいけない!それなら、単に関税をかけるのではなく、中国からの輸入を禁じれば良いだけじゃん・・・妥協の無い対中政策ならね・・・Appleの中国製の製品の禁止とか・・・米国ブランドの中国製PCの禁止とかね・・・これが妥協の無い政策じゃん・・・

 だから、単なるザルじゃん・・・

 中国の対日接近は、長年の日中対立案件の基本まで立ち返った中国の我が国に対する厳しい立場、つまり、歴史認識や尖閣諸島領有に関わる一方的な主張を根本から変更するものではないことは明白である。それは、中国が陥っている現下の政治と経済の窮状から抜け出るために最も効果的な切り札としての日本を、便宜的かつ一時的に使うことを狙ったもの以外の何物でもない。

 はあ・・・結局こんなものも引き出すわけね・・・中国に対して侵略戦争でもまたやるかね?共産主義者は強制収容所に入れて、強制労働とか良いのでは?共産主義が抜けるまで100年ぐらいポチ国政策で・・・幼い普ちゃんの歴史認識はかなり出鱈目ですからね・・・笑えるくらいね・・・尖閣諸島は、個人所有のままにすればよかったのに・・・個人の所有権を主張すればよかったわけですからね・・・登記があるから私の物!個人に所有権を主張させて、それを国が守る形であれば・・・中国にいくらでも対抗できたものを・・・公有地ではね・・枠組みからすると国の国による自救行為に見えますからね・・・

 残念ながら、日本を便宜的に利用する事で、米中経済戦争の足しになるかね・・・幼い普ちゃんのポチ国が米国に盾突くようなことが出来るなんってあり得ないじゃん・・・幼い普ちゃんに、そんな高級な外交能力などあるわけないじゃん・・・

 米国のポチが・・・?なんで、そんなことが出来るのかね・・・自主外交はできない幼い普ちゃんね・・・中国が陥っている現下の政治と経済の窮状から抜け出るために、幼い普ちゃんが便宜を図って、トランプ君ににらまれたら・・・幼い普ちゃんはどうなるかね・・・?そんな度胸は無いでしょうからね・・・

 最後に、最近筆者が参加した国際会議における経験を紹介すると、ある中国人パネリストは、「中国は一帯一路構想において何ら困っていない。但(ただ)し、日本が構想に参画を希望するのであれば一切拒まない。それは『アベノミクス』の失敗で低迷し、苦しむ日本経済を救済するビジネスチャンスを日本に与える中国の親心と思いやりである」という趣旨の発言をした。「何をかいわんや」であるが、ここに中国の本音が垣間見えるとともに、これが極めて正直な中国の思惑の表れであろう。

 どう見ても、中国は一帯一路構想に関して、何も困っていないでしょうね・・・通商路の開発は、その通商路を利用する事で利益が出せるから・・・日本が、一帯一路に流す商品があるのならば、当然歓迎しますね・・・使用に当たっては債務国に金が落ちるから、それから回収すればよいから・・・簡単な話じゃん・・・もし誰も通商路を利用しなければ、何の利益も生まれないが・・・現実に商品が動き出していますからね・・・ビジネスチャンスを日本に与える中国の親心というわけでもないのでね・・・どこかの駅前に大学やカジノでも出せばよいのでは・・・

 中国は通商路を作ることで、その地域に繁栄が生まれることを知っているというだけね・・・そして、参入者が多いと利益が拡大することも知っているというだけなのだとね・・・これが、中国の思惑だと思いますがね・・・アベノミクスの失敗で低迷している日本というのは正しいのでは・・・このまま株価が1万6千円をわりこんでいったら・・・7000円ぐらいまでになると・・・幼い普ちゃんのポチ国の金融機関は健全でいられるかね・・・?

 さて・・・特に新しい話は無かったね・・・私は、欧州の鉄道網と中国の鉄道網の広がりの違いと陪都の概念でうまい具合につながったのでOKですね・・・あとは、中国軍が平気で退却していく理由も見つけたようなものですからね・・・通商通信網の中を自在に逃げ回れる・・・道路と通信が生きていれば・・・指揮権の連鎖は切れない・・・なかなか面白いね。

 さて、今日はおしまい!寝る!

2018.10.23

  

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