現在をうろうろ(4455)
日本貧窮者経済新聞
 中国共産党に対して米国は宣戦布告かよ・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・評論 ? ペンス米副大統領が演説 中国共産党に「宣戦布告」 ニコニコニュース なんだか、矛盾に満ちているような気がするのだがね・・・私の読み方が悪いのか・・・?トランプ君は赤色の独裁者と交渉を持ったわけですからね・・・恋するほどの・・・反共精神が入っていないトランプ君・・・幼い普ちゃんとは恋仲にはなれないでしょうし・・・只の従僕ぐらいね。

4.貿易戦で中国共産党への包囲網を強める

副大統領は、「米国は中国に、自由・公平・互恵の貿易政策を求めている」「(中国当局が)米企業の知的財産権侵害、強制技術移転を止めるまで、制裁を継続していく」と再び強調した。

 貿易は国の枠だから・・・中国共産党も中国も同じですからね・・・こんなものは米国の主観によるものですから、反共主義者は勝利の日まで戦い抜くことを誓うのでしょうから・・・あまり意味は無いのでは・・・?ああ、矛盾は米国側にあるのね・・・中国共産党が滅亡するまでの永劫戦争を誓っている・・・矛盾は、朝鮮戦争の終結にトランプ君が同意して・・・永劫戦争のはずの朝鮮戦争が終わってしまう事に対する反共主義者の恐れね。反共の教条的原理主義が崩壊の危機に瀕している・・・

中国側がこれまで、「改革・開放を行う」を約束してきたが、それは「ただのリップサービスだ」と副大統領が非難した。副大統領は自由貿易、市場開放などに関する中国側の発言をまったく信用できないと示唆した。

 全く信用できないなら、単に相手にする必要は無いだけでは?と、私は短絡的に考えちゃいますからね・・・中国と取引をしなければ米国の国益は守られる・・・でも、取引をしたいわけね・・・中国に売れる米国の生産品は・・・ダイズと原油かね・・・?気に入らないのは・・・米国の知財で台湾で作られた部品が、「中国人の手で」製品に仕上げられる事になるかね・・・それに、米国人は金を払って使っている。考えたものを現物としている中国人・・・中国人でも台湾・香港人は良くて、深センの中国人は共産党員だからダメなのかね?台湾を正当な中国の統治者にしたいのかね・・・?

 含みが多すぎてなんとでも・・・とらえられるのではないのかね・・・何だか、一貫性が無いような気がするが・・・?反共なら簡単だろうと思うのだが・・・?何だか複雑な事を始めているような・・・?それとも単純な事か・・・?ああ、たくさん飲んだ、2時頃まで・・・寝る!起きた・・・みんな帰った、私は野菜いじり・・・戻った・・・

中国側が米政府の要求に応じない場合、米側が過去最大規模の貿易制裁も辞さない姿勢を示している。他の国・地域との自由貿易協定の締結を通じて、新たな貿易同盟を形成させ、中国に対する経済的包囲網を張っていくと推測する。

 やろうとしているのは分かるが・・・中国側は米国の「理不尽な要求」には応じないわけだから・・・米国側は貿易制裁をやっている・・・じゃあ、他国は米国の「理不尽な要求」に応じるのかね・・・?まあ、幼い普ちゃんのポチ国は、ポチだから・・・情けない話だがね、我が大和民族のアイデンティティは・・・国民と陛下の日本国は・・・と、時々極右へ・・・あんな、お馬鹿チンな幼い普ちゃんが・・・と、反政府的ね・・・

 何か矛盾が・・・中国側は、共産主義を捨てる気配は無いから、米国は反共の立場で・・・過去最大規模の貿易制裁を行い、昔に死んだ大統領の顔の付いた緑の紙切れの流通が減る・・・代わりに、ポンド・人民元・ユーロと、ロシアルーブルが決済通貨として使われると・・・?結局、関税で緑の紙切れが回収されて・・・世界でのドル紙幣の流通が減る・・・?ユーロが「基軸通貨」になれない根本理由 市場観測 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 何だかね・・・

 人口で見ればユーロ圏は約3.4億人と米国の約3.3億人をやや上回るものの、名目GDP(国内総生産)で見れば約12.6兆ドルであり、米国の約19.4兆ドルには距離がある。ユーロ圏19カ国からEU28カ国までベースを広げても約17.3兆ドルと、及ばない(しかも、ここから英国の約2.6兆ドルが去ってゆく)。・・・ドルのヨイショかね?英国の2.6兆ドルって・・・ポンド?スターリング圏・・・?地理的なものと、経済圏というものには差があるが・・・?何だか、不思議な報道があるのだが・・・?

 経済的なアメリカ帝国が自壊の危機かね・・・?というより・・・米国の個人消費が大きいのは何故?なんって余計な事を考えちゃいますがね・・・貯蓄が小さく、ローン残高がデカい・・・これって、もしかしたら・・・貧しいのかね?まあ、サービス・興行系の泡のようなものを消費しているのかね・・・?頭が悪くて下らないものに金を使っているとか・・・?中国製の安物を買うという性質を持っているとか・・・?それを、政府が関税によって高価なものにして安物買いの銭失いにならないようにするのかね・・・?

米議会ではこのほど、中国の「一帯一路」経済圏構想に対抗する法案、「ブラウンフィールド利用、投資、地方開発法2018(BUILD Act、またはThe Better Utilization of Investment Leading to Development Act)を承認した。同法案では、海外民間投資公社(OPIC)と国務省の国際開発局などを統合し、新たな政府系金融機関の設立を決定された。この新金融機関の融資枠は、国際投資案件を担当してきたOPICの倍以上に拡大された。今後、米国は、各国の比較的に貧困地域でのインフラ建設と、地域の経済発展への協力に一段と力を入れる。

 ブラウンフィールド・・・これって・・・経済圏の話しかね?てっきり、石油で茶色の油染みがある様な汚染された土地の再開発のための補助金を出すための法案かと思ったが・・・?これって、国内の旧産業用地の再利用のための補助金・・・?一帯一路の対抗なのかね・・・?まあ、風が吹くと・・・桶屋が・・・ぐらいの関連はあるかもしれないが・・・?五大湖の水運と石炭などの鉱物・エネルギー資源によって・・・鉄鋼、ベッセマー法による鉄鋼の製造で・・・ピッツバーグが興隆・・・ここでの鉄が、米国を工業国へ・・・しかし、昨今の米国の鉄鋼業って、欧州資本に牛耳られているのでは・・・?所詮、米国は欧米の糞田舎なのではないかと・・・?まあ、幼い普ちゃんのポチ国は偉大な国と称えないといけないようですがね・・・?

 もう一つの法は・・・持続可能で広範な経済成長、貧困削減、民間セクターとの需要主導のパートナーシップを通じた開発を支援するために民間資本を動員して米国の外交政策利益を推進するためのもののようですね・・・

5.中国当局による軍事挑発に備える

米中双方は、貿易問題で対立を激化させているほか、現在軍事的なにらみ合いも起きている。

米海軍によると、9月30日自由な航行作戦に基づき、米海軍イージス駆逐艦USSディケイターが南シナ海の公海で航行中、中国海軍の蘭州級駆逐艦PRC170が異常接近し、衝突の恐れがあった。

 米国は喧嘩を売りに行ったので・・・当然中国も受けて立っただけの話しじゃないかね・・・野外の見解の相違ね・・・9°42'54.5N 114°17'13.8E - Google マップ 多分、この施設を米国は目の敵にしているのでしょうね・・・近くには9°46'25.6N 114°15'18.8E - Google マップ 多分、ベトナムの施設もあるしね。米国は戦争が好きだから・・・示威行動をすることが大好きですからね・・・

 面白いのは、幼い普ちゃんのポチ国では、中国の施設の話しか無いですからね・・・この辺りには沢山の人工物があってね。各国が占有している場所が一杯ある・・・南沙諸島 - Wikipedia 単純に米国は中国に対して戦争がしたいだけなのだろうとね・・・基本的には反共!という事でしょうね。しかし、面白いのは・・・赤色ベトナムに対する米国の態度がね・・・?反共は引っ込めて、中国に対抗する駒として米国は考えているような感じですからね・・・ベトナムは米国製の兵器も買い込むようですからね・・・

 赤色でも米国の都合の良い赤色があるわけでね・・・米国は、色々と矛盾を抱えているわけね。反共・反独裁に関しても・・・米国はご都合主義ですからね・・・矛盾を抱えつつの中国退治ね・・・

いっぽう、中国当局はこのほど、軍に対して「戦闘に備える訓練を全面的に強化し、戦闘で勝利を獲得する能力を高めよう」と要求した。政府系メディアも、高精度の核弾頭を搭載可能の「超音速ミサイル運搬機(WU-14)」の発射テストが成功したと大々的に報道し、米をけん制しようとした。

 まあ、戦争を始めなければ問題は無いですがね・・・

ペンス副大統領はこれに対して、「われわれは威圧にひるまない」と述べた。また副大統領は、中国当局との関係改善を望んでいるとしながら、米国の国家安全保障と国内経済を堅く守っていくと強調した。

 米国が通常兵器で中国を攻撃したとしても・・・広大ですからね・・・米国の勝ちは無いでしょうしね。それに、戦争は国際法で禁じられているわけでね。だから、米国の街宣活動もあまり意味はないというだけね。そろそろ、米国も無駄な軍事行動もどきはやめるべきだと思うが・・・なんだか、単に・・・国内向けの宣伝活動なのかね・・・?幼い普ちゃんのポチ国はポチだから喜んでいるようですがね・・・国民と陛下の日本国よりも米国のポチであることが重要なのでしょうからね・・・

副大統領はトランプ大統領の強軍政策の下で、「核武器の近代化」を目指しており、「最先端技術の戦闘機と爆撃機の実戦配備を進めている」「次世代の空母を建設している」「デジタルネットワークの防衛力を強化している」と、米軍の戦闘力の向上について具体的に述べた。

 艦橋を後方に下げて航空機の効率的な利用を図り、大電力で電磁カタパルトを駆動して・・・兵器用のエレベーターも電磁式になったようですね・・・電磁カタパルトのメリットは、大量のスチームのための純水を不要とすることですかね・・・F-35を搭載するのかね・・・?

 いずれにせよ・・・矛盾に満ちているような感じですがね・・・?昨日の宴会で頭が・・・もう夜だというのに、本調子にならないね・・・一旦切るか・・・今日は不調、寝る!

2018.10.07

  

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