現在をうろうろ(4423)
日本貧窮者経済新聞
 ロシアが、陸上イージスを好まない理由ね・・・?(1)

 ふむ・・・ちょっと前の記事ですが、興味深いね・・・ロシアが日本の陸上イージス配備を好まない理由 - Sputnik 日本 さて、どんな内容なのやら・・・?

日本はミサイル防衛(MD)システムの本格的な強化に着手した。米陸上配備型イージス、「イージス・アショア」の購入費用は、最近の報道によると、19年度予算に組み込まれる。露日首脳は定期的に会談し、外交的には肯定的な傾向がある。一方でロシア政府にとって、配備は、戦略分野における両国の深刻な対立の強まりを示す更なる証拠となる。何が問題なのか?

 19年度の予算に組み込まれるというが、1回で払いきるものかね・・・?米国の提示では、ミサイル抜きのレーダー設備だけの値段であったようですからね・・・レーダーだけでも良いのでしょうがね。単に、旗対嶺から、ハワイ・グアムへ飛ぶミサイルの検出のための装備のようですからね。だって、絶対に東京は守れない位置に設置ですからね・・・馬鹿みたいな買い物ね。

 幼い普ちゃんにはそんなことはどうでも良いのでしょうね・・・お友達の頼みは断れないでしょうから・・・もうお前なんか友達じゃないと言われることを何よりも恐れるというだけなのでしょうね・・・支援者ありきのお仕事ですからね・・・

第一に、MDシステム問題へのロシア政府の一般的なアプローチを思い出すのが適切だろう。そのアプローチをちょうど50年前の1968年7月2日、ソ連の水爆の父であるアンドレイ・サハロフ氏が米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿。サハロフ氏は当時すでにソビエトのシステムに断固たる批判を浴びせるソ連反体制派の思想的リーダーとなっていた。これは後に、ノーベル平和賞の受賞に至る。だが、こうした思想的立場は、軍事戦略問題の解決に携わった研究者としての、MDシステムの本質の分析に対する極めて客観的なアプローチを妨げなかった。サハロフ氏はこう書く。


 この頃はサハロフ君は・・・地下出版物として進歩、平和共存、知的自由に関する考察を出していたね・・・読んでみたいが、貧乏なので、近くの図書館をチェックしてみるか・・・送料込みで300円ぐらいで買えるが、貧乏なので・・・大体論点は分けりますがね・・・

「より強い側が複数回の耐久性の蓄えを持つMDシステムを作り上げ、不安定で危険な均衡から永遠に脱却するよう試みる誘惑を持つ。つまり、先制的冒険に打って出て、敵のミサイル発射地点の大部分の破壊に自らの攻撃能力の一部を消耗しつつ、エスカレーションの最後の状態、つまり敵の諸都市ないし産業を破壊しつつ、罰されないことを見込んでいる。」

 つまり、強力な盾を何枚も有していると、相手の突きを排除できる・・・相手の突きが無効であるのであれば・・・手詰まりは解消、従って攻撃に出られる・・・相手の攻撃は排除できるから、自らに被害が無しで・・・結局は、共倒れの戦争を、共倒れにしないで勝つためには、十分な防衛力があれば良い・・・というわけで強力な盾を作ることにしたわけね・・・強力な盾があれば、自らの地を守れ、自らの矛は敵を打ち破る・・・手詰まりの解消という事ですね・・・

つまり核大国が最初に攻撃を加えつつ、反撃はMDシステムで撃退することを見込む図式。これをサハロフ氏は懸念していた。

 米国はこの道を選び・・・共産主義者を地上から消し去るために日々邁進しているわけでね・・・従って、共産主義者との話し合いはない!これが基本なのだが、トランプ君は対話を始めちゃった・・・米国ではルール違反かね・・・?したがって、国務省の官僚には違和感のある政策をやることで、不満たらたらというわけね。

攻撃的戦略のいち要素としてのMDシステムというこの論理に、現代のロシアも依拠している。陸上配備型イージスないし海上のイージス艦による梯型世界MDシステムの創設を進める米国の政策に、ロシアは強く反発している。イージスアショアは欧州、日本、韓国、太平洋の諸島、米国内の配備を予定する。イージス艦はまた、弾道ミサイルを搭載したロシア潜水艦の展開地域にMDシステムを近づけることができる。こうした潜水艦は常に、隠密性から反撃手段として考慮されてきた。

 まあ、当然相手がやることは自分たちもやらないとね・・・日本に置かれるのは、明らかに・・・北朝鮮の旗対嶺からハワイ・グアムに向けられるミサイルに対しての対抗手段ですからね・・・

当然、MDシステムがロシアや北朝鮮に向けられているとの主張を米国は否定する。だが説得力は弱い。

 ああ、まるで説得力が無いね・・・真珠湾やグアムの空軍基地と秋田・山口のイージス・アショアの設置予定地を結んで伸ばすと北朝鮮の旗対嶺のミサイル基地として知られている場所で交差するのでね・・・

欧州でのMDシステム配備を米は、イランによる核ミサイルの脅威で正当化。だが、イラン核合意のあと、こうした論拠は宙吊りになった。しかしポーランドやルーマニアでの配備は続いている。同様のことが日本を始めとする極東で起きている。

 ポーランドの基地はバッチリコースの真下ですからね・・・気に入らないのは、ポーランドの奴は米国の資金、日本の奴は何で日本が払うのかね・・・?属国だから仕方ないのかね・・・?

 既に、ポチ国政府には資金が無いのだよ・・・防衛力整備国債でも発行するのかね?

 あ!凄く良い考え!私が為政者なら、1口1万円の防衛力整備国債を発行・・・購入者は国防協賛会の年度会員・・・3年償還で償還金額は当然ゼロね。3年間は・・・何か素敵な事が無いとね・・・

 右のようなシールを配布・・・玄関先に張るように指導・・・あとは、子供にやってもらう・・・玄関先にこのシールが貼っていないと「あ!非国民の家だ!」これを唱えさせる・・・当然報告書も出させて、報告書の枚数で国防協賛少年・少女・・・何級とか称号を与える・・・これなら、売れること間違いないし!「年度が違います!はがして下さい!」とかやらせれば確実ですね。

 口数で文字の色や地色や縁取りの色が変わる・・・最上級のシールの家の前ではお辞儀とか・・・ポチ国らしいシステムでしょ!やがて、そんな下らない国に、この国はなるのでしょうね・・・アベ・ユーゲントとかね・・・ハイル!アベ!

 核合意とか、そういった事では無くて・・・単に怖いわけね・・・37°58'18.1N 46°10'41.2E - Google マップ ここにあるイランのミサイルサイロの地獄の蓋が開くことがね・・・一応、この場所から、ワシントンD.C.を結んだ線の真下にイージスアショアはありますからね・・・

 赤い線が9700km余りの飛行コースね・・・黄色いピンがイージス・アショア・・・54°28'47.9N 17°06'04.8E - Google マップ コースから3km程しかずれていない場所にあるわけね・・・

 しかし、ハワイとグアムから秋田と山口へのコースを伸ばして、交差した場所が旗対嶺のミサイル基地の近くでしたからね・・・笑えるね・・・幼い普ちゃんは、米国のために日本人の血税を使ってイージスア・ショアを買うんだからね・・・ポチ道を極めた偉大なる安倍晋三閣下・・・誠意のかけらもない二枚舌三枚舌の嘘つきで、しかもそれを権謀術数として駆使するには知能が追いついていない幼い普ちゃん・・・素敵な称号を貰ったね・・・

 さて、昼寝もしたが・・・一旦切って、遅い昼飯にしないと・・・朝飯も食っていないですからね・・・寝ている間は空腹を覚えなかったからね・・・

2018.09.29

  

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