現在をうろうろ(442) 北朝鮮は職住接近、中国の超巨大空母は・・・? どうするかね?中国も再度チェックしたいが・・・一応は、しばらくは北朝鮮ですかね?近頃気になるのは、年頭の辞で述べられている内容が、かなり正しいような?とりあえず衛星写真から読み取れる範囲では・・・述べられている物は存在しますからね・・・かなり、正直な政府なのだが、周囲が信じないだけなのか?かなり気になります・・・さすがに、ハリボテ国家とは思えませんから・・・屋根を塗装しただけで新装開店というわけではないでしょうから・・・ 一応、良いかどうか分かりませんが・・・北朝鮮には基本的に帰宅困難者はいないようです。職住接近が貫かれていますね。遠くても、多分歩いて1時間、自転車で15分程度の通勤距離ですね。こいつは、かなり羨ましい気がします。電車で2時間近い通勤を長いことやっていましたから・・・東日本大震災では、帰宅のために随分と歩きましたからね・・・ふと、通勤にかかるエネルギーってのはどのくらいあるんでしょうか?日本の場合は・・・電車の箱の中にイワシのように詰め込まれて移送されていますからね・・・少なくとも、北朝鮮ではないような感じですが・・・鉱山関連では、どうやらトラックに詰め込まれての通勤はあるような感じですね。 ただ、これって先軍主義が為せる業ではないかと思われます。何しろ、戦時ですから・・・休戦中ですが終戦ではない・・・市民を国家動員をかけやすい状況に置いているという事と思われます。日本も、こいつを真似しないと、本気で戦争できる国にはなれないと思われます。何しろ、銃後なんって概念は、残念ながら近代の国家総力戦では存在しない上に、日本には海外領土は無いですから、戦争は国境を接している・・・海上ですが・・・そういった国との直接対決になるわけですから、兵員も、製造業へも動員をかけないと・・・我が国の軍事関連産業の人手が不足します。根こそぎ動員をかけるでしょうね・・・過去にやっていますから・・・イギリス海軍の強制徴募のような事もやるのかね?通信兵が不足している・・・ネットカフェで捕まえて来い・・・特殊兵科は近代戦では不足しますから・・・伝令走れ・・・ネットカフェの住人には無理かね?強行伝令要員が不足・・・バイク便の営業所から強制徴募・・・とか・・・ゲームセンターには、戦車や航空機の実機さながらのシミュレーター・・・高得点者は強制徴募・・・宅配などをやっている人たちは、根こそぎ動員では? そして、重要産業統制法により・・・職場に縛りつけられる・・・現代戦での重要産業は何になるやら?製鉄・鉄鉱・軽合金・・・アルミ精錬は原料も工場もないし・・・戦争のための社会の枠組みの構築から始めると、とても民主主義国家とは思えない状態になるのでは?戦争ってのは、そういったもののような気がします。中国を挑発してみたら・・・なんだか、とんでも無い状態になりそうですし・・・中古の航空母艦だって・・・整備されて、実戦配備でしょうから・・・これから、技術の蓄積が積み重なって行く・・・確かに、日本もかつては空母を運用しましたが、その運用術の伝承はなさそうな感じです。あるのかもしれませんが・・・再び空母を装備しても飛行機が飛ぶようになるのは時間がかかる・・・しかも・・・建造が始まった空母は桁違いに大きな物のようですから・・・本土の地上基地の制空戦闘機の下で東シナ海を航行されたのでは手が出せないでしょうから、非常に大きなプレッシャーを受けることになる・・・11月に日中の首脳会談で・・・実のところ、我が国は世界最大の航空母艦を建造しているのだが・・・どうするかね?なんって聞かれたら、我が国の政治屋君はどんな顔を下げて日本に帰って来るのやら?・・・・君の唱える積極的平和主義を我が国も実践する事にした。互いに頑張って軍事力による恐怖がもたらす中での平和のために実践していこう!頑張りたまえ・・・我が国は別に尖閣諸島の領有を望んでいるわけではない・・・ただ、こういった航空母艦で何ができるかを考えてもらいたいだけだ。これが、大国の力なのだよ・・・このぐらい言われると、間違いなく腹痛だと思いますが・・・片腹痛いではなく・・・ 中古の使えないと日本で騒がれている空母と、もし、それが450m級の空母であるとするなら・・・右のようなサイズの空母を作っている事になります。 右の写真中央は現在建造中のもので、上が同縮尺の遼寧で下が、現在建造中の船のサイズに合わせた遼寧です。 遼寧の艦上の艦載機をコピーして並べると、どのくらいの戦力になるか・・・船首のジャンプ台の長さが1.5倍ほどになっていますから・・・とりあえず写真では39機を並べてみたところです。遼寧のジャンプ台のサイズで考えると・・・あと20機ほど楽に駐機させられるようですね。さらに2基のエレベーターで格納庫から上げてくると・・・このサイズの艦の搭載力のすさまじさが分かりますね。遼寧のサイズは誤差はおよそ1%以内になるはずですから建造中の船の大きさが分かるというものです。 GoogleEarthで捉えられるものですから、当然、我が国の軍事衛星も分析済みと思われますが・・・オイルタンカーかね?我が国の総理が海外で大きな事を言おうとしていますからね・・・私には、タンカーには見えませんが・・・きっと、私の妄想でしょう・・・しかし、これが妄想であっても、450mクラスの空母を中国は製造する能力があるはずです・・・ 日本は、戦争の準備をすると公言しましたから、勝つための軍備と組織を生みださなければならなくなったわけです。戦争に負けることでどうなったのか?先の大戦の結果を見れば分かる事です。いずれにせよ、戦争は負けるためにやるものではなく、勝たなければ意味が無い・・・やるなら、中国相手に軍拡競争を行い、中国を打ち倒すだけの軍備をじなければならないのですが・・・本気でやる気もなく、公言したのが日本の運は尽きたのではないかと思いますが・・・既に賽は投げられてしまいましたが・・・ 「習近平国家主席と首脳会談を行いたい。首脳同士が会って握手をし、話をするだけで地域の平和と安定により貢献することにつながる」・・・既に遅いのでは?国連の主導権を敗戦国の日本が握れるわけ無いでしょうが・・・しかも、戦争を宣言した日本が・・・25日に何を叫ぶやら?気になりますね。戦争の無い世界のための組織なのですが・・・中国・ロシアを常任理事国から外して、代わりに日本がやります・・・か?・・・ところで、君の国の借金はなんとかならないかね?日本発の恐慌は勘弁してもらいたいのだが・・・日本の金融を世界から隔離しようと本気で考えてくなっているのだが・・・なんって事にならなければ良いですが・・・ さて・・・中国に勝つための軍備は・・・考えるのも大変ですね。1600億ドルの予算、350万人の軍隊・・・これで、拮抗・・・12兆円を引き出すためには・・・国民一人当たり10万円の増税ですね。素敵な計算・・・重税にあえぐことになるのか? 挑発して・・・、中国が巨大空母を建造中か?・・・ は建造中となると・・・ひどい政治屋だ・・・どうせ、最後は辞めて責任を取る気でしょうからね・・・損害賠償ものですね。 2014.09.23 |
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