現在をうろうろ(4405)
日本貧窮者経済新聞
 プーチン君の年内に平和条約って・・・?(8)→この最初へ

 さて、前回の続きの・・・プーチン「年内に平和条約を、前提条件はなしで」爆弾発言とトランプ「真珠湾を忘れてないぞ」リーク、三選直前に露呈された安倍外交の破綻 by 藤原敏史 日仏共同テレビ局フランス10 さて、どうなりますやら・・・

安倍を追い込むホワイトハウスのリークは、中国へのメッセージ?

もう一点、見落とすべきでないのは、トランプと金正恩と文在寅だけでは「朝鮮半島の非核化」をこれ以上進められない現状だ。北朝鮮としては最低限でも朝鮮戦争の正式な終戦(=アメリカの敵視政策が法的かつ不可逆的に終わること)なしには、さすがに核放棄プロセスを始められないのに、この正式な終戦に中国が協力しようとしないままなのだ。

 中国が朝鮮戦争の終了宣言に協力しない・・・?そうなの・・・本来の当事者は北朝鮮と韓国で、助っ人が中国と米国だから・・・まずは南北朝鮮の二国間の問題でしょうからね・・・?

金正恩は米朝会談前に二度も電撃訪中をやって中国の協力を取り付けたはずが、習近平はシンガポールに行く飛行機を提供しただけで、その後もまったく動こうとしていない。話は前後するが、先日の北朝鮮建国70周年記念式典にも、結局出席せず代理を送っただけだった。中国がこうした態度を再び変えて協力姿勢になってくれない限り、トランプは中間選挙に向けて米朝交渉の成果をアピールできない。

 ん?中国は北朝鮮との関係で終戦を考えているだけだから動きはないのでは?トランプ君も同じく韓国との関係で終戦を考えているから動きが無い・・・いま動いているのは、南北朝鮮の間での終戦へ向けての交渉ですからね・・・双方のトップが敵国の地を板門店で踏み、更に文在寅君は平壌や白頭山へも行ったわけですからね・・・終戦になるのでしょうね。

 中国は終戦宣言に副署する事は約束済みなのでは?トランプ君も板門店宣言の履行に協力するとしたわけですからね・・・まずは、南北朝鮮が終戦宣言に至るのを待つしかないのではないかと・・・?私の頭は複雑な事が考えられなくてね・・・こんな感じになっているのではないかと・・・ただ、核実験場の廃棄のときに当事国として呼ばれた英国とロシアの話は?朝鮮戦争休戦協定 - Wikipedia・・・ふむ、この流れか・・・

国連軍(UNC)を代表して、アメリカ陸軍のウィリアム・ハリソン・Jr(英語版)中将と、朝鮮人民軍及び中国人民志願軍(中朝連合司令部)を代表して南日大将の署名後、国連軍総司令官のマーク・W・クラーク大将、中国人民志願軍司令員の彭徳懐と朝鮮人民軍最高司令官の金日成も署名した。

 これは、休戦協定で現場の軍人さんの話ですからね・・・

2007年、第2回南北首脳会談で採択された「10・4宣言」の第4項に当時の文在寅推進委員長によって休戦協定の署名国である米国・中国・北朝鮮の3カ国、または朝鮮戦争の交戦国の韓国・北朝鮮・米国・中国の4カ国で終戦宣言と平和協定を目指す

 今回は、根回しは終わったようですからね・・・板門店宣言で年内の終戦となっているのでね・・・

もちろん安倍政権の歴史修正主義と日本の軍国主義の再興にもっとも神経を尖らせている国のひとつが中国だ。米中間では6月の米朝首脳会談後、それまで妥協点が見出せそうだった貿易戦争の前哨戦で、トランプが制裁合戦の口火を切っ他のだが、これは単に経済問題での衝突だけを意図したものでは恐らくない。中国が「朝鮮半島の非核化」に協力しようとしないことに痺れを切らしたトランプが、これまで首脳同士の関係は良好だったのを一気に態度を硬化させた面もあるはずだ。だからと言って自らを「ディールの天才」と自画自賛するトランプが、単なる圧力強硬姿勢に凝り固まるわけもなく、中国へのメッセージとして歴史問題では決して日本に味方はしないこと、米中間の根本的な信頼関係は維持されていると示すために、安倍をターゲットに歴史問題を持ち出すと同時に、貿易摩擦問題では中国だけでなく日本にも厳しい態度で臨む準備を表明したのだろう。

 終戦宣言とは関係ないじゃん・・・?トランプ君は非核化を急いでいないのですが・・・非核化を騒いでいるのは国務省の一部の連中じゃン?反共主義者連中ね・・・トランプ君は歴史問題など気にしていないのでは?イデオロギー的な物は排しての外交を展開しているから・・・これは、あまり正しくないのでは・・・トランプ君は接待ゴルフの趣味もないようだしね・・・ミス連発、ほぼ会話なし…安倍首相のゴルフ外交は大失敗|日刊ゲンダイDIGITAL

 安倍首相のゴルフ好きは有名だが、普段から100をオーバーすることもザラにあるという。この日もトランプと松山が談笑しながら横並びでフェアウエーを悠然と歩く中、ひとり“別行動”が目立った。

 ・・・

 「トランプ大統領が終始ご機嫌な様子だったのは、演技ではないと思います。松山選手を交え、余計な気を使う必要がない安倍首相とのんびりラウンドできたわけですからね。しかし、それで日米の親密さが深まったとか、外交的成果を期待できると思ったら大間違いです。ビジネスマンのトランプ氏に、価値観外交など通用しません。どんなに親しい関係を築けたと思っても、いきなり態度を豹変させ、難題を吹っかけてきてもおかしくありません」

 実際、大統領就任前、安倍首相が国産の高級クラブを土産にニューヨークに出向いた際も、ゴルフの話をしている時はニコニコと機嫌が良かったが、安倍首相が中国の南シナ海進出について米国の対応を要請すると、尖閣諸島のことと勘違いした上、突然、豹変し、「そんな小さな島は日本が自分で守れ!」と激怒している。


 あれ?大統領就任前に・・・中国の南シナ海進出について要請かよ・・・?馬鹿かね・・・?じゃなくて・・・非核化の話は、戦争が終わってからの話ですからね・・・トランプ君の話と反共主義者の政府の連中と報道陣が共同戦線を張って反トランプと北朝鮮の非核化の先行を主張しているだけのような感じですからね・・・

 歴史問題は日中間の問題だからトランプ君には関係ない事ですからね・・・こんなものに係る気はないという事でしょうからね。当事者というものを考えれば、別に不思議な話・込み入った話にもならないのだが・・・?単に、それはお前さんの都合だろ!で切り捨てられるものってのを考えれば良いだけじゃないかね・・・?

 まあ、トランプ君は幼い普ちゃんに呆れて、飽きたのではないかと・・・

そしてもちろん、トランプはトランプで、自民党総裁選前というタイミングをもちろん意識していた。

 かもね・・・

試されているのは日本の「民主主義」

これまで安倍が「個人的信頼関係」を吹聴して「外交が得意」だとアピールする材料に利用して来たプーチンとトランプが、示し合わせたのかどうかはともかく、どちらも安倍との関係が決してよくない、およそ安倍が自慢しているような信頼もないことを、日本国内でも報道されるのを百も承知で、露骨に表明している。

 まあ、そうだね・・・ただ・・・誠意のかけらもない二枚舌三枚舌の嘘つきで、しかもそれを権謀術数として駆使するには知能が追いついていない幼い普ちゃんですからね・・・こんな奴と交渉するのに世界は飽きているだけじゃないかとね。しかし、言い得て妙な・・・誠意のかけらもない二枚舌三枚舌の嘘つきで、しかもそれを権謀術数として駆使するには知能が追いついていない・・・ああ、私もこんな風に書けばよいのかね・・・

普通なら、「安倍三選」を妨害する目的が真っ先に考えられるところだ。森友・加計の政治の私物化スキャンダルが公文書改竄にまで発展したまま一向に収まる気配はなく、西日本豪雨、大阪直撃の台風と、北海道の大地震に対応した補正予算を早急に審議する必要があるのに臨時国会の招集すらできないのが今の安倍政権だし、これまでの個別の政策や強行採決が相次いだ法案もそれぞれには国民の反対の方が強い。アベノミクスも失敗している中、それでも安倍政権の継続を選ぶとしたら、理由は外交の継続性しか理由はないだろう。

 公文書の改竄をするような国と真面目に付き合いたいと思う国ってあるかね・・・?文明国ではないというだけの話しじゃないかね・・・信義誠実の原則から逸脱しているわけですからね。対外的に恥ずかしい状態を生み出しているわけでね・・・改竄=嘘そのものですからね・・・こんなことをする人間と個人的信頼関係なんって成立するかね・・・?

 外交の中で起こった事実も改竄した幼い普ちゃん・・・それを指摘されちゃったのだよ・・・まともな外交ができるかね?こんな奴を相手に・・・

その「安倍外交」も実際の中身はといえば、特にアメリカとロシアの二つの超大国の大統領と「個人的な信頼関係」(傍目にはゴマすり隷属関係)だけが頼りだった。そこへトランプもプーチンも揃って、そんな「信頼関係」を否定して見せたのが、自民党総裁選直前の現状である。

 まったくその通りだね・・・信頼に値しない人間であることを色々とやっていますからね・・・どこかの村役場でやっている物じゃないですからね・・・

これでも自民党員が安倍総裁の続投に投票するとしたら、およそまともな民主主義国家の普通に民主的な政党の判断ではない。ほとんどカルト同然か恐怖政治の状態か、国民と国家の利益を度外視した党内の私利私欲に自民党が染まっているということにしかなるまい。つまり、トランプもプーチンも、安倍政権を潰そうとしている、その継続を望んでいないが故のリークや発言をやったのだ、と考えるのが普通だろう。

 まともな外交関係は結ぶことはできないのでしょうね・・・何だか、色々な事が出鱈目になって来ていますからね・・・幼い普ちゃんはまるで封建領主様みたいですからね・・・単なるバカ殿ですけどね・・・日本経済新聞 電子版 日米首脳の夕食会始まる 北朝鮮・貿易など協議 ああ・・・

 首相は出発に先立つ23日、北朝鮮による日本人拉致被害者の家族と面会し、トランプ氏との夕食会は2人で行うと明らかにした。「北朝鮮、拉致の問題についてどのように対応していくか綿密に打ち合わせをしたい」と強調した。

 トランプ氏は夕食会前に「軍事と貿易の話をする。我々はこれまで日本をたくさん支援してきた。より互恵的な関係にしたい。きっとうまくいくだろう」とツイートした。対日貿易赤字への対応で日本の譲歩を引き出したい考えを示した。


 ダメじゃん・・・拉致問題は相手にしてくれないね・・・日朝二国間の問題で、自分で解決しなければならないという事になっているわけだからね・・・どうやら、兵器を山ほど買う話になりそうだね・・・北朝鮮問題は、日本は当事者ではないからね・・・一般論しかトランプ君とは話せないね。兵站の話ぐらいでしょうね・・・

 トランプ君は北朝鮮対応は既に決めているわけだから、打ち合わせすべきことは何もないはずだが・・・?新たな状況の変化はないしね・・・南北間の終戦交渉待ちですからね・・・幼い普ちゃんは馬鹿なのかね・・・?何だか、お父ちゃんの仲間の会合に割り込みたい幼い普ちゃん・・・朝鮮戦争関連は南北朝鮮と米中の4か国の話ですからね・・・それに、幼い普ちゃんが首を突っ込みたがっている・・・

 拉致問題はトランプ君とは話せないだろうからね・・・国内向けの大本営発表ね・・・こういった事をやっているから、対外的に信頼を損なう事になるのでしょうね・・・

だがそれでも、日本国内の報道機関などは総裁選は安倍陣営が圧倒的に有利という分析だし、アメリカやヨーロッパのメディアも同じ予測をしている。ホワイトハウスのリークやトランプの発言も、プーチンの爆弾「前提なし平和条約締結」提案も、自民党総裁選の形勢にはほとんど影響を与えていないのだ。

 封建領主のバカ殿ですから・・・領民は仕方ないじゃん・・・バカ殿もいつかは寿命が尽きるのでね・・・そのうち善き殿様が生まれるだろうという将来への期待だけでしょうからね。どうにもならないならば、すべて先送り・・・身分秩序など社会制度で固定されたものがあると先送りという事になるのでしょうね。

おそらく両国の外交当局や情報部門も、同様の分析や予測を、それももっと前からそれぞれの大統領に伝えている。つまりプーチンやトランプがここへ来て安倍を露骨に牽制しているのは、日本をまともな民主主義の国家とはもはみなしようがないという前提に立って、今後三年間続くであろう安倍政権に露骨な圧力を掛けている、という結論にしかなるまい。

 単に、幼い普ちゃんの相手をするのに飽きただけじゃないかね・・・さて昼飯の準備!一旦切って・・・茄子を貰ったから・・・揚げ茄子の辛みそ和えでも作るか・・・

2018.09.24

  

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