現在をうろうろ(4401)
日本貧窮者経済新聞
 プーチン君の年内に平和条約って・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続きの・・・プーチン「年内に平和条約を、前提条件はなしで」爆弾発言とトランプ「真珠湾を忘れてないぞ」リーク、三選直前に露呈された安倍外交の破綻 by 藤原敏史 日仏共同テレビ局フランス10 幼い普ちゃんと違って、プーチン君は北方領土問題を熟知しているわけでね・・・間抜けな小さい普ちゃんでは無理だというだけの話ですが・・・まあ、三選しちゃったしね・・・とにかく続き・・・

日ソ共同宣言には、平和条約を速やかに締結するための交渉に入ることと、領土問題に関しては締結と同時に歯舞と色丹を返還することが明記されている。つまり普通に読めば、当時の日本政府がこの2島の返還だけを求めていたことが分かる。

 そうね、プーチン君も言及していましたからね・・・

そしてプーチンは、この共同宣言の後で日本政府の方針が択捉・国後を含めた「四島一括返還」になぜか変わったことで平和条約の締結交渉が頓挫したと指摘した上で、その背景事情にまで言及を始めたのだ。生中継で聞いていた者としてはまさに驚天動地、晴天の霹靂だった。

いわゆる「ダレスの恫喝」のことである。

 結局は、米国のポチですからね・・・信用できる国ではない。それだけの話しね・・・あの幼い普ちゃんが信用に値するかね・・・?大方の人間は、信用に値しない人間であると分かっているのに、何故かその地位などで納得するようでね・・・それに、米国は信頼に値する国かね・・・?トランプ君は正直だね・・・

「ダレスの恫喝」まで持ち出して対米追従の日本は信頼できないと言う本音をあえて語ったプーチン

日ソ共同宣言の直後、アメリカの当時の国務長官ジョン・フォスター・ダレスが鳩山威一郎首相に脅迫同然の態度で2島ではなく4島の返還をソ連に要求するように迫っているのだ。その鳩山首相の退陣後に首相になったのが岸信介だが、この岸政権下での日米安保条約の改訂で、ソ連が決定的な不信感を日本政府に対して持ったことが、領土問題がいつまで経っても解決せず、それが邪魔になって平和条約も締結できなかったそもそもの原因だ、とプーチンは安倍の目の前で滔々と語っていたのである。

 先に見た通りですね・・・ロシアの外交方針は明瞭なのですが、幼い普ちゃんはやることをやっていないだけの話しでね。幼い普ちゃんのポチ国は腰抜けの輩で成り立っている・・・国民と陛下の日本国を取り戻すような壮士はいないというだけね・・・だって、幼い普ちゃんが右翼だって?噴飯ものじゃん・・・あんなのが、右翼かね?主義主張も何もない自立すらできないマザコンが・・・馬鹿らしいね。

 目の前で語られても、理解できないのだから仕方ないじゃん・・・

以上の来日時共同会見でのプーチン発言は、まったく率直で裏表のない、真っ正直なロシア側の立場の説明になっていた。「ダレスの恫喝」の真意については諸説様々な憶測もあろうが、ロシア側から見てはっきりしているのは、日本がアメリカの圧力に屈してソ連(当時・現ロシア)との友好関係を見送った、つまりは「裏切った」ことと、しかもその後の日米60年安保で日本が冷戦構造下で明確にアメリカ側につき、ソ連と敵対しアメリカへの隷属を選んだことだ。

 だから、幼い普ちゃんの一族が売国奴だから仕方ないじゃん・・・でも、何故か売国奴が幼い普ちゃんのポチ国では支持されているわけですからね・・・米国が怖いから、負け犬魂ですから仕方ないね。国民と陛下の日本では既にないのですから仕方ないですがね・・・属国化が進んで・・・何でもありですからね。中立なんって怖い事は出来なかっただけね。

また安倍首相の前でここまではっきりと詳細な説明をしたことについて、プーチンの意図とメッセージも明白だろう。岸信介は安倍晋三の祖父であり、その安倍はプーチンとの個人的な信頼関係をことあるごとに吹聴しながらも、実際の外交安全保障の方針は一貫して、日米安保を強化して日本の自衛隊と米軍の一体化を進めることだ。冷戦期そのままの対米従属方針をさらに強化することをいわゆる「安保法制」で法的にもすでに確定させていたのが、この当時の安倍政権である。

 結局は、幼い普ちゃんの得意のお爺ちゃんに関する得意のお話をプーチン君も嫌と言うほど聞いただけじゃないかね・・・三代で米国のポチを確定しただけね。平成27年4月29日 米国連邦議会上下両院合同会議における安倍内閣総理大臣演説 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ ここで述べられた・・・

 ここで皆様にご報告したいことがあります。一昨日、ケリー国務長官、カーター国防長官は、私たちの岸田外相、中谷防衛相と会って、協議をしました。
 いま申し上げた法整備を前提として、日米がそのもてる力をよく合わせられるようにする仕組みができました。一層確実な平和を築くのに必要な枠組みです。
 それこそが、日米防衛協力の新しいガイドラインにほかなりません。昨日、オバマ大統領と私は、その意義について、互いに認め合いました。皆様、私たちは、真に歴史的な文書に、合意をしたのです。


 全然、受けなかったけれども・・・売国奴め!

このプーチン来日の事前の事務レベル交渉では、ロシア側が北方領土に米軍基地を置かないと言う保証を求めたのに対して日本側が突っぱねていた。これにはプーチンとラブロフ外相の強い不信を招き、訪ロした岸田外相(当時)が両者とも会談の約束の時間を破られて、何時間も待たされると言う露骨な冷遇もあった。

 突っぱねる以前に、そんな怖い事をアメリカ様に言い出す度胸が無いだけじゃん・・・単なる米国の属国なのだから仕方ないね。負け犬魂の体現者なのだからね・・・恥ずかしい話だがね。ただ、報道もポチだからこういったものが流れないのでね・・・報道管制下の幼い普ちゃんのポチ国ね・・・

 戦争に負けてポチなのだからね・・・なぜ、自立し国際貢献をしないかね・・・ヤクザな米国に魂を売って・・・やくざの真似事をするのは馬鹿らしくないかね・・・?融和のための言葉などは無く、単に圧力とか好きですからね・・・馬鹿なのでしょうね。

プーチンのストレートなメッセージを無視し続けてきた安倍政権

ロシアとしては平和条約は結びたいが、安倍政権が今のままでは領土の返還はあまりにリスクが大きい。せめて口約束でもいいので北方領土に米軍基地は作らないと明言して、それをちゃんとアメリカと交渉してくれ、とプーチンははっきり言っていた。

 日米二国間の事だから、ロシアは口出しできないのでね。幼い普ちゃんが交渉して言質を取らなければならない・・・こんな怖い事は幼い普ちゃんには無理、これと同じことをやっているのは・・・?拉致問題ね・・・日朝二国間の問題なのに、ドナルド、お願い!ですからね・・・基本的に幼い普ちゃんは「外交の安倍」と呼ばれるものの・・・単に、農協さんの視察旅行のような事をやっているだけですからね・・・

もちろんこのプーチンがあえて投げたボールに応える動きを、安倍が見せたことはその後の1年8ヶ月の間一度もないどころか、真逆だ。直近では7月に行われた日露2プラス2会談(双方の外相・防衛担当相による4者会談のこと・長門での日露首脳会談で再開と定期開催が決っていた)では、日本のイージス・アショア配備についてロシア側は露骨な懸念を表明し、説明を求め、反対している。

 5歳児程度の能力しかないのだからね・・・できないから、逃げ回っているだけでしょうね・・・やるだけの能力が無いのだからね。簡単な話ですね・・・まあ、イージスアショアは買うしか無いね・・・何しろ、北朝鮮の旗対嶺からのハワイやグアムへのミサイルの守りですからね・・・アメリカ様に言われたことは実現しなければならないですからね・・・幼い普ちゃんには、やるしかないのでね。反対なんて、そんな恐ろしい事は出来ないのは自明ね・・・ヤジで原稿が読めなくなる。恫喝されたら・・・僕ちゃんもうダメ、
トイレにでも逃げ込むしか無いね・・・色々な意味で、首相の地位に就けないはずの人間が首相をやっているというだけね。盲目の人が飛行機のパイロットを目指しているのと同じ・・・

 近頃は、こういった当たり前のことも言及できなくなっているのは・・・幼い普ちゃんが首相を張っている事に関する批判封じのためかね・・・?無理な物は無理なのだよ・・・さて、一旦切って、おやつにするかね・・・

2018.09.23

  

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