現在をうろうろ(4399)
日本貧窮者経済新聞
 プーチン君の年内に平和条約って・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続きの・・・プーチン「年内に平和条約を、前提条件はなしで」爆弾発言とトランプ「真珠湾を忘れてないぞ」リーク、三選直前に露呈された安倍外交の破綻 by 藤原敏史 日仏共同テレビ局フランス10 これですね。野菜いじりは・・・ニンニクの植え付けをしてきました。水耕栽培ね・・・こりゃ、少しニンニクを買ってきて、付属地の方へも群落を作るかね?ふと、思いつきましたが・・・さて、とにかく続きね・・・

一方でそのプーチンに対してあえて「日本側は」とだけ書いたのは、「安倍が」とは言い切れないからだ。外務省も官邸のスタッフも、そのプーチンが時に発する裏表のない、率直な見解もちゃんと把握しているだろうし、もともと安倍首相のいう「新しいアプローチ」なるものについては最初から楽天的になれるはずもない。

 あれ?変なところで切ったかね?日本側ね?日本側では日本側で、話が噛み合っていないことをなんとか国民相手に誤魔化して、いかにも安倍首相のイニシアティヴでついに北方領土問題解決の糸口が見えたかのように騙して政権の人気取りに利用して来た。・・・これで・・・全体会合のスピーチで安倍が(主に国内向け・総裁選向けアピールで)領土問題の解決と平和条約を目指すことでプーチンと一致しているという主旨の発言を受けて・・・?「まず平和条約を速やかに締結しよう。今すぐとは言わないが年内を目標に、前提条件は一切なしで」「様々な問題は平和条約を結んでからじっくり話し合えばいい」・・・となったという話を言ってるのかね?ビールの威力で良く分からない・・・?朝から飲むものではないのは分かっているが・・・新しいアプローチ?平成28年12月16日 日露共同記者会見 平成28年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ ・・・ふむ

しかし、過去にばかりとらわれるのではなく、北方四島の未来像を描き、その中から解決策を見いだしていくという「新しいアプローチ」、まさにこの未来志向の発想が必要であり、その未来志向の発想である「新しいアプローチ」こそが、最終的な結果に続く道であると確信をしております。

 なんだ・・・暗礁に乗り上げて動きが取れないと書いてあるのか・・・もう僕ちゃんダメと書いてあるのか・・・この質疑応答の中の阿比留君に対する答え・・・

例えば、1956年、ソ連と日本がこの論争の解決に近づき、1956年宣言に署名し、署名しただけでなく、その後批准したところであり、我々が承知しているとおり、これは歴史的事実ですが、この地域に利益があると考えている米国が、当時のダレス国務長官の口を通じて日本に対して実質的に最後通牒を突きつけた。この最後通牒とは、もし日本において何か米国の利益に反することがなされれば、沖縄は完全に米国の管轄権に属すことになるというものでした。

 なぜこれを述べるのか。我々は米国の利益を含む、地域の全ての国家に対して敬意を持たねばなりません。これは完全に明らかです。しかし、これは何を意味するのでしょうか。これが意味するのは、例えばウラジオストクに、その少し北部に2つの大きな海軍基地があり、我々の艦船が太平洋に出て行きますが、我々はこの分野で何が起こるかを理解せねばなりません。しかしこの関連では、日本と米国との間の関係の特別な性格及び米国と日本との間の安全保障条約の枠内における条約上の義務が念頭にありますが、この関係がどのように構築されることになるか、我々は知りません。


 この話ね・・・プーチン君は正直ですからね・・・つまり、日米間で、北方領土には米軍基地は置きません!と言質を取らなきゃ返さないよって言うだけね・・・沖縄も、再占領の準備が常にあるという事実も重いね・・・残念ながら、未だに日本は米軍の占領下にある・・・国民と陛下の日本国を取り返さなければならないのに・・・あの売国奴の安倍の一族は・・・と、時々極右・・・あれ?締めくくりが凄いね・・・

 プーチン大統領にお聞きします。日本のおもてなし、食事、温泉はどうでしたか。何を御自身で試しましたか。

 温泉についてですが、私が触れることができたのは、一つの温泉だけでした。それは「東洋美人」という地酒です。是非お勧めしますが、よく言うように、節度を持つ必要があると考えます。

 何だか・・・安倍抜きなら楽しめたのかね?プーチン君は大酒のみではないという噂ですが・・・?

だが安倍晋三首相本人となると、これがどうにも疑わしい。シベリア地域での経済協力や投資の話がどんどん(ロシア側主導で)決まっていく一方で、肝心の北方四島で合意に至ったのは経済交流案の中でも「ウニ」(総裁選の演説会での安倍首相の発言に基づく)などの養殖だけなのに、今回の訪露と首脳会談に臨むに当たっても、安倍は自信に満ち溢れていた。問題のプーチン発言を受けても、なんと満面の笑みだったではないか。新聞などは「苦笑い」と書いているが、テレビで映像を見る限りそんなものではない。本当に嬉しそうな顔にしか見えないし、なんの反論もなかった。慌てて「反論もどき」を始めたのは、プーチン発言が日本のニュースで話題になった翌日に、同行した日本の経済人との会合でが初めてだったし、「両国民の信頼関係が」というなんとも遠慮して中身のないものだった。

 経済に関しては、単に商売人たちの話で、幼い普ちゃんなどは関係ない・・・首脳会談の範疇ではないですからね・・・ああ、そうか、経済協力や投資は事務方の守備範囲ですから、日本の優秀な官僚と商人で決まる話しね・・・ウニの養殖か・・・こんなのも、事務方の範疇ですからね・・・首脳会談レベルの話が何もない・・・事務方の成果の発表会に出席しただけですから・・・テレビで映像を見る限りそんなものではない。本当に嬉しそうな顔にしか見えないし、なんの反論もなかった・・・だけですね。何も分からずに出掛けた5歳児程度の知能しか持たないから・・・役割を果たしたつもりでいただけじゃん・・・

 私は、塾教師を長くやったので小学生の反応は熟知・・・その範疇で見て、幼い普ちゃんなのだよ・・・開成や麻布・武蔵に合格するような連中・・・もちろん小学生ですが、それと比べても、遥かに劣りますからね・・・幼い普ちゃんは。原稿なしで、ハイレベルな小学生と討論させたら、多分・・・幼い普ちゃんは負けるよ・・・ハイレベルな小学生の質問は結構凄いよ・・・納得するまで聞いて来るからね・・・カリスマがあるか、ハイレベルな知識を持たないと対応できないよ・・・知識としてはハイレベルというか、どこまで掘り下げて理解しているかの問題の方が大きいですがね・・・自明を何故自明と聞いてきますからね・・・ソクラテス君はこれを聞いて、毒ニンジンを飲む羽目になった・・・ソクラテス - Wikipedia

ソクラテスは当時、賢人と呼ばれていた政治家や詩人達、さらには手工者をはじめとして、様々な人を次々に訪ね、「アポロンの宣託の通り自分が最も知恵があるのかどうか」を検証するために対話を行なった。その結果、彼らの無知に対する無自覚ぶりと、無知を自覚している自分の優越性、神託の正しさを確信し、決意と使命感を持ってその活動にのめり込んでいくこととなり、ソクラテスが賢者であるという評判が広まる一方で、無知を指摘された人々やその関係者からは憎まれ、数多くの敵を作ることとなり、誹謗も起こるようになった。更に、暇を持て余した富裕市民の息子達はソクラテスを面白がって追い回し、その試問を傍聴し、その中からは影響されて試問を模倣する者達も現れ、そんな青年達の試問の餌食となった人々もまた、ソクラテスへの憎悪を募らせることとなった。

 小学生は・・・まだ、社会性が十分に身についていないから平気で深い質問をしますからね・・・私は、おかげで鍛えられた気がしますね・・・まあ、高校時代に平凡社の大百科事典を一応は通読するという間抜けな事をしていましたからね・・・中学時代はSFの愛読者で現実と空想の区別がつかなくなりかけていたのでね・・・現実と空想の区別をつけるための現実に関する知識を確定するためにね・・・親父が買い込んだ1981年版かね?

 後に、日立デジタル平凡社の初版1998年かな?を長く利用しましたが・・・近頃は見ないけどね・・・青年達の試問の餌食にならないように努力した日々もあったっけ・・・先生は、ここまでしかわからない・・・君が研究すれば・・・?ってね。

 本気の研究者の親を持つ子供の質問とかは厳しかったね・・・1度だけ、塾の保護者会の後で私の研究を先生はご存知でしたか・・・と、顔を見に来たお父ちゃんがいましたっけ・・・生徒が、僕のお父ちゃんは、先生が話した事の研究をしてるんだよ、なんって言っていた後でね・・・幸い、ご本人の論文や著書を拝見していたのでね・・・ただ古本屋の100円コーナーの比較的新しい本とは言いませんでしたが・・・模試の作問にはある程度の専門知識が必要なのでね・・・東京の大学の学生向けの教材本は地方では100円コーナーに多い・・・卒業した大学の近くでは高値ね・・・何の話だか・・・

 私は、車で旅行するとスーパーの総菜コーナーと古本屋巡りは欠かさないですからね・・・珍しくて安いものはここにある!馬鹿かね・・・?じゃなくて・・・

安倍首相だけは事態の深刻さがわかっていないのか? だとしたら恐ろしい話ではあると同時に、基本的には「またか」であり、その困った結果の蓄積が「いよいよここまで来てしまったか」というのが妥当なところだ。

 はっきり言って馬鹿だから事態の深刻さは分かっていないね・・・だから、お腹が痛くならずに済んでいる・・・いや、チーム安倍が支えている・・・だから、ここまで来てしまっただけじゃないかね?

1年8ヵ月前にプーチンを自分の地元の山口県長門市に招いた時も、北方四島における経済協力についての新たな「特別の制度」なるものを安倍が記者団に発表する前から、ロシア側の報道官がロシアの法律と施政権に基づく特例を検討している、と全く矛盾した内容を発表し、これはラブロフ外相によってすぐに念押しで確認されていた。つまり、話はまったく噛み合っていない、とロシア側がはっきり言っているのに、安倍は気づいていなかったようで、この新たな「特別の制度」に自信たっぷりだったし、また国内の報道でも、なぜか会談が行われていた最中と直後のリアルタイム以外では、この齟齬を全く報道しなくなった。

 だって、コアになる、幼い普ちゃんが米国の言質を取る作業以外は、事前に全て日露間で話し合いが終わって、事務方の成果の発表会に幼い普ちゃんが出向くだけだから、こうなるのは自明じゃん・・・馬鹿らしい・・・首脳会談の結果じゃないのですからね・・・儀式を行いに行っているだけだから・・・

こうなると、こうした報道が単に政府に都合の悪いことを国民から隠すための偏向プロパガンダではない疑いすら出て来る。むしろ、新聞やテレビで大きく議論されると当然安倍首相の耳にも入ってしまうので、首相本人に聞かせないために報道が自主規制しているのではないか?

 単に人気取りの変更プロパガンダに過ぎない疑い・・・いや、単に偏向プロパガンダだね・・・安倍がこの成果を上げました!と事務方の成果を発表しているだけね・・・民主制の社会ではないわけだから・・・絶対君主制に近いのですからね・・・

いやこのプーチン来日の時には、もっと大きな問題が、なぜか共同会見の生中継以外ではまったく国民の耳に入らないようになったままだ。この時も、プーチンの非常に率直で正直な問題提起の間、隣にいた安倍首相はニコニコ笑っていただけだった。同時通訳のイヤホンは耳に入っていたと思うが…

 幼い普ちゃんの耳には入っていないね・・・朝の朝礼の校長先生の言葉と同じね・・・先に挙げた28年12月16日 日露共同記者会見を踏まえていたら・・・?返せるわけないじゃん・・・あれだけはっきりと言われているのだからね・・・わ!酒が切れる・・・買いに行かねば・・・一旦切る!

2018.09.23

  

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