現在をうろうろ(4363)
日本貧窮者経済新聞
 アベノミクスで経済が窒息ね・・・?(1)

 さて、何か面白い事は・・・「アホノミクス」が今以上に長引けば日本経済は“窒息死”する DOL特別レポート ダイヤモンド・オンライン 安倍のみクスッと笑えるアベノミクスね・・・まあ、幼い普ちゃんが阿呆だから・・・さて、

アベノミクスによる「デフレ脱却」や生産性向上のかけ声のもと、市場や生産現場、職場が呼吸困難な状態に追い込まれている。「時代錯誤の愚かな政策」がさらに続けば日本経済は"窒息死”しかねない。かねて「アホノミク」の呼称でアベノミクス批判を展開する、同志社大学の浜矩子教授による寄稿をお届けする。

 経済の窒息死ってのはどういったものなのかね?雰囲気は分からないでもないが・・・症状としてどんなところから現れ始めるのか・・・一般的な窒息死は、鼻と口をふさいで待っていると、肺に新しい空気が入らないので、血中の酸素濃度が下がり、二酸化炭素濃度が上がる・・・これによって臓器の不全が起こり死に至るわけね・・・しかし、ちょっと気になるのは・・・私は3分ぐらいは息を止められますからね・・・首を絞められて死ぬのは・・・脳への血流の阻害かね?鼻と口を押さえられたら・・・5分程度は意識を保てそうな感じもしないでもないが・・・?さて、野菜いじりへ・・・あれ?雨だ・・・これじゃいけないね!純粋な窒息死はどうやら、酸欠と二酸化炭素の排出不全による中枢神経の麻痺と呼吸中枢の不可逆性の麻痺という事かね・・・

 経済での窒息死は金回りの問題ですかね・・・直ぐ余計な事を考える癖があるのでね・・・

 自民党総裁選が始まったが、多くの人が「安倍三選」になってしまうと、みている。何ともはや、情けないことだ。何でこういうことになるのか。そうなってしまうと、その次に起こることは何か。

 ここで、偉大なる安倍晋三閣下に逃げられちゃうとね・・・ちゃんと責任を取ってもらうためには現地位を、そして・・・民主制は独裁に比べてぬるいね・・・都合が悪いときは辞任をさせないように、最後まで責任を取ってもらわないとね。まあ、お墓に避難されたのでは仕方ないが・・・

 安倍政権が自らの経済政策を言うところの「アベノミクス」を、筆者が「アホノミクス」と命名し替えて久しい。なぜアホノミクスなのか。端的に言えば、安倍政権の経済政策がよこしま政治的下心に基づいているからだ。

 ん?幼い普ちゃんは悪くないと思いますがね。だって、5歳児ぐらいの知能しかないから・・・単に茶坊主が悪いだけでね。多分、幼い普ちゃんの政治的野心は、寂しがり屋のマザコンですから・・・庇護者のママに何かしてあげたい、自分の周りに人間が去らないようにしたい・・・この2つだけじゃないかね?だから、茶坊主連は幼い普ちゃんを最大限に利用できるのだろうとね。日本の特異な封建制社会で生み出された茶坊主システムで動いているという面白い政府・・・

 確かに、幼い普ちゃんは民主的な手段で地位を得ていますが、その地位を動かしているのが、非民主的なものだというだけの話しでね・・・非常に興味深い後入斎システムね・・・一種のロボット革命ね。ロボットは再プログラミングをすれば、その機能は大きく変わるわけでね・・・今日の普ちゃんはミスターMのプログラムが走って森友問題を起こし、明日はミスターKのプログラムが走って加計問題を起こし・・・ミスターIのプログラムが走ると進展しない北方領土問題が・・・ちょっと、面白いのは加計問題はちゃんと大学が出来ちゃったからミスターKのプログラムは不要になる、ミスターKの存在意義は無くなるわけね・・・新しいプログラムをミスターKは書かなければならない・・・茶坊主が地位を維持するためには、終わらないプログラムを書けばよい・・・

 北方領土問題では・・・スタート→経済協力→領土交渉→不発なら経済協力に戻る・上手くいけば和平条約で→終了
上手くいくと茶坊主は新たなプログラムを書かなければならないから、このルーチンを終わらせないために条件を与える・・・北方領土に米軍基地が置かれないという米国の確約を取らなければ良いわけでね。経済協力に公金が流れ続けることになる。エンドレスの素晴らしいプログラムになる・・・

 拉致問題では・・・スタート→最大限の圧力→拉致被害者の返還交渉→不発なら最大限の圧力に戻る・上手くいけば国交正常化で→終了
上手くいくと茶坊主は新たなプログラムを書かなければならないから、このルーチンを終わらせないために条件を与える・・・死んだはずの拉致被害者の全員帰国が為されないと国交正常化交渉は無い!最大限の圧力を続けることになる。エンドレスの素晴らしいプログラムになる・・・

 幼い普ちゃんの政策が全て道半ばになるのは・・・道半ばになるように茶坊主が幼い普ちゃんをプログラミングするからですね。いつまでも茶坊主は御傍で甘い汁を吸えるわけでね・・・これが、日本の封建制社会が生み出した最高の利権システムね・・・やっている振りが続く・・・

 デフレ脱却では・・・スタート→公金のバラマキ→経済指標の向上→デフレに向かわなければ公金のバラマキへ戻る・デフレに向かえば→終了
上手くいくと茶坊主は新たなプログラムを書かなければならないから、このルーチンを終わらせないために条件を与える・・・デフレ脱却はないように、実体経済への直接投資を行わずに株式市場でのデフレを起こして指標は良く見えるようにする事でアベノミクスの成功の雰囲気と公金の垂れ流しが続く。エンドレスの素晴らしいプログラムになる・・・

 幼い普ちゃんを動かす正しいプログラムは全て終了しないようになっているわけでね・・・重要課題が重要課題として存続するようにプログラムされているので、幼い普ちゃんは政策をやっているかのように見える・・・大昔のゲーム・プログラマーにはこんな風に見えるわけね・・・

 彼らは「強い御国」を作る自らの政治的野望を達成するために経済政策を手段化して来た。だが不純な動機で経済を弄べば、必ず経済活動の調子は狂う。結果的に強くしたかった経済を弱くしてしまう。こうして下心のある経済政策は不可避的に墓穴を掘る。だが彼らにはそれがわからない。

 強い御国なんて考えていないと思いますね・・・常にアベノミクスの雫が自分の所に流れ込む終了なき素晴らしいプログラムを無知無能な幼い普ちゃんに流すことで実現している・・・茶坊主君たちはワンパターンのルーチンで楽しい生活・・・まあ、株式市場・国債市場に流れた金が日銀の管理下にあり続ければ問題はないが・・・株式市場から企業が資金を引き出すようになるとゲームが変わる・・・

 茶坊主君たちには不純な動機で経済を弄べば、必ず経済活動の調子は狂う。結果的に強くしたかった経済を弱くしてしまう事を気にしているか?気にしていないけど、財務省・日銀の賢い連中が実体経済に影響を与えないように・・・デフレ脱却できないようにかもしれないですが・・・現金は日銀の当座預金口座に株券は日銀の管理下に・・・実体経済は変化がほとんどない・・・

 ここにアホノミクスのアホたる最大のゆえんがある

 そうね・・・私も幼い普ちゃんに私のプログラムを流したいね・・・

 お陰様で、アホノミクスもかなり普及してきた。そのうち、ご本人も口が滑って、思わず「アホノミクスは不滅です」などと、「アホさ」を認めてポロリと発言する日が来ると思っているのだが、「安倍3選」となれば、その日はまだ先のようだ。

 アホノミクスはエンドレスになっているので・・・金の流れを絶やさないようにね・・・ただ、そろそろ回す金がなくなるね・・・一旦切って朝飯にするか・・・

2018.09.14

  

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