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日本貧窮者経済新聞
 プーチン君は態度で幼い普ちゃんを恫喝か・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・無言のメッセージで安倍首相を恫喝したプーチン 中国軍も参加した史上最大規模の軍事演習「ヴォストーク2018」(1-5) JBpress(日本ビジネスプレス) これね。何だか、北極海航路が活躍しているようですね。ロシアの北海艦隊が太平洋へ進出してくることになるようですからね・・・私には大きなことのように思えるが・・・?冬でも通行可能だとね・・・さて、どうなのやら?

 何だか・・・プーチン君は本気の国土開発を始めたようでですね・・・中国とロシアの連携も・・・なんだか、幼い普ちゃんも東方経済フォーラムに行きましたが、只の添え物程度の役割しか無かったような・・・?お馬鹿ちゃんですから・・・仕方ないですがね。中露の間ではどんな成果があったのやら・・・?暇があったらチェックしたいね・・・さて、とにかく続きね・・・

実質的な中露軍事同盟がスタートか
 ヴォストーク2018には中国人民解放軍とモンゴル軍も参加している。


 中国軍は3200名の機械化精鋭部隊、戦車、装甲車、自走砲など900両にものぼる戦闘車両それに30機の航空機などを派遣した。

 ロシア軍と中国軍ならびにモンゴル軍による多国籍軍合同演習は、トランス・バイカル地方のチュゴル軍事演習場で、機械化部隊による防御、砲撃、反攻などの実戦的訓練が実施されている(下の地図)。


 ふむ・・・チュゴル軍事演習場ね・・・どこなのかね?地図に示されている場所の付近には空軍基地がありますね・・・51°01'05.7N 115°26'00.2E - Google マップ この北東に演習場のようなものが広がっていますね・・・

 多分、ここかね・・・?51°02'33.8N 115°30'03.6E - Google マップ この辺りにあるようですね・・・

 中国がこの規模の軍隊を海外での訓練や演習に派遣するのは、今回が初めてである。中国軍当局によると、今回中国軍が参加した目的は、中国とロシアの親密な戦略的相互信頼を醸成し、中国軍とロシア軍の実戦的協働関係を構築するためだという。特定の仮想敵国を想定しての合同訓練という意味合いは持っていないし、中露軍事同盟を準備してのものでもない、とのことである。中国政府当局も中国軍とロシア軍が参加してのこの種の軍事演習は、両軍の間だけでなく両国の間の相互理解と信頼醸成に大いに貢献する、としている。

 およそ900人ぐらいの部隊は出しているようですが・・・ロシアの軍隊との共同演習は中国の演習場でもやっていましたからね・・・モンゴルの軍は参加しなかったのかね・・・?

 とはいえ、中国が大規模な精鋭部隊をヴォストーク2018に送り込んだことには大きな意味がある。ロシアがSU-35戦闘機(アメリカのF-35ステルス戦闘機にも優るとも劣らないといわれている新鋭戦闘機)を中国に輸出し始めた事実などと相俟って、米軍やNATOやシンクタンクなどのロシア専門家たちは、「実質的な中露軍事同盟がスタートし始めたと考えるべきである」と指摘している。


 中露の間で知的所有権に関する新しい合意でもできたのかね・・・?軍事同盟ではないのではないかとね・・・中国は、まだロシアから吸収する技術があるという事でしょうね・・・技術面で、ロシアとの提携が進んでいると考えた方が良いのではないかとね・・・米国が中国を目の敵にしているわけですから・・・中国はロシアから多くを得ている・・・

 中国のSU-35は右の奴かね・・・?識別は上手くないのでちょっと自信が無いが・・・どうも、航空機はどれを見ても同じに見えるのでね・・・

 米国の息のかかったシンクタンクは、そういう風に分析するのが流行りですから仕方ないかね・・・紋切り型ね・・・

 ロシアも商売で兵器を売っていますからね・・・近頃は、詳細な仕様なども公表していますからね・・・幼い普ちゃんのポチ国の兵器は、どうも物理法則を超えたような製品の様なうわさが流れていますからね・・・

 どうも、ポチ国の兵器は標準的な性能しか持たないような・・・?潜水艦は、無理に色々と詰め込んでいますからね・・・人間が機材の隙間にという感じだしね。

 それらの分析によると、ウクライナ侵攻以来、NATOとの緊張が高まっているうえ、トランプ政権も中国とロシアとの大国間角逐に打ち勝つことを米国軍事戦略の根幹と明言していることから、ロシアは中国との軍事同盟を望んでいる。そしてロシア当局は、「中露軍事同盟は、NATO条約のような公式文書によって明示する必要性はない」と考えているため、ヴォストーク2018への中国精鋭部隊の参加は、まさに実質的な中露軍事同盟が一歩踏み出した証拠であると考えられる、というのだ。

 NATOとの緊張感ではないね。米国が勝手に緊張感を高めているだけね・・・なんとなく、欧州は米国に対してそれほど好意的じゃないようですからね・・・ただ、ロシアは軍事同盟を主宰する気はないと思いますね・・・中露は既に同じ軍事同盟に参加しているから・・・国連ね・・・習近平国家主席「中露包括的・戦略的協力パートナーシップをさらなる高みへ」--人民網日本語版--人民日報 これの中に・・・「中露は国連、上海協力機構、BRICSなど多国間枠組で緊密に意思を疎通し、歩調を合わせ、国際社会と共に紛争問題の政治的解決を後押しし、国際公平・正義と世界の平和・安定を手を携えて守り、国連憲章の趣旨と原則を確固不動として維持し、一国主義と保護貿易主義に共同で反対し、新型の国際関係と人類運命共同体の構築を後押しする必要がある」 ・・・こんな感じね。米国は国連加盟国ですが、国連憲章の精神で行動しているようには見えないのでね・・・ポチ国も残念ながら、国連憲章の精神が入っていないようですからね・・・

日本に対する強いメッセージ
 ヴォストーク2018への中国軍の参加が、実質的な中露軍事同盟の第一歩であるのかどうかは定かではない。だが、少なくとも中露間には軍事的緊張はほとんど存在していないことを示している。

 国連の常任理事国の任を果たせるように連携していると考えれば単純に理解できると思いますが・・・米国は「反共」に凝り固まっている・・・一種の知恵遅れ的な信念ね・・・国連の枠の中で100%一致しているというのが正しいのだとね。多分・・・国連の枠の中で100%一致しているというのが、徐々に欧州にも浸み込みつつあるのではないかとね・・・

 ただ、米国を無視するわけには行かないから・・・かなり、形式的な同調程度しかやっていないような感じですからね・・・極端な話、田舎者とバカにしている感じですかね・・・

 要するに中国は、ロシア軍による国境地帯北方からの軍事的脅威に最大限の警戒をする必要がなくなったのである。

 幼い普ちゃんのポチ国では・・・未だに冷戦構造で、1975年のヘルシンキ宣言の十戒が理解できていないようですからね・・・だから、弱虫ちゃんで居続ける事になるのだとね・・・国連より、米国を信じるように米国の謀略報道で馴らされているという感じですからね・・・まあ、ポチ魂の発露ですね・・・

 それは、東シナ海や南シナ海といった海洋方面への軍備増強をますます推し進めることが可能になったということも意味している。このような意味では、ヴォストーク2018は日本にとっては極めてありがたくない軍事演習と言えよう。

 なに?中露が軍事的に対立があると信じていたのかね・・・馬鹿かね?中露は国連憲章で一致しているのだよ・・・近頃の主流派はこれじゃないかと・・・中南米やアフリカなどの弱小国は結構国連を頼りにしていますからね・・・だから、米国のポチにならずにやっているという感じですからね・・・

 近頃は国連憲章の精神と1975年のヘルシンキ宣言の十戒が浸透している・・・それだけね。極めて単純なルールで理解する事は簡単・・・でも、幼い普ちゃんなどには理解不応だというだけね・・・だって、学ばないし、馬鹿だし、他を信じるなんってできない弱虫ちゃんですからね・・・

 それだけではない。ヴォストーク2018はロシアにとって敵対的になってきているアメリカをはじめとするNATOに向けた威嚇だけでなく、日本に対しても強いメッセージを突きつけている。すなわち、安倍首相が出席する東方経済フォーラムと同時期にロシア東方地域に900両もの戦車を含む30万もの大軍を展開させることによって、ロシアの強大な軍事力を誇示して見せたのだ。

 中国もロシアも日本も国連という軍事同盟の中にいるのだよ・・・これが重要なの!幼い普ちゃんのポチ国は米国の属国かもしれないが・・・国民と陛下の日本国は国連の下に米国を始めとして、中露などの大国とも対等な地位の軍事同盟関係にある国であるというわけでね・・・

 核兵器禁止条約の賛成国ね・・・東寄りの国が目立つね・・・国連の枠組みを使っての安全保障というわけね・・・近頃は、国連は米国の剣ではなく・・・米国に馬鹿をやらせないための拘束具となりつつあるという事ね。その意味では、中露の国連の利用の仕方は賢いのではないかと・・・国連加盟国を味方につけているわけですからね・・・国連憲章の趣旨と原則を確固不動として維持・・・これね・・・だから、多くの国が国連に加盟している事での安心を得ているわけね。

 米国は・・・国連という包括的な安全保障を否定しているという感じね。直接契約を求める・・・守ってやるから、武器を買え!ぐらいの感じね・・・トルコが今後どんな米国対応をするかが気になるわけです・・・

 旧東側のNATO加盟国はロシア製兵器を随分と保有していますからね・・・NATOが拡大したために、米国の強引さは・・・近頃無視されるようになったという感じですかね。

 もっとも、今回は陸軍力が主体であり、ウラジオストク訪問中の安倍首相に対して露骨な軍事的威嚇を加えたわけではない。だが、引き続き本年中には、中国海軍とロシア海軍による合同演習「ジョイントシー2018(Joint-Sea 2018)」が実施されることになっている。そして、すでに国後島にはバル地対艦ミサイルが、択捉島にはバスチオン地対艦ミサイルが配備されているだけでなく、択捉島にはロシア空軍が誇るSU-35戦闘機が数機配備(常駐かどうかは未確認)されている。

 常駐化するには基地の規模が足りないね・・・常駐だと整備もしないといけなくなるからね・・・全天候機ですから野ざらしでもOKでも、整備は露天とは行かないしね・・・スペアパーツも置かないといけないでしょうからね。

 このようなロシア極東でのロシア軍の対日軍備態勢やヴォストーク2018は、まぎれもなく軍事的威嚇と言ってよい。プーチン大統領は、ウラジオストクを訪問している安倍総理に、「日本は、話し合いによってロシアから千島列島を取り戻すなどという幻想に近い政策は捨て去り、現実を直視して平和条約を締結し、いわゆる北方領土や樺太を含むロシア極東での経済協力に推進しウィン=ウィンの関係を築くべきだ」という無言のメッセージを突きつけているのである。

 怖い怖い病患者じゃ仕方ないね・・・幼い普ちゃんは、北方領土の軍事基地化に関して米国の言質を取らなければならないのに、それをやっていないから・・・いつまで経っても交渉にならないだけの話しね。

2018.09.13

  

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