現在をうろうろ(4348)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮のICBM組み立て工場が完全に解体か・・・変じゃん・・・?

 さて、北朝鮮報道が中途半端ですが流れ始めましたね。建国70周年パレード・・・ICBM関連は登場せず・・・つまり、朝鮮戦争の終結に向けて動いているという事ですね。明日にでも動画が流れるのではないかと思いますが・・・ICBMが出てこないなら、特に新しいものは無いという事になりますかね・・・

 あれ?よほど報道するものが無いのかね・・・「炎で焼かれる兵士」映像も…北朝鮮軍、ミサイル開発で多大な犠牲 REAが近頃は楽しい北朝鮮報道を流さないので無理に報道を生み出しているようですね・・・

米政府系のボイス・オブ・アメリカ(VOA)は7日、民間の衛星写真を分析した結果として、北朝鮮・平壌近郊にあった大陸間弾道ミサイル(ICBM)組み立て施設が完全に解体されたと報じた。

 これって、7月の報道じゃなかったっけ・・・?ああ・・・新しい報道が出たのね・・・

 左の青い建物の前のコンクリート張りの所に足場が作られていたとか・・・?その足場も無くなったとかですかね・・・平壌近郊のICBM組み立て施設 完全に解体=米メディア これか・・・

この組み立て施設は平安南道(ピョンアンナムド)の平城(ピョンソン)に位置する自動車工場内にあった。VOAは「1日時点で、施設があった場所には布らしき物が置かれているだけで、建物や建築資材は全くなかった」と伝えた。VOAによると、7月には施設の解体が進む様子が捕捉され、最新の写真では構造物がそっくり消えた。

 この青い屋根の建物でミサイルの積み込みが行われたはずですがね・・・?私は・・・2017年11月29日の北朝鮮のICBMの発射車両の出発点は・・・? こんな風に理解していましたがね・・・どう見たって、この青い建物のはずなんですが・・・?

 この青い屋根の大きな建物はちゃんとあるようですからね・・・?それに、この工場は運搬車両の製造元で・・・特殊用途の一品物の生産をするための工場のようですから・・・2017年11月29日の北朝鮮のミサイル火星15号の38Northでの評価は・・・? 建物の規模が違いますからね・・・

北朝鮮の軍幹部にとって、このようなミサイル能力の削減は、非核化同様に複雑な思いを抱かせるものかもしれない。飢えや性的虐待のはびこる北朝鮮軍は、弾道ミサイル部隊や一部のエリート部隊を除き、ほとんど戦力として期待できないからだ。

 自動車工場の入り口の仮設の屋根が掛けてあったのが消えたというだけの話の様な感じですがね・・・それより、この場所が火星15の生産工場とか言ってるのかね・・・?このレベルの報道では・・・ICBMの工場は・・・39°08'32.3N 125°45'58.1E - Google マップ 屋根の様子からこれだと言われているようですがね・・・?

 あとは・・・39°07'53.6N 125°46'25.3E - Google マップ ここの施設も怪しいとされていますがね・・・

 どうやら、ガセネタの様な感じですかね・・・米国の報道は結構出鱈目なものが多くてね・・・どうやら、建物の大きさの推測もまともにできないようなレベルのものとかね・・・どう見ても養魚施設を石炭貯蔵施設と見たり・・・養魚施設をバイオディーゼル用の藻の繁殖槽と考えたりとね・・・

また、北朝鮮軍は弾道ミサイル技術を完成させるために、多大な犠牲を払ってきた。

 ミサイルの実験は、死人が出る可能性は高くないと思うのだが・・・?基本的に、安全な距離を置いての実験でしょうからね・・・航空機などは墜落事故があれば、人が死ぬ可能性は高いですがね。ミサイルには人が乗っていないのでね。そして、基本が遠隔操作でしょうからね・・・

 何の根拠もない報道の積み上げをやって来たようですがね・・・殆ど根拠のない風聞ばかりですからね・・・それを加工して、面白い記事を生み出して・・・米国の謀略報道ってそんなものですがね・・・ただ、最新の衛星画像などもあったりで面白いですがね・・・しかし、米国の北朝鮮向けの謀略報道はほぼ終焉という感じですからね。小粒な報道はありますが・・・臓器売買とか・・・またンガス製造は無意味だとか・・・

北朝鮮は昨年11月、ICBM「火星15」をこの施設で移動式発射台に積んだ後、すぐに発射したとされる。その際、軍の兵士と思しき人物が、エンジンから噴出された火炎に焼かれて死亡したとの情報が出ている。しかも北朝鮮が公開した映像に、その場面が映っていたという。

 こんなの完全な嘘っぱちじゃん・・・北朝鮮のミサイルの発射と星座と・・・ミサイルの炎が人を焼いた・・・? 一応眺めましたが・・・只の何かの影ですね。

米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が北朝鮮国内の複数の情報筋の話として伝えたところでは、北朝鮮の軍内部ではもちろん、テレビでこれを見た人々の間で衝撃が広がったという。

 動画で眺めると、明らかに只の物体で人間じゃない事は一目瞭然ですから・・・衝撃など広がりようがないじゃん・・・馬鹿らしい。

また、北朝鮮は3月22日で弾道ミサイルの発射に失敗した際、発射する前の運搬中か、ミサイルを立てる段階で爆発したとされている。米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、同月28日に撮影された、東海岸の元山(ウォンサン)にある葛麻(カルマ)空港の衛星写真を分析。その結果、ミサイル発射台に向かう2本目の滑走路において、110メートル大の爆発の跡が確認されたのだ。

 爆発の跡というよりは・・・油か何かがこぼれた跡のように見えましたがね・・・38Northも面白い話を流さなくなったしね・・・執筆者がまとも系の者しか残っていないような雰囲気ですからね。

さらに、2016年10月20日にも、ムスダンと見られる中距離弾道ミサイルの発射実験が失敗に終わっており、このときには直後に起きた火災によって移動発射台が燃えたことがわかっている。いずれも人命被害は確認されていないが、兵士らが犠牲になっていたとしても不思議ではない。

 人命軽視を前面に出しての報道にしたいわけでしょうがね・・・段々無意味になっていくと思いますがね・・・戦時の謀略報道から平時の謀略報道へと移行中ですからね・・・人権報道のおとなしい、ある程度の根拠を有するまともな報道へと移行していくのに対応できるかどうか・・・面白い記事が、今後売れるかどうかにかかっているというところでしょうね。

 謀略報道がほとんどですから、現在の北朝鮮に関する正しい情報をどの程度積み上げているかで今後が決まると思いますが・・・過去の報道の寄せ集めはそろそろ通用しなくなるのではないかとね・・・私も、遊びが減って面白くないのですがね・・・やはり、花火大会が盛んだった頃は面白かったですからね・・・

 衛星画像解析も上手くなったしね・・・

そもそも北朝鮮では、このような人災が繰り返し起きている。

 人災は、単に米国の謀略報道で強調されただけだと思いますが・・・事故率は、標準的なものではないかとね・・・それなりの技術水準のようですからね・・・ただ、米国とはやり方が違う部分で・・・危険に見えたりとかね。人間の一般的な注意力を馬鹿にしているという感じでしたからね・・・

ミサイルの発射実験の場合、それは軍事作戦として行われるので、民間の事故と同様に語るのは的確ではない、との意見もあるかもしれない。しかし、国家の能力不足を国民の生命で埋め合わせているという点において、本質的に同じ問題であると筆者は考える。

 あれあれ・・・国家の能力不足ね・・・一応は、人工衛星も打ち上げたし、ICBMも開発したし、水爆も作ったしね。国家の能力不足を指摘するのは、あまり適切ではないような感じですがね・・・戦時から平時への転換も急速に進んでいるような雰囲気だしね・・・これから、北朝鮮は平時の豊かな生活への転換をどこまで進めることが出来るかですかね・・・

2018.09.09

  

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