現在をうろうろ(4318)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(383)

 幼い普ちゃんが石破にいじめられている様だが・・・?(3)→この最初へ

 無知な普ちゃんと、米国のシリアいじりは・・・?

 何だか、幼い普ちゃんのポチ国の経済は危ないのではないかとね・・・企業の自社株買いが5兆円、日銀は6兆円と買い支えた結果のような感じですからね・・・これって、私の感覚だと粉飾と思えるのだがね・・・自社株買いをして何をするのかね?会社を終わりにする準備かね・・・?株式市場は資金を調達する場だと、私は理解しているが・・・近頃は、その逆のようですからね・・・資金を株式市場へ戻している・・・株価が上がっているなら、こまめに増資して資金を市場から吸い上げて経営拡大だろうと思うのだが・・・何しろ、今は・・・大本営発表によると好況なのだから?

 アベノミクスは成功したの?失敗したの?・・・私にも分からない・・・私の見解からすると、失敗だね。だって、私の方は・・・まず、借金が無いからインフレの恩恵は受けられない・・・私は、あまり稼いでいないから、物価が上がることは生活苦に繋がるから・・・食料の自給率は随分と高くなったので生きられていますが・・・

 アベノミクスが失敗してデフレだと・・・ドルが少し弱くなってくれればね・・・今は、ちょっと前の5分の1の配当しかない・・・アベノミクスの始まる前の方が裕福でしたがね・・・今は悲惨・・・この意味では、明らかに失敗ね・・・幼い普ちゃんのポチ国の円は基本的にドルに連動するのでね・・・ドルに対してちょっと安くなりましたが、他通貨に対してはかなり高くなっちゃった・・・それだけの話しね・・・ユーロはそれなりに高価・・・まあ、私の見方はちょっと変なのは分かっていますがね・・・それでもね・・・

 日銀は、本気でインフレ誘導をすればよいだけですね・・・本気でやれば、円は紙くずにできるのに・・・国債を買った金はどこへ行った・・・?それだけの話しね。ただ、日銀の当座勘定が外部に流出しても、クルーグマン君の言うように、あまり変わらないと思いますね・・・こんな話は幼い普ちゃんには分からないだろうがね・・・奴は、無知無能を絵にかいたような奴ですからね・・・

 面白いのは・・・甘利君も大差ないようだしね・・・今度復権するのかね?何で・・・馬鹿しかいないのかね?権力の中枢に・・・不思議な国・・・

 このところ森友・加計問題は下火ですがね・・・それより、幼い普ちゃんの私利私欲の虚偽と不公正の問題かね・・・人間として劣悪じゃん・・・まあ、日本の政治屋はやくざと紙一重ですからね・・・残念ながら・・・私も鹿嶋の田舎で元は店舗を遊び場としていますから・・・やくざ屋さんとも話をしますが・・・面白いね。票のとりまとめはやくざ屋さんの領域の様でね・・・

 さて・・・シリア、ここはどうなってるのかね?米国の支配領域はクルド人自治区のようですが・・・ユーフラテス川の北側かな・・・トルコ紙、米国防総省のシリアにおけるミサイル防衛システム展開計画について報道 - Sputnik 日本

イェニシャファク紙によれば、米国はすでに、タリ‐バイダル、アイン‐エリ‐アラブ、サリンの3地方で、改良を加えたレーダーシステムの創設を終えた。また米国は、監視と諜報のために、移設式と常設式、合わせて13のレーダー装置を展開したということだ。ファイエザ・アリ‐エスメラ氏によれば、米国の次なる一歩は、ミサイル防衛システムを創設することである。

 どうやら、イランの弾道ミサイル対策の様な感じですね・・・しかし、何で?シリアのユーフラテス川の北側は米国の支配地域という事か・・・?南部では米国は敗退のような感じという事ですかね・・・単に、シリアの反政府勢力ってのは米国の息のかかっている連中って、ただそれだけの事ね・・・ヨルダンからシリアへ侵攻した米軍は南部地域での戦線を維持できなくなった・・・アト・タンフに近いヨルダンの軍事拠点は・・・33°18'49.8N 38°42'09.0E - Google マップ ここかね?難民キャンプへの物資の輸送を妨げているのは・・・?

 シリア北部の米軍が優勢な地域は・・・Ayn El-Arab もしかして、36°38'54.4N 38°18'16.6E - Google マップ この1・2年で急造した基地かね?左のように、どうやら米軍の前線基地のパターンのような感じだね・・・この近辺には他には・・・36°41'30.4N 37°52'56.1E - Google マップ これも、米軍の前線基地じゃないかね?

 右の奴ね・・・アレッポのマンビジュが米軍の拠点で、ここから主要道路をたどると・・・36°27'20.6N 37°41'59.1E - Google マップ ここに、勢力境界があるようですね・・・結局、米国はシリアの内戦にあまりにも深く浸かりすぎているという感じですかね・・・結果として隣国トルコとの関係が悪化しているのかね・・・?クルド人がトルコ・シリア・イラク・イランにまたがって暮らしているのがね・・・結局は、欧州の列強がテキトーに線引きした事に端を発するわけですからね・・・それを米国は利用して、それぞれの国へ内戦を煽って、この地域で武器商売ですからね・・・あと、ロシアの浸透を許すまじ!ね・・・

それ以外にも、米国はトルコとの関係の急激な悪化のため、トルコに位置するインジルリク空軍基地の代わりとなる場所を探していると報道されている。

 単に、米軍が進駐している・・・36°59'58.9N 35°25'31.0E - Google マップ このインジルリク空軍基地が使いにくくなっただけの話しね・・・嫌われ者の米軍ね・・・イランの37°58'18.5N 46°10'40.9E - Google マップ ここのミサイルサイト・・・

 左の奴に怯える米国ね・・・まあ、このミサイルが使われることは無いと思いますが・・・怯えているわけね・・・

 トルコから米軍は追い出されることになりそうですからね・・・面白いね。しかし・・・クルド人関連でなのかね?シリアのクルド人の地域で米国は活動・・・トルコはクルド人問題で頭を抱えているわけだしね・・・まさか、事実上・・・米国とトルコはクルド人を通じて戦争をやってるとか・・・?

 ふむ・・・ロシア:地中海で艦隊を増強 シリア総攻撃を視野か - 毎日新聞

 シリア内戦で優位を固めたアサド政権軍が、反体制派の最終拠点への圧力を強める中、「後ろ盾」となっているロシアは今月下旬から地中海で艦隊を増強している模様だ。米国のマティス国防長官は28日、アサド政権が再び化学兵器を使用する事態を防ぐため、ロシアと協議していると表明。利害関係が複雑に絡み合う各国の動きが慌ただしさを増している。

 ふむ・・・化学兵器関連の米国の対応の話が出たのはこれ関連かね・・・?アメリカがロシアに無茶な要求、「第2弾制裁」の恐るべき内容 この記事は面白いね・・・気になるのは、この記事の締めくくりの部分・・・

トランプ不在で悪化する米ロ関係
ちなみに、今回は主語が「トランプ」ではなく「アメリカ」になっています。というのは、トランプは、ロシアとの和解、友好を望んでいる。ところが、全民主党、共和党の反ロシア派、国務省官僚、国防総省、諜報機関、反トランプ、反ロシアメディアなどが、トランプの意向を無視して、どんどん米ロ関係を悪化させていく。ホントにユニークなケースです。


 これね・・・北朝鮮の米国批判も同じパターンが見られるわけでね・・・米国の反動勢力の話しね・・・何だか、米国国内でも論が割れているのかね・・・?

 ロシアのイズベスチヤ紙電子版は28日、国防省筋の話として、艦船10隻と潜水艦2隻がシリア近郊の地中海に展開していると報じた。大部分の艦船が長距離巡航ミサイルを搭載し、更なる艦船の派遣も予定しているという。ロイター通信は「ロシアが2015年にシリアでの軍事作戦に参入してから最大規模の展開」と伝えた。

 この辺りは、ロシアが、ソ連崩壊から・・・崩壊当時の国力を回復したというぐらいの意味でしょうね・・・・ロシア、ソ連崩壊後最大の軍事演習を9月に実施 中国も参加 ロイター これね・・・ロシア・モンゴル・中国の連携ね・・・幼い普ちゃんはモンゴルをどうするのかね?一時期は友好関係を・・・これで、朝鮮戦争が終わると・・・米軍が撤退?・・・幼い普ちゃんのシナリオは消えることになるかね・・・朝鮮戦争の終結で、朝鮮有事による朝鮮特需・・・そして、拉致被害者の奪還での北朝鮮出兵が消えるわけですからね・・・目玉の経済政策が消えるわけですからね・・・幼い普ちゃんには大打撃・・・

 それより、幼い普ちゃんは総裁選にかかりっきり・・・あれ?北朝鮮幹部「安部首相との首脳会談は11月に」......金正恩が指示 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト これって・・・?ちょっと気が早くないかね・・・ああ、ヨイショ記事かね?幼い普ちゃんと交渉なんって、普ちゃんが逃げちゃうでしょうからね・・・総裁選に向けての・・・やってる振りかね?

 11年に始まった内戦は、アサド政権が支配地域を次々と回復し、反体制派に残された重要拠点は北西部イドリブ県だけとなった。9月上旬にも陥落を視野に入れた総攻撃に乗り出すとの観測も浮上している。ロシア艦隊の展開は総攻撃の準備と連動しているとみられる。

 米軍は、シリアでも勝てずに敗退かね・・・?

 一方、アサド政権軍が反体制派への攻撃で、化学兵器を使用するのではないかとの懸念も広がっている。マティス氏は28日、「我々の政権は(シリアで)化学兵器が使用された事態に対し2回も行動してきた」とけん制。米国務省のナウアート報道官も「アサド政権軍が化学兵器を使うことは断じて許さない」と強調した。

 化学兵器は使わないと思うがね・・・単なる米国の謀略報道でしょうね・・・CIAあたりが散布しそうですがね。化学兵器は戦争で勝つための手段としては非常に使いにくくなっていますからね・・・使えば、それで政権が崩壊させられる可能性を持つわけですから・・・米国の手先なら使う事が出来るかもね。

 イドリブ県での米勢力が消えそうになっている・・・化学兵器云々は米国の謀略報道、だって・・・既にシリア政府軍の方が優勢ですからね・・・トルコはどうするのかね?

 イドリブ県と国境を接するトルコはアサド政権軍による総攻撃に反対している。トルコはシリアに越境して軍事作戦を続けているうえ、シリアの反体制派を支援してきたからだ。トルコのチャブシオール外相は今月24日、ロシアのラブロフ外相との会談後の記者会見で「軍事的な解決策はイドリブ県にとどまらず、シリアの将来に悲劇的な事態をもたらす」と警告。ロシア、トルコ、イランの3カ国は9月7日の首脳会合でシリア情勢を話し合う。

 会談の結果次第ですかね・・・しかし、米国は何をしたいのかね・・・?とりあえずは、ユーフラテス川の北側を確保したいのかね・・・?長期の占領になるのではないかね・・・?この地域をどうする気なのやら・・・シリア政府に渡す気が無いわけでしょうから・・・結局どうなる・・・?

 幼い普ちゃんもポチ国の忖度報道という謀略報道で生きているみたいだしね・・・幼い普ちゃんはどうなるのかね・・・?

2018.08.30

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system