現在をうろうろ(4302)
日本貧窮者経済新聞
 ラジオ・フリー・アジアの北朝鮮報道の雰囲気が変わって・・・?

 ラジオ・フリー・アジアの報道が随分と変わりましたね・・・おかげで、米国の謀略情動の拡散の下請け連中の仕事も変化したようですが・・・北朝鮮での反米感情の低下・・・結果として、中国叩きへとシフトがラジオ・フリー・アジアの方針になったようでね・・・米政府系メディア 北朝鮮で再び高まる「反中感情」を報道 - ライブドアニュース 結果がこの手の報道かな?なんてね・・・下請け連中は・・・重労働で倒れた若者も…北朝鮮の中高生「恐怖の夏休み」 - ライブドアニュース こういった、怖い怖い系を流しているようですね・・・圃場での作業で熱中症などになるかよ・・・家の中や舗装された道路の上などでは熱中症になるが・・・水汲みでは死なないがね・・・さて、中朝関係をどのように報道しているやら・・・

北朝鮮の緊張緩和を受けて、冷戦状態だった中朝関係は落ち着きを取り戻した。多くの中国人観光客が北朝鮮を訪れ、中国からの援助で北朝鮮の食糧、電力事情は改善した。そんな中で「親中感情が高まっている」と伝えたのは、今年6月のことだ。

 あり得ない話ね・・・中国からの火力発電所用の発電機の供与ね・・・設置する余裕も施設にない、しかも数か月で稼働状態に入るとかね・・・夢物語・・・

ところが、ここに来て再び北朝鮮の人々の中国に対する感情が悪化していると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

 何だか、ちょっと不思議ね・・・情報が統制された社会で中国に対する感情が悪化というのがね・・・対中感情を悪化させるような報道が沢山流れているという事かね?幼い普ちゃんのポチ国報道も、米国の謀略報道を基準にしているようで・・・そういった奴と同じようなものですかね・・・?あれ・・・反共の仄めかし報道かね・・・?【夏の甲子園】共産党が金足農の活躍を我田引水…「校歌の作詞者は党員」 - 産経ニュース なかなか面白いね・・・ヤジらないといけないようでね・・・

中国の丹東にやってきた平壌市民によると、市内では9月9日の建国記念日の行事に中国の習近平国家主席が参加するとの噂で持ちきりだが、そのせいかしばらく収まっていた反中感情が再び頭をもたげつつあるという。

 ふむ、習君が来ると何か都合が悪いことがあるのかね・・・

「中国は『血で固められた友誼』などと言って北朝鮮との関係を強調していたくせに、国連(安全保障理事会)の制裁決議に同調した。それでわが国(北朝鮮)がどれほど苦しんだかわかっているはずだ。わが国が南北関係を正常化させ、米朝関係を急進展させたら、中国が急に態度を一変させ馴れ馴れしくなった。腹の底が丸見えだ」(平壌市民)

 ふむ、南北関係の正常化と米朝関係の急進展という認識が北朝鮮国内でも充分広がっているというわけね・・・これを前提として、中国批判へと組み立てたわけね・・・中国の行動は論理的ですから・・・大帝国を生み出した国は、感情論では異文化を従えることができないのでね・・・幼い普ちゃんは、論理性ではなく・・・村民意識程度のものを感情論で行うだけですから・・・只の、一過性のものにしかならない・・・従って、スローガンだけで・・・すべてが道半ばという事になる・・・

 統計いじりが好きで・・・株高になって、実体経済が大きく進展したかね・・・?デフレ脱却・・・私は、デフレが好きですがね・・・ただ、雰囲気を流しているだけね・・・虚構のアベノミクスという感じですからね・・・アベノミクスの初期理念などは既に語られなくなっているしね・・・バージョン2、とかで・・・内容の空虚化が図られ・・・アベノミクスの実態そのものが意味消失かね・・・?

 中国包囲網も虚構だったようですしね・・・そういえば、幼い普ちゃんの唯一というか・・・目的を明確化したした政策で2つの物が官僚の手で成功させ、1つは潰れちゃいましたが、あと一歩まで行ったものがありますね・・・獣医科大学と安倍晋三記念小学校ね・・・目的を明確化させると、優秀なる日本の官僚は、前例にとらわれず・・・例外を生み出すことも可能だという事ですね・・・従って・・・というか、逆に言えば・・・これ以外の事に関して、幼い普ちゃんは明確な目的を持った指示ができていない・・・

 ああ、他にも目的を明確化させたものがあったね・・・為替と株価操作ね・・・あり得ないほどの異次元の操作ね・・・これしか、明確な指示が出せなかっただけじゃないかね・・・?それでも、報道の威力で・・・どうやら、バレずに済んでいるという感じですかね・・・?世論形成には・・・報道の力が大きいが・・・幼い普ちゃんのポチ国の報道は基本的にポチなのだという事ね・・・

 単に理想が無いから・・・日々漫然と、売れる報道を流しているだけなのだろうとね・・・ただ、ちょっと面白いのは・・・幼い普ちゃんの三選は決まったようなものですから・・・自分のやった事の責任を取る羽目になる立場にいられるようですからね・・・さて、何が起こるか?この歪んだ経済と政治がね・・・「第二の装備調達予算と化した防衛補正予算」を報道しないマスメディア 知らないことに対しては文句を垂れることが困難であるというだけね・・・

 北朝鮮で・・・中国が急に態度を一変させ馴れ馴れしくなった。腹の底が丸見えだ・・・というような報道が流れているとは思えないのだがね・・・

また、「北朝鮮はまた中国に手のひらで転がされている」「中国という国は朝鮮をどこまでも属国扱いしている」などいった批判も聞かれるという。

 この手の事は、知らされていない可能性の方が高いと思われますがね・・・言論や報道の自由が保障されているはずの、幼い普ちゃんのポチ国では・・・報道がかなり偏向しているような雰囲気ですからね・・・

中国の大連に駐在する北朝鮮の貿易関係者も平壌で反中感情が高まっていることを認め、次のように語った。

「平壌の知識人たちは、中国が北朝鮮に大々的な投資をしようとするのは、北朝鮮の地下資源を根こそぎ奪おうと目論んでいるからで、米朝関係に冷水を浴びせかけようとするものだと見ている。習近平政権を擁護し、無条件で従おうとする中央(金正恩党委員長)のやり方を『事大主義』的だと批判している」(貿易関係者)

 なるほど・・・米国の謀略報道の路線はこれね・・・黄禍論と変わらんじゃん・・・中国人と商売している朝鮮人の話として・・・これって普通の話しかね・・・?それに、北朝鮮の知識人ってのは2通りの知識人しかいないはずですね・・・1つは官製の知識人ね。もう1つは、異端の知識人で強制収容所に在住の者ね。これしかいないはずですから・・・前半のような事を論ずる知識人が平壌にいるとは思えない・・・しかも・・・平壌の知識人たちですからね。複数・・・大多数のぐらいの勢いじゃん・・・

 それに、この貿易関係者が、北京でこんな話を拡散したらどういった事になるかね・・・?中国では商売ができなくなるし、北朝鮮では強制収容所が待っている事になるね・・・なかなか、気骨のある北朝鮮の民がいるという事かね・・・?

また、中国との貿易に長年携わった経験から「中国は決して北朝鮮の味方ではなく、だからといって北朝鮮を捨て去ろうともしない二枚舌を持っている。中国がどのような国か身にしみてわかっている」とも述べた。

 これは、単に中国人がタフな交渉をする取引相手だという事を言っているだけかね・・・こういった考え方を持った貿易商では、商売がうまくいきそうな気配は無いがね・・・

反中感情の高まりに焦った当局は今年4月「中国を貶めたり侮辱したりする発言はやめよ」と人民班(町内会)を通じて通達を出したが、効果はあまりなかったと情報筋は説明した。まさに「自業自得」という状況だ。当局は今年の初めまでさんざん反中感情を煽っていたからだ。

 あれ?そんなに煽っていたっけ・・・?朝鮮戦争から反米感情を煽っていた北朝鮮が方向転換を図って・・・その反動があったかね?報道で流れる言葉などは、あまり関係ないのでは・・・感情の切り替えが非常に速いという事なのでは・・・幼い普ちゃんのポチ国は、感情の変化は・・・?状況の変化についていけない者が多いのにね・・・いつまでもイジイジと・・・年寄りの繰り言みたいな連中が多くてね・・・過去は変えられないが、未来は努力次第である程度は変えられますがね・・・幼い普ちゃんは都合が悪い事は無かった事にするための努力ぐらいしかできないようですからね・・・情けないというか・・・未来を創る事の出来ない指導者なんか・・・指導者の意味が無いじゃん・・・後ろ向きに歩くのではね。それが素敵だと、ポチ国では思われているようですからね・・・道は未来にしか続いていないのにね・・・

多くの市民を集めて行われた政治講演会では「中国は千年の宿敵」などというレトリックが登場するほどだった。

反中感情が高まる一方で、反米感情が急速に薄らいでいる。

 別に・・・これだけ感情の切り替えが簡単にできるというだけじゃん・・・

「休みのときに平壌に帰ると、平壌市民の反中感情はなかなか収まりそうにないが、仇(かたき)扱いだった米国への好感度が徐々に高まりつつあることを肌で感じる。平壌市民のみならず地方のトンジュ(金主、新興富裕層)も、酒の席で『米国の(トランプ)大統領は元々大儲けしたビジネスマンだから、米朝関係をいい方向で解決しようとしている』などと話している」

ちなみに、揺れ動く中朝関係のスケープゴートとされ続けてきたのが、北朝鮮に在住する5000人あまりの華僑たちだ。


 何だか・・・不思議な報道だね・・・?何が言いたいのやら・・・過渡期の報道かね・・・?

2018.08.24

  

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