現在をうろうろ(4289)
日本貧窮者経済新聞
 英国の次期ステルス戦闘機の開発計画は・・・?(1)

 ステルス機が流行っているのかね・・・実現するか? 英国の次世代戦闘機 自国開発にこだわるも…ハイテク技術と高騰する開発費が課題に(1-4ページ) - 産経ニュース 研究開発に金がかかりますからね・・・

英国防省が次世代戦闘機「テンペスト」の開発を国内で行うことを明らかにし、実物大模型を発表した。英国はEUからの離脱や米国の内向きな姿勢によって、協力関係にあった有力メーカーと疎遠になることが予想される。こうしたなか、最先端技術を詰め込んだ新世代機の開発を進めることができるのか。

 別にEUを離脱したが、NATOを離脱したわけではないし・・・近頃の欧州企業は兵器産業はどこの資本なのか?資本関係が複雑でね・・・先端技術は開発が面倒ですからね・・・実験施設が特殊ですからね・・・ステルス機の実験施設は、結構大がかりな物を作らないといけないですからね・・・実機でレーダー反射をチェックしたりとね・・・中国も先端技術の研究をしっかりとやっているようだ・・・? ここで見たような施設ね・・・

 左のように実物大模型か実機か・・・柱の先に乗せてレーダー波の反射をチェックするわけですからね・・・レーダー波が飛んできた方へ反射しないような形状をチェック、そして・・・できるだけレーダー波を吸収するという事になるわけですね・・・残念ながら、目視されると終わりですがね・・・

 レーダーの場合は電波の発射と受信が同じですから、レーダー波を元来たところへ反射させなければ良いわけで・・・逆に言えば・・・レーダー波の発射源と受信器を離したら、今のステルス技術のかなりの部分を無効にできるような気がしますが・・・どのように実現するかがね・・・まあ、セミ・アクティブ・ホーミング・ミサイルのイルミネーターなどはそういったものですがね。スタンダードミサイルは、こいつで誘導できましたね・・・

 結局、赤外線などの電磁波を利用したものになるから・・・熱の管理が重要になっていくのかなとかね・・・?熱源とならないようにしないと・・・いずれにせよ、赤外線追尾のミサイルに見つかるわけですからね・・・

 すべての電磁波を吸収するようなものになると・・・空に黒い染みのような飛行機になるわけでしょうが・・・まあ、近頃は戦争がしにくくなりつつありますから・・・あまり、役に立たないものへと・・・ただ、米国は、色々と戦争の種を蒔いて育てますからね・・・

英空軍の次期戦闘機「テンペスト」の開発は英国主導で進められるようだ。英国防省が次世代機の開発は国内で行うと、7月に開かれた発表会で宣言したのである。英国は欧州連合(EU)からの離脱を決めたが、自分たちの軍事力がどれだけ優れているかを証明することで、安全保障上における欧州の同盟国だけでなく、国際社会からの孤立を深める米国との関係を変えていきたいと考えている。

 米国に戦闘機を独占させるわけには行かないという感じなのでしょうね・・・ただ、センサーフュージョンがステルスより重要なのではないかとね・・・ステルスは、戦場設定で優位ね・・・これは、攻撃側の話ですからね。防衛側は侵攻の確認作業で良いわけだから・・・波長の長い早期警戒レーダーである程度の把握を行ったら・・・目視の範囲でのエンゲージを目指せばよいわけですからね・・・射撃レーダーの性能ってのがね・・・イージス艦で1.7度のペンシルビーム・・・F-35などのサイズは15m×4m程度か・・・500mぐらいでこのペンシルビームから溢れるわけね・・・航空機は大きな翼という平面を持つから、波長の長いレーダー波では回り込みによって検知できる・・・しかし、波長の長いレーダー波では射撃をするには十分な方位角・高度角が出せないという事ね。

 ただ、検知すれば、気合で昔の地対空ミサイルでも初期のステルス機のF-117を迎撃できたわけね。レーダーの原理が理解できていればある程度の事ができる・・・とにかく、腹や背を見せると確実に探知できるはずですからね・・・地上に上方警戒レーダーを並べて置けば・・・侵入探知は十分可能でしょうね・・・極端な話・・・超旧式な・・・超短波警戒機甲 - Wikipedia これね。これなら、ステルス機をとらえることは出来るでしょうね・・・45〜75メガヘルツこんな奴ですからね・・・周波数の低いドップラーレーダーですからね・・・哨戒艇に送信機を置けばよいわけで・・・時定数を持たせたランダムな波形での連続波で送信すれば、数か所の受信で、かなりの精度に持って行けるのでは・・・結局は送信側と受信側のシンクロが問題になるだけですからね・・・

 GPS衛星の電波の航空機による電波擾乱ってGPS 航空機 擾乱 - Google 検索 一応は気にしている人たちがいるようですね・・・掩蔽観測ね・・・ちょっと理解・・・眠い・・・寝る!起きた・・・しかし・・・国際社会からの孤立を深める米国との関係を変えていきたい・・・?英国が米国に対抗して戦闘機を作る?米国の孤立を深めるためかね・・・米国が何を言い出すかわからなくなってきたから・・・英国も米国からの影響を避けるために、自主開発・・・?それとも、単に軍事費の消化のための開発かね・・・?

 何だか、軍事費の消化のためじゃないかね?徴兵を復活させて兵を増やして教育を行う事で軍事費を消化したりしていますからね・・・エストニアはIT分野の産業戦士を養成する事で軍事費を伸ばしたわけですから・・・英国は技術分野での投資で軍事費を消化しようとしているとか・・・流石に、空母ができちゃったら・・・次の軍事費の消化先を考えないといけないでしょうからね・・・

現行の主力戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」とロッキード・マーティン「F-35」は、どちらも国際的な共同開発によって生まれた。テンペストはこれら現役の従兄弟たちのさまざまな要素を取り入れながら、その技術に改良を施していくことになるだろう。

 米国との共同開発は面白くないから、欧州での協力によるものだろうね・・・別にEUを離脱してもNATOを離脱したわけではないから・・・ユーロファイター・タイフーンは制空戦闘機ですから・・・目視での戦闘ではF-35は敵ではないね・・・運動性能はF-35を凌駕するからね・・・ただ、早期警戒レーダーなどでどの程度対応できるか?それから、攻撃目標となる場所の近接防空システムの効果次第ですかね・・・腹を見せるようになると、当然レーダーに引っ掛かりますからね。ステルス機に対抗するには、ルックダウン性能の高い高高度を飛行する早期警戒機とか必要なのでは・・・?レーダーはその特性として、距離の分解能は高いわけですから・・・彼我入り乱れての制空戦ではF-35は戦いきれないですから・・・米軍がF-35で英国本土を襲っても、バトル・オブ・ブリテンの再現にしかならないでしょうね・・・F-35の運動性能は低いのでね。

 F-35は一撃離脱の攻撃機に過ぎない、殲滅のための反復攻撃をかけるとなるとA-10の出番になる・・・F-117が早期に退役したのと同じでは?確かに、センサーフュージョンを付与・強化されたわけですが・・・追撃を受けると・・・F-35は足が遅いですから果たして逃げ切れるか・・・さて、野菜いじりへ!戻りました・・・昨日の朝も海上保安庁のヘリコプターが6時過ぎに飛んでいて・・・ヘッドランド上空を旋回・・・今日は・・・

 左のように巡視船が・・・そして・・・

 カボチャを眺めていると・・・消防車が走り抜け・・・

 ヘリコプターが飛来・・・ヘッドランドの上空を・・・

 静かになって・・・野菜いじりを終えて・・・帰路へ・・・小ぶりのカボチャとバターナッツを収穫して・・・

 パトカーと鑑識の車と思しきものが・・・報道をチェックすると・・・男性が波にさらわれる 茨城・鹿嶋市の海岸 TBS NEWS

 午後3時前、鹿嶋市大小志崎の海岸で「友人が波にさらわれてしまった」と110番通報がありました。警察によりますと、20代の男性が、ヘッドランドと呼ばれる人工の岬の先端付近を歩いていたところ、波にさらわれたということです。男性は沖に流され、警察、消防、海上保安庁のおよそ30人がヘリコプター2機、船1そうで午後5時半すぎまで捜索しましたが、行方が分からず、一旦捜索を打ち切りました。

 結構強い離岸流があって、ヘッドランドの先50m程の所までいい感じで出られますが・・・と、以前は良く利用して・・・1度はヘッドランドを泳いで回りましたが・・・上の写真ではちょっと、識別できないですが・・・見つかったのかね・・・?浜に警官が集まっていましたから・・・

 ふむ・・・海岸の小屋や付属地も写っていますね・・・

 ある程度泳げて、離岸流などの知識と・・・離岸流からの抜け方などが分かっていればね・・・ヘッドランド脇とヘッドランドから北に400m、ぐらいかな・・・もう1本離岸流が現れるのでね・・・見えないことは無いが・・・頑張って浜に上がろうと泳いでも・・・20mぐらい先の浜にたどり着かなくてね・・・驚いたことがありましたね。

 気が付けば横に泳いで抜ければ良いし・・・そのまま流されても・・・抜けられるしね・・・慌てなければOKですね・・・以前は、サーファーの波待ちしている先で浮かんで波に揺られて流されるままにしていましたから・・・ただ、知らないと非常に危険ですね。・・・じゃなくて・・・一旦切って朝飯だね・・・続報が・・・水難相次ぎ2人死亡1人不明か|NHK 茨城県のニュース

鹿嶋市大小志崎の海岸でも18日、埼玉県から遊びに来ていた20代の男性が海に転落し行方不明になりました。
警察によりますと、20日朝になって、男性とみられる遺体が見つかったということで、確認を急いでいます。


 どうやら・・・これですね。

2018.08.20

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system