現在をうろうろ（4162） 北朝鮮が米国に対して苦言を述べているね・・・？（2）→この最初へ さて、前回の続き・・・朝鮮外務省代弁人が朝米高位級会談に言及 こいつを眺めていますが・・・なんだか、北朝鮮が正論を述べているような感じなのですがね・・・？私も、単純で・・・板門店宣言の履行・・・これしか考えていなかったのでね・・・北朝鮮では合意したことを忠実にすることを・・・対面と会談の精神に合致するように建設的な方案を持ってくるだろうと考えていたわれわれの期待と希望は愚かだと言えるほど純真なもの・・・というのかね・・・？ 古い方式では絶対に新しいものを創造することができず、百戦百敗した腐り果てた古い方式を踏襲すれば、また失敗しか与えられない。 なんとなく・・・この文章が面白いね・・・トランプ大統領は新しい方式を提示して、その履行のためにポンペオ君を送り込んできたと思ったら、こいつは自分の事しか語らないじゃん！まだ、終戦宣言も和平合意も成り立たないうちに、軍縮だって？武装解除かよ？一挺の銃も廃棄せず、全ての兵力を従前の位置にそのまま置いている状態で演習という一つの動作だけを一時的に中止したのはいつであれ、任意の瞬間にまた再開されうるごく可逆的な措置として、われわれが取った核実験場の不可逆的な爆破廃棄措置に比べれば対比さえできない問題・・・少しは態度で示せ！という感じですね・・・今回の、主たる話題に関しては・・・会談に先立って、朝鮮国務委員会の金正恩委員長がトランプ大統領に送る親書を委任によってわが方の首席代表である金英哲党副委員長が米国側の首席代表であるポンペオ国務長官に丁重に伝えた。・・・それにもかかわらず、話が違うというわけですね・・・なんだか、幼い普ちゃんの話と同じじゃん・・・関係ない事を捲くし立てる・・・拉致問題は、国交回復の後の話のはずなのに・・・なぜか、拉致問題の解決が先になるなんってね・・・馬鹿じゃないかね？現地に行かなければ何も知ることはできないのにね・・・しかも、調査報告を気に入らないという理由で拒絶しているだけですからね・・・現代ビジネス 拉致問題、北への「伝言」をトランプに頼んだのは大失敗だった可能性 私は、日朝二国間の問題だから、米国はシンゾーの話を聞いてやってくれ・・・この程度の口利きしかできないと思うが・・・ 佐藤：トランプさんが拉致問題に関して話をした。そこで金正恩が「私のほうから日本に何度も打診しているんだけど、日本側がなかなか答えを受け取ってくれないので、トランプさん、あなたから安倍さんに渡してくれませんか。これがその回答です」と紙を渡されたら、どうしますか。そこに書かれているのが、日本としては到底受け入れられない内容だったら。 邦丸：うーむ。 佐藤：北朝鮮と日本が直接話していれば、「受け入れられない。お前、もっと調べてこい」と押し返すことができますよね。2国間でやっていれば。 しかし、アメリカがその回答を受け取って、トランプが「オレはさ、金正恩と十分な信頼関係ができているし、あいつがウソをついているとは思えないんだけどな。シンゾー、金正恩がこういう答えをくれたよ」と持ってきたら、どうなりますか？ 日本が「拒絶する」と答えたら、「いやトランプさん、あなたは金正恩に騙されていますよ」と言うことになる。そうすると、「お前は、アメリカ合衆国大統領がそう軽々に騙される人間だと思っているのか！」という話になるでしょう。ですから、日本は北朝鮮の回答を受け取らざるを得なくなる。 この考え方は興味深いね・・・流石、本気の作家君は違うね・・・人の考えの機微をうまく使って説明するね・・・いずれにせよ、幼い普ちゃんの言い逃れと大差のない事を北朝鮮がやっているのであれば、現地に乗り込んで調査しなければ無理なのに・・・なぜか、国交正常化・駐平壌日本大使館に拉致問題の部局という方向に行かないのが不思議でね・・・こうなれば、いくらでも調べられる・・・幼い普ちゃんは、調べさせる気が無いようですからね・・・従って、拉致問題は解決してはいけない問題・・・理由は、米国の北朝鮮侵攻があったら、拉致問題を理由に特殊部隊を投入したいというだけなのではないかとね・・・拉致被害者奪還のための特殊部隊の話が出ていましたからね・・・単に、これだけの話じゃないかとね。自衛隊特殊部隊臨戦、対テロ極秘任務 北朝鮮拉致被害者「奪還」も (1-3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 拉致被害者の死亡の確認や、全員の帰還があると困るだけじゃないかとね。派兵するだけが目的だから拉致被害者の所在情報の収集などは何もしていないようですからね・・・報道に流れないだけなのか？拉致被害者が最初に連れていかれた招待所・・・38°48'39.3N 125°53'02.3E - Google マップ ここ以外の情報を見かけないですからね・・・報道の断片である程度の推測は可能なのですがね・・・まあ、勇ましそうなことが好きな、弱虫の嘘つき普ちゃんの考える事ですから・・・日朝首脳会談など、きっと幼い普ちゃんは逃げる方向で検討しているのではないかとね・・・じゃなくて・・・ 朝米関係史上、初めてとなるシンガポール首脳会談で短時間に貴重な合意が成し遂げられたのもまさに、トランプ大統領自身が朝米関係と朝鮮半島の非核化問題を新しい方式で解決しようと言ったからである。 ほら、トランプ大統領を評価していますからね・・・ 双方が首脳級で合意した新しい方式を実務的な専門家レベルで投げ捨てて古い方式に戻るなら、両国人民の利益と世界の平和と安全のための新しい未来を開こうとする両首脳の決断と意志によってもたらされた世紀的なシンガポール首脳の対面は意味がなくなるであろう。 正論ですね・・・私も、そう思うからね・・・ 今回の初の朝米高位級会談を通じて朝米間の信頼はより強固になるどころか、むしろ確固不動であったわれわれの非核化意志が揺さぶられる危険な局面に直面するようになった。 われわれはこの数カ月間、できるだけの善意の措置をまず取りながら最大の忍耐心を持って米国を注視してきた。 しかし、米国はわれわれの善意と忍耐心を間違って理解したようだ。 なるほどね・・・トランプ大統領のスタンスはこれですからね・・・トランプ大統領補佐官ら、プーチン大統領との会談でトランプ大統領が譲歩する可能性を警戒 新聞報道 - Sputnik 日本 これ・・・ また同紙は、トランプ大統領が、カナダのトルドー首相や英国のメイ首相、ドイツのメルケル首相といった世界の他の首脳との話合いでは「時に無礼で挑戦的に振る舞い」、「話の途中で首脳らを遮ることがある」が、「プーチン大統領」に対しては「より穏やかな接し方を示し、プーチン大統領は信用できる人物だとの態度をしばしばとっている」としている。 同紙は、「プーチン大統領とは親しくなれると、トランプ大統領は考えている。それがなぜか、私は知らない」とのマクマスター元米大統領補佐官（国家安全保障問題担当）の言葉を伝えている。 ほら、朝米関係史上、初めてとなるシンガポール首脳会談で短時間に貴重な合意が成し遂げられたのもまさに、トランプ大統領自身が朝米関係と朝鮮半島の非核化問題を新しい方式で解決しようと言った・・・トランプ大統領は、プーチン大統領との首脳会談で、新しい方法で何かやろうとしている・・・問題は、ポンペオ君が間抜けで・・・「金正恩委員長とは親しくなれると、トランプ大統領は考えている。それがなぜか、私は知らない」という感じなのではないかとね・・・非核化を、戦争の終結と和平合意の先にあるものと認識したトランプ大統領の考えがポンペオ君は分からないから・・・間抜けな話をしてしまった・・・現代ビジネス 拉致問題、北への「伝言」をトランプに頼んだのは大失敗だった可能性 佐藤君は流石だね・・・ トランプが「オレはさ、金正恩と十分な信頼関係ができているし、あいつがウソをついているとは思えないんだけどな。シンゾー、金正恩がこういう答えをくれたよ」と持ってきたら、どうなりますか？ 日本が「拒絶する」と答えたら、「いやトランプさん、あなたは金正恩に騙されていますよ」と言うことになる。そうすると、「お前は、アメリカ合衆国大統領がそう軽々に騙される人間だと思っているのか！」という話になるでしょう。 この論理構造・・・トランプ君は金正恩君との間に信頼関係が出来ているが、閣僚級や補佐官連中は・・・「いやトランプさん、あなたは金正恩に騙されていますよ」と言うことになる。そうすると、「お前は、アメリカ合衆国大統領がそう軽々に騙される人間だと思っているのか！」・・・ 面白いね・・・トランプ大統領自身が朝米関係と朝鮮半島の非核化問題を新しい方式で解決しようと言った・・・朝米高位級会談を通じて朝米間の信頼はより強固になるどころか、むしろ確固不動であったわれわれの非核化意志が揺さぶられる危険な局面に直面するようになった。・・・北朝鮮はトランプ大統領の意志の尊重ね・・・これをベースに、ポンペオの馬鹿垂れ！と非難しているわけね。さて、この記事の最後までトランプ大統領自身が朝米関係と朝鮮半島の非核化問題を新しい方式で解決しようと言った・・・これに疑念を呈するような話だと・・・和平合意の道は険しくなるかね？米国が駄々を捏ねても、和平合意が成れば、戦争は始められなくなるわけですから・・・米国がガタガタ言っても、和平合意を成立させればOKですかね・・・だから・・・木っ端の言う話は程々に聞いて先へ進まないといけないのではないかと・・・ 米国は、自分らの強盗さながらの心理が反映された要求条件までも、われわれが忍耐心から受け入れると見なすほど根本的に間違った考えをしている。 まあ、そうだね・・・米国は圧力をかける事しかできないみたいですからね・・・軍を世界中に展開して威圧しようとしているが、段々威圧が利かなくなってきていますからね・・・国連の役割の周知が・・・行き届いてきたという事なのでしょうね。戦争は国際法で禁じられている・・・この周知ね・・・幼い普ちゃんのポチ国では、あまり周知徹底が行われていないようですからね・・・ 朝米間の根深い不信を解消して信頼を構築し、そのために失敗だけを記録した過去の方式から大胆に脱して既成にこだわらない全く新しい方式で解決していくこと、信頼の構築を先立たせて段階的に同時行動の原則に基づいて解決可能な問題からひとつずつ解決していくのが朝鮮半島非核化実現の最も速い近道である。 まずは・・・戦争を終わらせる事・・・そのためには軍事的緊張を和らげる事ね・・・トランプ大統領は、それを、演習の停止で実行した・・・この事は、北朝鮮も・・・米国側は今回の会談で一つ、二つの合同軍事演習を一時的に取り消したことを大きな譲歩のように宣伝したが、一挺の銃も廃棄せず、全ての兵力を従前の位置にそのまま置いている状態で演習という一つの動作だけを一時的に中止したのはいつであれ、任意の瞬間にまた再開されうるごく可逆的な措置として、われわれが取った核実験場の不可逆的な爆破廃棄措置に比べれば対比さえできない問題である。・・・一応は評価しているような感じですね・・・ポンペオ君の言いぐさが気に入らないという事なのでしょうね・・・トランプ大統領の新しい方式での解決＝朝鮮戦争の終結と軍縮と、その先の核兵器の廃棄・・・ しかし、米国側が焦燥感にとらわれて以前の各行政府が持ち出していた古い方式をわれわれに強要しようとするなら、問題の解決に何の助けにもならないであろう。 ポンペオの馬鹿垂れ！と書いてあるようですね・・・まあ、拉致問題だ！非核化だ！とかは・・・和平が成立してからの話ですからね・・・その和平が成らない中で馬鹿な事を言っているわけですからね・・・ われわれの意志とは別に、非核化の実現に適する客観的環境が醸成されないなら、むしろ良好に始まった双務関係発展の気流がごちゃ混ぜになる可能性がある。 年内の和平合意と終戦の宣言から始まる話・・・そして、信頼関係の醸成の先に非核化ですからね・・・非核化の実現に適する客観的環境が醸成・・・これね。まあ、終戦になって南北朝鮮が仲良くなると・・・いずれにせよ米国は存在意義がなくなるね。 逆風が吹き始めれば朝米両国にはもちろん、世界の平和と安全を願う国際社会にも大きな失望を与えかねないし、そうなれば互いに間違いなく他の選択を模索することになり、それが悲劇的な結果につながらないという保証はどこにもない。 南北朝鮮の和平合意があっても、米国が北朝鮮を国家承認せず、対決姿勢を取り続けるのであれば・・・まあ、核廃棄を行ったとしても、米国は北朝鮮を亡ぼせなくなるね・・・一応、北朝鮮も国連加盟国ですからね・・・ われわれは、トランプ大統領に対する信頼心を今もそのまま持っている。 北朝鮮の態度は、幼い普ちゃんに比べると、はるかに立派だね・・・それに、制裁は継続されることも理解しているわけだしね・・・国連の制裁決議がありますからね・・・中露はこれを覆そうとしていますがね・・・ 米国は、両首脳の意志とは違って逆風を許すのが果たして世界の人民の志向と期待に合致し、自国の利益にも合致するのかを慎重に見極めるべきであろう。 ポンペオ君はトランプ大統領から怒られるね・・・一応、この記事は朝鮮語・英語・中国語・ロシア語・スペイン語・日本語で流されていますから・・・ちょっと、面白いかもね・・・まあ、ポンペオ氏は、８日の共同会見で「北朝鮮は誠実だった。金正恩委員長が約束を守ってくれることを期待している」と語った。・・・終戦合意に関しては進展していると考えての誠実であった・・・トランプ大統領と金正恩委員長の間の信頼心を今もそのまま持っているという事なのでしょうね・・・まあ、北朝鮮の苦言は尤もだね・・・残念ながら。これじゃ、幼い普ちゃんじゃ話はできないだろうね・・・明らかにポンペオ君より馬鹿だから。 ああ、面白かった・・・幼い普ちゃんと取り巻き君の国際感覚は、小学生以下かもしれないしね・・・どうなる事やら？米国のポチだから・・・ただ、ポチは馬鹿だから・・・トランプ大統領の吠えるな！の指示が理解できないほどのお馬鹿ちゃんかもしれないしね・・・日本経済新聞 電子版 「完全非核化まで制裁」 日米韓外相、対北朝鮮で結束 ふむ・・・これも面白そうだね・・・これは、明日だね。眠いし・・・でも、北朝鮮がポンペオの馬鹿垂れ！と言っている雰囲気ではないような・・・？ 2018.07.08 |
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