現在をうろうろ(4140)
日本貧窮者経済新聞
 借金大国ではまともな思考は無いのかね・・・?(2)→この最初へ

 日経225は急落中のようですね・・・寄り付きは上がっていたのに・・・今日も、日銀はETFを買う事になるね・・・さて、AIね?召使という奴ね・・・あれ、不良外人から電話だよ・・・シンクのファーセットが調子が悪いとか言ってる・・・ちょっと行ってくるかね・・・混水栓をばらして組みなおして水漏れが止まってOKでしたね。色々と忙しい・・・EVEN〜君に贈る歌〜 - 映画 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN ふむ、息子が出ているから・・・とか言ってましたね・・・中学・高校の頃は時々来てたね・・・近頃は芸能活動で忙しいらしいね・・・来週は、高校時代の友人で、今は役者をしている奴と飲み会だね・・・

 さて・・・もう昼じゃん・・・人間は色々と特技があるからね・・・私は、昼寝が得意ですね・・・極めて正確に5分とか15分とか寝られるのでね・・・

 私には、あまりAIは必要なくてね・・・意思決定速度が速いのでね。情勢の観察と状況判断によって、手順を組み立てて意思決定を行って、行動するだけですからね・・・多くの人が下手な部分は・・・情勢の観察と状況判断から、行動の手順・・・戦術の組み立てね・・・戦術が組み立てられれば、とりあえず行動ができますからね・・・

 私は、単純にできていますからね・・・現在のお気に入りのツールは左の奴ですね・・・こいつを最大限に活用すると何ができるかの学習をしているようなものですね・・・とりあえず草を刈ることができる・・・草が生えているから草を刈る手段としての刈り込みばさみがある・・・まずは、草を刈らないと始まらない・・・単純ですね。どのぐらいの速度で刈れるかも熟知・・・これで、作業計画のうち、予定された空間に対する草刈り作業にかかる時間という情報が得られる・・・

 今日は、ちょっと高級な内容を考えていてね・・・今に至る農業の発展と、農業のスタート時点で鋏があったら・・・?という仮説というか、私のe-kagen栽培の土耕篇ね・・・

 農業の開始時点に、刈り込みばさみとプラグ苗であったら・・・?雑草との戦いは明らかに違ったのだろうと・・・

 私は水など運びたくない・・・従って、なるべく土は乾燥させたくない・・・だから不耕起、ビニールのマルチを使う事で水の蒸発は防げるが、貧乏だし、ビニールの処分が面倒なので刈った草によるマルチングを行う事になる・・・貧乏な怠け者ですからなるべく前提条件を大きく改変する事は好まないのでね・・・雑草の成長速度はかなりのものであるが、多くの野菜の成長速度も至って早い・・・選択交配の威力ですね・・・多くの作物は、雑草の生育速度より速い・・・葉を刈られた雑草達は、多くの生活資源を一度に失う・・・葉緑体であるとか色素などの構成する微量元素の大部分を失うわけですね・・・多くの資源を失って1cmほどの地上高になった雑草たちの所に、5cmほどのプラグ苗を密植すると・・この5cmほどの高さの差で、雑草が負けるわけですね・・・

 雑草たちの根が保水性を維持してくれるので簡単には乾かない・・・プラグ苗を植えた時には、周囲の地面と馴染ませるために少量の水が必要になるが・・・この少量の水で、周囲の湿った土との間に毛管の接続が為されて苗に水分が供給される・・・

 私のような怠け者が、鋏を手にして野菜栽培をすると不耕起栽培になる・・・追肥は行うが元肥は無しになるでしょうね・・・まあ、元肥もプラグ型の奴を地面に打ち込むことになるだろうと・・・植木鉢を使った、根圏への直接投入型の奴ね・・・

 既に色々と開発した手法の選択と・・・手順の再構成を行えば、Actに移ることができる・・・鋏スタートの不耕起栽培手法ね・・・今の農業の中に鋏の利用は収穫だけぐらいですからね・・・鋏が利用されないのは、鋏が無い状態で農業が発達したから・・・効率よく、雑草の生育を抑えられなかった・・・しかし、緑肥の利用は行われていた・・・別の場所の微量元素の収奪と運搬ね・・・鎌では、作物間の除草は困難ですからね・・・私がやると、作物の半分ぐらいは雑草と一緒に刈っちゃいそうですからね。雑草を抜く、雑草の除去と鋤き込み・・・鋤による耕起ね・・・だから、農業で最初に手に入れた道具が、種を蒔くための穴をあける先の尖った棒で、その次に土に挿して雑草の根を切り土を反す掘り棒とその発展形の鋤・・・雑草との戦いの道具というわけでしょうね・・・ここからのスタートだから、雑草をも利用するという、私のような手抜きe-kagen栽培への発展ではなかったから・・・まずは雑草は根こそぎ処分、作物を植えて、乾燥に対抗するために水をやり、手による除草で圃場の維持ね・・・そして、単一品種による群落の形成というのが畑ね・・・

 現在の農業は棒を差して地面を起こす事で除草を行って耕地を広げてきたという系譜にあるわけで・・・掘り棒から、鋤へ・・・鋤の作業性を高める振り回して土に刃を打ち込む鍬の登場・・・動物を使った犂・・・という系譜にあると・・・こんな事を日陰で腰を掛けて、刈り込みばさみを眺めていたわけでね・・・農業の歴史を考えていた・・・そこで、鋏を雑草との戦いの道具に使うのであれば・・・除草ではなく、単に雑草の生育を抑えて、作物の群の維持を行えばよい・・・密植によって背を縮められて競争力を失った雑草を、劣勢なままにすればよい・・・

 こんな具合に、農業の根源まで遡った考察を行い、根源の道具としての刈り込みばさみを置いての、農業の歴史的発展の妄想を行っていたわけね・・・ここで、耕地の管理用のロボットまでも考えていたのでね・・・作物以外の植物を分別して短く刈り込む小型ロボット・・・しかし、考えると・・・単に太陽光利用の植物工場にして、雑草と縁を切れば良いだけとも言えるのでね・・・だけど、貧乏なので、生産施設に金をかけることができないので・・・草を刈ったら、雑草よりサイズ的なアドバンテージがある苗を密植することで、雑草の生育を抑える・・・草原の陽性植物から光を奪う事で、野菜群落の形成・・・という事になるわけね・・・連作障害は、基本的に、土壌の酸性化でしょうから、こぼれ種が発芽する時期の予測とその前の微量元素の補充とアルカリ処理と草刈りとかね・・・

 今までにe-kagen水耕によって得た知見の総動員と手法の組み立てね・・・

 木陰に座って、クールダウンの10分ほどの間にも、一応深い思考を・・・別名、サボりをやっていたわけですがね・・・まあ、サボりの結果として、新しい理論による栽培実験が始まったわけでね・・・

 右の雑草が刈られて散らばっている所が、ニンジンの苗を植えた場所ね・・・日差しが強いので、植えた後に、刈った雑草をかぶせて乾燥対策ですね・・・これが、正しいのかは、数日たてば分かると思いますね・・・蒸れて腐るかもしれないが・・・一応は試さないとね・・・こうやって、手法の収集をしないといけないわけですから・・・

 座って、眺めて・・・カボチャの優勢はどこまで続くかとかね・・・まあ、蔓を引っ張り上げてやれば良いだけですからね・・・一応、色々な戦略的な知識の吸収をしているわけなのですが・・・木陰でサボっているようにしか見えないのがね・・・

 伝統的な農業を熟知した嫁が脇で草むしりをしていたら・・・木陰でサボっていないで草むしりをしなさい!と怒られることは必定ですね・・・耕さないで作物を?あんた、馬鹿じゃない!でしょうね・・・あんたね!そんな空想ばかりだから、ダメなのよ!まずは動きなさい!と・・・箒で追い回されることになる・・・?


 海岸の小屋の方は・・・ツルニチニチソウの群落の上にバターナッツが進出して実を付け始めましたからOKかとね・・・例の畔シートで作った直径90cmほどのサークル・・・周囲より25cmほど高くなっていて、肥料や水の根圏投入用の植木鉢を真ん中に持った奴ね・・・植木鉢に粒状の化成肥料を入れて水を投入すれば、肥料の流出が抑えられる・・・

 左の奴ね・・・ここに4本かな?バターナッツを植えて肥料と水の集約ね・・・それなりに上手く行っているという感じですかね・・・

 ツルニチニチソウは、カボチャの下でもOKでしょうからね・・・敷き藁があるようなものですね・・・色々と栽培システムを作って遊んでいますからね・・・手法の多様性によって・・・色々と、新たな栽培法を試すことになる・・・人工知能が行うディープラーニングと同じね・・・大量のラベル付けされたデータが必要で、あれ違うぞ?での追及・・・今までのデータートラベルの対応関係から外れた物に気づく事が大切なだけでね・・・

 AIは、当分は単純作業の範囲でしょうね・・・歴史的な変遷とかを考えてのディープラーニングなどをされると、人間のアドバンテージが無くなるが・・・AIが余計な事を言うようになるのは自明ですがね・・・通常の作業をしてください・・・観察中です手を休めないでください・・・あなたのやり方は間違いが15か所ほどあります、言われたように修正してください・・・こんな風になるね。あれ?欲望の飽和・・・そんなことを考えていたのに・・・

2018.06.29

  

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