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日本貧窮者経済新聞
 米朝首脳会談に北朝鮮では不満ね・・・?(1)→この最初へ

 さて・・・北朝鮮向けの米国の謀略報道がありますね・・・北朝鮮の人々は米朝会談に不満を感じている 北朝鮮ニュース 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 この手の報道がいつまで流れるのやら・・・

ついに実現した米朝首脳会談で、米国は大きく譲歩した。ドナルド・トランプ米大統領は、北朝鮮との非核化交渉が続いている間は米韓軍事演習を停止すると語った。

 まあ、板門店宣言を尊重する立場を表明したという事ですね・・・非核化って、軍縮ですからね・・・戦争中に、それが休戦中でも軍縮をするお間抜けな国があるかね・・・大東亜戦争の最中に、ミッドウェーを攻撃しようとしている中で、軍縮交渉をするかね・・・?まともに取り合うとは思えないが・・・?軍縮交渉は・・・お互いに信頼関係がある程度できた時に行われるものですからね・・・非核化の要求そのものが無理じゃん・・・まあ、私が頭が悪すぎて納得できないだけかもしれないですがね・・・

トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が署名した共同声明には、事前の予想とは裏腹に「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)に関する文言はいっさい盛り込まれなかった。CVIDは、首脳会談直前まで米国政府が「唯一受け入れ可能な結果」と呼んでいたものだ。

 戦時下では・・・唯一なのかもしれないですが、戦時下だから認められないものじゃないかね・・・極めて単純に・・・銃を突きつけ合っている状態で、お前は銃を下して弾を抜け・・・これを要求しているわけですからね・・・無理な要求をしている事に、聡明なトランプ大統領が気付いただけのようですね・・・幼い普ちゃんが、拉致問題を強調することで、国交回復を壊したのと同じ手法で・・・核問題を使って、朝鮮戦争の終結を遅らせてきたというだけの話ね・・・だから、四半世紀以上前からできることを先送りにしてきたというわけですからね・・・米国の国益の戦争の雰囲気を否定しちゃったから・・・そのうちトランプ大統領は暗殺されるね・・・私は、単純なので、こんな風に考えちゃいますがね・・・

 私は非国民的な事も平気で言えちゃうので・・・状況からすると、拉致問題は解決済みなのだろうと思いますね・・・幼い普ちゃんにとっては解決されてはならない事だから・・・理由をつけて解決していないことにしている可能性が高いね・・・だって、人を養うには金がかかるし、見出されたら面倒・・・だって、国交回復したら・・・バレちゃうじゃん・・・外国人の入れない地域に移送しても・・・人の口には戸は立てられないものですからね・・・関係者は皆殺し、書類は完全廃棄・・・このぐらいのことが必要ですからね・・・接触したことのある人間の絶滅は困難・・・それだけの話ね・・・幼い普ちゃんに関する情報も色々と漏れて来るから・・・長引いているわけでね・・・

 無理な事を要求することで先送りするというのが・・・トランプ君にはできなかったというだけね・・・真っ当なビジネスマンだから、机の上の未決書類を処理したかった・・・それだけじゃん。交渉の名人は・・・未決書類を作らないというだけじゃん・・・

伏せられていた米朝首脳会談
おまけに、トランプ大統領は北朝鮮政府に対する「安全の保証」まで約束した。これに対して、北朝鮮は「朝鮮半島の完全な非核化に向けて努力する」と述べたにすぎない。あとは、ミサイルエンジンの試験場を破壊するとの口約束がなされたと伝えられているだけである(しかも、こうした口約束が行われたと述べたのはトランプ大統領であって、金委員長ではない)。

 トランプ君は戦争が終わればミサイルを飛ばす意味がないと判断しただけね・・・銃を突きつけ合っている状態を終わらせる・・・つまり、単純に終戦を決めただけでしょうね・・・そして、国連加盟国間では戦争をしてはいけない・・・このルールに従う事の合意ね・・・1991年以降、いつでもできたことをやっただけね。

 ミサイルが飛ばなくなるのは・・・交戦国でなくなれば良いだけですからね・・・従って、南北朝鮮の朝鮮戦争の和平合意を待つだけになった・・・和平合意が成れば、米国が国家承認をすれば・・・米国は戦争を始められない・・・これで、強固な体制の保障になるという事ですね・・・そして、それを促進するために・・・挑発行為の終了を宣言・・・これで、北朝鮮が問題を起こすようであれば・・・あとは知らん!なのでしょうね・・・年内に和平合意を!という板門店宣言ですから・・・半年後に考え直すかもしれない・・・というトランプ大統領の言にも一致ね・・

だが、外交的な勝利を手にしたのが北朝鮮であるにもかかわらず、今回の「朝米首脳会談」に関する北朝鮮側の報道は、皮肉なことに国内の一般読者に正反対の印象を与えてしまった可能性がある。報道を見た北朝鮮人は、譲歩させられたのは北朝鮮だ、と受け止めているかもしれないのだ。

 面白いね・・・外交的な勝利はどこにあるのかね・・・?北朝鮮は勝者かね?休戦が和平合意になる・・・勝者なき戦争を認められないだけじゃないのかね・・・ここに言外にあるのは、米軍は北朝鮮を潰せた!という思いですね・・・これに対して、潰されなかった北朝鮮の勝利を考えているだけですね。しかし、これは認められないから・・・潰されなかったことの見返りは大きかったと言いたいようですね・・・

北朝鮮では、ごく最近まで米朝首脳会談について報じられることはほとんどなかった。国営メディアは首脳会談が予定されていることすら、何カ月間も伝えてこなかった。時折、「朝米対話」に触れる程度にとどめてきたのだ。

 そりゃ、独裁国家ですから・・・そのあたりは完璧ですね・・・幼い普ちゃんのポチ国では記者クラブという仲良しクラブを体制側が用意して報道管制をしていますが・・・それでは十分でなくてね・・・色々と政府にとって都合の悪い報道が、記者クラブに属さないゴシップ紙や週刊誌によって流れる・・・この意味では・・・幼い普ちゃんのポチ国では・・・低俗紙が何故か、高級紙の役割を演ずるわけね・・・面白いね・・・

金委員長とトランプ大統領による首脳会談の予定が朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」に初めて載ったのは5月。マイク・ポンペオ米国務長官の訪朝を伝える記事でのことだった。労働新聞は同じ記事の中で、金委員長が北朝鮮に対する「敵対行為」の罪で拘束されていた3人の米国人に恩赦を与えたと報じている。

 まあ、最小限の事実報道ね・・・別に問題は無いのでは・・・恩赦を与えることは、徳の表れでもあるから、別に・・・野蛮な米国に対して徳を施しただけの話ですからね・・・

米朝首脳会談について再び言及があったのは6月8日付の紙面。米朝会談を控えて訪朝したシンガポール外相と北朝鮮側の会談を伝える記事だった。

 しかし、米朝首脳会談について報道を控えてきた北朝鮮メディアの姿勢は、6月11日を境に一変する。この日、労働新聞は「アメリカ合衆国大統領との歴史的初会合」に向けシンガポールへと飛び立つ金委員長について、驚くほど詳細な記事を掲載している。

 中華帝国の影響が強いのでね・・・徳治主義ね・・・今まで・・・まつろわぬ民としての米国が金正恩君の徳によって帰順したとでもすれば良いだけですからね・・・社会主義国は基本的に徳治主義を標榜するのでね・・・この前提で考えればOK・・・

労働新聞はまた、米国政府との間でまったく新しい関係が始まる見通しが現実に出てきていることも、それとなくほのめかしている。首脳会談当日の朝に発行された翌12日付の紙面では、シンガポールの夜の街を散策する金委員長の様子が特集された。金委員長は散策の途中、「シンガポールの経済発展に学びたい」と語ったとされている。

 事実報道は問題は無いだけですね・・・あとは、どのように経過の中でヨイショするかだけですからね・・・朝鮮では学ぶことは重要ですからね・・・まあ、正しくは学ぶ姿勢を示すことかもしれませんからね・・・一応、みなさん・・・学ぶ姿勢・・・語録の形成に勤しむ・・・特に、直接聞いたことは重要なのでしょうね・・・皆さんメモしていますからね・・・

 私は、この時このように聞いた・・・師曰く・・・このパターンね・・・

 あ・・・洗濯が終わった・・・一旦切って洗濯物を干してやらないとね・・・洗濯をサボっていたから着るものが無くなっちゃうのでね・・・一人で生きると、何でも自分でやらないとね・・・暗くなっての洗濯・・・仕方ないね。

2018.06.20

  

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