現在をうろうろ(4095)
日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんの活躍は無理だし、騙されないように何もしないのか・・・?(2)→この最初へ

 さて、うどん粉を練りましたからね。これではすぐには食えないので・・・前回の続きで・・・安倍首相は日朝交渉やる気なし! 北とのパイプない北村内閣情報官を担当にすえ“北朝鮮にだまされない俺”キャンペーン|LITERA/リテラ これを眺めていますが・・・幼い普ちゃんでも首相はできる・・・簡単な仕事のようですからね・・・いやなことはやらないで済ませることが可能なのでしょうから・・・嘘をつくことが日常化している幼い普ちゃんのポチ国ね・・・

「たしかに、安倍首相の側近たちがここにきて一斉に『北朝鮮に騙されず交渉できるのは、安倍首相しかいない。小泉訪朝のときも安倍さんがいたから北朝鮮に騙されずに5人を取り戻せた』と、当時の安倍首相の活躍をやたら語り始めています。ようするに、今後、北朝鮮との交渉が遅々として進まない状況が起きても、それは安倍首相が北朝鮮に騙されないように慎重にやっているからだ、というエクスキューズに使うつもりなのでしょう」(全国紙官邸担当記者)

 まあ、無能だから何もできないのは自明ですがね・・・昔話も潤色された嘘の塊のような話になっていなかったっけ・・・皆さん神話が好きなだけかね・・・?まあ、もうじき・・・大きく情勢が変わるから御伽話では胡麻化されなくなると思いますがね・・・

 賭けてもいいが、「正論」(産経新聞社)や「月刊Hanada」(飛鳥新社)、「WiLL」(ワック)などの応援団メディアは今後、必ずや「拉致問題を解決するのは安倍首相しかいない!」「安倍首相がいかに果敢に北朝鮮と戦ってきたか」とのキャンペーンを展開していくだろう。“拉致タブー”に縛られたテレビも、こうした大合唱を追従するはずだ。

 まあ、仕方ないじゃん・・・

 いや、すでにそれは始まっているのかもしれない。たとえば15日には、産経新聞が朝刊の一面で「北との会談 私の番だ」「私はだまされない」なる唖然とする大見出しを打った。記事によると、安倍首相が14日に「北朝鮮による拉致被害者家族会」のメンバーと官邸で面会した際、〈「私は北朝鮮にだまされない。1994年から拉致問題に取り組んできたが、何度もだまされてきた。北朝鮮のだましの手口は分かっている」と強調〉したという。なお、この面会自体は他紙も報じているが、安倍首相のこの「だまされない」発言を報じたのは産経だけだった。

 騙されない方法は簡単ね・・・何もしない事・・・それだけの話じゃん、14年間も何もしないで通してきたのだから、あと14年間も何もしないで通せばよいだけですね。

羽鳥慎一が紹介した安倍首相武勇伝を蓮池透氏が「真っ赤なウソ」と
 さらに15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)では、拉致問題の歴史を振り返る説明のなかで、2002年10月の拉致被害者5人の「一時帰国」について、MCの羽鳥アナウンサーがフリップを使いながらこのような解説を入れていた。

「安倍総理はこの当時、官房副長官でした。このときに、帰ってきた5人に対して『絶対に(北朝鮮に)戻したらだめだ』と。これを戻したら2度とあの5人は戻ってこないということで、安倍さんが結局、戻さなかったんです」

 前後の流れとは関係なく、帰国しなかったというエピソードが安倍首相の手柄としてわざわざ語られたのは、明らかに不自然だった。

 嘘つきちゃんなんだから仕方ないのだよ・・・しかも、みんながこの嘘を信じたがっている中で、嘘だと叫んでも仕方ないのだよ・・・だから、実際に交渉させてみれば良いだけね。でも、交渉なんかできないから・・・騙されないように慎重にやる。ドナルド、お願い!というだけの話ね・・・ドナルド君は、もうポチの相手は飽きたみたいですからね・・・金正恩君の方が遊び仲間には良いようですからね・・・

 もし、安倍官邸が“やるやる詐欺”をごまかすために「拉致の安倍」エピソードを再び喧伝しようとしているのならば、あらためて釘を刺しておかなければならないだろう。実は、こうした安倍首相の北朝鮮武勇伝は、ほとんどが安倍氏自らが吹聴した自己宣伝のデタラメである。

 まあ、色々と騒いでもあまり意味ないね・・・みんなが、これを信じたいだけなのだからね。現実は、武勇伝などありえないわけでね・・・そこまでの頭も度胸も無いのだから・・・只のマザコン爺さんなのだから・・・多動性障害もあるしね。TVのアナウンサーともまともに話ができないのだから・・・残念ながら、台本の無い会話は無理なようですからね・・・

 その典型が、前述の『モーニングショー』が紹介した「安倍首相が拉致被害者5人の北朝鮮への帰国を止めた」という話だ。

 たしかにこのとき、日本政府は当初、拉致被害者5人は一時的な帰国であり、その後北朝鮮に戻すと約束していたが、結果的に5人が日本に「永住帰国」する決断をしたという経緯があった。そして、マスコミでは「安倍官房副長官(当時)が止めた」という話がまことしやかに報道され、安倍首相自身もFacebookで“帰さないという自分の判断は正しかった”と書き込むなど、あたかも自分の手柄のように吹聴してきた。

 つまり、なんでもママにやってもらって来た人間が、ママのやったことを自分のやった事と信じて、行動する癖がついているというだけの話なのだろうとね。人の手柄は、あたかも自分の物にするのに長けているというだけだとね・・・自分で行動する人間には、人の手柄を自分のものにするなんって、そんな恥ずかしい事は出来ないのだが・・・ママがやってくれる・・・それは僕がやった事なのだと信じられちゃうのが凄いところかもしれないがね・・・

 しかし、これはまったくの嘘である。このことを著書『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)のなかで告発したのは、当時、拉致被害者である蓮池薫さんたちと行動をともにしていた兄の蓮池透氏だ。透氏は今回、本サイトに改めてこう語った。

「安倍さんが弟たちを北朝鮮に返さないように説得したというのは、真っ赤なウソです。少なくとも弟を説得したのは私であり、安倍さんではありません。当時の官房長官だった福田康夫さんが朝日新聞のインタビューで、2002年の10月23日の夕方に安倍さんが官房長官室に飛び込んできて、『携帯で全員の確認を取りました。帰らなくてもよいということでした』という報告を受けたと言っているのですが、私や弟にそんな電話はなかった。そのとき私は弟たちと新潟の温泉宿にいましたが、安倍さんからの連絡なんてひとつもなかったんですから」

 5歳児ぐらいの行動なんだから・・・そして、みんなが、偉大なる安倍晋三閣下であると信じたいのだからね・・・下々が反論しても仕方ない事。ただ、現実には5政治程度の能力しかないから・・・何をやるにしても手を引いてもらわなければならないのだからね・・・幼い普ちゃんはお喋りから逃れるためのチームを持っている様だ・・・? 何だかね?会話から逃げるためのチームもあるようだし・・・

 この程度の能力しか無いわけだからね・・・

身内の自民党市議も「安倍さんは拉致被害者に一度北朝鮮に戻るべきだと話をした」
 透氏によれば、安倍氏は一貫して一時帰国した5名を北朝鮮に戻すとの既定路線を主張し、日本政府はスケジュールを変更できないものとして進めていたという。もし、安倍氏が政府方針に逆らってでも「帰さないという判断をした」というのならば、拉致被害者や家族に対して、その気持ちを暗に伝えたり意思確認するなど何かしらのアプローチがあってしかるべきだ。しかし、安倍氏はそうした行動を一切起こしていない。透氏が当時の状況を振り返りながら続ける。

「断言しますが、当時の安倍さんから『本当は、私は薫さんたちを北朝鮮に戻したくないと思っている』というような言葉を聞いたことは、一度たりともありませんでした。一度もです。弟にとっては、このまま日本に留まり親兄弟をとるか、北朝鮮に戻り子どもたちをとるか“究極の選択”を迫られたのです。生きるか死ぬかというような本当に大きな問題。私は弟を何度も必死で説得しました。それも弟のみならず、国家、マスコミ、多くの国民の皆さんを向こうに回しての本当に孤独な闘いでした。最終的に弟は『北朝鮮には戻らない』と決断してくれた。これは日本政府の方針に逆らうものでしたが、あえて本人の口からその意思を日本政府に伝えたのです。決して安倍さんに説得されたものでも、意向に応えたものでもありません。その葛藤のなかで、もし安倍さんが一言でも『北に戻したくない』と声をかけてくれていたら、どんなに救われたでしょうか。仮定のことを言っても仕方がないですけど、とにかく、安倍さんが弟たちを止めたというのは事実無根です。なのに、新聞でもテレビでもいまだに『安倍総理が戻さなかった』と言い続けている。マスコミの騙されかたをみていると心底残念です。私と弟の闘い、互いの苦悩の末やっとの思いで到達した“決断”を、自分の売名のために安売りすることは非常に不愉快で許されません」

 しかも、これは透氏だけが証言していることではない。安倍氏の身内である自民党所属の札幌市議・勝木勇人氏も、2003年1月30日の自身のブログで、当時の安倍氏の言動についてこのように記していた(後に掘り起こされ騒ぎになった後、現在は削除)。

 手柄は全て僕の物!僕に手柄を立てさせるように忖度するように・・・余計な事は言わない!どうせ、僕が言えば、他の人は皆僕を信用するからね・・・多分、よくご存じだというだけですね。

〈(安倍晋三氏は)地村さんたちには、最初、「とにかく一度北朝鮮に戻って、子供を連れて帰国するべきだ」という話をしたそうです。しかし、地村さんたちは、この申し入れを断固拒否したそうです。「一度、戻ったら、二度と帰国はできない」ということだったそうです。「私(安倍)他、政府の人間がたくさん同行すれば、変なことにはならないでしょう」と言うと、「みんなで一緒に行っても、突然銃をもった者が部屋に入って来て、我々を引き離そうとしたら、どうしますか? 安倍さんたちは、その場で何ができますか? 自衛隊も一緒に行ってくれるなら話は別ですが、」と言われ、結局、彼らの言うとおりにしたそうです。〉(現在は削除)

 幼い普ちゃんのポチ国には、有名人信仰があるのでね・・・市井の人間の言う事など、有名人の前ではかすんでしまうだけの話ね・・・だから、有名人の法螺吹きが多くなるだけでね・・・だから、掌返しを恐れる・・・自分では何もできないのだからね・・・逆に言えば、こういった記事を書いてもあまり意味はない・・・偉大なる安倍晋三閣下を信じるのがポチ国では普通だから・・・ポチ魂の発露でもあるわけだからね。

 これは同年の1月14日に札幌で行われた「安倍晋三先生を囲む会」に出席した勝木市議が、その席で安倍氏自身が発言した内容として紹介しているものだ。つまり、当時、安倍氏は地村保志さんら拉致被害者に対して「とにかく一度北朝鮮に戻れ」と言ったことを自ら認め、しかも周辺に吹聴していたことになる。つまり、「安倍氏は一貫して5人を北朝鮮に戻すことを既定路線として主張していた」という蓮池透氏の証言にピタリと一致するのである。

 一致していても、ポチ国では多くの人は信じないだけの話ね・・・説明などはしないで、断定しないといけないわけでね。さて、うどん粉を捏ねてやったから・・・紐皮うどんにして昼飯にするかね・・・幼い普ちゃんは何もできないだけの話・・・でも、そんなのを首相として戴いている事を信じたくないから、偉大なる安倍晋三閣下の神話を信じたくなるだけでね・・・末路はどうなるか・・・さて湯を沸かして、伸ばして切って茹でないとね味噌仕立てにするか・・・

2018.06.18

  

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