現在をうろうろ(4075)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(355)

 水耕栽培をしているモロヘイヤが・・・何本か枯れ始めましたね・・・栽培法が分からないので、2つ培養槽を用意していますが・・・こいつは、吸肥力が強いという感じですかね・・・

 左の写真の手前の方が、あまり肥料を与えていない奴、その先の奴が通常栽培ですね・・・どうやら、培養液が酸性に傾き始めたようですね・・・

 下をチェックしてみると・・・苦土石灰がほぼ消滅・・・ク溶性の部分は既に溶けてなくなっている・・・例の、支持体の培養土の再生実験も兼ねているのでね・・・色々と馬鹿げた無駄をしているというわけですね・・・

 既に、栽培が確立している、レタスや空芯菜などがあるので、それほど問題ではないですが・・・相変わらず色々と実験というわけです。

 枯らしてみると限界が分かりますからね・・・まあ、2割程度枯れるのは仕方ないとかやっていますからね・・・流石に、2割の生残をテストする気にはなりませんがね・・・まあ、標準的な偏差と同じですね2割が弱くて4割が普通、2割がやたらと丈夫という感じですかね・・・やたらと丈夫な2割に合わせてもOKですが・・・歩留まりがね・・・まあ、その位のつもりで実験をしているという感じですね。

 レタスは、やや食傷気味ですしね・・・まあ、毎日食えるので良いですがね・・・後続部隊もいるし・・・

 ナガメがブロッコリーの葉をかじっていたりと・・・ただ、昨年と比べると害虫の数が減っていますね・・・昨年のそれなりの発生で、捕食者が増加しているのか・・・この辺りが良く分からないですね・・・アリが、頑張ってアブラムシを撒いていますが・・・どうも、定着率は良くないようですね・・・理由は不明ですね・・・ナナホシテントウを数匹見かけますが・・・奴らが根こそぎ食っているとも思えないですからね・・・自然のバランス露言う奴はなかなか難しいね・・・

 本来はスプラウト用の種子だったのですが・・・右のように、それなりに立派になっていますからね・・・新しい葉を毟って、スープにでも入れないとね・・・私も、かなりの悪食なのでね・・・明日は・・・落花生を付属地の方へ植えるかと・・・

 苗の準備をしていたら・・・落花生とトマトの寄せ植えになっているのを発見・・・うまく、トマトを誘引すれば両方生きられるかどうか・・・まあ、トマトは引っこ抜いて挿しておけば着くかもしれないしね・・・なかなか悩ましい・・・水耕栽培系の中には、未だに数本のトマトとシシトウがあるからね・・・これも、どこかへ植えないと・・・既に、遅いという感じもしないですがね・・・まあ、物は試しですからね・・・この、落花生の苗も私が食べるのを控えて発芽させたものですからね・・・30粒ほどのもので、数kgの落花生が取れれば丸儲け・・・とかね。ちょっとの我慢が大きな収穫・・・?夢があっていいね・・・

 雑草を圧し始めたトマトも・・・花を咲かせ始めたしね・・・もうちょっと、雑草をいじめてやるか・・・余り、雑草を除去すると・・・保水性が悪くなるのでね。水をやらないといけなくなる・・・現状ではトマトが優勢ですからね・・・トマトに勝てる雑草はそうそうないですからね・・・まあ、私がある程度は管理していますからね・・・流石に、今年はマグネシウム切れにはなっていないようですね・・・そろそろ、少し追肥をしないと・・・とか言いつつ、単に生けてある植木鉢の中の化学肥料がそろそろ尽きるはずですからね・・・根圏への肥料や水の直接投入は楽で良いですね・・・

 まあ、レタスとトマトがあればね・・・あと、空芯菜とフダンソウがあれば、それほど食い物に気を使う必要は無さそうですからね・・・野菜は、それほど種類が要らないというわけでもないですがね・・・水耕栽培では、ある程度はその有する微量元素はデザインできそうですからね・・・培養液の成分バランスである程度味の調整も出来そうな感じですね・・・

 そう、光や気温の条件が一定ならかなり養分量のデザインが出来そうな感じですね・・・ただ、現実にはおいしいかどうかの問題ですね・・・結局、栽培可能な・・・生存可能な範囲でのパラメータの調整という事かな・・・?

 まだ、野菜たちの反応が良く分からないですね・・・ある程度は理解できるようにはなりましたが・・・なかなか難しいね・・・気付いたときには遅いパターンが多くてね。なんとなく・・・pHは測った方が用が良さそうですがね・・・ただ、ある程度は見ればわかるしね・・・細かな虫が飛び交っていると、酸性に偏っているとか・・・周辺の雰囲気である程度は分かりますから・・・ただ、私が間抜けで深く追求しないで・・・枯れ始める・・・間抜けなのは分かっていますがね・・・

 ある事象と、それに続く行動の連鎖が鍛えられていないだけね・・・XXの時は必ずYYをチェックしてXXを補充、XXが十分であるとするなら、直近にやった事を思い起こして、新しい対応を考えること・・・これだけの話なんですがね。実践できない・・・しかし、モロヘイヤは肥料食いだね・・・こいつは・・・資材がかかるね。空芯菜のような熱帯の湿潤な場所の多年生の奴が管理が楽だという事ですね・・・

 段々、管理の楽なやつも分かってきたしね・・・

2018.06.13

  

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