現在をうろうろ(4041)
日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんのポチ国と米国との関係は・・・?(1)

 何だか馬鹿らしいね・・・ワシントン・ポスト紙(米国)による河野外務大臣インタビュー | 外務省 ワシントンポストって、こんな新聞になっちゃったのかね?なんだか・・・すごく違和感があるのだが・・・?名前からするとユダヤ系ね・・・Josh Rogin - Wikipedia ふむ・・・なんとなく、Josh Rogin - Google 検索 なるほど・・・さて、コラムニストの雰囲気は分かりましたね。さて、詳細に眺めてみるかね・・・

 日本は,最も親密な同盟国が最悪の敵国との歴史的な取引を追求しているのを注視しているが,日本政府には,米国と北朝鮮との間の外交の開始を支持する以外に選択の余地はほとんどない。しかし,現在,日本の安全保障は大部分がトランプ大統領の手に委ねられており,日本政府の使命は,トランプ大統領との緊密な関係を維持し,金正恩との起こり得る会談に備えてトランプ大統領が用意している厳しい条件を維持させ続けることである。

 ふむ、米国の敵との歴史的な取引をか・・・そう、北朝鮮は米国の交戦国で敵であるわけでね。然し、日本は米国と親密ではあるが、北朝鮮の敵国では無いわけだが、米国に忖度して敵視しているわけですからね。朝鮮が、韓国と北朝鮮の内戦から停戦を経て、2つの国連加盟「国」になっているが、戦争は継続中・・・だから米国は北朝鮮を国家承認しない・・・日本政府には,米国と北朝鮮との間の外交の開始を支持する以外に選択の余地はほとんどない。・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国には外交自主権が無いから、勝手に北朝鮮を国家承認したり、外交ルートを作り出すことはできない・・・米国に対する反逆罪になりますからね。したがって、刑は死刑ね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国は米国の属国であって、国民と陛下の日本国ではないですからね。幼い普ちゃんはトランプ大統領の直参ね・・・直参と言えば聞こえが良いが、只の二次団体・・・韓国とは国際的な地位が違うわけですね。だから、何かあると幼い普ちゃんは・・・ドナルド、お願い!これしかできない。当然安全保障も同じですね。

 幼い普ちゃんのポチ国は、ポチらしくトランプ大統領との緊密な関係を維持し,金正恩との起こり得る会談に備えてトランプ大統領が用意している厳しい条件を維持させ続けることであるとジョシュ君は決めつけているわけね。まあ、米国の占領下にある属国ですからね仕方ないね・・・本国のワシントン住まい米国人は偉いのである!跪け、属領の民よ!という感じだね・・・

 公には,トランプ政権と安倍晋三総理の下の日本政府との間に(意見の)隔たりはない。河野太郎外務大臣は,自分とのインタビューで,トランプ政権の高官から,米国が北朝鮮との交渉で強硬路線を維持することについて確約を得ていると語った。金体制に制裁緩和やその他の経済支援を与える前に,北朝鮮の核兵器及びあらゆる弾道ミサイルの完全な,検証可能な,かつ不可逆的な方法での廃棄(CVID)をトランプ大統領が要求すると河野大臣は信じている。

 小さな普ちゃんのポチ国は外交自主権が無いですから・・・トランプ政権と安倍晋三総理の下の日本政府との間に(意見の)隔たりはないわけですね。上意下達しか無いですからね・・・ちょくちょく幼い普ちゃんは言上書を持って出かけなければならない・・・恐れながら・・・と、ドナルド、お願い!という話ですが・・・だから、何か言上すると天聴に達せられたで喜んでいるわけね・・・

 外交自主権が無いと惨めなだけね・・・国民と陛下の国はどこにあるのかね?と時々極右・・・

 ふむ・・・河野太郎外務大臣は,自分とのインタビューで,トランプ政権の高官から,米国が北朝鮮との交渉で強硬路線を維持することについて確約を得ていると語った。・・・現状ではね。ただ、韓国と北朝鮮が終戦を決めると話は大きく変わるわけでね。それまでは強硬路線をとるのは当然ね・・・

 面白いね・・・北朝鮮の核兵器及びあらゆる弾道ミサイルの完全な,検証可能な,かつ不可逆的な方法での廃棄(CVID)をトランプ大統領が要求すると河野大臣は信じている・・・勝利の日まで、戦い抜くぞ!We shall overcome someday 何だか、私の思考回路はかなり変なつながりを見せているね・・・で、続きは・・・

 「国際社会の意思は,北朝鮮はCVIDを完了しなければ得られるものは何もないということだと考えている」と,河野大臣は述べた。「どうして完全で,検証可能で不可逆的な廃棄が部分的なものになり得るというのか。」

 ただ、現状では北朝鮮は核兵器を廃棄するわけないじゃん・・・だって、まだ戦争をやっているのだからね。これが、現状ですからね・・・降伏していないのに、軍縮や武装解除を始める所がどこにある・・・?軍縮の用意があるという事は、終戦ありきじゃん・・・単純な話じゃん、終戦になれば軍備は通常のレベルへですからね。

 終戦になったらサプライズがあるかも・・・灯火管制が解除されて、北朝鮮の夜景が途端に鮮やかになったり・・・戦争中に軍縮をやるわけがない・・・まして、武装解除は無いだろうに・・・だから、状況の大転換が行われる・・・

 もしこうした発言が,4月にボルトン国家安全保障補佐官が物議を醸しながら「リビア方式」として言及した内容に似ていると感じたなら,それは正しい。トランプ大統領と金正恩がともに「リビア方式」について(リビア核開発放棄の)後に続いたムアンマル・カダフィの打倒と結びつけて以降,河野大臣もボルトン補佐官も(「リビア方式」の)引用は現在使用していない。しかし,勘違いしてはいけない。日本もボルトン補佐官もともに,北朝鮮がはじめに北朝鮮側の取引の内容を完全に履行するべきだと主張し続けているのだ。

 情勢が変わったからでしょうね。北朝鮮では戦時であるのにも関わらず、方針を転換して核実験施設の閉鎖、鉄道網の周辺の美化とリゾートの建設を開始・・・既に、戦争終結後の準備を開始しているわけね・・・戦時色から平時の塗色へと工場の転換・・・北朝鮮はまじめに、米国の攻撃に対しての警戒を怠っていなかった・・・それだけの話ね・・・

 そして、北朝鮮がはじめに北朝鮮側の取引の内容を完全に履行するべきだと主張し続けているのだ。・・・じゃあ、この取引を始める前提条件は?戦争中に軍縮や武装解除をする国があるかどうかの問題ですね・・・

 北朝鮮,中国,ロシアは,それぞれ異なる条件を提示しつつ,一歩ずつ妥協していくことを求めている。しかし,河野大臣は,6月12日にシンガポールでトランプ大統領が金正恩と会うことになった場合,トランプ大統領が強硬路線を維持することになると自信を示した。

 単に、パラダイムシフトが起こるまではというだけでしょうね・・・北朝鮮が、あれだけみすぼらしく見えたのは、戦時であることを意識しているだけでしょうね・・・戦時統制下に置かれているというだけでしょうね・・・ただそれが変化しだしたわけでね。

 「トランプ政権が方針変更を認めるとは考えていない。米国政府がCVIDについて言及するとき,彼らは全ての核兵器,核施設に加えて全ての射程距離のミサイルについて話している」と,河野大臣は述べた。「日本政府と米国政府の間に認識の違いがあるとは考えていない」。

 戦争中に軍縮か?武装解除は戦争に負けたらやるがね・・・戦争が終結することが前提・・・核廃絶へのスタートは、終戦じゃん。終戦に向けさせるための圧力、これが戦争による破壊と殺戮の力ですからね・・・現状で勝利者の無い休戦状態の戦争ですから。勝者無しで、講和の道じゃん・・・ただ、これをやると米国の国益が損なわれるだけでしょうね・・・だから、反対者が多い。

2018.06.06

  

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