現在をうろうろ(4030)
日本貧窮者経済新聞
 何だか、G7が分裂していくような感じだね。ポチの行方は・・・?

 何だか面白い事になりつつあるような・・・日本経済新聞 電子版 G7、貿易巡り亀裂鮮明 財務相会議「米に懸念・失望」 どうなるのかね・・・?

 主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が2日(日本時間3日未明)閉幕した。カナダの財務相は、米国が発動した関税措置に6カ国が「全員一致の懸念や失望」を抱いたとする異例の議長声明を出し、G7会議内の亀裂が鮮明になった。中国やロシアと貿易や政治面での摩擦が激しさを増すなか、対抗軸となるべきG7の結束力に不安が高まっている。

 米国は孤立を賭けて何をしたいのかが分からないね・・・まあ、パラダイムシフトが起こる可能性がある・・・当然だと思われていたことが、あれ?違うぞ・・・何で・・・あれれ・・・パラダイムシフトのひどい説明ですが・・・米国が作ってきた米国を中心とした敵対意識・・・これね・・・これの、パラダイムシフトが起こりそうな・・・私は単純なのでね・・・敵だと思っていたのが、只の隣人だった・・・それだけの話ね。

 米国はそのために謀略報道を続けてきたわけですから・・・結局はソ連の崩壊で、東欧が・・・ワルシャワ条約機構が・・・解体されて自由主義陣営に移る国が生まれというか、ロシアは自由主義陣営になったが米国が何だか未だに敵対政策というだけのような感じですね・・・そろそろ、欧州も敵対政策に飽きつつあるような・・・?

 議長声明は「米国の一方的措置がもたらす負の影響について多くの指摘がなされた」と米国を名指しで批判した。前日にはフランスのルメール経済・財務相がG7を「G6+1」と表現。カナダのモルノー財務相は「意見が割れているとの見解は一致している」とし、G7の内部が対立に陥ったことを認めた。

 結局、米国の身勝手な制裁の嵐が隣人に対する認識の変化を生んでいるという事ですかね・・・おい、俺たちロシアと同じように米国から経済制裁じゃん・・・共通の価値観を有する隣人じゃなくなってる・・・所詮、テロリストと食い詰め者の移民者の作った洗練された文化などを持たない大西洋を隔てた遠い国じゃん!カナダは英連邦の国ですからね・・・

 そうなると・・・なんとなく、ワルシャワ条約機構の解体とともに、NATOも解体されていればよかったのじゃないかね・・・?こいつが維持されているから変な感じなのだが・・?NATOの一部の国がロシア製の武器を保有している・・・ロシアの防空ミサイルシステムS-300とか・・・平和のためのパートナーシップ - Wikipedia 結局、冷戦時代のNATOとはずいぶんと変わっている・・・

 米国は貿易赤字額が最大の中国だけでなく、味方であるはずの西側先進国も軒並み貿易戦争の敵に回す。トランプ大統領はG7会議の終了直後、「貿易戦争に負けない。賢くなるときだ!」とツイッターに書き込んだ。

 実質的にEUも米国の敵になったという感じですかね・・・?

 G7内部からわき出す不協和音は、G7の構成国でない中国やロシアにとって好都合だ。中国やロシアの経済メディアは、G7会議の結果や要人の発言を相次いで速報。「トランプ関税は同盟国への『謀反』」といった記事が目立った。

 米国が主導していたはずが、自ら主導権を放棄しただけですかね・・・フランスのルメール経済・財務相がG7を「G6+1」と表現・・・なんだかG5+1とポチみたいな感じになるのかね・・・幼い普ちゃんのポチ国は様子が変ですからね・・・どうやら小野寺防衛相、対北朝鮮圧力維持に腐心=包囲網の緩み懸念:時事ドットコム

 トランプ氏発言を受け、日米韓3カ国の共同声明では「最大限の圧力」という表現の明記を見送った。日本はトランプ政権の真意や出方を測りかねており、「動向を注視するしかない」(政府関係者)と、ため息も漏れている。

 どうやら、米国は幼い普ちゃんを置いて、別のバスに乗っちゃったみたいな雰囲気ですね・・・しかし、欧州を米国は敵に回したに近いわけだから・・・米国はどういった戦略で動き始めたのかね・・・?ロッテが北朝鮮事業準備 作業部会を設置 - 共同通信 こんな状況へと進展ですからね・・・

 韓国ロッテグループは3日、北朝鮮やロシア、中国に関する研究や協力事業を本格的に推進するための「北方タスクフォース(作業部会)」を設置したと発表した。

 文在寅大統領は北朝鮮の非核化が進展すれば、鉄道連結などで韓国から北朝鮮、中ロ両国をつなぐ経済圏構想実現に乗り出したい考え。ロッテは「グループの力を結集し、政府の北方政策に積極的に協力できるよう努力する」とコメントした。

 鉄道連結により、ロッテが中ロ両国に持つホテルや農場、娯楽施設を活用して北朝鮮の観光を活性化したり、営農事業を支援したりするなどの経済協力が可能だとした。


 ああ、なるほどね・・・北朝鮮の鉄道の緑化事業ってのが進んでいる様だが・・・? 何で、こんな報道が流れたのか・・・

 南北で連結された鉄道で韓国人がやってくるようになったとき、線路周辺のごちゃごちゃした様子を見せるのは恥ずかしい、つまり「ええかっこしい」の疑いがあるということだ。先日行われた咸鏡北道豊渓里(プンゲリ)の核実験場爆破に外国記者団を招待するにあたっても、線路や周辺施設の工事が行われた。

ただ、住民の反発が強いことから、植林の範囲は一部に留められるとの見方もある。

情報筋は「幹線、支線すべての周囲を樹林化するなどありえない。忠誠心を引き出すために、1号線(金正恩氏が利用する路線)に指定された線路を中心に木を植えるものと思われる」と述べた。


 つまり、幹線、支線すべての周囲を樹林化するなどありえない・・・南北で連結された鉄道で韓国人がやってくるようになったとき、線路周辺のごちゃごちゃした様子を見せるのは恥ずかしい、つまり「ええかっこしい」ができないから鉄道連結などで韓国から北朝鮮、中ロ両国をつなぐ経済圏構想実現は無理だという願望の表明になったという事ね・・・これじゃ謀略報道にならないじゃん・・・

 どうも、謀略報道の意味も分からずにRFAやVOA系の記事の拡散を計っているのかね・・・高級な謀略報道のパターンか?経済制裁に関するものだが・・・? やはり、ワシントンポストの方が上手だね・・・ただ、いつの間にかPravda on the Potomac から偏向かね・・・?ワシントン・ポスト - Wikipedia ふむ・・・

2013年にオーナーのドナルド・グラハムの15年来の友人であるAmazon.comの創業者ジェフ・ベゾスに買収された。冷戦中には特に容共リベラルな編集方針や記事がアメリカの政権から敵視され、保守派からは「Pravda on the Potomac (ポトマック河畔のプラウダ(ソ連共産党の機関誌)」と称された。2017年に「暗闇の中では民主主義は死んでしまう」を新スローガンに採用した。

 売れる新聞へと変容を遂げたようですね・・・何だか、中露が北朝鮮と韓国の融和を行う事で韓国を米国と引き離そうとしている・・・それに対して米国は対抗策が無い状態になっている・・・北朝鮮は核兵器の廃棄を示しているから・・・これを壊すようなことは世間の目が厳しくなるから・・・トランプ君はできることが少ない・・・

 G7各国は中国に対し、市場開放や知的財産の保護といった問題で協調して向き合う必要がある。だが日米欧の亀裂が深まれば中国への圧力は弱まり、中国にとっては好都合になる。

 この記事の立場は・・・日米欧の亀裂としているから・・・G5+1とポチという感じになるのかね?どうやら、G5の結束は固くなるが、またあれが出るか・・・欧州は地理的に中国から遠く、対中関係は経済関係に偏りがち・・・中国への圧力・・・?基本が、中国に対する敵視でなければ納得できない!という立場ね・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国らしいじゃん・・・市場開放や知的財産の保護といった問題が解決されたら、中国はどうなる?新しい敵視項目を生み出せばよいか・・・?

 対ロシアで欧米はウクライナ侵攻などを巡る制裁で足並みをそろえてきた。だが、G7の結束が崩れれば、中東も含めて影響力の拡大を進めるロシアにも追い風になる。

 米国の軍事力優位による米国を中心とした体制が変化してきている・・・?そして、その対応の代わりに、経済制裁で自ら墓穴を掘っているとか・・・?国内的に、米国第一主義を掲げる都合があって・・・対外的に制裁の嵐を・・・結局は欧州からソッポを向かれそうになっている・・・

 日本は悩ましい立場に立たされる。北朝鮮の非核化や日本人拉致問題の解決、アジアで覇権を強める中国への対抗のためには米国との連携が必要で、関係に亀裂が入る事態は避けたいところだ。

 どうも、私には・・・覇権を強める・・・この意味が良く理解できない・・・昔々北京放送が覇権主義批判をよくやっていましたからね・・・近頃は中国が覇権主義国家と幼い普ちゃんのポチ国では言われるようですが・・・?

 いまの多国間の国際秩序は米国が主導して戦後から築いてきたものだが、その米国が率先して秩序を壊し始めた。G7の結束力の崩壊は、米抜きで残された6カ国に中ロへの対峙の仕方で難しい課題を突き付ける。

 また、私には理解できない言葉が・・・対峙だって・・・新しいG7は・・・G1とポチが抜けて、G5と抜けた代わりにロシアと中国が入って再編すれば問題ないじゃん・・・既に、覇権とか対峙などの言葉で表現できる世界ではないだけじゃん・・・如何に協力して繁栄するかに軸足が移っているというだけじゃないかね・・・?結局、中国の一帯一路に敗北しつつあるというだけじゃん・・・

 G7財務相会議は今回、共同声明の採択を見送らざるをえなかった。8日に始まる主要国首脳会議(シャルルボワ・サミット)に議論を引き継ぐが、波乱は必至だ。カナダは「関税発動は全く受け入れられない」(トルドー首相)と厳しく、日本の安倍晋三首相も米国の貿易政策に「理解しがたい」と不満を強める。

 面白いね・・・カナダは「関税発動は全く受け入れられない・・・明確だね。日本の安倍晋三首相も米国の貿易政策に「理解しがたい」・・・僕分かんない!ママ決めて!かね?ポチですからね・・・

 6カ国の強硬姿勢を前に「トランプ氏はG7に見切りをつけてサミットをボイコットするのでは」(国際通商筋)との観測まで浮上する。米政府高官は「中国とロシアが参加しないG7がどこまで有効か、トランプ氏は見極めようとしている」と明かす。西側同盟国の結束の舞台だったG7の基盤が大きく揺らいでいる。

 ボイコットと言えば聞こえが良いが・・・単に逃げるだけになっちゃうじゃん・・・中国とロシアが参加しないG7がどこまで有効か、トランプ氏は見極めようとしている・・・これが、そのままG7=G5+1とポチ→G5と中露に変容かもね?さて、そろそろ野菜いじりに行くか・・・しかし、G7サミット関連の話も出てこないし・・・幼い普ちゃんは何も話せないで、最初にペーパーを読むだけなのかね・・・これで参加した振りじゃね・・・情けない。

2018.06.04

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system