現在をうろうろ(4014)
日本貧窮者経済新聞
 脱出するエリートたちね?なんだか、不思議な記事に見えるのだが・・・?

 ふむ・・・何だか深い内容の記事なのか?【西海岸から】脱出するエリートたち トランプ政権の移民政策や経済制裁が影響 - 産経ニュース

 「ベネズエラ人だから受け入れ先のスポンサーが見つからず、高技能者向け就労ビザ(H−1B)の取得申請ができなかったんだ」

 単に、就職活動に失敗したわけね?ベネズエラ人だから雇い主がいなくて、H-1Bビザの申請をしてくれる企業が無いという話ですかね?一般の旅行者として米国に入国したのは良いが、米国での仕事が見つからない・・・ベネズエラ人だから?本人の能力の問題?この辺りが微妙ですね・・・

 南米ベネズエラの反米左翼、マドゥロ大統領が強行した大統領選挙を現地取材した際、知人の男性がこう語り始めた。

 ああ・・・現地取材した折ね・・・ベネズエラで米国への就職活動をした人が、その就職活動が上手く行かなかったという事ですね・・・

 彼は米名門ハーバード大ロースクール出身の弁護士。米国での就職を希望したが、受け入れてくれる法律事務所が見つからなかったのだ。

 ふむ、ハーバード大ロースクール出身の弁護士か、まあH-1Bの対象者になれるが、受け入れる法律事務所があれば、そこがH-1Bを申請してくれるわけだが、その就職に失敗したという事ですね。何で、ハーバード大ロースクール出身の弁護士が?別に法律事務所に就職しなくてもよさそうだが・・・弁護士の需要は大手企業にも法務部門を持つところもあるだろうし・・・優秀であれば・・・?低賃金なら・・・一時期、インド人のプログラマーが安価にH-1Bビザで米国のプログラマー市場に進出していましたね。おかげで米国人プログラマーが低賃金のインド人プログラマーに置き換えられたりしていましたっけ・・・

 このベネズエラ人の年齢なども不明ですから・・・ハーバード大学を卒業したばかりなのか、十分な実績をベネズエラで積んでいての海外雄飛なのか?この辺りも不明ですね・・・米国で仕事をしたいのなら、なぜ・・・米国に居た時に就職活動をしなかったのかね・・・?ベネズエラの黄金期の1980年代に大学生活を米国でしていれば・・・60前後かね?チャベス政権前の政権以前・・・?

 弁護士なら、ベネズエラでも裕福な部類に入るのかね・・・?

 独裁を強めるマドゥロ政権に対して、米国が経済制裁を強めていることに加え、移民政策をめぐって厳しい態度を取り続けるトランプ米政権下で、H−1Bビザの発給が厳格化されていることも影響しているようだ。

 ビザの発給が厳格化されても、弁護士なら問題ないじゃん・・・H-1Bビザの範囲が狭まったというだけですからね。中途半端な技能の人間には発給しない。低賃金で働く奴は、米国人労働者の仕事を奪う事になる!とかね・・・厳格化されたことよりも・・・問題は・・・就職活動に失敗したという事実のような気がするが・・・?ベネズエラ人だから?

 ベネズエラでも弁護士なら、それなりの仕事があるだろうし・・・貧富の格差の拡大の中でしょうから・・・富裕層の仕事があるのではないかと思うが・・・?何だか、変だね?顧客がいるなら、顧客を放り出しての米国行きかね・・・これだと、かなり強気だが・・・?

 海外雄飛を狙っている・・・まあ、弁護士といっても・・・主要な業務が何なのかで需要が違うし・・・米国を目指しているのなら、親米派のベネズエラ人で、ベネズエラでもそれゆえ仕事が無いとか・・・?政治的に迫害を受けているとか?そうなると、亡命という手もあるかもしれないし・・・ベネズエラ - Wikipedia

長らく反米政権が続いたベネズエラであるが、2015年に政治的迫害などを理由にアメリカへ亡命申請したベネズエラ人は5,605人。2016年には14,700人を超え、2017年にはさらに更新することが確実視されている。

 政治的な迫害を受けて、弁護士の仕事ができないなら・・・アメリカへ亡命というのが良さそうですがね。しかし、その選択肢を選んでいないという事は・・・何なのかね?親米のベネズエラ人で弁護士なら、別に米国での仕事はありそうな感じですがね・・・?別に弁護士事務所という限定をする必要も無いでしょうからね・・・

 かつては石油資源を背景に中南米有数の豊かさを誇ったが、近年は左翼政権下で政治、経済が混乱。生活に困窮した人々だけでなく、医師や技術者らの脱出も相次ぎ、国の根幹を担う人材の不足が懸念される状況になっている。

 この部分を書きたいがための、アメリカへの就職活動をしくじった弁護士さんの登場かね?なんだか、中途半端な話ですがね?何だか、論点が明確でないね・・・?経済が混乱というより・・・治安の悪化の話が必要なのかと思うが・・・海外安全ホームページ 危険・スポット・広域情報

1 5月20日(日),ベネズエラ国内において大統領選挙及び州議会議員選挙が行われます。全国選挙評議会の発表によれば,投票会場は,公的機関や教育機関を中心として,全国約1万4千5百箇所とされており,投票時間は,午前6時頃〜午後6時頃までです。なお,投票者が会場内にいれば投票時間が延長される可能性があります。

2 投票日の前後も,各地で治安機関と野党支持者による衝突が起こる可能性があります。
(1)投票所及びその周辺には,武装した国軍等が警備に従事します。また,政府を支持する武装組織(コレクティーボ)が,投票所周辺において,選挙に反対する野党支持者を狙って暴力事件を引き起こす可能性があるため,投票所の周辺には,絶対に近づかないで下さい。
(2)野党支持の過激派による官公庁等を狙った事件が発生する可能性もあるため,大統領官邸,国会,政府機関が集中するリベルタドール市セントロ地区には,極力近づかないで下さい。
(3)現下の厳しい経済状況や治安の悪化もあり,当面,夜間早朝の外出及び不要不急の外出は控えて下さい。食料品・飲料水等の備蓄に努め,やむなく外出せざるを得ない場合には,テレビ・ラジオ・インターネット等で,事前に外出先や経路の状況を確認して下さい。

 こういった状況の問題ですからね・・・

 知人は近々、スペインへ渡るという。ベネズエラが旧スペイン領でビザの取得が容易なうえ、2年滞在すれば市民権も得られるそうだ。「ベネズエラが平和で落ち着いた国になれば戻るかも…」。祖国に後ろ髪を引かれる思いだろうか、彼は寂しげな表情を見せた。

 なるほどね・・・ベネズエラが平和で落ち着いた国になれば・・・これだものね。明らかに、治安の悪化を嫌っての国外への移住の話に見えるのだが・・・なぜ、アメリカのH-1Bビザの話が中心になっているのかよくわからない・・・?就職活動に失敗したから、H-1Bビザの取得ができなかった・・・だから、スペインだ!なのでしょうね・・・動機はベネズエラが平和で落ち着いた国じゃないから、現状は政治闘争が暴力的になっている・・・

 何を報道したいのか・・・?不明だね・・・トランプ政権の移民政策や経済制裁が影響・・・物凄く遠い原因のような気がするが・・・?

 まあ、いいか・・・近頃は意味不明な報道が多くてね・・・

2018.05.31

  

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