現在をうろうろ(4008)
日本貧窮者経済新聞
 中国にはプライバシーも独禁法も無いのか・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・現代ビジネス 中国がまもなく「世界最強のIT国家」になる歴史的必然性 プライバシーも独禁法もない国だから ああ、記事の見出しを忘れていた・・・プライバシーも独禁法も無いから・・・これを論じていたのか・・・今頃、理解したよ・・・

今や歴史の大逆転が起ころうとしている。

個人情報を握る「独裁者」が登場する
すでに述べたように、中国では、インターネットは検閲されている。 

 まあ、検閲されているね・・・自由度は、私などよりもはるかに狭い事は分かるが・・・まあ、それ以前に情報の質の問題もあるがね・・・幼い普ちゃんのポチ国の報道のレベルは極めて低い・・・推測報道が多すぎるね・・・予定稿で報道されることが多い・・・記者自体が無知なやつが大きな顔をしているようでね・・・厚顔無恥が偉く見える社会のようですね・・・

いまは人間が行なっているので大変な作業だが、AIを利用すれば、簡単にできる。

 誰が誰を監視するか・・・?まあ、AIならね・・・人間が情報処理をするよりもはるかに高速に行う事ができる・・・ただ、AIの学習が正しいのかどうかだね・・・候補者の絞り込みはできるがそれ以上ではないでしょうね・・・興味があるのと、実行者は違うのでね。

イギリスの作家ジョージ・オーウェルは、小説『1984年』の中で、ビッグブラザーという独裁者に支配される未来社会を描いた。

しかし、ここで描かれているようなことは、実際にはありえない。なぜなら監視をするために、監視される側と同じ位の数の人間が必要になってしまうからだ。

 まあ、監視の仕方は色々あるからね・・・律令を継受した国では・・・隣保制をとりますからね・・・養老令などでは五家条とか・・・五保による連帯責任・・・江戸時代の五人組、大東亜戦争の隣組ね・・・保 - Wikipedia 欧州は基本的に遅れているね・・・

保は同じ保に属する戸に関して、戸が逃走した時には3年間は追訪、不在の間はその田を耕して租や調を納める連帯責任を負っていた。また、保内で犯罪が発生した場合の犯罪者の告発と被害者の救済義務や保内の人が他の場所に赴く際や外部の人間を止宿させる場合には相互告知の義務を負うなど、民衆を公民として本貫に拘束するとともに相互監視や貢租確保のための規定が設けられていた。

 こんな奴ね・・・別にAIを使わなくても・・・中華帝国の統治システムは極めて優れているというだけね。優秀な人間の登用システムでもあるしね・・・隣組・配給・村八分・・・監視か?脚光を浴びて注目される人間との違いは・・・?ある意味欲望の差じゃないかとね・・・

 脚光を浴びて注目される人間を選ぶか、監視される人間を選ぶか・・・中国では単純に・・・脚光を浴びて注目される人間になりたいという欲望が強いだけとか?学歴、勤務先、資産、返済状況、人脈、行動の5つの指標・・・一人前の人間であることを先ず誇る事から始まる・・・どうです!私はこれだけの信用があります!・・・なのかね?まさか、目指すは注目に値しない人間を、幼い普ちゃんのポチ国の負け犬精神の体現者の国民は求められているのかね・・・?

しかしAIを用いて行えばそうした必要はなくなる。

 まあ、可能性の問題ですかね・・・幼い普ちゃんのポケットマネーなどがみんなバレたらどうなるのかね?お金が、手形のように裏書されていくわけですからね・・・従って、立法府の長を自認する偉大なる安倍晋三閣下は現金を廃止するような法案には賛成しない・・・

それに加え、プロファイリングで得られた詳細な個人情報を政府が入手できれば、どうなるか?

 別に大したことは無いのでは・・・言論の自由・思想信条の自由などが保証されていればね・・・

どんな本を買い、何を検索して誰と交信したかが分かれば、思想を読める。これまでは、外部からは分からなかった政治的な思考が明らかになる。こうした詳細な個人情報を国家が得、それを個人のコントロールに用いる可能性がある。

 だから、思想信条の自由や言論の自由・・・学問の自由などが保証されなければならないだけですからね・・・はあ?まさか・・・どんな本を買い、何を検索して誰と交信したかが分かれば、思想を読める。これまでは、外部からは分からなかった政治的な思考が明らかになる。こうした詳細な個人情報を国家が得、それを個人のコントロールに用いる可能性がある。・・・だから、個人のコントロールに用いる前に政府のポチになろう!と研究活動を通してポチ魂を広めているのかね・・・?幼い普ちゃんのポチ国は、自分の権利とか何も知らないで生きているみたいでね・・・暗黙の統制を受け入れているみたいでね・・・あとが怖い!ってみんな怯えていますからね・・・恐怖の中で余計な事をせず、注目を浴びるような事をしないように細々と生きるのがポチ国魂かね・・・?

 地位や名誉のある人に目を付けられ監視されることに怯えているから・・・ポチとしての生き方を全うする・・・下手に本を買い、何を検索して誰と交信したかが分かれば、思想を読める・・・読まれないように研究活動をしなければならない!怖い怖いを広めることで・・・引っ込み思案のマザコン男を量産するのかね・・・ママに聞いてから!ドナルドに聞いてから!この辺りね・・・ママお願い!ドナルドお願い!・・・これを正当化する論理以外は、幼い普ちゃんのポチ国では研究してはならないのかね?

歴史上、これほど強い権力基盤を持った支配者はいなかった。これは、ビッグブラザーを超える独裁者の出現だ。

 でも、権利って勝ち取るものだし、不断の努力によって維持されるものだと思うのだが・・・?日本国憲法にもそんな風に書かれているね・・・第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。・・・重要な事だね。まあ、放棄したい人たちが沢山いるようでね・・・負け犬魂の普及が進んでいるのでしょうね・・・米国の占領政策は米国のポチを作る事ですからね・・・その体現者がポチ・ミツグ・シンゾーなのでしょうね・・・国民と陛下の日本国じゃないね。いつまで米国の属国をしなければならないのか、私には理解不能!

EUは個人データの保護を強化
歴史的に、中国には拡大主義的な思想はなかった。しかし、現代中国は、それとは違う動きも示している。

実際、習近平政権は、「一帯一路」政策を推し進めようとしている。

 一帯一路は拡大主義的なのかね?通商路の整備ですからね・・・拡大主義は、大昔に終わらなかったっけ・・・?中華帝国のおよその範囲が決まったのはいつごろかね・・・?漢代ぐらいじゃないのかね?西域への進出と通商路の整備・・・楼蘭とか・・・中華文明は通商路の整備が好きですからね・・・

また、中国はすでにフィンテックで東南アジアに進出している。東南アジアには西欧的な個人主義の伝統はないから、中国的ITが急速に拡がる可能性がある。

 別に、やましくなければ問題無いし・・・市場経済なら個人主義とか関係ないのでは?まあ、幼い普ちゃんのポチ国だと、お友達との秘密の共有が好きですから・・・秘密でもないことを秘密と称して共有するのが好きみたいですからね・・・しかし、なんでも秘密にしないと気が済まないのかね?何で・・・別に、隠すことなどあまり無いような気がするが・・・基本的に何かに引け目を感じているというだけでは・・・?幼い普ちゃんのポチ国らしいと言えばらしいが・・・何にでも怯えるという感じでね?何でも秘密にしたいのかね・・・

こうした中国の膨張傾向に対して、世界は、危機意識を持ち始めている。

データを保護する法制の整備や運用を強化する動きが、世界的な流れとなっている。

 データの不正利用が主眼では?秘密ね・・・まあ、クレジットカードの裏側の秘密の3文字とか、暗証番号などですからね・・・昔は、通帳と印鑑の現物でしたが・・・口座番号と暗証番号という複製可能なデータになって・・・情報の流出だけで被害が出るというものでしょうからね。だから認証を重ねての取引が標準化される・・・

ヨーロッパでは、プライバシーと個人データの保護を、欧州連合(EU)基本権憲章で保障する基本的人権として位置付けてきた。

 欧州ではプライバシー保護?個人データ保護の話は耳にしますがね・・・プライバシーという曖昧模糊なものを保護するなんって?なんだかね・・・

GDPR(一般データ保護規則)は、EUにおける新しい個人情報保護の枠組みであり、個人データの処理と移転に関するルールを定める。1995年から適用された「EUデータ保護指令」に代わり、2016年4月に制定された。2018年5月に施行される。

 そう、この個人データに関してのものと理解しているが・・・?個人の活動の情報も含めての曖昧模糊としたプライバシーの中の個人データ保護という感じでのプライバシー保護か・・・プライバシーを構成する要素としての個人データー保護・・・という事ね。

個人の権利として、不要なデータの消去を要求する権利などとともに、プロファイリングに異議を唱える権利を定めている。また、欧州の消費者や従業員などの個人データを保有したり域外に持ち出そうとする企業に、保護体制の整備を求める。

 プロファイリングの結果の不条理なレッテルに抗議できるという事ね・・・

メールアドレスやクレジットカードカード番号情報といった個人データを域外による第三者が見られるようにすることを原則禁止する。

当面の対象は、グーグル、フェイスブックなどのアメリカIT企業なのだろうが、中国IT企業も意識されていると思われる。

 メールアドレスなどは秘匿情報とも思えないがね。クレジット番号などは結構重要ですがね・・・

日本はどう対応したらよいか?
日本は、以上で述べた中国の状況に対して、危機意識を持っているだろうか?

日本の電子マネーは、アリペイなどに比べてはるかに遅れている。だから、アリペイは、日本にも進出する可能性がある。

 単なる、先進技術の勝利じゃん・・・IT後進国だから仕方ないね・・・

アリペイのシステムを取り入れる(日本の銀行に預金して使えるようにする)こととすれば、日本の利用者の利便は増すだろう。

だが、それは日本の決済システムがアリババに握られることを意味する。それだけではなく、顔認証で決済が行われるようになれば、日本人一人ひとりの顔が把握されることになる。

 偉大なる安倍晋三閣下の顔は秘密かね?卒業アルバムなどは機密文書指定をしないと・・・譲渡不可!とかね・・・自信を持って暮らせる個人ってのは幼い普ちゃんのポチ国にはいないのかね?何でも怯えて・・・顔を見られるのも怖いかね?そのうち家には表札も出さなくなるようになるのかね?住所表示なども無くなる・・・住所氏名が秘匿されなければならない情報になるのか・・・?

しかし、それを危惧してアリペイの日本上陸を拒否すれば、日本はフィンテック鎖国をすることになる。

 まあ、上陸しても・・・無知で臆病なポチ国の負け犬魂に凝り固まった、忠実なポチは怖くて利用しないから・・・問題無いのではないかね?みんなで、恐怖を煽って喜んでいるみたいだからね・・・

日本でも2017年5月に個人情報を扱うルールが本的に見直した改正個人情報保護法が全面施行された。ここでは、個人情報の定義を明確にしたほか、個人を特定できないようデータを加工すれば、本人の同意なく第三者に提供できる仕組みを導入した。

 何を明確に保護するかの話が無くて、怖い怖いじゃね・・・まあ、幼い普ちゃんのポチ国の報道のパターンは、怖いから核心部分は語らないとか・・・その程度なのでは?学問も基本は官学で、本当に興味がある事には口をつぐみ・・・怖い怖いを叫ぶだけ・・・挙句の果てには、興味のある本から内心がバレちゃうとかかね・・・?

しかし、こうしたことだけで、以上で述べた問題に対処できるかどうか、大いに疑問だ。

 簡単じゃん・・・臆病たれ・・・何もするな。人と違ったことはするな・・・個人データになりそうなIDやパスワード、クレジットカード類は大事にしまって使わない・・・電子マネーのように足のつくものは不可、現金ニコニコ払・・・これだけじゃん。ああ、あとは・・・外に出るときはマスクとサングラスね・・・念を入れて、帽子や上着はリバーシブルので、定期的に裏返して着用すれば服装からの追跡も困難になる・・・普段から、TVカメラの死角を熟知するための努力ね・・・

 単に・・・思想信条の自由や表現の自由などが重要なものだというだけね・・・あとは、金を毟られないように管理する事ですね・・・クレジットカードの請求書をきちんと見ること、銀行口座の引き落とし欄を確認する事・・・そういった注意は必要ですね。あとは、見栄でコピー商品などに手を出さない事かな?公正に生きることが最も重要ですね・・・

 この報道は結局何が言いたかったのかね?要約すると「中国を信用するな!」これだけだったのかね・・・?

2018.05.29

  

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