現在をうろうろ（3976） 凄いね！トランプ大統領の夕食会が1700万円だってさ・・・シンゾーの朝食会は5.5万円・・・？これより、中東事情は・・・？ あれ？なんだか・・・トランプ大統領の夕食会、1700万円で招待−中国建設銀の広告に批判 - Bloomberg 金持ちは色々と金を出す機会を求めているという感じですかね・・・ 中国２位の国有銀行、中国建設銀行が、裕福な顧客向けにトランプ米大統領との夕食会に15万ドル（約1700万円）で参加できると広告したとして、再選を目指すトランプ陣営が米司法省に留意するよう申し立てを行った。 ダラスで５月31日に開催される夕食会に高額を払ってでも参加を望む富裕層を招待したのは、建設銀の深?支店。ブルームバーグ・ニュースが招待状を閲覧するとともに、同行のスタッフがその内容を確認した。招待状によれば、中国人の参加者は米国の「大物」と話したり、トランプ大統領と写真を撮ったり、大統領のサインをもらったりする機会があるという。 夕食会で1700万円ですからね・・・北朝鮮の核実験場の廃棄セレモニー・ツアーを最低500万円からの入札だと、1200万円ぐらいで入札するというのだって、安すぎるぐらいかもね・・・？まあ、小さな普ちゃんのポチ国村民新聞だと110万円のツアー費用だって高すぎるとか言い出すわけですからね・・・見栄で、300万円の方を取ったかね・・・？【激動・朝鮮半島】「取材１人当たり３００万円」ぼったくり？ 北核実験場廃棄“ショー化”の恐れ（1-3ページ） - 産経ニュース しかし、幼い普ちゃんの朝食会の相場は5万5千円とのことじゃん・・・安っぽくないかね？やっぱり、、小さな普ちゃんのポチ国は貧乏なのでは？というより、貧困が常態化しているのに、それに気づいていないとか・・・まあ、様々な商品が安くて高性能ですからね・・・ただ、食い物が高いから安い商品のメリットが見られないとか・・・？結局は、横並びで廉価商品のそれなりの物に慣れてしまって・・・実は向上心が失われているとかね・・・35万円のテーラードのスーツはそれほど高価というイメージが無いのでね・・・110万円の核実験場廃棄記念ツアー・・・300万円でも箆棒に高いとは思わないですがね・・・ 日々の食い物が高価でね・・・何でも軽く薄くなるような気がしてね・・・袋菓子は持った瞬間に空じゃないかと心配になるような状態ですからね・・・近頃は、本当に菓子が軽くなり、バターの香りが消え・・・ああ、ズッシリと重いバターの香りのする菓子が食いたいと思いますからね・・・見かけは色々な物が良くなってきているような気配ですが、その実は・・・代用品文化が大きく進行しているような気がしてね・・・ 自分で何でも作れば手間はかかりますが、美味いものが作れるが・・・バターが高くてね・・・と、情けない話になる。あれ・・・イランの謀略放送が興味深い記事を掲載しているね・・・イラン元外交官、「アメリカは、地域問題を理由に核合意から離脱」 - Pars Today イランの元外交官を務めたムーサヴィヤーン氏が、「アメリカは、核問題ではなく、地域的な問題を理由に核合意から離脱した」と語りました。 イルナー通信によりますと、現在アメリカのプリンストン大学で教鞭をとるムーサヴィヤーン氏は、「サウジアラビアやシオニスト政権イスラエルを初めとするイランのライバルにとって、地域におけるイランの位置づけや役割を容認できないものだ」とし、「イランの敵は、イランに対抗するために地域、世界レベルでの大規模な組織的計画に着手しており、その中には当然、緊張が潜んでいる」と述べています。 まあ、何とかイランを戦争への道に引きずり込みたいようですからね・・・イランというより、中央アジアに対抗するためのものという感じかもしれませんがね・・・悪の枢軸のイラン・イラクね・・・そして、シリア・・・まあ、単なる欧州で言う東方問題の東がトルコがNATO加盟国になったために、東方問題がトルコの東になっただけのような気がしますがね・・・あとは、中央アジアが、アメリカ様の空母が行けない場所なのでね・・・中央アジアの覇権がアメリカ様の野望かね・・・？ただ・・・アラブ連盟 - Wikipedia これの動きもどうなるか、既に弱体化した国際組織ですが・・・果たしてどうなるか？なんだか、EUは東方問題という意識が薄れているような雰囲気ですが・・・アメリカ様の頭の中では、ロシアに対抗するという感じでの・・・東方問題という事のような？中国という魔の手も一帯一路で中央アジアへ伸びている・・・ インドはイラン原油を随分と買い込んでいるようだし・・・ロシアの兵器戦略でS-400がインド・トルコ・サウジアラビアに入り込んでいるのもね・・・  左の地図の地域ね・・・困ったことに、アメリカ様の強力な空軍基地があるカタールがちょっと浮いているし・・・S-400はインド・トルコ・サウジアラビア、S-300がイラン、シリア・・・なんだか、アメリカ様の中東での地位が微妙なのかね・・・？ 中東諸国の思惑も良く分からないしね・・・歴史的な物は眺めましたが・・・？ また、「アメリカの核合意離脱は、この合意による経済的な利益を完全に享受するための障害となる可能性がある。そのため、この問題はヨーロッパを初めとする多くの国が、核合意への残留をためらう原因となっている」としました。 核合意のへの残留が大勢を占めているが、企業は逃げ出していますね・・・アメリカ様の制裁の嵐がどうなるか・・・？ さらに、「イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国が結束し、イランも核合意をきちんと守れば、核合意を維持できると共に、アメリカが世界で益々孤立することになる」と語っています。 信義という奴を持ち出すと・・・この方向に行くしかなくなる・・・親米路線で小さな普ちゃんが歩いたのが、アラブ首長国連邦、ヨルダン、パレスチナ、イスラエル・・・ サウジアラビアは何でS-400を買うかね・・・？アメリカ様のお得意様のはずがね・・・あとは、イラクの動きね・・・日本経済新聞 電子版 イラク連立協議開始へ、反イラン・反米のサドル師派が軸に どうやら、アメリカ様のイラクでの影響力も落ちているようですからね・・・残念ながら、やがて出ていく事になるのでは・・・ アメリカのトランプ大統領は今月8日、イランに対する根拠のない疑惑を繰り返すとともに、アメリカの核合意離脱と、今後3ヶ月から半年の間における対イラン制裁の復活を発表しました。 中東での戦争への道がアメリカ様によって、どのように開かれるかが気になりますね・・・また、イスラエルからシリアのダマスカス南方のイランの電子線基地への攻撃があった？Report Explosions heard at Iranian facility near Damascus The Times of Israel ふむ・・・33°24'36.5N 36°21'20.4E - Google マップ この地区の話みたいですね。爆発があったのは・・・ 何だかね・・・欧州の動き次第か・・・トランプの高飛車外交は成功するか イラン核合意離脱・制裁復活の狙い 背景に中東の覇権争い(木村正人) - 個人 - Yahoo!ニュース どうも、トランプ大統領の思惑の通りには動きそうもない気がするがね・・・ちょっと、アメリカ様は争い事を煽りすぎるのが問題だね・・・アメリカ様の中東での地位の低下を、イランとの対決姿勢で盛り返したいようだが・・・どうなるのかね・・・？文化的な側面からすると、アメリカ様には北朝鮮の考えが理解できないでしょうからね・・・基底にある文化が異質ですからね・・・韓国に任せるしかないという事でしょうね。 中東の方は文化的な基盤を共有しているから、手を出しやすいと思っているようですがね・・・ （3）合意の根底にあるものは、殺意ある政権が平和的な核燃料プログラムだけを望んでいる、という巨大な絵空事だ （4）先週、イスラエルはイランが長い間隠匿していた諜報（ちょうほう）記録を公表し、イラン政権がこれまで核兵器を開発していた事実があると結論づけた （筆者注:イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はイランの核開発に関する10万もの文書とファイルを公開したが、米メディアは「核合意に至るまでの情報で、目新しい情報なし」と評価）  ほら・・・いつもの手口だよ・・・不安の醸成と・・・戦争への道・・・やっつけろ！に誰が乗ってくるかの問題ですね・・・イラク戦争 - Wikipedia 右のようにイラク戦争では英国やオーストラリア、ポーランド、ペシュメルガね・・・英国やオーストラリアは関わり合いになりたくないような雰囲気ですね・・・ イギリスでは、ブレア首相が開戦前に「フセイン政権が生物化学兵器の使用を決定した場合、45分以内に配備できる」という報告書を提出し、情報の真偽を巡って自殺者まで出していたため「国民を騙した」として支持率が急落、任期を残しての早期退陣に追い込まれた。 オーストラリアのブレンダン・ネルソン（英語版）国防相にいたっては、「原油の確保がイラク侵攻の目的だった」と開き直る発言をして批判を浴びている。 ああ・・・そうか、中東問題に英国及び英連邦は関わり合いたくないから・・・日本経済新聞 電子版 対北朝鮮、密輸監視で圧力 英豪加と協力 これかよ・・・ 北朝鮮の密輸監視は日米両国に加え、４月末にオーストラリアとカナダが参加。米軍嘉手納基地（沖縄県嘉手納町など）を拠点に航空機で監視活動を始めた。英国は５月上旬から海軍フリゲート艦「サザーランド」を日本周辺の公海に派遣。海上での情報収集に当たっている。 北朝鮮問題でアメリカ様に協力しているから、中東への派兵は困難！やるなら、他を当たってくれ！これしかないじゃん・・・残るはフランスですが・・・？どうも、乗る気は無さそうだしね・・・何だか、国際情勢も妄想的に繋がってきたね・・・どうやら、かなりアメリカ様は嫌われているような雰囲気だね・・・まあ、あの糞田舎者のトランプ君じゃね・・・インテリ臭さが欠ける粗野な雰囲気が田舎臭い新世界では受けるのでしょうがね、洗練された欧州では流行らないのではないかと・・・ 2018.05.21 |
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