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日本貧窮者経済新聞
 中国の空母と小さな普ちゃんのおもちゃみたいな空母と・・・?

 中国の国産空母もどうやら試験航行を行って、段々面白くなってきましたね・・・「日中の空母競争が現実化?」と韓国紙、中国初の国産空母は...|レコードチャイナ ふむ・・・日中の航空母艦対決、ついに現実化? 日本 国際 hankyoreh japan この記事の事かね・・・?じゃあ、この記事でも眺めるかね・・・

 中国が13日、遼寧省大連で「山東」と呼ばれる初の自国産空母「001A」の試験航海を実施し、日中間の空母競争が現実化するかに注目が集まっている。

 まあ、小さな普ちゃんのポチ国には空母が必要ですが、国民と陛下の日本国には空母は不要でしょうね・・・幼い普ちゃんは怖がりで、お話ができないから、武力があれば!とか叫びだすのでしょうからね・・・ちゃんと外交をするだけの見識と話術があれば、もうちょっとは要人らしくなれるのにね・・・まあ、空母のような戦力を持つと、世界中に国連の旗の下に武威を・・・武威を布くだね・・・宣し布(し)く・・・滅多に使わない言葉は思い出すのに時間がかかる・・・広く告げ、広く行き渡らせる・・・広く行き渡らせることですから、布くね・・・日本が常任理事国になれば、国連という軍事同盟の中で重責を担うのであれば空母も強襲揚陸艦も保有して、安保理の決定によって出陣するのも悪くはないと思いますが・・・常任理事国でもないしね・・・何しろ、先ずは;国連憲章の敵国条項を削ることを考えないとね・・・

 幼い普ちゃんとその取り巻き君たちはやっている事が変だね・・・まともに考えているとは思えなくてね・・・小さな普ちゃんが北方領土問題で、ロシアに行くと言っているけれども、また何の成果もあげられずに戻ってくることになるね・・・だって、先ず片付けなければならない問題がありますからね・・・北方領土にアメリカ様の軍事基地を作らない事の保証をアメリカ様に取付けること・・・それが、先ず最初にやらなければならない事なのに・・・この条件をクリアーしないで交渉をしたって、帰ってくるわけないじゃん・・・

 物事には順序というものがあるのに、何も考えていないお間抜けちゃんね・・・国連が軍事同盟であるという理解も無いのかもしれませんがね・・・小さな普ちゃんのポチ国の報道は、そういった前提を説明することが無いから・・・まさか、アメリカ様の方針で愚民化するために、そういった報道姿勢が取られているとか・・・可能性はあるね・・・随分と昔から、国際放送という、色々な国の謀略放送を聞いてきましたからね・・・RFAやVOAなどはその典型ですからね・・・東側の謀略放送の方が背景説明が多くて丁寧で、納得させる形のものが多かったですね・・・人民網日本語版--人民日報 スプートニク日本 - 速報ニュースとオピニオン:写真、ビデオ、インフォグラフィック Sputnik Japan 内容的には穏やかなものですね。・・・じゃなくて・・・

 「山東」は2012年、旧ソ連が建造を中断した「ワリヤーグ鑑」を改修して作った「遼寧」に続く二番目の空母だ。「遼寧」は艦載機の離着陸訓練など、空母運用技術を練習するための試験用の側面が強かったが、早ければ来年に就役する予定の「山東」は実戦用の側面が強いと評価されている。

 どちらかというと、2艦一組で考えているという事でしょうね・・・遼寧には生活保障船がついていて、これで2組のクルーを訓練していた・・・青函連絡船などのダブルハンドシステム・・・船長も含めて1つの船に2組のクルーを用意して休みなく運用するという奴ですね・・・アメリカ様のミサイル原潜もブルーとゴールドの2組のクルーを持っていますね・・・だから、同型艦を作ればクルーの養成が楽ですね。だから、遼寧は空母運用技術を練習するための試験用の側面が強かったというわけですね。近頃の遼寧は大型補給艦の呼倫湖艦とうろついているようですね・・・

 左の写真のようにね・・・

 以前は左のように生活保障船がついていましたがね・・・現在はそれぞれの艦での訓練になっているのかね?

 同型艦を4隻にするという噂は聞きませんから・・・より大型の原子力空母でも考えているとなると・・・また、新型を建造するとこの生活保障船の徐霞客がついて歩くことになるのかね・・・?この空母桟橋は・・・35°43'01.9N 120°00'25.2E - Google マップ ここですね。

 「山東」は長さ315メートル、最大時速31ノットで、中国が誇る艦載機J-15を30機以上搭載できるという。離陸方式はスキージャンプ式で、まだ空母11隻すべてが先端射出式の米軍空母と比較するレベルではない。しかし、中国は上海の江南造船所で射出方式を導入した8万トン級新空母を建造しているという。

 空母と言っても目的の違う空母ですからね。もともとのアドミラル・クズネツォフ級航空母艦は重航空巡洋艦ですから・・・潜水艦や水上艦、ミサイル搭載機をサポートするための空母ですから・・・対潜ヘリと早期警戒ヘリとを運用して、その行動範囲の制空を行うという事になるわけでね・・・アメリカ様の敵基地を叩き、強襲揚陸艦を支援するような野蛮な侵略行為のための空母とは違うわけですから、比較すること自体が無意味ね。刺客と用心棒の違いね・・・侵略用の空母と区域防衛用の空母と言う違いね。米軍は基本的に侵略軍として構成されているわけですからね・・・防衛軍ではない・・・合衆国の防衛軍は州兵になりますね。

 中国は2030年までに原子力空母を含め計4隻の空母を保有する計画だ。長期的には6隻以上を保有するという見通しも示されている。

 原子力空母を1艦建造して終わりになりそうな・・・?

 空母を始めとする中国の海軍力強化に対抗し、第二次世界大戦当時空母大国だった日本も、「いずも」など大型護衛艦を改造し、事実上空母のように運用しようとする動きを見せている。基本的に攻撃用の空母の保有は、日本が表面的に維持してきた「専守防衛」の原則に真っ向から反するものだ。この障害物を乗り越えるため、日本は海上自衛隊が保有する最大の艦艇である「いずも」を一部改造する迂回路を選んだ。

 まあ、「いずも」は只のヘリコプター輸送艦に過ぎないような装備ですからね・・・それなりの弾薬庫が装備されていて、反復攻撃がかけられるような構造に建造されているようには思えないのだが・・・まあ・・・頑張って積むとF-35Bですかね?F-35Cは・・・ちょっと大きいような感じですね。左の写真の下のエレベーターの上に置いたのがF-35Cで、その上がF-35Bのつもりです・・・F-35Bを搭載するにしても、スキージャンプ台かね・・・?そうなると・・・見かけは大差なくなるか・・・遼寧も「いずも」も・・・まあ、「いずも」は、イタリアや英国風の軽空母に見かけはなるかな?

 ただ、F-35Bはフル装備で27トンですからね・・・

 日本の防衛省は昨年4月、「いずも」を建造した軍需会社に「ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)の航空運用能力の向上に関する調査研究」を依頼した。先月、一部公開された報告書によると、いずも級護衛艦を空母に改造し、米海兵隊の垂直離着陸戦闘機F-35Bを艦載機として使用できるかどうかを検討する内容が盛り込まれている。米国は昨年、ステルス性能を備えたF-35Bを日本の岩国基地に配備した。

 防衛省はF-35Bが護衛艦に着陸した際、エレベーターで格納庫に移すために必要な艦艇改造費用を提示することを求めた。日本が保有したいずも級護衛艦はそれぞれ2015年と2017年に就役した「いずも」と「かが」の2隻だ。これらの護衛艦は現在それぞれヘリコプター14台を搭載できるため、建造当時から軽空母という指摘が相次いだ。これと関連し、東京新聞は日本が戦闘機を搭載できる強襲揚陸艦を新しく建造する案も考慮していると報じた。

 ああ・・・F-35Bが護衛艦に着陸した際、エレベーターで格納庫に移すために必要な艦艇改造費用・・・これね?MCH-101輸送・救難ヘリコプターで、最大離陸重量が15.6トン、SH-60K哨戒ヘリコプターで、全装備重量が11トン程度ね・・・まさか?護衛艦に着陸した際・・・兵装を使い果たして燃料も無いに近い状態で・・・F-35の空虚重量が15トン程で・・・燃料が半分残って3トン程度・・・20トンほどに耐えられるエレベーターに改装したいようですね・・・艦内で兵装を積み込んでエレベーターで上げて出撃ではないと書いてあるように見えるが・・・

 格納庫での魚雷や爆弾いじりをしないことを前提とした艦なのかね?揚弾用のエレベーターが3基あってそれを避けるように無理やり13機を・・・

 ヘリ空母ですから、対潜用の短魚雷をSH-60Kが飛行甲板上で積み込み・・・短魚雷は2発かね?1発240kgぐらいあるから、そう何発も積めないから3つの揚弾エレベーターでも大したことはないね・・・しかしF-35は7トン近い兵装が積めますからね・・・3基の揚弾エレベーターでかね・・・空荷に近いF-35が下せるか?という話ですから、完全装備のF-35を上げるつもりはないようですね・・・

 日本がこのように事実上、空母を保有することは、米国海兵隊戦力を積極的に支援し、東シナ海をめぐる中国と日米の競争で優位を占めるためと見られる。

 どうも、只の空母の形をした輸送艦じゃないのかね?そうか、これは・・・アメリカ様の揚陸艦にF-35Bを補給するための航空機輸送艦として改装されるのかね?穴だらけになったF-35は燃料を投棄させて、これに着艦させて後送して整備・・・これなら、発艦は無しで空での着艦だけですね・・・これだけの用途のために改造するのかね?これしか可能性は無いですね・・・私の頭だと・・・思いつくのはこれだけですね。

 日本は世界で初めて艦載機で実戦を行った国だ。1941年12月、太平洋戦争の砲門を開いた真珠湾空襲で空母を活用し、ミッドウェー海戦時は一度に空母6隻を投入した。安倍晋三首相は「攻撃型空母は保有しない」という立場を強調している。防衛省も「ヘリコプター搭載護衛艦の航空運用能力の向上に関する調査研究」の目的を米軍に対する後方支援に限定したものの、長期的に日本がF-35Bを導入すれば、海上自衛隊の独自の空母運用が可能になるものとみられる。


 「いずも」を改造するのには・・・揚弾用のエレベーターを舷外に用意しないと無理でしょうね・・・アメリカ様の人殺し道具でも眺めるか・・・(2) ここでアメリカ様の揚弾エレベーターなどを眺めたんでしたね・・・飛行甲板に400トン近いものを置くことを「いずも」は想定しているのかね・・・?フィンスタビライザーも1組しか装備されていないしね・・・本気の飛行甲板の利用だと・・・第二波を出す直前には爆弾などが飛行甲板に揚げられている状態で、着艦とともに給油と兵装の積み込みかね・・・なんだか、本気でこれをやるのかね・・・?

 何をやっても中途半端な幼い普ちゃんにはふさわしい気がするが・・・まあ、無理です!と、はっきり言うと幼い普ちゃんは泣いて暴れるから、みんな仕方なくやっているのかね・・・?

2018.05.20

  

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