現在をうろうろ（3958） 偉大なる安倍晋三閣下はAIやITのための人材教育が好きなのかね・・・？ さて、何か面白い事は無いかね・・・日本経済新聞 電子版 首相、ＡＩ・ＩＴ人材育成「何より重要な課題」 未来投資会議 何より大切ね・・・本当かよ？ 政府は17日午後、首相官邸で未来投資会議（議長・安倍晋三首相）を開き、人工知能（ＡＩ）をはじめとするＩＴ（情報技術）人材の育成などを議論した。安倍首相は「超スマート社会」（ソサエティー5.0）時代に向け「経済社会システムの全般的な改革が不可欠だ。人材育成は何よりも重要な課題だ」と表明した。そのうえで「教育システム改革を進めるために具体的な改革案を検討し、速やかに実行してほしい」と関係閣僚に指示した。 どうも、小さな普ちゃんのポチ国ではITとかはあまり流行らないような・・・？まあ、システム向きに頭が出来ていないような気がしてね・・・なんとなくではダメですからね・・・そのうちAIが進歩して、この道しかない！と叫ぶと・・・ちゃんと、それらしい道をAIが忖度して組み上げてくれるようになればね・・・そうなると、人間様の出る幕は無くなるね・・・何しろ、我が国の俊英が忖度を働かせることで・・・小さな普ちゃんが、あたかも偉大なる安倍晋三閣下に化けるわけですからね・・・よほどAIが進歩してくれないと・・・日本語の曖昧さによって・・・頭の固いコンピュータ君とは仲良くやれないような気がしますからね・・・ 一応、私も・・・サボっていますが、ITエンジニアのような事をやっていましたね。30万人分のデータベースとか、1万人ぐらいの模試の処理とか、およそ4000人ほどの授業料の振替システムとか・・・システムの開発と運用でしたがね・・・まあ、普通にITエンジニアか・・・他には、普通にホームページを作り、画像処理を行い、ベジェ曲線で作図し・・・アルダスのページメーカーや・・・この後継のアドビのインデザインとか、仕事でQuarkとか・・・いじってましたね。教材関連をやると、特にテキストだと結局組版ソフトに走りますが・・・テスト関連はWordでの制作でしたね・・・写真も撮ったりとかね・・・写真修正などは銀塩写真からですから・・・長いですね。修正刀なども駆使・・・今では、まずやらないですがね・・・ まあ、遊びではMIDIなども扱いますし・・・動画いじりや音楽いじりもしますから・・・CDやDVD、ブルーレイとかも守備範囲ですね・・ビデオキャプチャーとか・・・時にはムービーカメラもいじるし・・・ビデオは・・・塾にビデオ部門があって、そこでも遊んでいましたからね・・・一応、旧式ですが・・・手元にフレームシンクロナイザーの類もありますから・・・まあ、PCに繋がりそうなものは大抵いじりますからね・・・ プログラミング言語はあまりいじりませんね・・・BASICをやっていましたから・・・ある程度は、初期はマシン語でしたからね・・・まあ、普通に、マイクロソフトのAccessなどは扱えますからね・・・近頃は、あまり本格的なデータベースを構築しませんが、一応は・・株遊びで・・・いつの間にか60万レコードにもなっているデータベースとかね・・・介護関連の統合データベースの開発も始めましたっけ・・・ただ、直ぐに開発中止に・・・これも、金にならないけれども・・・介護のシステムを理解するためにチェックしていましたがね・・・ しかし・・・「経済社会システムの全般的な改革が不可欠だ。人材育成は何よりも重要な課題だ」・・・こんな事を言うのは簡単ですがね・・・現実には、実務が分かっていないとデータベースも組めないし、当然アプリなどもね・・・結局は、人の話を聞くとか、介護関連の事務処理の本を読みながら・・・こいつをPCに理解できる形のものに書き換える作業ですからね・・・データベースだと、何を並べるか・・・無駄の無いようにするには・・・リレーショナルの概念がしっかりしていないと何もできないしね・・・リレーショナル・データベースの概念などは・・・1960年代の末頃ですからね・・・大昔から使われているのに、未だに普及度が低いような・・・エクセルで凄い技を使う連中が多くてね・・・私は、エクセルの凄い技は・・・あまり使えないというより、票が2枚になると・・・エクセルを使わなくなっちゃうのでね・・・ まあ、塾のコンピュータがAS-400でしたから、端末を使い・・・データは、結局は・・・IDでつながるファイル群で出力していたので、こいつをくっつけるのに・・・Windowsで、ｄBASEとかロータスApproachとか、Macだとファイルメーカー・・・そういえばPCでは桐なども使っていましたっけ・・・結局は、基本があれば、アプリの種類はそれほど問題が無いというわけですかね・・・ 結局、役に立っているのは・・・中学生の数学で・・・私の時には、本気の集合論があって・・・なぜか、まじめに学んだのが・・・後の私の基礎になっちゃったというわけでね・・・歳がバレるね・・・9歳の範囲で・・・まあ、あれを復活させるのも悪くないが・・・果たして、多くの人にとって役に立つのかどうかですかね・・・別に、皆がプログラマーになるわけではないですからね。 それよりも、国語で説明文の読み取りや、論理を表す言葉・・・そういったものを教えると良さそうですがね・・・私なんかが算数を教えると、論理を表す言葉の授業に近くなりますからね・・・が・の・に・を・・・とか、格助詞を・・・結局算数は最低限、格助詞がきっちり使えないとダメなだけでね・・・マニュアルの読み取りとか国語でやると、国語の先生が逃げ出すかもしれないですがね・・・仕事場で、国語の先生から・・・アプリケーションソフトのマニュアルを示されて、この意味は・・・とか、聞かれていましたからね・・・ 結局は、論理的な文章が書けるかどうか、読めるかどうか・・・それだけの話のような気がしますがね・・・経済社会システムの全般的な改革が不可欠・・・言語の厳密な使い方の徹底、曖昧な文章を書かない事！という事ですかね・・・まあ、理科のテスト問題を長く作っていましたから・・・それ以外の読み方ができない文章ってのが要求されていただけでね・・・コンピューターはあいまいなものは受け付けないですからね・・・指示されたとおりの事をやってくれて、指示した本人が驚くのがプログラミングですかね・・・？エラーも出ずに、予定されたこととはまるで違った事をやってくれたりね・・・ 会議では民間議員から、大学入試で情報分野の試験を必須にすることや、ＡＩ・統計・情報教育を含むコンピューターサイエンスの教育強化に関する提言があった。 大学入試で、情報分野の試験を？何をやるのかね・・・？次の2進数を16進数に直せとか？AIのための教育って何をやるのかね？私などは・・・毎日、自分をプログラミングしているようなものですね・・・今日の野菜いじり作業は・・・とかね。プログラムって基本は作業工程表とか、作業指示書のようなものですからね・・・まあ、紙には書きませんが・・・指示を記憶しました、実行します・・・頭を使わなくて良いですからね・・・作業単位を明確にしてやれば良いだけですから・・・ 日本語は、こういった作業単位の明確化とか、工程管理が苦手な言語のような感じでね・・・種子を器具Aに盛り、器具Bで種子をセルトレイに詰めた土の窪みに落としていく、全部に種子を落としたら器具Cを使って土を指示された量だけ窪みに落とす・・・とかね。結構複雑な文になっちゃう・・・活用形の判断もしないとだめですからね・・・ 結局は、作業の理解と、作業単位への分解と、作業単位の組み立て・・・錬金術のようなものですね・・・錬金術は物質を理解・分解・再構築する科学なりされど万能の業にはあらず無から有を生ずること能わず何かを得ようと欲すれば必ず同等の対価を支払うものなりこれすなわち錬金術の基本、等価交換なり錬金術師に禁忌あり、そは・・・AI錬成かね？AIなんかに何かをやらせても面白くないじゃん・・・やりたいくない事はAIに・・・となると、ホモ・ルーデンスになる・・・そのうちAIも遊びを覚えて、やりたくないことは人間に指示を出してやらせるようになるかね・・・？ ああ、そうなると利口な人間はAIを使い、お馬鹿ちんはAIに使われることになるのか・・・？しかし・・・小さな普ちゃんは、コンピューターサイエンスを何だと理解しているのかね？システムをゼロから組む場合は、仕事自体を理解しなければならないですからね・・・実務が基本になっちゃいますからね・・・実務を記述してお馬鹿なコンピュータにも分かるようにする作業・・・基本は、マニュアルを書くための技術を身に着けることになりそうな気がしますがね・・・ 幼い普ちゃんには無理じゃん・・・お馬鹿な機械が理解できるように説明することなど・・・きちんと丁寧に説明ができて、その説明でみんなが納得しなければならないわけですからね・・・既に、ハードルが高い・・・だから、忖度が必要になるという事ですかね？多分・・・これがしてほしいのだろう！何かしたいそぶりをすると、直ちに冷えたビールを持ってくる忖度ロボットとか欲しいね！ 偉大なる安倍晋三閣下は良いね・・・日本最高の知能を搭載した連中の忖度に与れるわけですからね・・・私も、最高の忖度を提供してくれる可愛い人がいれば・・・ダメか、忖度を働かせる側になりそうだ・・・しかし、毎日情報遊びをしていますが・・・飽きないものだと・・・この世の中には情報が有り余っているね・・・ 2018.05.17 |
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