現在をうろうろ(3907)
日本貧窮者経済新聞
 中東のアメリカ様の空軍基地をチェックしてみるか・・・(3)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・小さな普ちゃんの中東の旅は、どうやらアメリカ様が行くように言ったか、小さな普ちゃんの忖度かね?踏み絵の旅かね?どうも、怪しくてね・・・まさか、非キリスト教、非欧米という強み(無知)を利用して、中東情勢の強行偵察をさせられているのではないかね?この時期に中東あたりをぶらつく余裕などないはずですから・・・北朝鮮情勢が大きく変化する中ですからね・・・まあ、北朝鮮情勢と国内でのゴタゴタから逃げて羽を伸ばしているつもりかもしれないですがね・・・

 まあ、自分では何もできない小さな普ちゃんだから・・・ああ、アイロンかけはできるとか自慢していましたっけ・・・さて、問題のカタールのアメリカ様の空軍基地ですね。25°07'09.3N 51°19'21.4E - Google マップ ここにありますね。Al Udeid Air Base - Wikipedia

 左のような巨大な空軍基地ですね・・・この基地が、親米連合の湾岸協力会議の中で浮き上がっちゃっている・・・断交され、経済封鎖を受けそうな状況下にあるカタールにあるのでね・・・

 この状況下で・・・小さな普ちゃんの強行偵察が気になるわけでね・・・シリアのS-300やS-400の防空能力をチェックするために巡航ミサイルを投入するのと同じように、危機を迎えている地域に、何も知らない無垢な幼い普ちゃんを放り込んで、中東の反応を見るという・・・オトリ作戦をアメリカ様が仕組んでいるように見えてね・・・まあ、幼い小さな普ちゃんだから、大目に見られて無事に帰ってこられるか・・・?

 エルサレムをイスラエルの首都と叫んでくるのか?トランプ大統領とオバマ政権下で外交をするんだ!なんって馬鹿な幼い行為に出た小さな普ちゃんの事は全世界が知っているわけですからね・・・ホワイトハウスから怒られたことも・・・まあ、こういった前例があるから大目に見てもらえるかもしれないがね・・・さて、野菜いじりに行ってくるか・・・戻りました・・・今日も野菜たちは元気・・・問題は、カボチャの苗をどこへ定植するかですかね・・・そろそろ本気で考えないと。

 初物のイチゴを食いました・・・目を付けていたやつは・・・虫に先に食われていましたが、小さな奴があって食べて満足・・・小さな幸せです。さて、続きですね・・・そう・・・小さな普ちゃんは当て馬かね?牝馬たちの反応や如何?

 さて、アル・ウデイド空軍基地ですが・・・でかいね。特に特徴はない重爆撃機を運用できる基地というだけですね。カタールの弾薬の大半はフランスが持ち込んでいるようですね。とりあえず、この基地の運用に関しては米中央軍司令部としての機能は問題ないという感じですかね・・・シリア、イラク、アフガニスタンなど17か国ほどに対しての即応体制の維持のための物流のハブでもあるようですね・・・この基地は2003年に活動を開始しましたが、2013年まで秘密にされていたようですね。まあ。だから・・・近頃のカタールの情勢の変化に伴って・・・22°46'38.0N 55°03'23.9E - Google マップ ここに作られ、強化されつつあるアメリカ様のものと思われる空軍基地が話題になるのかね・・・?

 右の写真の基地ですね・・・この基地に関する情報は少ないですね・・・あれ?38Northが普通の情報を流しているね・・・What a “Chimney Collapse” Means (and Doesn’t Mean) for Mt. Mantap 38 North Informed Analysis of North Korea 地下核実験で地下にはどんな風な変化が起こるかの解説ね・・・北朝鮮の核実験場が閉鎖されるのだが・・・? ここで眺めたような内容ですね・・・普通にWikiにも記載されている程度の内容ですね・・・こういった基本知識をきちんと提示しておかないで、表面的な関心だけを示すから、余計な尾ひれがついた報道を生み出すだけのような気がしますがね・・・まあ、どうでも良いですが・・・

 2018年4月4日のランドサットの画像が左の物ですが、特に建設が進んだという雰囲気は無いですね。この手の大きなものはランドサットでも概要は分かりますね。

 いずれにせよ、カタールにB-52が2016年4月から居ること自体がなんだかキナ臭いのですがね・・・1月にB-1を引き上げて4月にB-52を?・・・何でB-52を持ち込んだかね?CNN.co.jp 米軍、爆撃機B52をカタールに配備 ISIS空爆へ 退潮のISISに対してね・・・実質的な動乱の集結期なはずですが・・・BBC News トランプ米大統領はシリアから軍を撤退させない=マクロン仏大統領 アメリカ様は居残りを決意したとか?

 なんだか、よくわからない状況ですね・・・アメリカ様は軍備を中東へ移送し、居座る気でいる・・・となれば、あとは戦争を始めるか?しかし、カタールは戦争に乗る気ではないようですね。そんなに、カタールと周辺国の関係は悪かったっけ?中東諸国のカタール断交のウラには何がある? 冷泉彰彦 コラム ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト・・・ふむ・・・悪くはなかったようだし、

そのカタールに対して、これら諸国が断交をしたわけで、サウジなどは外交関係を遮断するだけでなく、陸海空路の交通までストップさせる構えも見せていますので、穏やかではありません。

一部には「カタールが湾岸諸国を裏切ってイランと通じている」などという「容疑」が語られていますが、つい数日前までカタールは、サウジ主導のイエメンにおけるシーア派(ホーシー派)との戦闘に参加していた(現在は除外されている模様)くらいですから、スンニ派のカタールが、シーア派のイランと連携するなどということは、にわかには信じられません。


 私も、信じられないね・・・これって、カタールが実質的に行動できない状況を生み出しているわけですね・・・

3つ目としては、アメリカの影響という問題です。トランプ大統領は、G7サミットに行く前にサウジを「最初の外遊先」に選び、そこでGCC会議にも出席しています。その際に、トランプ大統領は「イランとIS」を究極の悪玉として認定し、敵味方の区別をハッキリするように迫った結果、態度の曖昧なカタールに対してサウジやエジプトが警戒感を強めたという可能性があります。

4つ目としては、トランプ大統領のGCC会議参加によって、一見するとサウジとアメリカの関係は強化されたように見えますが、可能性としてはトランプ大統領があまりにも「トンチンカン」な姿勢を見せてしまい、サウジとしては「アメリカには中東を仕切る能力はない」と判断された可能性もあります。


 カタールに駐留するアメリカ軍が余計なことをしないように、カタールと計ってカタールとを丸ごと包囲したとか?これなら、誰も文句は言えないだろうから・・・サウジとしては「アメリカには中東を仕切る能力はない」と判断され・・・ヤンキー・ゴー・ホームかね?米軍基地を丸ごと包囲のようなことは、トルコのクーデター騒ぎの時もありましたからね・・・エルサレムを首都としたイスラエルがどうなるかだね?まさか、これが引き金になって・・・イスラム世界の結束が宗派を超えるかね?

 それより・・・カタールの軍が英国式から中国式へ移行中とか・・・?PLA's goose-stepping highlight of Qatari National Day military parade - People's Daily Online これや、カタール警察を「中国軍歌」と「中国語の号令」で行進させる「中国人民解放軍の威力」=中国報道 -サーチナ 何だかね?つまり・・・アメリカ様の手から離れて、中国の側に付いたという事になるのかね・・・?タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニー - Wikipedia ここからのリンクで拾いましたがね・・・さすがに、こんなことまでは知りませんでしたからね・・・ちょっとびっくり・・・2017年カタール外交危機 - Wikipedia ふむ・・・

6月12日、イランがイラン航空を使い、カタールに対し野菜や果物、豆類を空輸していることが判明カタールは物資の8割近くを輸入に頼ってきたことから、ドーハのスーパーマーケットなどでは買い占め騒ぎが起きていた。

 中国語版のWikiだと随分と雰囲気が違うね・・・トルコが随分と絡んでいるような?カタールのトルコ軍基地の撤退の話とか・・・?ただ、トルコ空軍がカタールのアル・ウデイド空軍基地に来ているとか・・・なんだかわけがわからんね・・・米軍・カタール軍・トルコ軍がこの基地にいる・・・NATOの基地みたいな寄り合い所帯ね・・・アラビア語版も視点がまた違うね・・・?

 こりゃ、情報が交錯してよくわからん!私の頭の処理能力を越えちゃうね・・・おとなしく、イラン包囲のための米軍基地のチェックを重点に、ざっと見たら・・・中東情勢のチェックをするか・・・なんだか、北朝鮮とは全然違う手法で分析しないといけないじゃん・・・一旦切って・・・あれ、書類を取りに来た、飯だって?ちょっと飯を食いに行って、続きは次回だね・・・あれ、CD作れってさ・・・今日はここで終わりだね・・・録音して・・・やりますよ・・・

2018.05.01

  

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