現在をうろうろ（3888） 前回の続きでトルコの原発は・・・？続きの続き さて、前回の続きですが・・・雨だね・・・野菜をいじりに行けないよ・・・朝には上がるかと思ったのにね。さて、安倍案件ね・・・しかし、日本は外交のためのお土産を考えるようですから、この準備は大変だよね・・・日本経済新聞 電子版 首相「原発導入国の人材育成支援」 トルコ首相と会談 こういった外交を演出しなければならないわけですからね・・・ 原子炉は外交案件という感じじゃないでしょうが・・・日トルコ科学技術大学の方は・・・トルコの方で法案が通って、財務省の保有地に建設が決まったようですね。40°55'26.4N 29°20'06.0E - Google マップ どうやら、ここの森林を切り開いて大学が建設されるようですね・・  左がトルコ財務省の保有する土地で・・・ちょっと伐採して建設が始まろうとしているという感じですかね・・・詳細は不明ですがね・・・ 安倍案件という呪縛はない 一因は、明らかになった事業化リスクの高さにあるようだ。当初約2兆円とされていた総事業費は、ＦＳの試算では2倍にまで膨らんでいるもようである。福島第一原発の事故以降、世界の安全基準が厳格化しているからだ。特にトルコは地震国。「地質調査などを経て、安全性、耐震性を担保した結果だろう」（経済産業省関係者）。 さて、原発本体はまあ金がかかるよね・・・スィノプ原子力発電所 - Wikipediaこれだと・・・ 2013年5月3日、トルコ首相レジェップ・タイイップ・エルドアンと日本首相安倍晋三の間で一括事業請負後譲渡方式（英語版）に基づく計画の契約が調印された。220億USドルの計画であり、三菱重工業とアレバの合弁企業であるアトメアによって行われる。トルコは地震が多発する地域であることから、トップレベルの安全知見や日本の地震に対する専門家の経験を当てにしている。 220億ドルね・・・今だと約2兆3957億円だよね・・・ああ、既に円安の始まっている時期か・・・2013年の5月だと1ドルは100円を超えた時期ですね・・・1ドル75円ぐらいでなら1兆6500億円の予定？何だかよくわからない数字になっているが・・・？とにかく儲けが出そうもないという事かね・・・？ 一方でシノップは、発電した電気をトルコ側に一定価格で買い取ってもらうことにより、事業費を回収する手はずになっている。三菱重工からすれば、「トルコと売電価格の大幅見直しなどについて交渉し直さないと、リスクが高過ぎてプロジェクトに参画していられない」（三菱重工幹部）ほどの、ただならぬ事態に陥っているわけだ。 まあ、倍の値段とするわけには行かないだろうしね・・・この辺りは天然ガスのパイプラインとガスタービンというのが一般的になっているのか・・・？トルコリラなんか随分と下がっているから・・・どうするのかね？2013年ごろとはずいぶん為替状況が変わりましたからね・・・政治状況も違うしね・・・ご都合主義者では無理な状態なのかとね・・・ 昔の日本軍みたいじゃん・・・作戦計画と実働部隊の乖離というか・・・完璧な装備の精兵ならできるかもしれない事を、現実には装備が揃わない、寄せ集めの精兵には届かない兵で作戦を遂行しなければならないという奴ね・・・理想的な完璧な機材ならばOKかもしれないが・・・現実にはそういった理想の物が無いから多くの安全装置で重ねてチェックしていく・・・想定の範囲を広げなければならないしね・・・地震の想定や・・・結局は、契約段階での詰めが甘いだけじゃん・・・契約条件が十分な現実の想定とは差があるというだけの話でね・・・ 神様とも契約をする民族と契約交渉をすること自体が無謀かもしれないね・・・だった、小さな普ちゃんは幼すぎるからね・・・ああ・・・何で禅譲とか馬鹿な言葉が現れるのやら・・・世襲が基本なのかね？この国は民主国家なのか・・・独裁制封建国家かよ・・・あんな間抜けちゃんは、唐傘1本持たせて追い出せばよいのだろうけどね・・・何も交渉が出来ず、ただ・・・ママ、お願いって小さな子供がするような事しかできない奴が・・・リーダーシップなどどこにもないのにね・・・色々な意見を聞いて、最適なものを選べるとか・・・最適化する能力が無ければ無理じゃん・・・多くの人間の頂点に立つ・・・高度な調整能力が無ければならないのに・・・小さな普ちゃんにはそんなものは無いみたいですからね・・・結局、こんな間抜けが最終判断をするわけでもなく・・・フロリダまで、ゴルフとかして遊んで、それが仕事だと言うのだからね・・・間抜けじゃん・・・確かに、ゴルフの立ち話では、資料など無しで・・・自分の頭だけで話を組み立てなければならないから、その人間の能力や考え方などがはっきりしますが、それだけですからね・・・すし屋で小さな普ちゃんはオバマ大統領と話しすら成立させられなかったわけですからね・・・ オバマ大統領は、小さな普ちゃんでも当然知っているだろうことから始めたはずなのでしょうが・・・最低限の知識も無かった・・・まあ、多動性障害がありますから、集中して何かをすること自体が困難みたいですからね・・・Ministru prezidenta M?ra Ku?inska un Jap?nas Ministru prezidenta ?indzo Abes preses konference - YouTube どう見ても多動性障害ね・・・何で、部屋の照明のリモコンとかいじっちゃうのかね・・・？ちゃんと人の話が聞けないかね・・・小さな子供なら仕方ないがね・・・これが、首相ですからねあり得ないでしょう・・・ 振り返ればシノップは、2013年に安倍晋三首相がトルコに渡って日本の優先交渉権を獲得してきた、いわば「安倍案件」だ。当時の日本にとって同プロジェクトは、原発の輸出に色気を見せる中国などとの競争に勝つためにも、三菱重工・アレバ連合という、東芝・ウエスチングハウス連合に代わる新機軸を打ち出すためにも大きな意味を持っていた。  別に、小さな普ちゃんが交渉で勝ち取ったものではないでしょうからね・・・炭素クレジットの獲得を考えたのだろうと思いますが・・・色々と上手く行かないだけでね・・・石炭火力も、高能率のものだって、時代に逆行という感じですからね・・・小さな普ちゃんは単なる原稿読みだというだけね・・・仕草が幼いから・・・かわいい普ちゃんなのでしょうがね・・・ だが、折しも安倍政権は弱体化している。三菱重工にしても余裕がない。まず屋台骨であるはずの火力発電事業の収益が、市場の大逆風で振るわない。初号機の納入が遅れている国産初のジェット旅客機「三菱リージョナルジェット（ＭＲＪ）」の開発を続けるにも、多額の資金が必要だ。 企画自体が杜撰なのではないかね？ビックプロジェクトをするだけの能力が足りないだけのような感じですからね。小さな普ちゃんと同じで、異なる意見などは聞けないでしょうからね・・・疑念を持つものの話を聞き、その疑念を晴らすための努力などができないから・・・みんな、疑問を持たずに・・・他力本願で始めちゃう・・・きっと誰かが見ていてくれる・・・ママがいるから大丈夫とかね・・・ 社会や組織には異議を唱える連中がいないとだめなのですがね・・・小さな普ちゃんのポチ国では一斉に尻尾を振らなければならないようですからね・・・これではだめだね・・・まあ、小さな普ちゃんの手に余る人間など欲しくないのは分かりますがね・・・日本型の組織は挙国一致型ですから・・・順調な時は非常な力を発揮するが、不調となるといきなり全員が自信を無くしますからね ・・・だから、玉砕に走ったりするわけでね・・・終わりにしたくなる・・・芯の強い指揮官が必要ですが・・・メンタルが弱くて、おなかが痛くなってしまう様ではね・・・ペリリューで防戦した中川大佐みたいに粘り強くないとね・・・結果は中将に進級することになりますがね・・・ 玉砕を強いるような戦いしか計画できないようですからね・・・何も考えていないというだけじゃないかとね・・・技術系の人間の地位が低いのも問題なのだろうが・・・計画段階での調査が十分でないというだけでしょう・・・だから、なんでも道半ばになる。 小さな普ちゃんの案件で上手く行ったものは何があるのかね・・・？ 原発の所管官庁の経済産業省からも、「三菱重工に無理をさせて（原発事業の失敗で債務超過に陥った）東芝のようになられては困る」との意見が出ているという。三菱重工には、シノップからの幕引きを含めた合理的な判断が求められる。 退却命令は出ないでしょうね・・・従って、玉砕に向かって走るしかない・・・まあ、日々先送りですかね・・・合理的な判断が小さな普ちゃんにできるかどうかじゃん・・・小さな普ちゃんに諦めさせなければならないわけですからね・・・「私はぶれない」＝「強制し奉りても所信を断行すべし」ですよ・・・玉砕しかないでしょうね。客船で赤字垂れ流し、安倍案件の潜水艦は飛び、MRJは沈み、原発は消えそうですからね・・・矢折れ弾尽きぬ・・・玉砕しかないじゃん・・・ 2018.04.25 |
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