現在をうろうろ（3886） 2018年3月期まで中国の北朝鮮への貿易と・・・？ さて、何か面白いものは・・・あれ？中国の北朝鮮への燃料輸出、3月も低水準 ロイター発 新着ニュース ダイヤモンド・オンライン なんだかね・・・この統計って正しいのかね・・・？ 中国税関総署が公表したデータによると、中国から北朝鮮への３月の燃料輸出は引き続きわずかな水準にとどまり、トウモロコシの輸出は３カ月連続でゼロとなった。北朝鮮の核・ミサイル開発を巡る国連の制裁が背景。 トウモロコシは3か月連続でゼロでもあまり驚かないですね・・・だって、正月はもう少し美味いものを食うだろうから・・・ データによると、ディーゼル、ガソリン、燃料油の輸出は６カ月連続でゼロとなった。 これって、公式のものですかね？原油は制裁の対象ではなく、上限規制でしたっけ・・・？だから、名目的には国連の経済制裁は守られているわけですね・・・ちょっと気になるのは、中朝国境の交通量ですね・・・北朝鮮からの車は、丹東で給油するのか？なんてね・・・大型トラックのタンクを満タンにするとかなりの軽油が動きそうな気がしますが・・・国境地帯に住む人の非課税の物品でどの程度の物資が動いているのかとかね・・・そういったものが気になりますね。 唯一北朝鮮に輸出された石油製品は、ジェット燃料３トンと液化石油ガス（ＬＰＧ）５５トンだった。 3トンね・・・ドラム缶で300本ほどかね？LPGが55トン・・・これって、LNGのタンクトレーラーで5台分ぐらいかね？ また中国の北朝鮮からの鉄鉱石、石炭、鉛の輸入も６カ月連続でゼロとなった。 まあ、輸出・輸入が均衡しているともいえるが・・・ 中国から北朝鮮へのトウモロコシの輸出は３カ月連続で行われなかった。コメの輸出は４５７トンにとどまった。 これでも、食糧不足の話を聞かないのだが・・・？旱魃で餓死者が出るぞ位の話じゃなかったっけね？まあ・・・ポチ国村民新聞レベルの報道では・・・アメリカ様の謀略報道がソースでしょうから・・・それと、北朝鮮の灌漑網の整備状況などを知らないから、謀略報道を正しいと信じちゃうのでしょうね・・・衛星画像があって、過去の気象データから、生産量の最大は予測がつきますからね・・・先端ジャガイモ栽培も、旧来的なやり方に戻ったなんって間抜けな報道が流れるわけですから・・・肥料に関しても肥料の三要素を含んだ肥料に変わったから、旧来の窒素肥料一本やりに比べると窒素の含有量が減ったことになるわけでね・・・ まあ、石灰窒素も悪くはないが普通化成の方が扱いやすいしね・・・別な見方をすると、農薬の普及が大きいのだと思いますがね。石灰窒素は害虫駆除と除草の効果もありますから元肥としては優れていますがね・・・たぶん、農産品の安定生産が可能になりつつあるのだとね・・・人口も増加傾向にあるのが衛星画像からも見えますからね・・・38Northも色々とチェックをしていましたが・・・都市水道などインフラ関連の調査情報が少なくてね・・・どうも、半分以上が謀略系の資金で運営されていたような感じですからね・・・これでは、あまりまともなレポートにはならない部分が多いのではないかとね・・・ あれ？また糞安倍案件かね・・・三菱重工を悩ます「安倍案件」、トルコへの原発輸出に暗雲 inside Enterprise ダイヤモンド・オンライン 三菱重工業内で、また一つアラートが鳴り始めた。「アトメア1」の採用を前提に計画が進められている、トルコにおけるシノップ原子力発電所プロジェクトだ。 ああ、また馬鹿げた案件という奴かね？仕事を取ることは悪い事ではないが・・・問題は何のために仕事を取るのか？その問題ですね・・・仕事は基本的には社会に富を積み上げる作業ですからね。トルコとしては安価な安定した電力があれば国内産業の振興につながる・・・これがインフラ整備の目的ですね。原発の売り込みは・・・政府保証で原発を受注して企業が儲けることですかね・・・政府が仕事の斡旋を行っているわけですが・・・小さな普ちゃんの間抜けなスタッフが問題なのではないかとね。 どうせ、業界団体と経済産業省と有識者連が・・・安倍案件を生み出すのでしょうね・・・原発を売りたい、トルコが買いそう、トルコに売るぞ！炭酸ガスの排出が抑えられるぞ！とかじゃないかと、原発は炭素クレジットに算入しないとかじゃなかったかね・・・？多分、後で気付いたのではないかと思いますが・・・それもあって、赤字覚悟の受注が困難になった・・・ 三菱では既に安倍案件が1つ消えましたからね・・・例のオーストラリアへの潜水艦の売り込みですね・・・軽トラックしか入れない道の先のお家へ大型のダンプカーを売り込むというお間抜けちゃんをやりましたからね・・・オーストラリアへの投資をセットにしてなら売れると思ったのでしょうね・・・ 欧州勢の提示した潜水艦は・・・オーストラリアの潜水艦運用基地のスターリング基地の実情に合ったものでしたからね・・・喫水の深さは7ｍ以内、基準排水量4000トン、長期間の哨戒航海に対応した余裕のあるスペース、兵員不足のため自動化を進めて、浮かした人員で艦数を増やしたい・・・これが条件ですね。残念ながら、こんなものはポチ国では何も考えずに、喫水の深さが8.5ｍ、基準排水量が2950トン旧来のコリンズ級は3051トン、沿海哨戒用の機材の隙間に兵員を押し込む劣悪な・・・タコ部屋士官室搭載の潜水艦を売ろうとした・・・【防衛最前線】（７）潜水艦「けんりゅう」 世界最高峰の技術を結集、機密に満ちたその艦内は…（1-3ページ） - 産経ニュース 艦内に入るためには、上甲板から垂直に降りるはしご（ラッタル）をたどらなければならない。革靴だったため、滑り落ちてしまいそうで怖い。ようやく艦内に入ると、通路も部屋も狭く感じる。魚雷の横には、ところせましとベッドが置かれていた。潜水艦はこんなものかと思ったが、そうりゅう型は特別に狭いそうだ。 その原因はディーゼルエンジンに加え、スターリングエンジンを搭載しているからだ。前世代のおやしお型の士官室は原則３人部屋だったが、そうりゅう型では「１０人が一緒に入るタコ部屋の士官室もある」（けんりゅう関係者）という。 自動化はそれほど考えなかったらしく、従来のコリンズ級の乗組員数45人に対してそうりゅう型はなんと65名ですからね・・・何一つ条件を満たさない潜水艦を売ろうとしたわけですからね・・・馬鹿としか言いようがないじゃん・・・欲しいのはスターリング基地で運用できる潜水艦ですからね・・・スターリング基地は32°13'40.6S 115°41'32.8E - Google マップ ここですね。 小さな普ちゃんが何をやっても道半ばになるのは・・・事前の調査が足りなすぎるわけですからね・・・オーストラリアへそうりゅう型の潜水艦の「はくりゅう」が行ったときにも・・・報道は理解できなかったようですね・・・まさかの海自潜水艦「はくりゅう」受注失敗…舞台裏で予兆となった屈辱的な仕打ちとは - 政治・経済 - ニュース｜週プレNEWS［週刊プレイボーイのニュースサイト］ シドニー湾のクッタバル海軍基地に入港した「はくりゅう」は、そこで“奇妙な待遇”を受けた。同行した２隻の海自護衛艦は、観光客も見物できるメインの埠頭に停泊したのに「はくりゅう」だけは人目につかない湾奥の埠頭へ係留されたのだ。 「はくりゅう」を空撮するために現地を訪れていたフォトジャーナリストの柿谷哲也氏はこう語る。 「外国の海軍艦隊が来訪した場合、週末には必ず一般公開イベントが行なわれるのが通例です。しかし、今回の日程中には３連休もあったのに海自艦の一般公開はなし。また、海自は潜水艦も含めた報道公開を企画していましたが、これも豪側にキャンセルされたようです」 そこで、柿谷氏は湾奥に停泊する「はくりゅう」を撮影しようと水上タクシーに乗り込んだものの、操縦士はなぜか近づこうとしなかった。 「操縦士いわく、『約２週間前、あの埠頭には来るなと豪海軍からお達しが出た』というのです。普段なら問題なく自由に出入りできる場所なのですが…」  理由は単純で、危険物を搭載している「はくりゅう」は基本的にシドニー港には喫水の関係で安全に入港できる場所が限られているというだけですね・・・半ば規則を捻じ曲げての入港だったのでは・・・ 喫水の深さの違いによって停泊できる場所が異なるというだけでね・・・左の写真が2016年4月25日のもので、左が「あさゆき」「うみぎり」で右が「はくりゅう」ですね・・・この辺りしか安全に停泊できない・・・危険だから立ち入り禁止・・・オーストラリア海軍の軍艦は、自らの展開基地の深さの関係で喫水の深さは7ｍ以下を原則としているような雰囲気ですね・・・例外としてキャンベラ級強襲揚陸艦の7.08ｍという奴ね・・・オーストラリア海軍の艦艇の喫水が浅いのでね・・・ 「はくりゅう」がシドニー湾に入るに当たって、日本政府もオーストラリアの軍港事情が分かったのでは？まあ、報道もされないから・・・だんまりでしょうね・・・熱意が足りない・・・これが、真相ではないかとね・・・ 欧州勢が潜水艦の喫水をやたらと浅くしていたので変だと・・・これには、オランダの失敗を教訓として学んだというだけだったようです・・・ズヴァールトフィス級潜水艦 - Wikipedia この艦をオランダが・・・1997年にマレーシア海軍に売却される予定でマレーシアまで運ばれたが、フランスのスコルペヌ型潜水艦の採用を決定。再整備等の為、2005年にオランダに返却された・・・返却理由は、7.1ｍの喫水では・・・運用予定の港に入れなかったから・・・軍事技術ってのは単なる物理法則の集積物なのに・・・？ ここで見た奴ね・・・マレーシア海軍ではフランスのアゴスタ級潜水艦 - Wikipedia この潜水艦の喫水は不明ですが・・・1500トンクラスで同型艦にはスペイン海軍のガレルナ (潜水艦) - Wikipedia これで・・・深さが出ていますね5.4ｍ上甲板のビーム下までですから・・・この艦の喫水は非常に浅いことになりますね・・・このマレーシア海軍の練習艦は既に退役して・・・2°12'37.8N 102°11'50.8E - Google マップ ここに展示されていますね。この潜水艦で運用を学んで・・・オランダの潜水艦を買って運んだものの・・・この潜水艦はオランダに逆戻りで廃棄解体・・・だから、欧州勢は・・・コリンズ級の喫水6.8ｍを気にしたのでしょうね・・・気にしなかった日本は「そうりゅう型」の8.5ｍをそのままで提示・・・熱意がないよね・・・ああ、今日は雨・・・何か朝飯を食わないと・・・ 2018.04.24 |
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