現在をうろうろ(3866)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の西海岸を南下してみると・・・?(18)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・小さな普ちゃんとトランプ大統領との会談が始まりましたが・・・どうなるのかね?お馬鹿ちゃんだから、何を売りつけられて帰ってくるのやら?通訳を介するから・・・直接の恫喝を受けずに済むでしょうが・・・ある程度は、英会話はできるわけで・・・恫喝されたらダメな普ちゃんであることは・・・ヤジが飛ぶだけで原稿すら読めなくなることで分かっていますからね・・・メンタルが弱いのは自明・・・そして、トランプ大統領の北朝鮮問題の指南役になれると言われてはいますが・・・どうやら、指南するだけの知識も無さそうだしね・・・北朝鮮情報は日本ではアメリカ様経由で入るのが殆どですからね・・・

 謀略系の報道の焼き直しが基本だから・・・まあ、あまりまともな情報を頭に入れているとは思われないのでね・・・どうせ、関税がらみの話も怖くてできないだろうしね・・・さて、とにかく続きですね・・・

 どうも、潜水艦のある海軍基地を兵站基地として占領することを考えたのが間違いでしたね・・・このあたりの防御システムを眺め始めたら・・・結構色々な物を見ちゃいましたからね・・・結構な数の地下壕もあるしね・・・地下のカーヴかもしれませんが・・・良いワインが地下に貯蔵されていても、地下貯蔵庫は抵抗陣地にもなりますからね・・・デュアルユースかもしれないしね・・・

 左のような奴は、戦争用のものだと見当が付きますが・・・斜面に2つの坑道があって・・・その向かいには爆風除けの土手が作られていますからね・・・こういった奴を眺めて遊んでいると、この地域の防衛体制が見えてくるというわけでね・・・この坑道の中のものを破壊するには・・・この坑道と土手の間にミサイルを撃ち込まなければならないので・・・許容誤差は3m程度でしょうね・・・だから地下施設の破壊は厄介・・・まあ、高度1万mぐらいからの大型爆弾で地面を貫いて破壊・・・近頃は目標の手前13km程の所からでのGPS誘導という手もありますが・・・射程200kmとかそういったミサイルの防衛するところへ13kmとかね・・・38°23'48.8N 124°57'10.1E - Google マップ ここから13km以内に高度1万mで侵入ってのはかなり困難ですからね・・・

 ポチ国村民新聞の高名な軍事解説者によると、B-1最強!で勇ましい話になりますが・・・お間抜けさんはなんだか、政治的な駆け引きの結果としての撤退は嫌いみたいですね・・・なんだか、間抜けすぎて戦争の終了が理解できないようですね・・・まあ、占領地ありきの考えでは仕方ないね・・・無人島の戦略的価値は?頭が幼いと理解できないとは思いますがね・・・英米仏のミサイルは、防衛する価値が認められないものを攻撃したようですし・・・

 まあ・・・なんだか、報道を眺めていると自由や民主というものに飽きてきているのかもしれないような気がしてね・・・アメリカ様は自由と民主を叫びますがね・・・日本経済新聞 電子版 EUは民主主義巡り「内戦状態」、マクロン仏大統領 欧州議会で演説、「非リベラル」へ対抗呼び掛け ・・・

 「非リベラルへの魅惑が広がっている」。欧州議会の本会議場で、マクロン氏は危機感をあらわにした。念頭に置くのは自ら「非リベラル民主主義者」を名乗るハンガリーのオルバン首相だ。反移民を掲げ、メディア・司法の独立性を制限する強権政治を繰り広げる同首相は8日の国政選挙でも圧勝。EU域内での強権政治やポピュリズムの勢いを見せつけた。

 自由や民主ってのは疲れますからね・・・だって、自分で全てを決めなければならないから・・・私も極めて自由に生きていますが・・・会社勤めの不自由は楽ですからね・・・行って、それなりにやる事をやるだけで1日の内の大半が通勤も含めて消えますからね。久々に、エーリッヒ・フロムでも読むかね・・・どこかその辺に転がっているはずですが・・・

 すべての選択は・・・自由ですがね・・・小さな普ちゃんを選択するのも自由、戦争を始める自由も・・・反社会的である自由だってあるしね・・・問題は、何を選択すればよいかの知恵が必要なだけでね・・・知恵が無いなら、小さな普ちゃんについていくのが吉でしょう・・・

 さて、爆撃というのはなかなか難しいしね・・・核兵器などで攻撃すると・・・投下地点からどのように逃げるかが問題になるしね・・・確か・・・右のような考えで逃げるんでしたっけ・・・赤が飛行コース・・・図の下から上に進行して、爆弾を投下・・・爆弾は慣性の法則で直進して落下する・・・機体速度と投下高度で投下ポイントは決まるわけで・・・そのあと、着弾点から最大限離れるためには・・・旋回半径の問題になって退避コースが決まるという事ですね・・・広島や長崎への原爆投下ではこの投下のコースと退避コースとの角度が155度前後だったようですね・・・B-29の旋回性能から割り出されたわけで・・・

 B-1とかB-2の旋回半径が分かるとね・・・爆撃行動の予測ができますが・・・と、余計なことを考えちゃいますがね・・・攻撃するより逃げることを考えないとね・・・

 日本語では、この手の情報が少なくてね・・・まあ、核攻撃の知識など無用なものですがね・・・まあ、そのまま直進すれば良いだけですがね・・・B-1は高速故旋回半径は大きいだろうし、B-2は不格好だから旋回半径は大きいだろうしね・・・

 結局は、爆撃機ではなく巡航ミサイルによる攻撃が中心になり・・・B-1などは既に時代遅れ・・・確かに、安上がりに大量の爆弾は蒔けますがね・・・

 とにかく・・・大勢の人が戦争が好きなようですから・・・また、また始めることになるのかね?・・・じゃなくて・・・爆撃目標を眺めないと・・・しかし、上陸しても平壌まではかなりの距離があるからね・・・このあたりに原潜で乗り付けて、特殊部隊に平壌攻撃をやらせるとか・・・噴飯物の作戦だが・・・日本の軍事評論家は幼児並みの頭なのかね?とにかく、港を・・・

 さて・・・38°24'28.0N 124°55'13.6E - Google マップ ここもそれなりの漁港ですね・・・なかなか景色もよさそうだし・・・この辺りの中心地はどこか?

 どうやら、沙器里のようですね・・・この漁港ではなく・・・38°24'04.4N 124°56'27.6E - Google マップ ここの集落のようですね。

 この沙器里の周辺の山には地下の防衛施設が色々と作られているようですね・・・なかなか興味深いですが・・・港とその後背地を眺めているので・・・海岸防衛施設を眺めても仕方ないですかね・・・

 そのうち、ここの防衛網を気合を入れてチェックするのも面白いかと・・・

 ああ・・・なんだか、何もする気が無いね・・・おやつにするか・・・一旦切る!

2018.04.18

  

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