現在をうろうろ(3864)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の西海岸を南下してみると・・・?(16)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・トランプ大統領は何をしたいのかね・・・?なんだか、アメリカ様の景気が変調をきたしているのか・・・?それとも、単にトランプ大統領の支持基盤が揺らいでいるのか・・・?中露への制裁をやりたいようですからね・・・何を気にしているのやら・・・やはり、戦争が活性化しないとアメリカ様の輸出産業が上向かないのかね・・・少なくとも、トマホークの在庫一掃セールもやりたいようだしね・・・

 しかし・・・G7の結束という奴で・・・そう、鉄とアルミニウムの輸入制限に関して・・・カナダ、メキシコ、EU、韓国、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチンの7か国を適用除外・・・小さな普ちゃんも適用除外のために何を売るのかね?媚だけでは無理そうですから・・・結局はアメリカ様の兵器の大量買い付けになるのでしょうね・・・金も無いのに、借金の山を増やしてどうするのかね?

 アメリカ様の経済政策もなんだか時代を逆行しているようにしか見えないしね・・・日本の金融緩和だけのアベノミクスも見かけだけだろうしね・・・私の生活は苦しいままだし・・・あれ?小さな普ちゃんは躾がなっていないとの言及があちこちから出てきたね・・・中国の王毅外相との会談、安倍首相のある行動が無礼との指摘―...|レコードチャイナ 

重要な会談中に安倍首相のとった行動が「無礼ではないか」と指摘されている。会談の最中、安倍首相は足を組んでおり、「外国から来た外相との会談という正式な場で足を組むのは不適切だ」との声があると記事は伝えている。

 なんだか、躾のレベルが極めて低いのではないかとね・・・迎え舌だし、畳の縁は踏むし、左手で線香をあげる・・・オバマ大統領の治世下に、トランプ大統領に会いに行くとか叫んで出かけたし、トランプ大統領に魚のえさやりの悪いマナーを教えたし、まともに握手もできないし・・・足を組んだか・・・まあ、親の顔が見たいね・・・と言われる年じゃないだろうに・・・みっともない醜怪な嘘つき老人に仕上がりました・・・という感じかね?


 椒島の海軍基地辺りから眺めていく事にしますかね・・・今では、ここも海軍基地ですが・・・一応は、かつては地方港として有名であったようですね・・・椒島と津江浦を眺めてやるとしましょう・・・

 右が椒島の海軍基地の辺りですね・・・整備された港と、広い入り江のある島ですね。

 大きな入り江は干潮時には干潟になってしまいますから、普通の船舶ではダメですね・・・平底のビーチングのできるような構造の船でないとね・・・黄海は穏やかで、波高も最大で5程度のようですから・・・浅海面が大きく占めているためという事なのでしょうね。

 浅いから、意外と船型によっては・・・ああ、北朝鮮の工作船ね・・・船底へのエア導入はまさかshallow water effect こいつを狙っているのかね?とにかく、喫水の2倍位の水深が無いと操船はデリケートなものになるというわけでね・・・水深が喫水の1.5倍を割り込むと色々なことが起こりますね・・・艫が浅瀬に引かれたり・・・Bank Effect という奴・・・ベルヌーイの定理の影響がでるというわけで・・・

 浅海面を高速で走ると、船尾の沈下が大きくなって速度が遅くなるとかね・・・船首に比べて船尾の方の水の流れの速度が速くなるために起こるやつ・・・Squat Effect という奴ね。あれ?日本語での説明がほとんど無いね・・・航空機などの地面効果に相当するようなものですがね・・・空気の代わりに水という流体を考える物ですから・・・

 用語のチェクが必要か・・・制限水路による影響・・・この手の話ですね・・・船舶工学 - 運動 - Weblio辞書 これの後半に説明が出ていますね・・・しかし、情報が極めて限られているね・・・?何で・・・船舶とか関心が低いのかね?ちょっと気になりますね・・・日本財団図書館(電子図書館) 東京湾における大型タンカーの航行安全対策に関する調査研究検討会報告書 これにも出ているね・・・ふむ、この資料の参考文献のリストを眺めると・・・かなりマニアックな内容なのか・・・?じゃなくて・・・

 この海軍基地の接する水道は12〜16m程の水深があるから・・・喫水が4m程の船であればそれほど気にせずに航行が可能という事になりますかね・・・

 上陸作戦を考えるなら、この椒島とその対岸の基地を狙うしかないか・・・南浦へ向かうとなると右の海図の赤の航路しかないですからね・・・椒島の海軍基地が赤丸の所で・・・操船余地があるのはこの辺りぐらいしかない・・・だから、このあたりに西海艦隊の主要な基地があるという事なのでしょうがね・・・そこそこ水深があるといっても12mですからね・・・しかも、懸濁液のような海水・・・

 こういった、アメリカ海軍はこういった特殊な海域に対応しているのか・・・?まあ、日本の軍事評論家連中は、この特殊な海域の水深の知識すら無いようですからね・・・ポチ国のプロって不思議ですね・・・

 この基地は羅津級フリゲートも運用可能ですね。コルベットやミサイル艇やら・・・この辺りの海域からすると悪くない組み合わせじゃん・・・この沿海域の防衛ならね・・・インディペンデンス級沿海域戦闘艦 - Wikipedia これはある程度活躍可能でしょうが・・・黄海は狭いからネットワーク中心戦というわけには行かないでしょうしね・・・単なる乱戦ですかね・・・?

 半径60海里程の範囲での30ノット程度の小型艇との戦闘ですからね・・・戦場は端まで4時間圏内という事でしょうからね・・・直径120海里の戦場なら、その端で高度3000mで、全てが見渡せる・・・30隻のインデペンデンス級に対して何隻で対抗できるか・・・ボフォース57mm砲 - Google 検索 これが対艦用ですから・・・有効射程8500m・・・北朝鮮はP-15対艦ミサイルで攻撃してきますからね・・・誘導装置は高度化しているでしょうからね・・・RAM (ミサイル) - Wikipedia これで、11発のミサイルまで処理できるわけですね・・・P-15の射程は30海里内外としても・・・かなりの兵力の集中が出来そうですね・・・

 そうなると、航空機による援護と掃討を低高度で行わないといけない・・・低高度ではそれほど速度が出せないですから・・・旧式機でもそれなりの運動性能があれば・・・やはり、イージス艦などを背後に置いての戦闘でないと厳しいのでは・・・?

 ソナーなどは実質的に無意味な浅海面で・・・小型潜水艇が散らばっている中で・・・底質が泥で結構な吸音を・・・海面は10m程度だと海面と海底での音響ダクトの間で・・・スネルの法則が成り立って・・・しかし、水深が100mぐらいあれば音場解析も可能かもしれないが・・・年がら年中海底が変化し・・・時間とともに深さが10mも変化する海ですからね・・・海水だって、懸濁液のようなものだしね・・・どうやら、昔ながらの強襲揚陸になりそうな感じですかね・・・

 結局は・・・最新兵器もあまり役に立たない海域という感じですね・・・さて、一旦切っておやつだね・・・なんだかやる気がしなくてね・・・やりたいことが他にもあって・・・いつの間にか22時だよ・・・今日はここまでだね・・・

2018.04.17

  

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