現在をうろうろ(3860)
日本貧窮者経済新聞
 2018年4月14日のアメリカ様と英仏のシリア攻撃の情報が出てきたね・・・

 さて、前回の続きですね・・・アメリカ様はシリアへの攻撃で人気取りをしたようですが、果たして今後はどうなるのか?無駄に、金を使っただけのような感じだし・・・破壊された複合化学施設は・・・どうやら、33°33'30.1N 36°18'56.1E - Google マップ この建物群のようですね・・・ここに76発のミサイルを撃ち込んで破壊ね・・・

 化学兵器がここにあるのなら・・・このあたりは汚染されたことになるのだが・・・サリンやVXは・・・通常弾頭では保管容器が破壊される程度でしょうね・・・動画:米英仏の空爆で破壊の研究施設、職員は化学兵器の製造を否定 シリア 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News ん!

 攻撃を受けた研究施設の技術者だというサイード氏は、施設は3階建てだったが、完全に破壊されたとAFPに語った。だが、空爆当時、施設内には誰もいなかったという。

 この施設について欧米側は、アサド政権の「化学兵器関連のインフラ施設」だと主張しているが、サイード氏によれば施設は民間の医薬化学品研究所で、サソリやヘビの毒に対する解毒剤の生産や、子どものおもちゃ用の化学製品などの試験を行っていたという。そのためサイード氏は、「私たちの施設が攻撃を受けるとは思ってもいなかった」「もしここに化学兵器があったのならば、私たちは今ここには立っていないだろう」と語った。

 サイード氏によれば、化学兵器禁止機関(OPCW)は数年前にこの施設を訪問しており、その際、同機関は施設には毒素兵器はまったくないと言明したという。


 単なる破壊のデモンストレーションね・・・小さな子供が無意味に暴れているみたいだね・・・たぶん、トランプ大統領も小さな普ちゃんと同じで幼いのではないかとね・・・単に、ロシアとの関係でのシリアが気に入らないで暴れている・・・中国との関係での北朝鮮が気に入らないので暴れたいとかね・・・その程度なのでは?知能が低そうですからね・・・シリア問題:米、露に追加制裁へ「化学兵器使用阻止せず」 - 毎日新聞 ふむ・・・

 またへイリー氏は15日のFOXテレビで、米国のシリア戦略の目標は
(1)化学兵器が使われないことが保証されること
(2)過激派組織「イスラム国」(IS)の壊滅
(3)イランの影響力拡大を防ぐ監視体制を確立すること−−と説明。

「これらの目標が達成されない限り、米軍はシリアから撤退しない」と述べた。

 へイリー氏はアサド政権との直接対話の可能性を否定。一方で、「米国はアサド政権を排除しようとしたり、戦争を始めようとしたりしたことはない」(CBSテレビ)と述べ、国連主導の和平協議を支援する意向を示した。


 戦争を利用しているとしか思えないのだがね・・・シリアからも撤退しないし、韓国から撤退する気も無い・・・小さな普ちゃんのポチ国はアメリカ様がいないと怖くて眠れなくなるようですからね・・・情けない話かもしれないですが・・・お話もまともにできない小さな普ちゃんが、ポチ国のトップですから推して知るべしか・・・

 ホムス西方のイギリス軍が攻撃した場所は・・・34°40'53.6N 36°27'59.2E - Google マップ このミサイル基地の跡のようですね・・・

 右が破壊の後の写真で・・・左が衛星画像ですから・・・この3つの建物が破壊されたわけですね・・・

 ここに保管された化学兵器は・・・化学物質が容器に入れて保管されているというだけのものなのかね・・・?砲弾とかミサイルの弾頭とか・・・爆発物を含まない?爆発性のものであれば、一般的に周囲に土手を作った保管庫に保管じゃないかと・・・?

 攻撃後の画像からすると・・・地下施設は無さそうだしね・・・なんだか、非常に簡素な建物のような感じだしね・・・ここが、Shinshar化学兵器保管所 シンシャハル化学兵器複合施設という奴かね?ここを攻撃したイギリスの巡航ミサイルは・・・SCALP-EG-ストーム・シャドウ - Wikipedia こいつをジェット機から空中発射、フランスは駆逐艦からの水上発射ね・・・3つの目標に対して105発を準備したようですが・・・?

 あと1か所は・・・34°41'42.5N 36°32'14.3E - Google マップ ここが目標だったようですが・・・?

 左の写真のように・・・どうやら地面を耕したようですね・・・ストーム・シャドウの弾頭は・・・タンデムHEAT弾頭・・・ってやつだから・・・どの程度地面の下に浸透できるかをチェックしたのかね・・・この場所は、基地の跡地のような場所ですからね・・・危険な化学兵器を置いておくには・・・あまりにも無防備・・・

 右のような場所ですからね・・・入口にゲートがあるとか、そういった場所では無いですからね・・・演習場のような場所ですからね・・・

 なんだか・・・アメリカ様は小さな子供のように、ただ暴れたかった。イギリスとフランスは新しいおもちゃの効果を試してみたかっただけじゃないかね・・・?このあたりは、本気の防空網が無くてね・・・

 シリア軍は拠点防衛に絞っていて・・・無駄に兵器の分散をやめてしまっているようですからね・・・本気の防空体制を敷いている基地は・・・34°36'43.7N 36°44'06.1E - Google マップ ここのレーダー施設と、34°37'26.5N 36°46'06.3E - Google マップ ここの発射機とミサイルね・・・それから・・・34°40'20.8N 36°43'22.4E - Google マップ ホムスの南を重点防衛しているわけで・・・だから、暴れたいだけか、新しいおもちゃを試したかったのではないかとね・・・

 世界で流れている報道をかき集めると、こんな具合に・・・場所などが分かりますね・・・ありゃ?頑張ってGoogleEarthでチェックしたのに・・・2018 bombing of Damascus and Homs - Wikipedia 私がチェックした内容が・・・まあ、いいか・・・軽くチェックして終わりにするつもりが・・・さて、一旦切って昼飯だね・・・

2018.04.16

  

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