現在をうろうろ(3852)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(327)

 戻りました・・・ふむ・・・?レタス栽培 成長倍速 地域 読売新聞(YOMIURI ONLINE) これって面白そうじゃん・・・プラズマテレビが肉眼では見えない光の点滅「パルス放電」を繰り返していることに着目。プラズマ技術を応用した小型パネルで植物に光を照射すると、昼と夜が繰り返されていると錯覚し、光合成と糖の消費を活発化させて、成長を促進させたという。・・・テレビの点滅って1秒間に30回とかそういったものですよね・・・高解像度ディスプレイの場合はもっと早いしね・・・光化学反応の応答速度ってそんなに早いのかね?

 これまでの植物工場では、LEDや蛍光灯の明かりで昼の環境をつくり、夜間は明かりを消していたが、夜間にもプラズマパネルの光をあてるようにした。すると、レタスの栽培重量は2倍になったという。

 植物は夜がなければ、ストレスがたまり、よく育たないが、プラズマパネルの光は従来の1万分の1以下の暗さで、「昼夜」を繰り返すため、ストレスにならないという。


 蛍光灯は1秒間に50回ぐらいは点滅している・・・?プラズマパネルとの違いは・・・?どちらも紫外線を出して、それを蛍光体で波長を変換して目的の波長へ変えているが・・・人間の目の光化学反応による応答性能は、1秒間に30回程度の点滅はよくわからないですからね・・・プラズマパネルからの紫外線の漏れはどの程度なのかね・・・?原理的に考えると、プラズマパネルの単色の画素と蛍光灯って違いは・・・?、LEDや蛍光灯の明かりで昼の環境をつくり、夜間は明かりを消していたが、夜間にもプラズマパネルの光をあてるようにした。すると、レタスの栽培重量は2倍・・・これって?単に光の量が2倍になって栽培重量が2倍になった・・・?じゃあ、蛍光灯の点灯周波数をプラズマディスプレーのものと同じにしてみるとか・・・?

 この記事で気になるのは・・・プラズマテレビの放電の仕組みと植物の光合成の周波数が類似していることに着目・・・放電の仕組み?光合成の周波数・・・この周波数の意味が不明・・・放電サイクルなのか?それとも、光合成で利用される光の周波数=色ね・・・別に、プラズマパネルじゃなくても・・・?まさか、終わっちゃった技術のプラズマパネルを生き返らせるための研究かね?

 とにかく、光のパルス照射で光合成プロセスの効率化、それと、有効な周波数帯の光を照射することによる効率化の2つの課題の話のような感じですね。私の所の植物工場は核融合反応に際しての高温による・・・雑多な物質のプラズマが放射する概ね連続したスペクトルの光を塩ビの波板のフィルターで赤の波長の光をフィルターリングして昼間の間の照射を行っていますが・・・貧乏なのでこれぐらいの事しかできないですがね・・・

 私の所の光源の周波数特性は・・・左のように暗線がところどころに入っていますがね・・・こういったスペクトルを持った核融合反応によって生じた光ですね・・・

 植物は必要とする光はそれほど大きくなくて、私が利用している光源の光は強烈すぎてね・・・それで、安価に塩ビの波板で赤から赤外線にかけての光を弱めていますね・・・これによって葉面温度の過度な上昇を避けている・・・

 お金があれば、蛍光物質で光の周波数変換を行って・・・効率を上げられるかもしれませんがね・・・?

 今日は、海岸の小屋の付属地の方を久々で見てきましたね・・・

 100本近く植えたソラマメの苗というか豆苗を食った残りを植えた奴は残念ながら冬の間に3本に減少・・・ただ、右のように本気で花を付けていますがね・・・

 なかなか美しい花です・・・豆苗に使う奴だからいかにも多収という感じにみっちりと花を付けていますね・・・リユースの粗放栽培の割には頑張っていますね・・・

 コールラビも本気で花を咲かせていますしね・・・

 どうやら、窒素分が不足している土地なので、今年は大豆を沢山栽培してやろうかと・・・そして、カボチャもリベンジですね・・・

 幸い大豆の種子は大量にありますから・・・もう少ししたら数百本の苗を育てないとね・・・一応は、発芽力は十分なようですね・・・

 フダンソウもしっかりと花を付けそうですから・・・スイスチャードも今年は蒔いていますから・・・このあたりに少し植えて食えるものを優占種になるようにしてやって・・・今年は、トマトをしっかりと作ってやろうかとね・・・

 いま、考え込んでいるのが・・・塩の蓄積した土のリサイクルですね・・・まあ、塩の濃縮を起こさなければ良いわけですが・・・私の植物工場では安価な支持体として土を使っていますからね・・・冬の間に支持体に塩の蓄積を起こしちゃって・・・原因は明瞭ですね・・・水やりをケチった・・・数日おきの培養液というより水の追加でしたから・・・これによって、支持体の表面が乾燥するようになって、ここに塩が蓄積した・・・

 表面が乾かなければ塩の蓄積は起こらないようですね・・・培養液の水位が下がらないように管理していればそれほど問題は無いという事ですね・・・この辺りは以前に検討済みですがね・・・ただ、蓄積した塩が何なのかが気になるわけですがね・・・水に不溶というわけでないですが・・・溶けにくいね・・・

 まあ、普通の真っ当な水耕栽培をやれば良いのでしょうが・・・残念ながら電力も水も欠乏状態ですからね・・・資材が潤沢ならやりますが・・・無い資材で何とか・・・何しろ、貧乏ですからね・・・

 水の量を制限するなら・・・支持体の高さを下げれば良いだけですからね・・・自分で設計したシステムですから基本は理解してのものですからね・・・しかし、最低限を目指していますから消耗品以外はあまりいじりたくないしね・・・支持体の変更を考えていますが・・・重いのは嫌だし再利用の問題ですね。ただ、軽いと言っても密度が1以下は使えないだろうし・・・まあ、積極的に浮力体を使う手もありますがね・・・適当なものが思いつかなくてね・・・候補はいっぱいありますけどね・・・ただ、水面で安定させるサイズの関係もあるし・・・

 さて、どうしたらよいのやら・・・?やはり、超精密水位維持システムを使うかね・・・別に、電子装置を使う必要も無いしね・・・しかし、植物は奥が深いね・・・シシトウはどうやら嫌光性の種子らしいが・・・どんな光化学反応が支配しているのやら?光発芽種子と暗発芽種子があるようだが・・・用語だけではその実態が不明ですね・・・レタスは有名なので知ってはいますがね・・・

 レタスは簡単ですね・・・ただ蒔くだけ・・・土をかける必要も無いのでね・・・栽培条件も別に特殊じゃないしpHもそれほど気にしない奴だからね・・・まあ、アブラナの仲間に比べるとかなり強いが・・・昼顔の仲間は結構強いね・・・品種によるかね・・・

 ああ・・・昼間から飲んでて・・・今日はここまで、よく寝たよ・・・

2018.04.11

  

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