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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の西海岸を南下してみると・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続きですね・・・北朝鮮の東海岸の港をチェックしているわけですが・・・宇宙港がありますね・・・西海衛星発射場・・・ミサイル基地とも言えますがね・・・39°39'36.6N 124°42'19.3E - Google マップ 衛星の発射はここからですね・・・

 こんな施設ですね。ここから、南へ打ち上げましたから・・・東へ打ち上げたいはずなんですがね・・・かなり強力なロケットを開発したという事ですね。

 ロケットの推力と、地球の自転速度を利用して軌道速度を出したいわけですからね。

 人工衛星の原理は単純ですからね・・・地球が丸いので・・・右のように打ち上げた物は地面に落ちるんですが・・・ちょっと遠くに落ちるようにすると・・・落ちた先に地面が無くて・・・地球の周りを回ることになるというだけですからね・・・地面の丸さに沿わせて落としているわけで・・・ひどい説明ですが、こんなものですからね・・・北朝鮮のロケットは軌道速度を出せるから・・・地球上のどの地点にも届く・・・ただそれだけですね・・・推力をコントロールして軌道速度より小さな速度で、目的地への軌道を設定してやれればよいわけですね・・・Q-guidance - Wikipedia 搭載したGPSで諸元をチェックしてやれば良いだけですからね・・・ヘブライ語のWiki Q-ガイダンス こちらの方が詳しいね・・・球面三角法なんって見たくもないですが・・・こいつを、理解すればよいだけですからね・・・

 只の物理法則の利用の仕方ですからね・・・北朝鮮は何年ミサイルいじりをしているのかね・・・?ノウハウの蓄積はかなりのものだと思われますが・・・インターネット上には様々な文献資料があるしね・・・極秘でも無いわけでね・・・

 初期の長距離弾道ミサイルのV-2ロケットにもガイダンスシステムが搭載されていましたね・・・The LEV-3 guidance system と呼ばれたもののようですね・・・The LEV-3 guidance system - Google 検索 歴史的なものは比較的簡単にチェックできますね・・・慣性誘導装置が必要ですが、GPSでOKでしょうからね・・・ただ、妨害が入った時の予備システムとしてのジャイロの類が搭載されればよいというわけで・・・近頃の加速度計は結構優秀ですから・・・LEV-3 これに関する日本語情報は・・・見当たらないね。知識の基盤は・・・ポチ国ではどうなっているのかね?気になりますね・・・工学系の歴史って結構重要だと思われますが・・・日本ではかなり軽視されているような気がしますがね・・・

 公開されている情報で、どの程度のことができるのかを知らないとね・・・こういった、歴史的なものであっても・・・とりあえず、アメリカ様の本土を襲う事は可能じゃないかとね・・・再突入の技術だって、かなり詳細な設計手法もネット上にあるしね・・・高度な慣性誘導装置が作れなければ、ガイド・ビームを使って、ドップラー効果を利用して加速度などをチェックすることができますからね・・・これだってV-2ロケットに実装されてものですからね・・・日本語のWikiの情報は・・・アニメなどに出てくる用語を理解するのに十分なぐらいのものしか無いですからね・・・Inertial navigation system - Wikipedia 地理や政治・戦争史のようなのは日本語版は非常に詳細ですがね・・・工学系のものは残念ながら、入門にもならないものが多くてね・・・

 1960年代の技術で実現できたことは・・・現在では比較的簡単に実現できそうでね・・・V-2ロケットのジャイロ程度の分解能は・・・じゃなくて・・・

 西海衛星発射場の近くにも、エアクッション艇の基地がありますね・・・39°36'44.3N 124°37'57.2E - Google マップ ここですね。標準的な基地のようですね・・・

 50艇余りを格納できるようですね・・・1艇当たり20名の兵士を運べるとすると・・・1000名ほどを投入できることになりますね・・・自衛隊のLCAC-1級エア・クッション型揚陸艇では、詰め込めば1艇当たり240名を運べますが・・・全力で6艇・・・1440名ね。

 北朝鮮の左の艇の武装はどうなっているのかね?それも気になりますね・・・近頃は、歩兵用の近距離防空ミサイルとか対戦車ミサイルとかありますからね・・・艇自体の進化はそれほどないでしょうが・・・ミサイルなどの兵器の進歩がね。

 あと、干潮時にも小型艇を運用できる基地が・・・39°26'02.1N 124°37'06.1E - Google マップ ここにあるようです・・・どうやら、地下施設もありますから・・・中型の潜水艦の運用も可能なようですね・・・

 海図を見ると、どうやら潜水艦の運用も可能なようですね・・・衛星画像からも水面の様子から、どうやら澪があるようですからね・・・水深20m程の水道が続いているという事ですね・・・潮の干満で、この辺りにそれなりの水流が生じるという事ですかね・・・

 外には、39°30'18.9N 124°49'57.8E - Google マップ ここに警戒レーダーがあるようですね。

 一応、寧辺へのアメリカ様の原潜が特殊部隊を乗せてこのあたりにやって来るなら・・・上の基地の小型艇などが相手をすることになるのでしょう・・・原潜は水深が20mとかでは、浮上航行でしょうから・・・対艦ミサイルか魚雷でいじめることも可能でしょうから・・・中型の潜水艦でも哨戒に当たっているかもしれないしね・・・北朝鮮の潜水艦乗りの浅海面での潜水艦の運用能力が気になりますからね・・・黄海では水深は70mぐらいしかないですから・・・

 黄海は、アメリカ海軍の潜水艦乗りにとっては・・・ここは海じゃない!というのではないかと思いますが・・・でも、報道では自衛隊の高級幹部も寧辺や平壌への原潜による・・・右のようなSEAL輸送潜水艇 - Wikipedia こういった奴をつかった、特殊部隊の投入を検討中とかでしたからね・・・

 海図を見ると・・・報道というよりは物語ですね・・・?私がおかしいだけかもしれないですがね・・・?船底から頭頂部までの高さは30m近いのでしょうから・・・喫水が10m弱・・・水深30mでは潜航できない・・・露頂の可能性が・・・輸送潜水艦も出せないとかね・・・どう見ても全没に近い所で引き出すのでしょうから・・・右の状態まで引き出して転がして落とすとか・・・?中に人を乗せてやったら面白いかも?中の人は死ぬ思いだろうが・・・

 今の技術で伊四百型でも建造して運用した方が良さそうに見えますがね・・・晴嵐の代わりにドローンを積んだドローン母艦として・・・ダメかね?

 あり得ないような事が報道で流れるからね・・・この調子だと、アメリカ様の原潜は空も飛ぶようになるかね・・・?海底軍艦 - Google 検索 夢があってよいかも・・・

 あ!西海閘門上空を轟天号が飛行中だ・・・とかね・・・こういった奴で進撃されると困るよね・・・38°40'30.5N 125°10'33.2E - Google マップ 西海閘門はここですね・・・

 小さな普ちゃんのポチ国村民新聞並みの物語でも作るのもよいかもしれないしね・・・事実や現実の国際情勢などより面白い事は間違いないですからね・・・私は、日々妄想遊びですから・・・

 どうやら、ポチ国でのスクープと称するものは嘘から出たまことを意味するようですからね・・・一旦切るか・・・

2018.04.10

  

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