現在をうろうろ(3821)
日本貧窮者経済新聞
 F-35もF-22もなんだか、殴り込みには行けるが・・・身を守れるのか・・・?

 なんだか・・・アメリカ様の兵器も大したことは無いような感じですね・・・乗りものニュース 意外と負けてるF-22「ラプター」 それでも最強といえるワケ これね・・・F-22も出来損ないかね?F-35はどうやら、出来損ないというか・・・両方とも同じ欠点を持っているという事のようですね・・・

「最強」の名をほしいままにしている米空軍のステルス戦闘機F-22「ラプター」ですが、演習などでは意外と負けています。時には練習機や電子戦機にまで撃墜(判定)されているにもかかわらず、それでも最強といわれるのはなぜでしょうか。

 F-35がF-16にぼろ負けした・・・なんだか、F-35は最強の攻撃機ではないような・・・? ここで見たやつと同じかよ・・・?ってね。ここで考えたのは・・・ステルス機は、単にレーダーには映りにくいという事ですね・・・レーダーは電波を発して、その電波が戻ることを利用していますから・・・電波の発信源に電波を戻さなければ良い・・・これだけですね・・・しかし、目視の場合は・・・太陽からの光を太陽に戻さなければ良いわけではない・・・太陽の位置と観測者の位置が違うから・・・電波も光も同じ電磁波ですから・・・F-35を真っ黒に塗ったら・・・太陽の方から見た場合には、太陽の方へ光を反射しないから・・・黒く見えるはず・・・まあ、鏡面にしても同じですね・・・太陽の方へは光を反射しないから・・・銀色ではなく黒く見えるはずですね・・・

 電波では見えないが、目視でなら見える・・・目視される前に相手を撃墜すればよい・・・F-35はA-10の代わりをするはずでしたが・・・A-10は翼を交換して延命・・・よってF-35はA-10の代わりができない・・・対地攻撃をすれば見られる・・・見えたら撃墜の可能性が出る・・・これだけの話ですね。A-10は迎撃されても落ちずに逃げられるように頑丈にできている・・・空飛ぶ戦車のようなものですからね・・・F-35は目視ではF-16の機動には対抗できないという事ですからね・・・

「空の支配者」F-22「ラプター」
 最強のステルス戦闘機として名高いF-22「ラプター」。かつて2016年には、北朝鮮への圧力強化のために沖縄県の嘉手納基地に12機が暫定配備され、その存在感を内外に示しました。

 そして在日米軍基地の航空祭などでは、機体展示が行われることもありますが、機体の周辺ではMPが常に監視しており、機密性の高い機体である事がうかがえます。

 ステルス性は・・・電波に対するものですから・・・普通の反射の法則に縛られますからね。つまり、見れば工夫が見える・・・それだけですね・・・レーダー波を来たところへは反射しない形状という事になります・・・中国でもステルス機の研究が左のように行われていて・・・39°22'01.2N 115°57'11.5E - Google マップ ここに、空中に実物模型を支えて、レーダー波の反射をチェックしている施設があります・・・

 アメリカ様は・・・34°49'56.2N 117°17'40.5W - Google マップ ここに研究施設を保有していますね・・・Helendale RCS facility とかいう奴ね・・・the Lockheed Helendale Outdoor RCS Range - Google 検索 色々と写真が公開されていますね・・・日本では防衛装備庁電子装備研究所飯岡支所 35°43'43.5N 140°44'50.2E - Google マップ ここで研究をしていますね・・・

 いずれにせよ・・・形状に工夫を凝らしているわけです・・・中国の、この施設は・・・はじめは何の施設かわからなくてね・・・2005年ごろまでは・・・39°47'15.7N 116°09'24.8E - Google マップ ここで研究していたようですね・・・右の施設ね・・・電波研究の施設は特徴があるのでね・・・上のように、航空機があると・・・ああ、RCS研究だ・・・と分かるわけでね・・・

 中国には、ちょっと気になる電波関連の施設が・・・42°07'16.7N 123°58'31.1E - Google マップ ここにありますね・・・

 多分、電波関連施設だと思われますね・・・まあ、中国もそれなりに基礎研究を焼ているという事ですね・・・

 残念ながら日本では機体の展示のみですが、アメリカ空軍には「ラプター」のデモフライトチームがあり、全米はもとよりヨーロッパやアジアのエアショーなどで機動飛行のデモを披露しています。

 形状を見て・・・類似のものをテストすれば・・・その秘密もある程度バレてしまうというわけですね・・・反射と、楔形の空間での吸収がパターンですからね・・・

 デモフライトでは、ラプターの離陸準備が整うと「First look, First shoot, First kill!(先制発見・先制攻撃・先制撃破) Air Dominance(空の支配者) F-22 Raptor!」と司会者が叫び離陸、急角度で一気に上昇し上空で様々なマニューバー(戦術的機動、展開のこと)を披露します。推力偏向ノズルによる独特の動きは見る者を圧倒し、世界最強の戦闘機である事を誇示します。

 F-22の機動は、それ以前のあまりステルス性を考えない格闘戦のために生まれた戦闘機には勝てないという事なのだとね・・・見られたら落とされる可能性が高くなるというだけだとね・・・見えない飛行機を飛ばしているのはワンダー・ウーマンだけだ!に代表されるわけね・・・

最強の名は伊達じゃない、はずが…?
 このように機動飛行のデモフライトで世界中にその能力の高さを示し、アメリカ空軍の力の象徴というべき「ラプター」は、演習においてもその強さを発揮しています。2006(平成18)年にアラスカで行われたアメリカ陸海空軍の合同演習「ノーザンエッジ」では、1機の損害も出さず144:1という信じられないようなキルレシオ(撃墜比)を叩き出します。その後の演習でも、圧倒的な撃墜率を誇り、最強の戦闘機の地位を不動のものとします。

 目視される前に、強力な偵察能力で敵を迎撃するという事ね・・・気づかれると、残念ながら機動はそれほどでもないから落とされる・・・

 向かうところ敵なしの「ラプター」ですが、実は何度か訓練や演習で敗れています。2009(平成21)年には、なんとアメリカ空軍の練習機T-38に撃墜判定されます。撃墜したT-38のパイロットは相当な手練の教官だと言われており、かつ「ラプター」に不利な条件での格闘戦だったようですので、有視界での格闘戦では経験が勝ったといえるでしょう。

 目視の格闘戦に入ると・・・手練れに練習機にでも落とされるというわけね・・・センサー・フュージョンが通用しない場合にはステルス形状による空力性能が殺がれている分だけ弱い戦闘機になるという事なのだとね・・・

 同年には、海軍機のEA-18Gとの模擬戦闘で、中距離空対空ミサイルAIM-120によって撃墜判定を受けます。航空自衛隊が導入検討しているEA-18Gは、ジャミング(電波妨害)を主とする電子戦機であり、ベースはF/A-18F「スーパーホーネット」です。どのような状況下での訓練かは不明ですが、飛行性能で劣るEA-18Gが「ラプター」を撃墜判定したのは興味深いトピックスといえるでしょう。そして、この撃墜したEA-18Gには「ラプター」のキルマークが描かれています。

 単純に、目視による格闘戦ならF-16の方が機動が良いというだけだと思われますね・・・F-35も歯が立たないわけですからね・・・F-35は全ての機動に於いてF-16に負ける・・・初期の判定ですね・・・

それでも最強といえるのにはワケがある
 そして2012(平成24)年の、アメリカ空軍はじめその軍事同盟国などが参加する空戦演習「レッドフラッグ」では、ドイツのユーロファイターとの模擬格闘戦、いわゆるドッグファイトで「ラプター」が撃墜判定されます。ステルス機にも有効なIRST(赤外線捜索追尾システム)が優位に働き撃墜したということですが、実際のところドイツのユーロファイターにはこのIRSTが装備されていないので、ことの真相は定かではありません。加えて、この格闘戦は「ラプター」が相当不利な状況で行われたといわれてますので、一概に「『ラプター』が近接戦不利」という評価にはならないでしょう。むしろ膨大な数の演習において、わずか数度の撃墜判定しかないと評価すべきでしょう。そのユーロファイターも目視外の戦闘では、「ラプター」に完敗しています。

 だから・・・目視外の戦闘では、「ラプター」に完敗・・・忍び寄られたのでは負ける・・・ところが、攻撃を受けたことを確認したら・・・目視への戦闘に移るから・・・一撃では勝てるが、混戦になると負ける・・・F-35は忍び寄ってひそかに攻撃できるが・・・攻撃した後は、本気で逃げるしかない・・・格闘戦では負けるから・・・従って、混戦になって攻撃を受けても落ちないA-10の優位性が認められて、A-10は延命、F-35は代わりになれなかった・・・それだけね。F-35は専守防衛の迎撃戦闘機に使えるのか?

 目視による戦闘だとMiG-21やMiG-19に負けると困るのですがね・・・T-38と運動性能は似たようなものでは・・・?トップガンではMiG-19はA-4、MiG-21はT-38が仮想敵役を演じていなかったっけ・・・?T-38に負けるなら・・・MiG-19並の運動性能・・・MiG-19は・・・ある意味傑作機ですからね・・・

 地上攻撃などを行うと・・・目視されますからね・・・ここからの戦闘でどうなるのか・・・?

 このようにドッグファイトになれば、ラプターが負ける可能性はゼロとは言えませんが、強力なレーダーとステルス性能で敵に気付かれずに遠距離から先制攻撃を行えば、ドッグファイトになる前に勝負が付いてしまいます。まさに「First look, First shoot, First kill」のコンセプト通りのスタイルです。

 遠くからコソコソとはOKだが・・・見つかるほど進出するとどうなるかわからない・・・追撃されると・・・?目視されれば空対空ミサイルは速いからね・・・

F-22「ラプター」のコンセプトはドッグファイトに持ち込まれる前の、先制攻撃での勝利。

 遠くから全滅させられれば勝てるが、つまりライフル銃を振り回す奴の懐に、拳銃使いが入れば・・・OK、でも強襲を行う場合は・・・?拳銃使いがいる場所まで行かなければならない・・・まあ、そのうちレーダーが変わるでしょうから・・・送信機と受信機の設置場所が分けられることになる・・・つまり、レーダー波を送信機の方へ返さないだけのステルス機は無意味になるというだけね・・・

 しかしながら旧世代の戦闘機が、F-15をはるかに超える機動性能を持つ最強のステルス戦闘機に勝利するという話は、ロマンを感じる展開ではあります。

 ロマンだって?ふざけるなよ・・・F-15より劣る機動しかできない練習機のT-38でも落とせるような機動しかできないF-22・・・最初の一撃をしくじって、懐に飛び込まれたらイチコロじゃん・・・命がけの話なのにロマンかね?人が死むことにロマンを私は感じられないのだが・・・F-35はA-10の代わりに作られたはずだが・・・A-10が生き残っている事を考えれば、F-35もF-22も出来損ないじゃないのかね?F-18は残す事になったのじゃなかったっけ・・・?

 日本は専守防衛だから奇襲・強襲を受けた場合に逃げる敵機を追いかけて叩き落すことになる・・・迎撃戦闘機が必要なのに、ステルス性が高いが格闘戦で負ける鈍足F-35でF-16並の速度の戦闘攻撃機を迎撃できるのかね?F-35はマッハ1.6、F-16はマッハ2.2、F-15はマッハ2.5・・・MiG-21でマッハ2ぐらいまで・・・攻撃をして軽くなった機体を全速で駆って逃げるマッハ2クラスの攻撃機をマッハ1.6で追うのか・・・馬鹿じゃないかね?マッハ1.6で逃げるF-35をマッハ3クラスのMiG-25で追うとどうなるかね・・・?時速530kmの零式艦上戦闘機で、最高速が時速300km程の艦上攻撃機のTBD デヴァステイターが逃げ切れるかという話ですね・・・馬鹿じゃないかね・・・?

 専守防衛の日本に必要なのは、高性能のレーダーと足が短くても高速で重装備の迎撃戦闘機ね・・・F-35みたいにコソコソと忍び寄って破壊して逃げ切れないような奴じゃなくてね。迎撃だってできないじゃん・・・最高速でMiG-19と大差ない速度のF-35ですからね・・・SR-71やB-1などの高速な奴をマッハ3の攻撃機でマッハ4.5程度の空対空ミサイルを・・・それがMiG-25じゃん・・・MiG-25は高速だが運動性能をあきらめているから、マッハ3クラスではないが運動性能を追求したF-15が生まれたわけですからね・・・F-15はMiG-25から運動性能で逃げられるという事ですからね・・・まあ、MiG-25は湾岸戦争でイラク空軍がアメリカ海軍の F/A-18を撃墜していますが・・・高速性能ってのは重要だと思うが・・・逃げ隠れが上手いよりね・・・

 戦争では、人が死ぬのだよ・・・それに、F-22やF-35は日本の大好きな奇襲攻撃用だからね・・・こんなものを持つと戦争がしたくなるだけじゃん・・・真珠湾でもやるのかね・・・?これは、ロマンかもしれないがね・・・

2018.03.30

  

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