現在をうろうろ(3782)
日本貧窮者経済新聞
 オリンピックが平和の祭典だと理解できない人たちがいるようで・・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続きです・・・オリンピックが「平和の祭典」だと理解できない安倍ニッポンの 平壌 五輪勘違い 日仏共同テレビ局フランス10 なんだか、これでは終わりが見えないような雰囲気が・・・いちいち考えさせる文なので・・・

韓国は韓国でさすがにズケズケものを言い過ぎでもあろうし、韓国チームの女子選手たちの戸惑いも理解できる。彼女たちにとってはいきなり政治主導で有無を言わさず決められたのはひどく理不尽な話ではあるが、しかしこれはそこまでの話でしかない。それに彼女達にとっても国内で人気がまったくない競技どころか女性が「氷上の格闘技」をやることが白眼視されがちな韓国社会のなかで、観客が増えただけでもそんなイメージを刷新できるメリットがあったのも確かだ。

 ふむ、韓国社会ではそういったものなのか・・・まあ、文化の問題ですし、文化は長い時間をかければ変化はしますからね・・・こういった契機というのもあるだろうし・・・まあ、オリンピックで韓国の女子レスリングがメダルでも量産すると・・・大きく変わるね。格闘技か・・・まあ、扱いは難しいね・・・

いずれにせよ、政権が朝鮮民族差別政権だからなんにつけても韓国についてはあら探しとレッテル貼りの悪口に熱中し、その一方で総理大臣が「共謀罪がなければオリンピックは開催できない」「東京五輪で日本が生まれ変わるために改憲を」などとオリンピックの政治利用にしても頭が悪過ぎる戯言を繰り返しても、「バカも休み休み言え」とはっきり言ってしまうとストレスに脆弱過ぎる総理大臣が深く傷ついてしまうのがかわいそうだから言わない(あるいは興奮状態でどんな異常行動に出るか分からないのが怖い)、なんていう日本の世論ととくにメディアの動向は、ここまで来るとさすがに異常だし、だいたいあまりに不合理で無駄が多過ぎる。

 異文化の扱いが、こんな風にしかできないという後進性が情けないですがね・・・自分たちと違うという事が理解できないだけの話でね・・・これって、幼いと一般的には言えば良さそうですね。小さな普ちゃんのポチ国は幼児性・・・これだけの話ですね。民度が高いのではなく、幼児性が・・・ママがいないとダメ・・・ポチ国は自分では考えられないのでね。スローガン作家君が大活躍するだけですね・・・

 偉そうな人が、そのスローガンを掲げると妄信するという情けないお国柄でね・・・調子が良いときは、おとなしく死をも厭わずについて行っちゃうのでね・・・だから、簡単に戦争が始められちゃうし・・・メンタルが弱いから、切れて暴れたがるしね・・・ポチ国の武勇は単に幼いだけなのだろうとね・・・とりあえず、一応は戦史なども眺めますが・・・合理性の無い作戦を平気で立てますからね・・・

 直接言われたら・・・泣いちゃうかもね・・・まあ、その程度じゃないかね?だって幼いものね・・・ポチ国は、幼児性を発揮した方が受けが良いという不思議な国ですからね・・・泣く子と地頭には勝てない・・・地頭で泣く子ですからね・・・小さな普ちゃんはね。最強でしょうね・・・もうじき泣くことになると思いますがね・・・毎日一人で泣くことになるのかね・・・ママの下で泣くのかね?すでに、手のひら返しが始まっている気配ですからね・・・本気で信じて最後までついていく人間が、周りにいないというだけのようですね・・・こういったものも、基本的に幼さによるものでしょうね・・・これで、年金生活に入る事になるのかね・・・

 泣く子と地頭には・・・勝てないので、異常だし、だいたいあまりに不合理で無駄が多過ぎる。ように見えるだけで、実は至ってポチ国なだけでね・・・システムとして、祭主である陛下を世俗から切り離すことによって・・・陛下の権威の下の政府があり、政府に対して、陛下は連帯して責任を負わない体制を作り上げてきたわけですからね・・・

 これが、忖度の土壌になったのだと思いますからね・・・勝手な忖度でやった・・・失敗したら陛下に責任が及ばないように、勝手にやったことで、責任の連鎖の切断のシステムですね・・・残念ながら、小さな普ちゃんは・・・只の国民の一人にすぎない、行政府の長でしかない・・・所詮は人臣なのだよ・・・位は人臣を極めましたが・・・所詮は臣下なのだよ・・・臣下は臣下として責任の連鎖の中にいるわけだから、おとなしく責任を取るしかないでしょうね・・・我ながら、極右かな?どうも、陛下が絡むと・・・左翼の先の極右にたどり着いちゃうのでね・・・昭和天皇は立派な方でした・・・国民統合の象徴の陛下の栄光を輝かせないとね・・・国民と陛下の国、日本国万歳!

 誰かが、小さな普ちゃんのポチ国を作ろうとしただけの話だと思いますがね・・・

 小さな普ちゃんは、陛下を輔弼するのではなく・・・退位へと決断させるふがいなさ・・・万死に値するね・・・小さな普ちゃんの応援団はどうなるのかね?そして、小さな普ちゃんの資金団体は・・・?看板を失う事になるのかね・・・?まあ、かわいそうな佐川君が、全ての責任を負ってお仕舞いかね・・・まあ、お墓までもっていく秘密を山ほど背負っているようですがね・・・

しかもその忖度の文化がなぜか外国にはアメリカ合衆国以外は適用されず(いや対米忖度ですら見当違いでかえって不信を買う場合も少なくなく)、国際社会における自国の正当性やそれぞれの国の利害についてなにも考えていないのも、イラク戦争にまっさきに賛同と参加を表明した頃から露骨な現代日本の困った傾向だ。

 ポチ国の負け犬魂じゃん・・・【野口裕之の軍事情勢】金正恩氏斬首後の「不統一国家」 度を超す自己主張+激高しやすい民族性+偏狭な民族&共産主義者が入り乱れ…(6-6ページ) - 産経ニュース ここで、優秀な記者様が述べていますからね・・・偉大なる歴史小説家の大先生を挙げて、明確に説明していますね・・・

 作家・池波正太郎(1923〜90年)によれば、剣客は真剣での立ち合いに敗れると、相手と10年後の勝負を契る。再び負ければさらに10年後と、勝って自信を取り戻すまで挑み続ける。 日米関係は日本は米国に負けた。いまだに米国に勝っていないので・・・従って、歴史を正視すると永久に自信は取り戻せない。取り戻すには、歴史の粉飾・捏造が手っ取り早い。・・・再び戦う気力もないので、ポチに徹する、これぞ負け犬魂!

 きわめて明瞭ですね・・・残念ながら、これでポチなんです・・・これほど明快に・・・ポチ国精神の体現者が説明してくれるとわかりやすくて私も心服していますね・・・素晴らしい!これは・・・本当に、まさにその通りと目から鱗でしたね。さすが大衆文化で名を成した大家の言・・・ポチ国の目毛犬魂の神髄に触れた気がしましたからね・・・喜んでよいのか・・・?

そんな日本のメディアや世論では、この韓国・北朝鮮の合同チームの「政治利用」についても、不公平な(確かに規定よりも登録メンバー数が増えるなどの問題はあった)「スポーツの政治利用」だからIOCが認めるはずがない、という論調が主流だった。

 オリンピックは、ある意味・・・より良き未来の建設のための道具ですから・・・オリンピックの理念に則せば、政治利用を含めIOCはできる。そういった仕組みになっているわけです・・・IOC以外に、政治利用をさせないという事が、オリンピック憲章に明記されているだけですね・・・オリンピック憲章を読んでみれば分かると思いますがね・・・なかなか、面白い文書ですよ・・・

戦争を止められなかった近代オリンピックの歴史
むろんかくも国内引きこもりな勘違いは呆気なく国際社会の現実に裏切られた。そもそもオリンピックは憲章で「平和の創出」が目的と明記されているように極めて政治的なイヴェントであり、その理念と存在理由から当然のこととして、IOCはこの南北合同チームの提案を諸手をあげて大歓迎した。

 これを、先に書いてくれなきゃ・・・何で、今頃?オリンピック憲章の解説と、それが理解できていない小さな普ちゃんのポチ国の話であれば・・・私はスルーしたのに・・・あれ?なんだか・・・?「サガワが、サガワが」麻生財務相、佐川氏「呼び捨て」が議論 「罪人扱い」?「身内なら普通」? J-CASTニュース

呼び捨てについては、田母神俊雄氏がツイッターで
「麻生財務大臣が佐川前国税庁長官のことを、今日から罪人と思っているのか、佐川と呼び捨てにしています。昨日までは適材適所の人事だとか、一生懸命やってもらったとか言って呼び捨てにしていなかったのに、テレビを見ていてなんだか違和感を感じます。よくもそんなにすぐに変われるもんだと思います」


 日本経済新聞 電子版 田母神被告、二審も有罪 都知事選の運動員買収 組織からの見捨てられ組連合でも作ったら・・・?強姦がもみ消される人もいますからね・・・これから、組織からの見捨てられ組が出てくるのかね・・・?早めの手のひら返しが吉かね?だって・・・もう守ってもらえないようですからね・・・みんな、保身のために切られるだけですから・・・これが分かっているから、簡単に手のひら返しをするわけですからね。

平昌オリンピックが南北融和ムードに染まることを文在寅・韓国大統領以上に喜んでいたのがIOC会長のバッハ氏だ。米韓軍事同盟も関わるデリケートな問題なので時に慎重にバランスを計る姿勢も見せる文在寅政権の背中を、むしろ強力に押しているのがIOCとさえ言える。バッハ会長は大会終了後には北朝鮮を訪問して対話ムードを継続させ、韓国大統領の訪朝の先鞭をつけようとしているが、これもIOCの立場とオリンピックの理念からすれば当たり前のことだし、合同チームの試合を文在寅・韓国大統領夫妻と北朝鮮の金永南・最高人民会議終身委員長(国家元首)、そして金正恩の妹・金与正氏と共に観戦したときも、バッハ氏は儀礼的な微笑みを浮かべるだけでアイスホッケーには興味がなさそうな南北の政治家たちとは対照的に、合同チームの試合をいかにも万感の思いを込めた眼差しで見つめていた。

 その通りだと思いますね・・・それに、パラリンピックでは・・・統一旗の代わりに、韓国・北朝鮮の国旗も見られましたしね・・・パラリンピックの国旗の話もすでに出来上がっていたのでは・・・?ポチ国への当てつけもあって・・・対するポチ国は国旗と、竹島を赤く塗った統一旗で対抗するとかね・・・

ピエール・ド・クーベルタンがオリンピック運動を創始したとき、頭にあったのは古代オリンピックの開催中はギリシャ文明圏であらゆる戦争が停戦になったことだった。だがこの理念の再現を目指したはずの近代オリンピックは逆に、1936年ベルリン大会がナチスのプロパガンダに利用され、翌40年東京大会は日本政府が中国への侵略戦争を優先させて中止を決め、政府内での中止の決定直後には日本軍が南京で凄惨な虐殺事件を起こして国際的な非難を浴び、IOC総会に正式に中止が通達されたのと相前後して人類史上最悪の戦争である第二次世界大戦が始まっていた。

 国際社会は、ずいぶんと成熟したという感じですかね・・・?残念ながら、小さな普ちゃんのポチ国は幼いままですからね・・・第183回国会4月19日農林水産委員会 委員会決議 これには驚きましたからね・・・

六 交渉に当たっては、二国間交渉等にも留意しつつ、自然的・地理的条件に制約される農林水産分野の重要五品目などの聖域の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、脱退も辞さないものとすること。

六 おはじき遊びをするに当たっては、勝利の確保を最優先し、それが確保できないと判断した場合は、おはじきを集めて帰ることも辞さないものとすること。・・・こんな風に、私の頭は瞬時に読み替えをするのでね・・・威勢は良さそうなのですが・・・旗色が悪くなったら逃げるという・・・堂々の退場!この道しかないのかね・・・?まあ、基本的に、ていねいに説明するだけの頭が無いのではないのかとね・・・それ以前に、想定が甘すぎるのだと思いますがね・・・だから、後で言い訳をするのが大変になる・・・国内なら何とかなることも、海外ではどうにもならなくなるからね・・・結果として、国際連盟を脱退することになる・・・

 同じようなパターンで、今も小さな普ちゃんは悩んでいる・・・よく眠れるのかね・・・?単にそれだけの話ですね・・・メンタル弱いのに・・・弱虫ちゃんなのにね・・・

 弱虫ちゃんが多いから、武力に頼ることになる・・・情けないことに、それだけね・・・単に、昔の「用心棒」って映画の・・・卯之助君の最後の言葉に集約されるのでは・・・拳銃が無いとダメな卯之助君・・・俺にはこいつがないとどうも丸裸にされたみてぇだ・・・こんな感じだっけ?情けない・・・拳銃があれば威勢が良いだけの情けない男じゃん・・・拳銃を手にすればしたで・・・だまし討ちをしようとするしね・・・どこまで情けない奴なのだろうか?と私は見ますが・・・結構あれが素敵っていう人もいますからね・・・価値観の違いですね・・・

 ポチ国の負け犬魂は仕方ないのでは・・・財務省にも同じ手法を? 安倍首相が17年前、NHKに「忖度による改ざん」をやらせたときの狡猾な手口|LITERA/リテラ

 そして、このとき番組に圧力をかけた国会議員というのが、当時の官房副長官だった安倍晋三・自民党幹事長代理と中川昭一経産相であったことを、番組放送から約4年後の2005年1月12日、朝日新聞がスクープとして朝刊一面で大きく報じたのだ。

 さらに、朝日のスクープの翌日には、問題の番組の担当デスクで、当時、NHKの現役チーフプロデューサーだった長井暁氏が異例の記者会見を開き、涙を浮かべながら「4年間、悩んできたが、事実を述べる義務があると決断した」と語り、放送総局長らが安倍・中川議員に呼び出されたと認識していること、「政治介入が恒常化している」ことを告発した。

 しかも、朝日は安倍らが圧力をかけたことを裏付ける証言をNHK放送総局長から得ていた。圧力をかけられた放送総局長自身が安倍・中川両氏との面会時のようすを仔細に語っており、その録音テープも残されていた。

 このテープは後にジャーナリストの魚住昭氏が「月刊現代」(講談社)で明らかにしているのだが、そこには、放送総局長が安倍について語ったこんなセリフが出てくる。

「(安倍)先生はなかなか頭がいい。抽象的な言い方で人を攻めてきて、いやな奴だなあと思った要素があった。ストレートに言わない要素が一方であった。「勘ぐれ、お前」みたいな言い方をした部分もある」

「勘ぐれ、お前」──。安倍がNHK放送総局長に語ったというこの言葉は、まさに「忖度」を促す言葉ではないか。


 卑劣な人間だというだけじゃん・・・何で、こういったやつを・・・のさばらせるかね・・・この国は終わっているのでしょうね・・・それだけ。これで、佐川君が悪者になって終わるだけですから・・・これが、世界に冠たる日本の姿なのですからね・・・恥ずかしくなるね。コ汚い爺さんが何やら恥ずかしいことをやっているというだけで・・・しかし、これが立派に見えるのでは・・・ポチ国の真っ当な国民にはね・・・その程度の倫理観でしかないだけの話ね。

 さて、そろそろ寝るか・・・

2018.03.15

  

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