現在をうろうろ(3735)
日本貧窮者経済新聞
 大帝国の統治と一帯一路と交易路と海軍と・・・?

 まだ、一日の始まりの前なので・・・0530・・・私はクラシックな人間で1日の始まりは旦・・・日の出としていますから・・・まだ、夜!日が出るまでは・・・と、飲み始めちゃいましたね・・・しかし、民主制の伝統をルーマニアの・・・

 左の像から再認識するとは・・・ローマ市民ね。それを未だに誇りとしているわけだから・・・ちょっと、ローマの偉大さに触れた気がしますが・・・軍事民主制をアメリカ様は考えているのか?NATOの将来も気になりますね・・・少なくとも中南米の、アメリカ様離れはかなりの物になりつつあるようですね・・・アフリカは、旧宗主国との関係が改善されているし・・・中国との一帯一路も・・・鉄のシルクロードの方がかなり充実してきているし・・・中国・ロシア・EUの連携ね・・・韓国は、何だか北朝鮮との民族自決の道を歩みそうだし・・・ポチ国村民新聞は・・・中国と北朝鮮の血の盟友の捉え方をどのように見ているのやら?そして、北朝鮮とロシアの関係ね・・・

 韓国はどの道を選ぶのやら?小アメリカ思想?小中華思想?民族の確信からすると・・・やはり中華帝国的なものが強いですからね・・・北朝鮮も・・・しかも、中華思想が日本流の開化思想で再構成された欧化した中華思想で構築され社会主義化された・・・北朝鮮・・・残念ながら、民族の確信という奴では、先鋭化された北朝鮮は・・・対中国・ロシアでは・・・かなりの強みを持っていますからね・・・一応は、立憲民主制に近い形態・・・戦前の日本と変わらないね・・・

 そして、ロシアや中国の盟邦との関係は・・・ローマ帝国や中華帝国に見るように・・・民族の確信はいじらず、中華帝国風の法=律令、ローマ帝国の法=ローマ法の継受での盟邦関係・・・法の枠組みでの帝国の形成をやるから・・・緩い結合で長続きする・・・雑種文化で民族の確信が無いアメリカ様は・・・民族の確信が理解できないから、この民族の確信を破壊しての民主化・自由化を叫ぶから・・・導入部分ではOKでも、やがて離反する・・・結局は、継続的な関係を維持できないという感じですからね・・・

 ある意味・・・法の支配も、私は妄想的解釈が出来ちゃった・・・一応は、上手く学者の道へ乗っていれば研究者となるはずの道の先にあるものは手に入れた感じかな?一応は、基礎法の研究者の道を・・・踏み外しましたが・・・というわけでね。

 まあ、今更、論文を書く気も無いですがね・・・馬鹿らしい!と言い捨てられますから・・・学会の方からお前は要らない・・・だろうけれどもね。まあ、私は・・・酔っ払いの道楽ですから・・・0614までにはビールをあけて寝ないと・・・

 欧州で国境の概念が明確になるのはいつだったのだろう?ってね・・・だって、地続きですからね・・・納税単位の問題ですから・・・釜山の海岸から、ちょっと昔の国家意識が希薄な時代には・・・お隣さんの伝手で・・・イベリア半島の端までお隣さん繋がりで行けそうな感じですからね・・・まあ、ケープタウンでも良いですが・・・旧大陸の感覚ってのはどうなるのだ?極東の島国に生まれて・・・ちょっと、畏敬・・・だって、戦前だって、東京で汽車に乗って、下関・・・連絡船で釜山から汽車に乗れば・・・ドーバーまで・・・また連絡船でロンドンですからね・・・流石に新大陸へは連絡船ではないですから・・・北大西洋航路で北米・・・しかも、釜山を含む朝鮮は大日本帝国ですから・・・帝国領と旧大陸は一体ですからね・・・明治元年1869年にスエズ運河が開通して、アフリカとの地続きは断たれますが・・・このときには、朝鮮は帝国領ではないですが・・・国境が昔のおおらかさで、今のハードウエアがあって、朝鮮半島の土地も裁判所の競売で買えるなら・・・私は、遊び場を今の鹿嶋ではなく・・・朝鮮半島に買っていて・・・原チャリで・・・旧大陸を放浪していたかも・・・?1回の原チャリの旅で3000km程は実績がありますからね・・・首都圏から自走で海峡フェリーで北海道一周の旅・・・わ!日の出になる・・・寝る!起きました・・・やはり、寒いね。

 しかし、なんだかね・・・働き方改革とか訳の分からんものをやっているし・・・見栄とハッタリの「日本らしい日本」の小さな晋ちゃんね・・・さて、アメリカ様の一帯一路潰しはどうなるのやら・・・ん?日本経済新聞 電子版 日米豪印で「共同インフラ計画」中国に対抗 豪紙報道

日米豪印の4カ国が中国の広域経済圏構想「一帯一路」の代替策となる共同インフラ計画を検討していると豪紙フィナンシャル・レビューが19日付で報じた。中国の影響力の伸長に一定の歯止めをかける狙いとみられる。米政府高官の話として伝えた。

 ビショップ外相は同日のテレビ番組で共同インフラ計画について問われ「様々な可能性を協議している」と認めた。日豪などが戦略的地域とするインド太平洋では、インフラ投資への「莫大な需要がある」と指摘した。

 ビショップ氏は地域のインフラ整備にあたり、「中国とも協力する」とのべた。一帯一路については「透明性や商業的採算が求められる」と強調した。一帯一路がもたらす影響を見極めながら、4カ国が協力して質の高いインフラ事業を実現していく考えとみられる。

 豪紙によると、共同インフラ計画は今週後半に米国を訪れるターンブル首相とトランプ米大統領の会談で議題に上る見通し。すでに真剣な議論が行われているが、計画自体は浮上したばかりで、首脳会談でまとまる段階にはないという。


 ふむ?なんだか・・・微妙だね・・・Australia mulls rival to China's 'belt and road' with US, Japan, India afr.com この記事ね・・・後半が読めないが・・・頑張ると読めちゃうね・・・

 ふむ・・・スクリーンショットに写るという事は・・・頑張れば・・・じゃなくて・・・日米豪印戦略対話 - Wikipedia に関連してのものですね。とりあえず、内容的には・・・

A senior US Official told The Australian Financial Review the plan involving four regional partners was still "nascent" and "won't be ripe enough to be announced' during Mr Turnbull's visit, but was being seriously discussed.

He preferred to describe the plan as an "alternative" to the Belt and Road Initiative rather than a "rival".


 中国の一帯一路に対抗というよりは・・・置き換えのためのインフラ事業ですかね?

$1 trillion opportunities
Among the delegation will be asset fund managers including executives from IFM Investors investigating opportunities to be part of Mr Trump's $US1 trillion plans to boost infrastructure spending in the US.

Australia's ambassador to Washington, Joe Hockey, has been promoting to the Trump administration and US state governors the asset recycling scheme he conceived as treasurer which involved the commonwealth contributing extra funds to state government infrastructure projects paid for by privatising a state asset.

The senior US official said there was a general aversion among the sates towards privatisation and the asset recycling model in the US would have to be different in that it could involve private, state and federal money.


 結局は・・・金の話かね?まあ、なんだかよく分からないが・・・日米豪印戦略対話の絡みでしょうが・・・気になるのは、Wikiの記述の中の・・・

オバマ政権とギラードの復帰
豪労働党内での対話支援
2010年(平成22年)6月ジュリア・ギラード首相への交代はオーストラリアの外交関係の変化をもたらし、アメリカ合衆国との関係強化と中国との距離を置く政策に転換した[16]。オーストラリアン紙は四カ国対話についてオーストラリアの防衛問題にからめて広範に記事を書き、ラッド政権との交代後「オーストラリアの国益は長年の盟友であるアメリカ合衆国を支えることによって地域における優越性を維持できる」とされた。アメリカ合衆国によるギラード政権の和解と四カ国対話への復帰にもかかわらず、対話についてトニー・アボットと豪自由党は四カ国関係を残したラッドの最初の決定を批判の対象とした。

北豪州への米海兵隊の駐留
インドへのウラン売却を実施しないオーストラリアの決定は四カ国同盟の弱体化を招き[18]、豪自由党は批判の動きを示した。しかし、野党はチモール海とロンボク海峡を臨むダーウィン近郊へのアメリカ合衆国の軍事プレゼンスに対するギラードの政策を支持した。インドは依然として核不拡散条約の調印を拒否しており、アメリカ合衆国の支持の元でギラード豪労働党政権はその後方針を翻してインドにウランを売却するとした。



 結局は、左のダーウィンとロンボク海峡の話になるのでしょうね・・・

 右の海図で四角がダーウィンで東チモールの南の赤線が水深3000mほどにもなる海域で、アメリカ様の原潜の通路ですね・・・そして・・・マラッカ海峡を通行できない次世代の大型船の登場によって着目されるロンボク海峡ね

 バリ島の東のロンボク島との間の海峡・・・

 南シナ海をアメリカ様は封じ込めるのか?それとも、南シナ海に打って出るか?北朝鮮が問題というよりは・・・なんだか、中国との抗争かね?

 ジャワ海や南シナ海の南部は水深50m程でアメリカ様の原潜が活動しにくい場所ですからね・・・南シナ海の深い所は南沙諸島の浅瀬に中国が人工島を・・・まあ、各国ともに進出していますが・・・なかなか面白いね・・・

 なんとなく、アメリカ様は・・・強大な軍事力を誇示していますが・・・果たして、この軍事力もどうなる事やら?あと気になるのは・・・英連邦だね・・・コモンウェルス・デーか3月の第2月曜日・・・

 日米豪印の試みに対して中国は・・・外交部、「一帯一路」代替案立ち上げを画策する国々に対するコメント--人民網日本語版--人民日報

 「インフラ建設は経済発展における重要な推進力となる。中国側は世界各国がインフラ建設への投入を拡大させることを歓迎するほか、各国が開放的包摂と協力・ウィンウィンの精神に則り、関連国際協力を推し進め、共に地域と世界の経済発展を促し、各国の人々に幸福をもたらすことを希望する」・・・なかなか志が高いね。小さな晋ちゃんのポチ国とは随分と違う・・・国民と陛下の国の日本国憲法の精神に合致するね。恐怖と欠乏を振り回す小さな晋ちゃんはどこへ行くのかね?

2018.02.25

  

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