現在をうろうろ(3731)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の西海衛星発射場の建設計画は・・・?

 さて、何か面白いものは無いかね・・・ああ、ミサイル発射場でビル建設 北朝鮮、米大学が分析 - 読んで見フォト - 産経フォト また何か38Northが出したって・・・一応は、すでに見ていますが・・・Quick Takes New Structure at Sohae’s Launch Pad Gets a Roof or Second Floor 38 North Informed Analysis of North Korea あまり分析が面白くなくてね・・・何かわからないが作っているという感じでね・・・この発射台の構成自体がよくわからないですからね・・・全体としてどのようなものを目指して作っているのか・・・建設計画を読み取らないといけないと思うのだが・・・なかなか、その手の物を書いてくれないのでね・・・

 情報量が不足していることは分かるが・・・暇だから、建設プランを眺めるとしますかね・・・

 まずは2005年5月13日のものですね・・・未だ建設中でロケットの排気ガスの流路が作られて、作業平面が構築されていますね。コンクリート張りした白い平面があって・・・その東側、写真下に水路があって・・・
水路の上に道が付けられている

 右の写真のような感じですね・・・この白い四角の奴が不明ですね・・・広い作業スペースを1階のフロアーとすると、これは地下で水路と等高になるかと思われますね。発射台の下は・・・噴射ガスの偏向のための排ガス流路があるわけで・・・水が溜められることになるので・・・私の単純な頭は・・・水路から水を引き込むための貯水槽とポンプでも置かれているのかと・・・用水タンクが地下にあるのだろうとね。妄想ですがね・・・

 時が流れて、2006年9月19日には左のような状態になっていますね。山の斜面に2つの地下施設が作られています。まあ、見たままですね・・・

 2つの地下施設は同じものではないようですね・・・対称形かもしれませんが・・・既に左は床が張られている可能性がありますね。写真右のシャフトは不明ですが何らかの関連があるかもしれませんが・・・地下で繋がっている可能性もあるが・・不明ですね・・・

 左が2009年3月26日のものですね。2つの地下施設から発射台の方へパイプラインが繋がっています。この2つの地下施設は燃料この可能性があるという事ですかね・・・

 2つの燃料庫は埋設され上には通路が作られています。通路には壁があって、山からの水を受けて右の方へ流しているようですね。水の流れを気にしている・・・この構成はしばらくは変わらずに維持されます。

 2014年4月3日に様子が変わります。2013年3月29日以降に道路が新しく作られます。そして、写真右上で整地作業が始まっています。

 水路の流路変更が行われているような雰囲気です。

 道路の付け替えは、多分エンジンテスト台への重量物院パンの関係ではないかと思われます。道路変更があると・・・その目的も確認しないといけなくなるね・・・

 2014年10月3日には水路はさらに付け替えられて、水路が作られたところへ代わりに鉄道が引き込まれます。更に、発射台の作業スペースの一部が壊されて鉄道の更なる延長を図っています・・・

 右のものです。水路沿いにあった構造物はそのまま埋め込まれていますから。その機能は維持されていると思われますね。その脇に線路が通されていると言う事になります。この年に・・・予定が大きく変わる出来事・・・技術革新があって、何らかの飛躍のために工事計画が変更になったと考えれば良さそうです。

 2015年3月19日の画像です、鉄道が伸ばされる部分とその上部の構造物が作られています。鉄道輸送による物資の受け入れ態勢が作られることになったという事ですかね。

 鉄道の延長部が形になってきました。建屋の1階部分からこの建物の目的はちょっと想像がつかないですね・・・星長い細長いものを格納することは可能ですが・・・?残念ながら、詳細を妄想することは困難ですね・・・

 2015年11月10日には多ケ谷はほぼ完成ですね。延長したトンネルの上にはクレーンが設置されていて・・・鉄道輸送されたコンテナなどが移送できるようになっているというわけですね・・・鉄道輸送をメインとするシステムになる?

 右のようなものですね。明らかにクレーンですね・・・丁度、都営地下鉄の車両を地下に降ろすピットのシステムのようなものがあるという事になりますね・・・この場合は地下から上げることになりますがね。この段階で、右上の構造物には屋根がついて。車庫や倉庫としての役割を担える状態になっています。燃料施設の山側も工事が進捗・・・

 2017年にはコンクリートの上が黒く舗装されますね・・・アスファルトではないでしょうね・・・多分、車庫や倉庫などが完成・・・写真左で工事が始まている・・・この工事の進捗状況を38Northが報告したわけですね。

 右が、燃料庫の周囲の構造物ですねさすがにここからトレーラーでミサイルを搬出することは道のカーブからすると困難なような感じですから作業車両などの車庫の可能性が高いですかね?

 ロケットは・・・鉄道輸送で、発射台のレベルまで上げられて点検が行われ、発射台へ点てられるという事になるのでしょう・・・ここは、只の衛星打ち上げ基地と考えれば良さそうな気がしますが・・・重要なのは舗装された黒い所に、バレーボールコートが描かれていますね・・・

 2017年102日のものでは、左の構造物がかなりできてきていますね。現場の飯場にしては立派で半地下のようですからね・・・?でも、作業が数日にわたるとなると3交代で・・・宿舎が近くにあると楽ですからね・・・?何しろ、バレーボールコートが・・・

 右の奴ね・・・ちゃんと福利厚生を考えているわけですから・・・

 日本の裁量労働制にして、賃金最低での長時間労働の実現を目指す政府より、意外とまともかもしれないですからね・・・裁量労働に適する業種というのはあるわけですが・・・時間があっても、終わらない労働ね・・・試験問題の原稿作者なんかはその典型ですね・・・思いつかないときは、本当に何も出てきませんからね・・・調子が良いと・・・1本仕上げるのに20分とかね・・・ダメなときは3日もだらだらと・・・小学4年生の後期のテキストは自宅に缶詰めで10日で書いたりとかしたこともありますがね・・・

 みなし時間が8時間で5日で3本のテスト原稿を書け・・・勤務先で執筆だと・・・まあ、気合を入れて20分×3=60分で仕上げて・・・39時間を遊ぶとかもOKなのでしょうが・・・資料いじりをして仕事をしている振りをするとか・・・拘束時間が無ければ・・・とにかく終わらせて帰る、終わったら休み!・・・でも、これをやると、確実に仕事を増やされちゃいますからね・・・従って、終わらないふりをするしかなくなる・・・私なんか・・・ある意味、良くミラクルという奴をやっていましたから・・・だって、実は終わっているけど、終わていないから・・・魔法のように原稿が仕上がる・・・だって、資料のファイリングとその効率化で、先の仕事もかなり進ませていましたからね・・・調子のよい時に、現行の梗概だけは作っておく、資料も集めておく・・・それだけですがね。調子の悪い時に遊べる余裕を・・・

 今やったのも只の遊びですが・・・1時間ほどで資料の完成ですからね・・・とりあえず、現時点でのまとめですからね。こうしておけば、色々と気づくのも早くなる・・・

2018.02.23

  

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