現在をうろうろ（3685） 2018年2月8日の北朝鮮の軍事パレードは・・・？（＋3）→この最初へ さて、前回の続きですね・・・2018年2月8日の北朝鮮の軍事パレードですね。元気のよい北朝鮮の若い兵士たちが主役となってパレードが始まりますね・・・  最初に入ってくる兵士たちが何だか・・・レトロな感じでね・・・今風じゃないのがね・・・  右の奴ね・・・これって現在の戦闘服？防寒服なのかね？ こいつが気になっているわけです・・・そして、昨日掲載しましたが・・・長いスパイク型の銃剣のついた銃を持った兵士とかが現れて・・・なんだか・・・大時代がかっているような？ この帯革と言い・・・肩ひものついた奴ね・・・そういえば、日本の警察官も昔は肩ひもの負皮付きの帯革をしていなかったっけ？サム・ブラウン・ベルトとか言う奴・・・長い警棒も腰にぶら下げなくなったし・・・しかし・・・剣を吊るために左側を支えるわけですが・・・日本の警察官は拳銃などを吊るために負皮は右側だったっけ？段々記憶があいまいになりますね・・・サム・ブラウン・ベルトの負皮は右肩だよね？ まあ、サム・ブラウンがインドでの軍務で左腕を失い、剣を扱うときに左手で鞘を支える事が出来なくなったために鞘を安定させるために考案されたものですからね・・・  それから・・・クラシックな飛行帽とゴーグルをつけた一団・・・多分、昔の高茎の搭乗員の服装なのだろうと・・・現役かね？  そして、クラシックなトラック・・・GAZ-51の北朝鮮版の勝利-58ですかね？最終生産が1979年ですから・・・それほど古くないか・・・？ 今見ると・・・結構オシャレかもしれない・・・？今風じゃないですからね・・・これらが、パレードの最初ですから・・・ちょっと、びっくりですね。 なかなかレトロで面白い・・・  ちょっとトラックが新しさを・・・銃は長い銃剣を着剣していますが・・・・ちょっと見えないですが・・・トラックの後ろには野砲が引かれていますね・・・どう見ても現在の部隊とは思えないのですがね・・・軍事パレード大々的に報道 北朝鮮紙、写真１００枚 - 読んで見フォト - 産経フォト ちょっと気になるのは100枚の写真の内、30枚余りが産経新聞に掲載されていますが・・・それには、これらが含まれていないのでね・・・一応、いま新聞の方もチェックしましたが・・・朝鮮語のページ 労働新聞 まるでないわけではないですが・・・扱いが微妙ですね・・・  この後は、現代的な戦闘員の行進ですね。特殊部隊だけではなく、一応すべての兵科が行進したようですね。 ただ、関心が向くのは今風の兵器を手にする兵士たちになるのでしょうね・・・私は・・・あまり、兵器マニアではないので・・・ただ、70年の歴史を刻んできた・・・歴史を前面に出してきましたからね・・・  歴史と伝統と・・・今の装備が、隔絶した先進性を持つに至った事を表現したのかね？ 首領様は、結構面白がって周りの人と話をしていましたからね・・・ 現在の部隊の行進が始まると、真面目に答礼を返していましたが・・・ しかし・・・近頃の兵器は随分と嵩張るね・・・結局は体力勝負ですからね・・・着ぶくれているのではなく・・・結構立派な体格の兵を掻き集めてきたようですね・・・体格が良くないとこの手の兵器を扱うのは・・・私なんか、引きずって歩きそうですがね・・・  どうも、私は弾道弾より、右のようなRPG-7ですかね？対戦車榴弾を装着しているようですが・・・安価で効果的な兵器ですね・・・ 兵器マニア君たちは・・・歩兵の兵器などは面白くないようですが・・・占領を考えると、こういったものによる戦闘になりますからね・・・戦車を使って・・・それに対抗するとなると・・・と言う事ですね。  映像を残すための努力が・・・結構凄いね。 ちょろちょろと走り回っている人もいましたね。 ああ・・・やはり、私の興味の対象は・・・ちょっと特殊かね？いま、オリンピックの開会式も眺めていますが・・・なかなか素敵じゃん・・・ 結局は・・・この人間の営みの中では、兵器や道具などではなく・・・人間が主役ですからね。兵器を設計した人、兵器を作った人、兵器の扱いを習熟した人・・・兵器を使わないために外交に力を入れる人・・・兵器は使われなければ只の物ですからね・・・兵器に命を与えようとする政治屋君が現れない事を祈るしかないわけでね・・・ 2018.02.09 |
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