現在をうろうろ（3673） 北朝鮮の金を調達する超人たちと・・・北朝鮮の経済と・・・？ さて、何か面白い事は無いかね？何だか、情報格差社会ってのは・・・現実にあるような気がするね。知識量の差というか・・・あれ？また、始まったね・・・北朝鮮のネットワーク超人伝説・・・ネット上で金が無くなると、みんな北朝鮮に流れることになってきましたね。そんなに金が集められるなら・・・北朝鮮の貿易輸出入額の推移 - 世界経済のネタ帳 これによると・・・ 輸入は48.2億ドルですから・・・必要とする外貨の量が少ないじゃん・・・外貨をそれほど必要としない国で・・・というより、外貨を持っていても買える物が無い国が何で・・・コソ泥をするかね・・・経済に対する打撃を与えるための準備なら、こんなコソ泥をやって手の内を明かすような事をするかね？大口投資家のシステムを乗っ取って、一度に株を売って経済に打撃を与える準備とかなら、人知れずやるものだと思うがね・・・通貨は決済手段ですから、決済に当てるものが無ければだめだし・・・だいたい、精巧な偽札を作っているという噂だから、盗むより作った方が速いのではないかと思うのだが・・・ ただ・・・北朝鮮製のドル紙幣も何だかね・・・御伽噺みたいでね・・・スーパーノート - Wikipedia これを見ると、なんだか尤もらしいが・・・なんだか変だね・・・ スーパーノートは呉克烈が掌る朝鮮労働党作戦部414連絡所で印刷され、北朝鮮政府の外交伝書使を利用し、第三国に移送され、在外北朝鮮公館を通じて各国の金融市場に大量に流通させられていたとされる。 まあ、日本も陸軍登戸研究所で中国紙幣を製造したとのうわさがありますからね・・・中国政府は既に発券能力を失いつつあったので、日本製の偽物でも30億元程度では・・・市場にダブつくことは無く、かえって市場経済には役に立ったみたいな雰囲気ですからね・・・ジンバブエなどは、ドイツの企業に紙幣の印刷を委託していましたが・・・支払いに使う外貨の枯渇で、発券を諦めたみたいな雰囲気でしたが・・・ハイパーインフレの中での出来事ですね。 偽札を作るというのは・・・ただのチラシのようなもので物が買える。外貨枯渇の折に外貨を使う事が出来ると言う事ですかね・・・額面価値に比べると非常に安く製造できるのが重要ですね・・・大量に偽札を流通させれば、一国の経済を破壊することも可能ですが・・・少量ではね。多量であっても・・・真券と区別がつかないレベルなら・・・分からないから、交換媒体としてそのまま使われてしまう・・・登戸研究所は中国政府に変わって発券業務を担ってしまっただけのような感じでしたからね・・・流通する紙幣の量が増えれば、発券量を減らせばバランスが取れるだけで・・・紙幣の価値が維持されれば、誰も困らない・・・ 今、日本では政府の巨額な借金のを日銀が買い取って、それを紙幣に化かしてバラまいていますが・・・紙幣の価値への影響は僅少で・・・と言う事ですね。物価上昇率2％へ向けて頑張っているようですが・・・戦前の経済政策など今では無意味だという事だと思いますが・・・それでも、やっているあたりが・・・なんだかね・・・？ しかし・・・北朝鮮政府の外交伝書使を利用し、第三国に移送・・・人が担いで行くんだから、沢山ばら撒けるのかね？1万円札で・・・1億円分ぐらいなら持って歩けるかもしれないが・・・そのぐらいじゃ、経済は混乱しないしね・・・お！ファーストリテイリングが動き始めたね・・・  日銀が買い始めたかね？-1500ぐらいでうろうろですね・・・14時を回ると日銀様の粉飾が・・・731億円の効果は如何に？という感じですかね・・・じゃなくて・・・ 人が持って歩く程度の紙幣では経済に打撃は無く・・・偽札だと識別されるまでは、その国の経済を担って流通するだけですからね・・・使った人は、それで物が手に入るからOKですがね・・・有価物の購入に使われて、そのまま偽札として認識されなければ・・・経済への影響はあまり無いですからね・・・ちょうど、ババ抜きのようなものですね。 最後につかまされたものが・・・悔しがっておしまい・・・ 北朝鮮が製造したという100ドルの偽造紙幣だけを「スーパーノート」と呼ぶ。北朝鮮が製造した偽札の中でもスーパーX、スーパーZなど他の偽装紙幤はレベルが低く、スーパーノートとは呼ばない。アメリカ合衆国シークレットサービスは「北朝鮮製スーパーノート」を公式には「C-14342」と名付けている。 こんなのは、どうでも良いですね・・・単なる識別符号にしか過ぎない・・・ 「北朝鮮は6か月ごとに偽装紙幤の欠点を補完し、すでによほど高性能の機械でなければ、確認が不可能なほど精巧になっている」とされる。そのため、北朝鮮での外貨の流通は米ドルからユーロに切り替えられた。 これが、私には理解不能・・・6か月ごとに偽装紙幤の欠点を補完・・・6か月ごとに新しいバージョンが出るなら、そのバージョンを識別するために新たな符号が必要になるじゃん・・・C-14342だけでは・・・半年ごとにC-14342Aとか符号を振っていくと大きなファミリーができるね。すでによほど高性能の機械でなければ、確認が不可能なほど精巧・・・高性能の識別機を研究して6か月毎にバージョンアップを繰り返しているわけね・・・企業努力ですね・・・ここまでは、分かるけど・・・ 続く文が私には理解不能・・・そのため、北朝鮮での外貨の流通は米ドルからユーロに切り替えられた・・・これね。偽札を国の威信をかけて完成させるという事は・・・作っている者が識別不能なものを生み出そうとしている・・・現在では、紙幣による決済は極めて限られているから・・・紙幣によって1国の経済を破壊することは困難・・・ 100ドル札は決済用紙幣なので、米国内での流通は限られている・・・この100ドル紙幣のおよそ7割ぐらいが海外で流通している・・100ドル紙幣は北朝鮮の民間に流通しているか？そもそもの性格が決済通貨ですからね・・・だから超高額紙幣・・・1万円札のように高額紙幣を発行している国は少ないのでね・・・韓国は50000ウォン札がありますが2009年の発行でしたね・・・日本円で5000円程度ですね。私の・・・韓国へ遊びに行く時に持って行く財布には45000ウォンぐらい入っていますね。 北朝鮮で100ドル紙幣など流通するかよ？北朝鮮で流通する外貨の主流が単に、米ドル以外にも、中国元やユーロが登場してきたというだけでしょうね・・・それに、北朝鮮が自国内に偽札を撒くわけないじゃん・・・自国で流通しているCノートは全てC-14342というわけじゃないだろうに・・・Cは100を表すcenturyのCね。北朝鮮の発行能力では、米国の流通している紙幣の額の77％に達する100ドル紙幣の価値を揺るがすだけのバラマキは困難だと思うが・・・日経平均は奇跡的な回復ですね・・・-1100円ぐらいになっている・・・この10営業日で2500円ぐらい下がったことになるね・・・じゃなくて・・・ 米国側は、紙幣印刷に用いられる超精密凹版印刷機械が、北朝鮮によって取り引きされており、米国の造幤局で使うスイス製の「インテルリオカラー」という機械を輸入した事実なども確認したという。ただし、印刷に供される資機材は全て国際刑事警察機構で登録し追跡可能であり、アメリカの偽情報ではないかという見方もある。1989年ごろから出回り（米国は1989年にフィリピンで北朝鮮高官の業務に関連した荷物の中から初めてスーパーノートを発見した）、これまでの回収分だけで4900万ドル（約57億円）相当にのぼる。 はあ・・・印刷機がすごいわけじゃないじゃん・・・凹版印刷の印刷原版を生み出す能力の問題でしょうね。凹版印刷機の精度が非常に高くなければならないですが・・・超高性能印刷機よりも原版彫刻機が・・・日本の紙幣はかなり特殊な発展を遂げていて・・・彩紋が好きでしたからね・・・現在の紙幣では目立たなくなりましたが・・・日銀のマークのバックに入っているような、スピログラフって、歯車に鉛筆の先を挿す穴があって、プラスチックの板に歯車の形の穴があいていて・・・こいつに歯車を入れてひたすら生み出される曲線を重ねて図形を作る奴・・・スピログラフ - Wikipedia こういったものとかね。歯車の組み合わせや彫刻具を付ける位置などの仕様で複雑な形状を生み出しますからね・・・ こういった、高精度の装置による彫刻とか・・・私は伊藤博文の千円札の裏側が好きでしたね・・・Cumberland Union Bank note - Google 検索 昔の美しい紙幣を発行していたところのものですね・・・ドル紙幣のグリーン・バックも彩紋の特殊な奴が使われていましたっけ・・・Dollar bill green back - Google 検索 こういった文様印刷は、時計の文字盤やケース、銃の飾りとかそういったものへの彫刻技術が印刷技術へ応用され1800年代に入ると急速に発展普及していくわけです・・・この辺りから紙幣の時代に入るわけで・・・大きな役割を担ったのがアメリカ生まれの発明家・・・Jacob Perkins - Wikipedia この人ですね。鋼板に転写して、凹版を作る技術を開発して・・・世界最初のペニー・ブラック - Wikipedia この切手を印刷しますね・・・ なんだかね・・・どうも、物語作家君たちは技術の核心部分が良く分かっていないような感じがしますがね・・・日本的とも言えますが・・・印刷技術を辿ろうとすると、あまり日本語の記述が役に立たないのでね・・・ なんだか、北朝鮮には超人が多すぎてね・・・ネットワーク技術の達人に、世界最高の印刷技術を有する超人たち・・・こういった人間って、普通に働いても莫大な稼ぎが出るのにね・・・旧共産圏の紙幣は全て賄っていますとか可能ですからね・・・そもそも、庭を掘ると金が出る国ですからね・・・穴を掘って精錬すれば良いだけのような気がしますが・・・金1ｋｇで500万円ぐらいですからね・・・1万円札１ｋｇで1000万円程度、体積は1.2リットルぐらいかね・・・1リットルの金は20ｋｇ弱だから・・・1億円ぐらいか・・・  御伽噺では北朝鮮の国民は奴隷状態で・・・頭脳奴隷や技術奴隷も良い食い物ぐらいで働かせて、技能の足りない一般奴隷は鉱山ね・・・これじゃ、稼ぐ力が諸外国とは違うから・・・本当に、お伽話のような国が作れるじゃん・・・道理で、右のようなビル群が短期間で完成するわけだ・・・  この街は・・・39°03'30.9N 125°45'17.9E - Google マップ この辺りですね・・・ なんだか、豊かさが随分と増しているようですが・・・国内産業の振興が豊かさを生み出しているという事なのでしょうね・・・結局は・・・これは人間が生み出したものですからね・・・世界最高の印刷物も作れ、世界最高のITエンジニアがいて・・・優秀な鉱夫がいて、優秀なデザイナーに、建築家、建設労務所が金正恩の栄光の都を生み出している・・・奴隷労働者の強制労働で、こういったものが作れるのかね・・・ さて、1600を回ったぞ・・・もうじき、万景峰92は、北朝鮮の選りすぐりの美女を乗せて37°32'30.7N 129°06'56.0E - Google マップ ここに到着ですね・・・アメリカ様には都合が悪いがオリンピックで人的交流は飛躍的に盛んになるし・・・民族意識の高まりは大きなうねりを生み出しそうな・・・何だか、ポチ国は負け犬魂が強化されそうですね・・・ 2018.02.06 |
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