現在をうろうろ（3619） 平昌の2018年冬季オリンピックはぼったくりだってさ・・・（2）→この最初へ さて、前回の続きですね・・・【２０１８平昌五輪】今度は飲食店が“プチぼったくり”五輪は地域にとってもお祭りのはずだが…（1-3ページ） - 産経ニュース さて、開催地の地元で不可解な事態とは何だろう・・・？ 聯合ニュースによると、スケート競技などが実施される江陵では多くの飲食店で料金が跳ね上がっているというのだ。韓国を代表する麺料理で「韓国式うどん」といわれるカルグクスが通常の６０００ウォン（約６００円）から７０００〜８０００ウォン（約７００〜８００円）と１．３倍にアップ。名物料理はさらに高くなり、ムルフェは１万２０００〜１万５０００ウォン（約１２００〜１５００円）から３０００ウォン（約３００円）高くなっているという。 どこが不可解なのやら？このぐらいの値上がりなら可愛い物じゃん・・・日本の観光地は今でこそ随分と安くなった気がしますが・・・屋台だと350ｍｌのビールって500円ぐらいしないかね？まあ、近くにコンビニがあるとこの価格では売らないでしょうがね・・・結局、観光地の飲み物が安価になったのは大資本のコンビニの威力じゃないかね？私は観光じゃなくて見学なので・・・地域のスーパーへ昔から行っていましたから・・・スーパーの総菜が充実してきた時代が来て嬉しかったね・・・  地域の伝統食が家庭ではなく、スーパーの総菜屋で出るようになったから・・・1日に飲み食いで20万円ぐらい使う気の観光ができれば楽しいのでしょうが・・・1日で飲み食い2000円以下の旅行ばかりですからね・・・見学しかできないのでね・・・まあ、ソウルの街中だと普通にコンビニがあるから、貧乏な見学旅行でも、安価なビールやソジュをコンビニの前のイスとテーブルで・・・それなりに貧乏旅行でもね・・・左は江陵のどこかのコンビニ・・・イスとテーブルがあるね！ 二流新聞の貧乏な記者だと、私と同じで・・・自分の金では旅行ができなくて・・・宿代と交通費とわずかな取材費で出かけると、こういった観光地特有の値上がりが許せなくなるのかね・・・ まあ・・・Google, Inc. - Google マップ 街の中心からスタジアムへ向かう途中のこういった、大手のコンビニの通常商品の値段が上がっているようなら大騒ぎ！という感じではないかと思いますが・・・普通の店がオリンピックムードを盛り上げて高価になっているだけじゃん・・・ 一般住宅街とオフィスが基本の普通の街が・・・国際観光都市へ・・・あれ、このコンビニは飲食店街にあるじゃん・・・この周辺はなかなか面白いね・・・江陵の街は結構わかりやすいね・・・ソウルのようなアーケード街の市場は無いね・・・20万人ほどの地方都市ね・・・海鮮料理の店が結構あるね・・・駅の近くには怪しげな雰囲気の街があるね・・・Google, Inc. - Google マップ この辺りは・・・なんだか、土浦の街をふらふらと歩いている気分・・・逆さクラゲの看板が・・・面白い場所だ・・・インターネットの威力は凄いね・・・江陵の街も結構自由に歩けるね・・・オリンピック関連の施設以外も・・・分かってくるね・・・何しろ、迷う心配なしに街歩きができるのがインターネットの威力！ネットの  あたかも、行ってきたかのような・・・雰囲気を醸し出すことも可能ですからね・・・  20万人をこえる海岸の地方都市は面白いね・・・ 韓国の文化を垣間見ることができるというわけですね・・・まあ、地方都市の駅のまわりをうろうろすれば・・・あるものは大体わかりますからね・・・Googleマップなどのストリートビューの撮影時間だと、あまり屋台とかが出る時間でないのがね・・・  フリーマーケットなどもやっているようですね・・・ソウルも川原で始まって・・・Google, Inc. - Google マップ こういった、骨董というか・・・・ガラクタというか？まあ、面白い場所に成長したようですね・・・ソウルの街だと、露店が並びますから・・・この巨大な雑居雑貨屋から・・・Google, Inc. - Google マップ だらだら歩いて・・・この関帝廟の前の道に並ぶ露店を冷かして・・・とかね。韓国は、露店が面白いね！・・・じゃなくて、食い物の話だった・・・ ムルフェとは、ごはんの上に野菜や刺し身を乗せ、冷たく凍らせたダシスープをかけて食べる料理で、漁獲量の少ない素材を利用すれば２万ウォン（約２０００円）にもなると報じられた。韓国ネットユーザーは飲食店の“プチぼったくり”とも言える状況に、五輪に「行かなければいいこと」などと冷めた書き込みをしている。 そりゃ、白身魚を使って作る料理ですから・・・ヒラメなどがいっぱい入ってれば高いよね・・・Google, Inc. - Google マップ こういった場所へ行ったときに・・・安物の魚料理を食うべきか？高級な魚料理を食うかどうかですかね・・・私は、貧乏だから・・・この手前のセブンイレブンですかね・・・そもそも、ここまでたどり着くだけの金が無いですからね・・・五輪に行くこと自体ができないのでね・・・これが、私にとっての冷たい現実・・・でも、現実に行ったかのように話をする事は出来るね・・・  旨そうな魚はいるか・・・とかね。この手の店は時価だからね・・・行ってみないとなかなか値段がね・・・美味いものを食うとなると・・・高い能力を有するお財布様が必要ですからね。どの程度で我慢するかの問題ですね・・・私だと、眺めるだけですね・・・だから、現実に出かけるのと・・・こうやってネットで眺めるのでは差が無いという感じですね・・・ 五輪開催地では宿泊料金の高騰が「ぼったくり」として問題視された。通常の５〜８倍に上がり、このため予約率が上がらず、地元自治体が危機感から取り締まりを実施。地元の宿泊協会は２０１７年１２月２６日、２人で１泊１６万ウォン（約１万６０００円）以上は取らないと会見を開いて宣言し、汚名返上に躍起になっているのとは対照的な流れだ。 予約が集まらなければ・・・値下げでしょうね。普通の話ですが・・・16万ウォン以下ね・・・安宿なら妥当な線ですかね？ 街中をうろついた気分・・・一旦切るか・・・ 2018.01.22 |
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