現在をうろうろ（3555） アメリカ様の人殺し道具でも眺めるか・・・（1） さて、何か面白い事は無いか・・・？暇だし・・・アメリカ様の空母でも眺めるかね・・・どうせ、もうじき活躍が期待されるようになりますからね・・・どんな具合に破壊と殺人の恐怖をまき散らすのか・・・人殺しを楽しめるようにするためには、兵器マニアにならないとね・・・私は、戦争による人恐怖の方に関心があるので、戦争はするものではないと思いますが・・・純粋にメカニズムとしても人殺し道具を眺めることもできるのでね・・・さてさて・・・何か適当な空母は無いかね？ 現在の空母の本場は・・・ノーフォークですかね？36°57'34.8N 76°19'41.6W - Google マップ ここには立派な人殺し道具が揃っていますね・・・  艦番号は77と73ですね。CVN-73はジョージ・ワシントン、CVN-77はジョージ・H・W・ブッシュで、どちらもニミッツ級の空母ですね。6番艦と10番艦ですね・・・空母を運用する要員で3200名、空の人殺し達とそのサポートで2480名が日々愛国を謳う人殺しが練習を重ねているわけです・・・この2艦に1万2千人近い人殺しが乗っているわけです・・・ さて、如何に人殺しを効率よく行うか・・・その装備を眺めれば簡単ですね。人殺し道具としては、主力はF-18スーパーホーネットですね。Eタイプで1名のパイロット、Fタイプで2名のパイロトで、8トンの人殺し道具をまき散らすことが可能ですね・・・東京を焼け野原にしたB-29は1機に10人が搭乗して、1945年3月10日の空襲で325機が38万1300発、1783トンをまき散らしましたね・・・1艦で90機ぐらい積めますから・・・1783トンを東京にばら撒くとすると・・・1783÷8÷90＝２．４７… ふむ、最大の効率でまけば空母を3艦派遣して爆弾をまき散らせば東京大空襲に類似の地獄絵を描くことができることになりますね。こんなのが、アメリカ様には10隻もある・・・ 3隻で270機ほどで東京大空襲と同じような事が・・・死者約8万-10万、負傷4万-11万名・・・このぐらいの事ができるわけです・・・当時はテニアン島のハゴイ飛行場とウエストフィールド飛行場、グアムのアンダーセン空軍基地、サイパン島のコンロイ・イズリー飛行場等から飛び立って1000ｋｍ以上を飛行して焼き殺しましたが、空母ですから・・・庭先まで侵入して効率的に焼き殺すことができますね・・・ 今は、科学が大きく進歩しましたから、人を焼き殺す能力も格段に高くなっていますからね・・・一応は非人道的であるとして禁じられたナパーム弾・・・これの代替品のMark77爆弾・・・400リットルあまりのナパームを詰め込むこともできますが・・・  2003年4月27日に左のようにナパーム弾かナパーム弾に類似の兵器が使われます。イラクの自由のためにイラク人を殺して恐怖をしみこませるために・・・戦争を早く終結するには手っ取り早く焼き殺そうと考えたわけですね。 東京大空襲と同じようなものを効率よく行うために・・・マーク77爆弾でドラム缶2本分ほどの燃料油をまき散らして火をつけたものですね・・・およそ30ｍほどの長さの火の海が生まれますね。  東京に落としてみると・・・小さな晋ちゃんのお友達の近くに3発ほど・・・ こんな感じの劫火が瞬時に生まれるわけです・・・750ポンド爆弾ですから、F-35などでも20発余り積めて・・・木と紙でできた日本の優雅な家屋を簡単に焼き尽くすことができるわけです・・・ 豪邸も一瞬で中身と共に焼き尽くされる・・・消火は困難ですね。燃料油ですから、燃え尽きるのを待つしかないでしょうからね・・・これが、米軍の能力ですね。 30ｍの炎の帯・・・Mark77爆弾 - Wikipedia これですね・・・特定通常兵器使用禁止制限条約 - Wikipedia こんな条約があろうが、アメリカ様が使うのは小学生でも分かる・・・極悪非道ですから、目的のためには手段を択ばない・・・まあ、その結果・・・アメリカ様の息のかかった国は・・・ 附属議定書3 民間人や民間施設、および、人口密集地域にある軍事基地を焼夷弾で攻撃することを規制する。1983年に発効した。本体条約締約国のうちイスラエル、韓国、トルコなどは非受諾。  日本が受託したのは・・・さすがに、アメリカ様も東京を焼いたことで強くは言えなかったのでしょうね・・・残念なのは、平壌は意外と焼夷弾による攻撃には強いのではないかと・・・防火壁になる様に高層建築が配置されていますからね・・・日本の都市計画は、上の小さな晋ちゃんのお友達の家の周りのように、防火の概念に乏しいですからね・・・こういった30ｍもの火の壁を作るものに対して、日本の耐火建築の基準は極めてお粗末なものですからね・・・ 近頃の焼夷弾は上のような燃え方をするので、火ばたきとバケツでの消火は困難ですね・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 家庭防空班及家庭防空群防火戦闘教育指導の為の演習実施記事 ・・・ん！国立国会図書館デジタルコレクション - 空襲実戦の防空・・・左の奴ね。これで消せるような小さな火は、アメリカ様の好みじゃないわけですからね・・・  油脂焼夷弾をこんなもので叩くと、皮や布切れなどは瞬時に燃えますね・・・戦争が近いのですから、こういった奴でも気休めに作っておくのも良いかもしれない・・・パタパタ、消えるかな・・・30ｍの劫火には近寄れもしないですね・・・1.8ｍじゃね。 こんなのが、近代戦ですからね・・・B-2などはうんざりするほど30ｍぐらいの火の帯を作れますから・・・どれだけ人をやきう殺すことができるか・・・周りに火の壁を作って逃げられないようにして、この火の壁の中にさらに焼夷弾をまき散らせば効率よく人を焼くことができる・・・これが、戦争で、その小さなものが・・・東京大空襲でしたからね・・・ 朝鮮戦争、ベトナム戦争などでアメリカ様は人殺しの技を高め・・・イラクなどで上の写真のように条約回避の代替兵器を使ったりと・・・ まあ、白人優位主義のアメリカ様と、名誉白人になりたい小さな晋ちゃんですから・・・もうじき、黄色い連中の頭に爆弾の雨を降らせたくなるのでしょうね・・・ 外交もできないし、弱虫だから仕方ないね・・・さて、昼飯にするか・・・ 2017.12.29 |
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