現在をうろうろ(3511)
日本貧窮者経済新聞
 戦争があと1週間で始まるのか・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・米国、今月18日に北朝鮮を軍事攻撃か…核兵器も選択肢、中国も容認へ ビジネスジャーナル これですね。もう1週間を切ったしね・・・幼い頭の考える怖い怖いは飽きてきましたが・・・それでも、ご本人は一生懸命警鐘を鳴らしているつもりなのでしょうがね・・・まあ、私の妄想では原稿料は取れないから・・・こういった物の方が立派なのかね?近頃は、物の価値を金銭で判断しますからね・・・高価に売れる物が偉い!という感じですね・・・高価な素材に手を加えてより高価にする・・・私は、安価な素材に手を加えてちょっと良いものにする方が好きですね・・・得られるものは小さいですが・・・それでも、生きられればそれでよいですからね・・・もう少ししたら野菜いじりに出ないとね・・・さて、出発・・・戻りました。野菜は今日も元気!

 どうも、冷凍野菜のように見えるのだが・・・これで大丈夫なのかと思いますが・・・どうなる事やら・・・氷は張ってはいないですが、強烈な放射冷却で・・・これに死なれると、私の食べ物計画が・・・という感じですね。とにかく、続きです・・・

 CIA長官のポンペオ氏といえば、トランプ大統領と確執があり辞任説も出ているティラーソン国務長官の有力後任候補。武力行使に否定的な見解を繰り返してきたティラーソン氏をトップにいただく国務省のスポークスマンがにわかに対北先制攻撃を公言しているだけに、ティラーソン氏の辞任、ポンペオ氏の国務長官就任はホワイトハウス内では既定路線と受け止められているようだ。

 さて、どうなるのかね?その人の資質の問題ですからね・・・とりあえず、アメリカ様の人間は実力で地位を勝ち取ていますから、みな交渉力があるからね・・・交渉力が無くて、その上弱腰・・・というのはいませんからね。この辺りが、小さな晋ちゃんと、その取り巻き・・・応援団とは違いますからね・・・所詮、自立できない連中が束になっても烏合の衆・・・それが、忖度で偉そうにできるのが・・・世襲の法権領主の下で暮らしてきた民衆の寛容さですかね・・・島国だから成立しているだけなんですがね。

 近頃、産経新聞の論調を見ていますが・・・なんだか面白いね。自分の社の物書きに講演させて、その地の社長さんという肩書の人間に、これで偉大なる安倍晋三閣下のお考えがよくわかった!と報道してなんとなく箔をつけているという面白い構成の物が結構あるね・・・不思議な権威付けの連鎖・・・「日本らしい日本」はよほど単純に出来ているのかね?小学生の感想文程度の内容じゃん・・・じゃなくて・・・

 アメリカ様の顔として出て来る連中は、ある意味肝が据わっているし、専門知識も有している実力者だから、国務長官が変わっても別に組織としての方向性は簡単にはぶれないですが・・・情けない「日本らしい日本」だと・・・肝が据わっていない連中が多くて、忖度の向きがコロコロ変わりますからね・・・風向きが変わると、誰かさんはお腹が痛くなっちゃったりもしますからね・・・大統領の娘が来たぐらいでおたおたしているようでは・・・情けない日本・・・

 対北先制攻撃だってできるんだ!と叫ぶ事の政治的な意味を理解して言っているのか?単なる威勢のいい言葉を発したかっただけなのか?その問題ですからね・・・小さな晋ちゃんだと、何もわからずに叫んでいることが多いから、あちこちで恥をかくことになる・・・まあ、原稿書きが至らない部分が多いのでしょうがね。筋書きを作る人間が間抜けだから、サプライズが多くなる・・・それだけの話ですね。

 何を話すべきなのか、その組み立てを自分でできるかどうかの問題だけですからね・・・残念ながら、それすらできないから・・・対話などできないので・・・対話のための対話以前の昔話しかできないのが、残念ながら小さな晋ちゃんなのだとね・・・爺様の昔話を聞いてくれる人としか話せないという感じですからね。オバマ大統領は、その手の話をする気は無かったみたいだったしね・・・

 さらに、米国内では要人による米朝開戦を想定した発言が飛び交っている。米議会共和党の重鎮、グラム上院議員は12月3日、CBSテレビの報道番組に出演し、北朝鮮による新型ICBMの発射を受けて米朝の「軍事衝突が近づいている」との認識を明らかにし、国防総省は在韓米軍将兵の家族らを韓国から退避させるべきだと述べた。

 そりゃ、皆一丸でやるぞ!の意気込みが無かったら・・・相手は、また小さな晋ちゃんかよ・・・明日になれば忘れるんじゃないか?どうせ、いつも道半ばだから・・・放っておけば良いとかになるのでしょうからね・・・一貫した流れの話を作って本気度を示すのが基本じゃないかね?我々はここまで考えてやっているのだ!という奴ね。無知無能な人間には効果的ですね。ただし、相手が賢いと・・・出来栄え如何では、何だ適当にまとめただけじゃん!馬鹿だね・・・こんなもので切るわけないじゃん!でおしまいですからね・・・イージス・アショアでどこを守るのやら?攻守が同時にミサイルを発射して、守備側のミサイルが5割増しの速度と仮定して・・・これで、最大防衛範囲が決まりますからね・・・イージス・アショアを秋田と山口に置くとか言い出すこと自体が・・・本気ではないことになる気がしますが・・・重要防護区画の設定が無いようですからね。この長細い国土のどこを先ず守るかの問題じゃん・・・カッコだけ、実際に配備したら・・・只の馬鹿・・・という感じですかね。

 軍事衝突が近づいたら、退避させるのは当然ですから・・・普通に納得のできる範囲の話ですからね・・・こういった物は語っても、何ら問題はない・・・ちゃんと、準備している。訓練もやってる!いつでもできるんだ!・・・そうだね。よくやってるよね。それだけじゃん・・・何も考えていないお馬鹿ちゃんは、凄い!もうそんな段階なのか!急いで何かしなきゃ!・・・え?何すればいいの?わかんない!とパニックかね?私は既に疎開済み、食糧計画も順調に・・・あとは戦争を待つだけ・・・わくわく!どちらが最初の一撃?とかね・・・既に観戦モード・・・

 株価が良く分からないね。23000円に迫るかと思えば・・・NYダウは好調なのに・・・相変わらず変な動きですからね・・・?

 マクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は2日、西部カリフォルニア州での安全保障関連の会合で北朝鮮問題を早く解決しなければ「武力衝突に近づいていく。残された時間は少ない」と指摘。さらに、3日のFOXニュースの報道番組で「トランプ大統領は単独で(北朝鮮問題に)対処する用意がある」と対北先制攻撃の可能性を示唆している。

 即応体制を誇示しているだけだと思いますがね・・・単独で対処する用意ってのは、英仏に対してですかね?イラク戦争の時とは違って英国は動かないですからね・・・イラク戦争でアメリカ様に騙された事の影響が大きいのかね?戦争をアメリカ様は求めているが、さすがに・・・近頃の国際社会は、それを認めない方向になってきたという事でしょうね。さて・・・ISが消滅しつつある中で、アメリカ様の軍事産業はどうなるのか・・・?

 日本は新商品の巡航ミサイルを・・・どこから買うのかね?国内調達か?大昔のV-1飛行爆弾でも良いのでは?今の技術で作ってやれば・・・爆弾の投射コストは非常に良いのでは?偵察用のドローンとしても安価だしね・・・なるべく安いエンジンで時速850kmの出ればOKじゃん・・・というより、高性能の超音速ドローンを開発、ナチドイツが開発したミステルが面白いかも?小さな高価な高速のドローンが、大型の飛行爆弾の頭脳として飛ばす・・・高価な誘導装置を破壊することなく、超大型の巡航ミサイルを・・・近頃は誘導装置が安くなっているからね・・・GPSと加速度計と電波高度計と演算装置ですからね・・・汎用品でも組むことができる・・・普通の戦闘機並みに回避行動とかを考えると・・・ちょっと高価になるかね。

 結局は1つの空軍基地に60発も投入しなければならないのだから、ひたすら安価に・・・そして、飽和攻撃・・・それだけの話ですからね。結局は物量・・・戦争は無駄に金を使えるから、経済に活力を与えられるが・・・誰が払うのか?の問題ですね・・・

 あれ?戦争をやるのは止めかね?CNN.co.jp 再び人類を月へ、さらに火星目指す トランプ氏が指示 金がかかることを始めるようですからね・・・経済効果は大きいのでは?ビッグプロジェクトですからね・・・金の流れが生まれるわけですからね・・・ビジネスチャンスがある・・・戦争より良いね。

中国も「戦争は不可避」
 これまで、対話を主張してきた中国も、米朝開戦は不可避との見方に転じつつあるようだ。中国共産党の7人の最高指導者の1人、汪洋・党政治局常務委員(副首相)は12月1日、訪中した山口那津男公明党代表と会談し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮について「中国と北朝鮮の間には血で固めた関係があったが、今は核問題のために対立している」と語っている。中国の最高指導者の口から、「中朝対立」の事実が明らかにされたのは初めてだけに、中国はすでに北朝鮮を見放しているともとれる。

 見放してはいないでしょうね・・・「日本らしい日本」は直ぐ諦めることを考えるようですから・・・お前なんか嫌いだ!でおしまいですからね・・・一発で御仕舞にしちゃう事が多いから、言うべきことも言えないのが「日本らしい日本」かもね・・・遠回しに話をしなければならない・・・弱虫ちゃんだから仕方ないか・・・堂々とした主張に対して応えることができなくて・・・のパターンね。

 単に、核問題に関しては見解の相違がある程度じゃないかね?血の友誼を前提として・・・言うべきことは言う!というだけだと思いますね・・・例の、オーストラリアの首相とトランプ大統領・・・トランプ大統領が電話会談で、会談中に受話器を叩きつけるように切った奴・・・これが、普通なのですからね・・・

 キリスト教的友愛の精神は、言うべきことは言う!これが原則・・・気に入らなければ、叩き切ってもOKだが、そのままにすると単なるお馬鹿ちゃん・・・分かったよと言うか、それでも納得できない!とかやらないとね・・・「日本らしい日本」は諫言は苦手で、甘言だけで生きるのが好きですからね・・・だから、あんな・・・小さな晋ちゃんができちゃうわけでね。我儘で泣き虫で・・・ママがいなくなったらどうするのかね?

 ちゃんと、小さな晋ちゃんは自分の時間を生きているのかね・・・?あ!飯の時間だ・・・昼飯にする・・・続きはあとで・・・

2017.12.12

  

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