現在をうろうろ(3501)
日本貧窮者経済新聞
 平壌の地下鉄は・・・?(1)

 さて、なんだかやる気が出ないね・・・いま、平壌の地下鉄を眺めていますが・・・どうもよくわからないね・・・かなり地下深くを通っているらしい話ですからね・・・それでも、なんとなく分かってきた部分もありますね・・・

 おおよその雰囲気は左のような感じですね。十字の路線があるようです。南北に伸びているのが千里馬線、東西にのびているのが革新線というようですね・・・千里馬線が1973年9月6日に一部開業という事のようですね。最小に開業したのは紅星-烽火間ですから・・・紅星駅か、烽火駅の先に地下鉄の車庫があるはずで・・・後に烽火駅から路線が伸びていますから・・・紅星駅の先に地下鉄の車庫があるはず・・・

 平均で地下90mぐらいを通っている地下鉄ですから・・・あまり近くに車庫は無い・・・元々は2両編成で走っていたのが今では4両編成になっている・・・これだけの情報があれば、地下鉄の車庫の位置が分かるはず・・・車両はどこからか地下に入れなければならないから・・・

 というわけで、地下鉄の車庫の位置が確定できるというわけですね。39°04'57.3N 125°44'11.1E - Google マップ ここが地下鉄の車庫であると思われます。

 右の汚い中括弧の所が車庫ですね・・・そして、赤丸の所から地下へ入っていくことになるようです。ここからは、一般の鉄道へも線路が繋がっていますから、車両の搬入は楽でしょうね・・・東京大空襲で日本人を焼き殺すことに躊躇しなかったアメリカ様は・・・平壌の地上を占領したら、こういったとこから無人のトラックなどを多数送り込んで排ガスで立て籠もる人たちをあぶりだしそうでね・・・ガソリンを流し込んで焼くとか・・・

 一般的な燃料油でも、毒ガス兵器と同じ役割を与えることができますからね・・・最後は、そういった手段を取っての占領かも知れないですがね・・・戦争は掃討段階ではどんなことが行われるやら・・・

 この車庫への記述はWikiに・・・赤い星駅 - Wikipedia ここには一応・・・

 構内の路線図を見ると、当駅以遠(戦友駅と反対方向)から先は延長計画があるらしいが現在は休工中。

 こういった記述がありますが・・・どうやら、車庫へのトンネルが伸びていると考えるべきなのではないかと・・・さもないと、春日三球・照代の「地下鉄の電車はどこから入れたの? それを考えてると一晩中寝られないの。」になっちゃいますからね・・・春日三球・照代 - Wikipedia 地下鉄漫才が掲載されていますね・・・この項目にも出ていますが、日本にはクレーンで降ろされる施設もあって・・・35°41'19.7N 139°50'48.5E - Google マップ ここから1両ずつ上げ下ろしをしているというのもあるようですね・・・

 左の写真が大島車両検修場の南の方にある施設で、2つのプラスチックの2つの屋根が矢印の方にスライドして20m余りの竪坑が現れて、そこへ車両を降ろすようですね・・・

 一応は、こういった施設も視野に入れてチェックしましたが・・・どうやら、地上に車両基地があるようですね。

 私もこれで寝られる・・・ちょっと、昼寝だね・・・自宅へ戻て、買い物して遊び場に戻って昼飯を食っていると仲間が遊びに来て、飲んで・・・やはり、眠いですからね・・・起きた・・・昼寝は良いね・・・おやつにしないとね・・・かなり空腹・・・

 さて、北朝鮮の地下鉄は・・・核戦争対応の防空壕という感じですからね・・・地下鉄沿線が気になるわけです・・・駅以外にも色々と出入り口があってもおかしくないしね・・・

 駅間を半径・・・半径1kmとして、円を描くと・・・右のような感じですから、まあ、そこそこの範囲の人にとっての防空壕となるような感じですね・・・攻撃があるとすれば・・・官庁街などを含む大同江の北側という事なのでしょうね・・・

 チェックをしていたら、Wikiの情報がかなり曖昧な部分がありますね・・・最初の奴は、精査していくと微妙に間違っている事に気づきましたが、まあ、面倒なのでそのままにしてありますが・・・右の奴が、合理性などを考えると、納得できるような配置図になると思いますね・・・

 まずは、紅星駅ね・・・39°03'59.7N 125°45'24.6E - Google マップ ここですね。左の六角形の建物のようですね。残念ながら、車両基地との間には目につくようなものは無いですね。丘陵がありますから、こういったのが大型の地下施設なら・・・興味深いですがね。

 次が、戦友駅39°03'27.2N 125°45'10.4E - Google マップ

 右の丸い奴のようです。この駅は、この千里馬線と革新線の戦勝駅との乗り換えができるようですね。

 この2つの駅間は300mというところでしょうかね・・・?

 多分、左の緑の屋根の建物が戦勝駅のようですね。この間には地下道でもあるのでしょう。

 気になるのは、千里馬線と革新線は地下で繋がっている可能性が・・・だって、革新線の方には車両基地が見つからないので・・・今のところ・・・見ている内に何かが見つかるかもしれないのでね・・・

 右の写真の凱旋門の下の右に凱旋駅があります。この駅ぐらいですか・・・駅名と周囲の地理目標や住所地などと駅名が一致するのは・・・39°02'35.8N 125°45'14.4E - Google マップ ここですね。戦勝駅から凱旋駅の間には、中国大使館がありますね。中国大使館ともつながっているとか?

 気になるのは・・・停電爆弾などは威力があるのか?効果があるのか?何しろ、地下鉄は電車ですから・・・送電線や通信線が地下100mぐらいの所に張り巡らされている・・・こいつに影響を与えることができるのか?電磁パルスも影響を与えられるかどうか?

 地下鉄への電力供給はどこで行われているか?こういった物が重要ですが・・・さて、そういった物が見いだせるかどうかですね・・・夕飯にするか・・・一旦切る!

2017.12.09

  

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