現在をうろうろ(3488)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(321)

 さて、私の野菜栽培も・・・なんだか、安定栽培が可能になりつつある中ではインフォメーション・テクノロージーの類はあまり意味が無いような?奴ら、条件さえそろえば・・・あとは勝手にやってくれるようですからね。環境整備の部分に最小限のテクノロジーを投入すれば良いだけのような感じでね・・・自律制御ってのが楽でね。一応、重力と大気圧での給水システムは稼働中ですが・・・

 左のイチゴの奴は1年に渡って故障もなく・・・故障のしようもないですがね・・・結局はコストの問題という事なのだと・・・以下にローコストにするか・・・まあ、私の人件費を無視していますが・・・実質、日々の管理は15分ですからね・・・

 この時期になると1日辺りの給水量は全部で12リットル程度6リットルの如雨露で2回運べばOK・・・もうちょっと色々とわさわさと葉が茂ると、もう少し蒸散量が増えますが・・・

 左の奴は、蒸散によって減った分だけ水が投入されるだけで・・・極めてローコストな精密制御ですからね。ローテクの積み上げと管理システムというのが良さそうな感じですかね?完璧な需要に対する供給システムですからね・・・しかし、もうちょっと肥料を考えないといけないかな?というより、植え替えをしていないですからね・・・イチゴの栽培に関しては知らないことが多くてね・・・とりあえず、殺す気で色々とやっているという感じですかね。その割には・・・結構元気なのが・・・

 近頃は、色々と混植したりもしていますが・・・培養液の状態も近頃はほとんど気にならなくなってきたし・・・なんとなく身についてきたというか・・・見るとなんとなく、これをやらないと・・・というのに気付くようですね。

 問題は、その指標が何であるのかが・・・私にもよくわからない・・・一応は毎日見ているわけですから、微妙な変化が・・・精神感応など信じませんからね。食べたいという一念が、特殊能力を引き出している可能性はありますが・・・毎日のように味見をしていますから・・・味覚による不足元素を感じているのかもしれないですがね・・・

 サニーレタスももうじき収穫可能サイズになるし・・・後ろには挿し木で増やしたクレソンがあるし・・・クレソンは美味いのでね・・・日々つまみ食い・・・

 培養液中でのカルシウムの振る舞いが良く分からないですね・・・結構な量の苦土石灰が消えますからね・・・近頃、こいつを考えているわけでね。私の所では、どうもセロリはかなりのカルシウムを取り込んでいる様なんですが・・・食品分析表ではそれほどでもないような?

 以前は、食品分析表で肥料の処方を考えていましたが・・・段々e-kagenになってね・・・近頃は、ほとんどどれも同じ処方になってきて、頻度の調整になっていますね・・・セロリは葉も食うのでね・・・

 ルッコラも元気になってきたしね・・・どの程度まで肥料を増やせるかが・・・肥料をやらないと成長しないのは分かっていますからね。それでも、ローコストに生産しないと・・・というわけですね。美味しくて安価に・・・

 現状に栽培法をさらにローコストにすることは困難ですからね・・・余計な事をしてコストを積み上げることはしたくないしね・・・ITなどを考えず、野菜に任せちゃうのもOKですかね・・・そろそろ、過剰生産になろうとしているわけですから・・・

 コールラビも、いまのところ順調なようですね。問題は・・・ちゃんと太ってくれるかどうかですね・・・まあ、太ってくれなくても、葉を食べちゃえばよいので・・・食えれば良い!という感じですからね・・・

 フェンネルはとりあえず順調なようです・・・栽培法を変えたので、いまのところ成長が揃っているようです・・・2本は発芽しなかったので、再度蒔いて、これに追いつかせようかと・・・既に発芽していますから・・・どのように追いつかせるか?成長の調整実験のような感じになりますかね・・・しかし、このフェンネルの越冬はどうなるのかね?

 フェンネルはそれなりの耐寒性があるようですが・・・屋根の下なので霜は降りませんが・・・培養液は凍りますからね・・・まあ、どうなるのか試してみないとね・・・蒔く時期が遅すぎましたね・・・

 サラダ菜は、収穫を始めましたから、ここはちょっと寂しくなりますかね・・・白首大根もおいしそうな葉が・・・デトロイト・ダーク・レッドは再生中ですね・・・理由は不明ですが、葉が更新していますね・・・

 さて・・・育成も揃えられるような感じになってきましたからね・・・あとは、もうちょっと肥料を奮発してやるかね・・・そうすれば、生育速度も上がりそうな感じですからね。

 結局は、肥料のさじ加減がこれからの課題になるような感じだし・・・2月に食える野菜が沢山あれば問題ないし・・・もう少ししたら・・・作業小屋の通路に勝手に生えている山東菜を上手く間引いて食べて行かないとね・・・脇の廃材を動かせば、このまま栽培できそうですが・・・間引く必要はあるでしょうね・・・少しずつ肥料は与えていますが、どうなる事やら?こぼれ種でこんなに生えて来るなんて思ってもいませんでしたからね。

 どうやら、冬の野菜は最低確保という感じですね・・・付属地の方も似たような状態の所もあるし・・・昨年よりは豊かな食生活が保証されたようなものですね!

2017.12.05

  

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